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6月23日、先に本拠店へ寄る。1キロの水泳と本拠店bQスタッフ、Yさんによるアクアビクス30分。 レッスン終了後、Yさんが僕に済まなさそうに言った。 「うちのプールのお客さんはガンガンに動く人がいないので、強度を落としました 」「うん。それは仕方ないかなって思ってるよ」 近隣店舗のスタッフと比較してみても、Yさんが目一杯のコリオをぶつけてきたアクアはかなり上質 の部類だと思う。とはいえ、参加者に合わせるのは自然なことだ 。この日はマンツーマン寸前の参加者4人 。ハードなことをやって、しんどいからもう出ない 、と思われるのを避けるには当然の方策か。レベルの調節はYさんの自由だ。彼女の考えを尊重したいと思う。むろん、ハードなことをやって、アクアって引き締まりそう 、と、今まで参加したことのないお客さんに興味を抱かせるという手もあるが。しかし、スタジオ、とくにエアロビクスのレッスン内容と雰囲気については、他店と比較すると本拠店は格段に劣る 。「Yさん、ここ(本拠店)のエアロ、あかんで 」僕が店側に苦言めいたことを言ったのは初めてだと思う。D店にY店……上級エアロのイントラの名前を見るとある程度の覚悟をもって臨まなければならない先生ばっかりという“エアロどころ”に勤務していたYさんなら、当然承知のはずである。 「別のお客さんからも言われるんですよ。初めての人が入りやすい雰囲気がないって」 金正日オバハンと人民軍の連中が前列と2列目を埋め尽くしているからなァ 。女性会員の場合、あの集団に嫌われたらもうスタジオには出られなくなるそうな。陰湿な 。人民軍はモチベーションも低く、活気のある雰囲気を作らない。そして、閉鎖的でわけのわからぬ権力集団と化している(だから北朝鮮に譬えているのだ。と同時にいかにも日本人的。つまり、かの国と日本のあいだには似たもの同士という側面があるということ?)。いずれにせよ、僕の信条とはまるっきり相容れない 。「うちの店ねえ、イントラさんがあんまり来てくれないんですよ 。代行でも絶対に来ない人とかいますし…… 。古い店って嫌われるのかなァ ?」Yさんが言った。本拠店は地理的に街の中心から遠いイメージがあるが、それだけじゃないだろう。会員さんが難しすぎるとクレームをつけ、それをスタッフがうるさく言ってイントラさんが次々と本拠店から去っていったという経緯がある。1度そんなことがあったクラブは悪い噂が立つものなのだ。 「まあ、ちょっと考えてみます 」とYさん。関西における“考えておく”はちっともその気ではない時に使うことが多いが、ここらでみんなが切磋琢磨し合い、なおかつ笑いの絶えない(笑いって、一生懸命なところにこそ発生するものでしょう?)レッスンを提供する先生を呼ばなければならない。昔は本拠店のレベルも高く、初心者の人は、 「上級エアロに出られるようになるんだ !」という決意を胸に初中級のクラスで修行を積み、上級エアロへチャレンジしていたと聞く。Yさんは、 「エアロマニアのいないうちの店は気楽です」 と言っていたが(bP64http://nagisatei.at.webry.info/200803/article_10.html参照)、その代償として一体感や活気は失われる。 まあ、会員が激減しているわけではないから本拠店は今のままでもいいのだろう。スタジオ愛好者はごく一部、それも僕のような要望を持つ者は圧倒的マイノリティーなわけだし 。よそとくらべて会費が安いという絶対的有利な状況があって、新規会員はそれほど努力を必要とせずに入ってくる。でも、それって、成績が悪くて選手の給料を上げなくて済むところへ人気があるから収益は黒字、という弱かった頃の阪神タイガースみたいだ。旨味という観点からいえば、これほどおいしい状況はそうそうないのだけれども。K店へ移動 。ジムには“アームスの女王”Mさんの上級エアロで一緒になるエアロ仲間TJさん、M氏、H氏がいた。「土曜日、MさんのあとにO店に行ったん? AEさんの上級エアロ、どうだった?」 とTJさんが僕に訊いた。 「AEさん、別嬪さんなんですよ〜 」これは前回(http://nagisatei.at.webry.info/200806/article_18.html参照)記したとおりである。 「もう 。レッスンがどうだったかって訊いてるのに『別嬪さんなんですよ 』って……。そうね、男の人はみんなそうよね」すっかり呆れ返るTJさん。 僕が出かけたのより1週前にAEさんのレッスンに参加したH氏が言う。 「でもさァ、指輪 してたで」そんなの、全然見てなかった 。僕はAEさんと話をしなかったが、H氏はいろいろ喋ったと言う。さすがだなァ 。このあたり、僕の詰めの甘さが如実に表われていると痛感する 。「指輪してたんだって。残念ねえ 」おもしろくてたまらない といった口調でTJさんが僕に言った。まあ、別にどうだっていいけど 。フリーウエイトエリアで筋トレ のあと“ノリノリのグルーヴエアロ”Sインストラクターの上級エアロへ参戦した。サクサクとこなしてはいたが、後半につれて難易度は上がっていく。アームスつきのジャンピングジャックの変形が最後に登場した。なんとなくはできるけど、1度で完璧は無理。それはみんなも同じである。Sさんが1度でできないようなアームスをつけるのは珍しい 。“アームスの女王”Mさんみたいやん、と思った。これだけできたら上等だと思う。でも、Mさんの上級エアロを1回で完全ノーミスフィニッシュしてみたい、という気持ちも交錯する。 「できてる方じゃないですか」 奥ゆか子さんが言った。おとなしいけれど内に秘めた思いの熱い彼女とエアロ話をするのは楽しい 。Sさんも加わってしばらく談笑。Sさんが事務所へ引き上げたあと、ゆか子さんが言った。「イントラさんのものまねが巧いんですってね。うちの母が言ってました」 ニャン子やゆか子さんのお母様にものまねを披露していたからなァ (bQ06http://nagisatei.at.webry.info/200806/article_13.html参照)。ゆか子さんにも得意のレパートリーを見せる。笑いながら 、「特技ですね」 と、ゆか子さん。 栗田貫一や布施辰徳が代表格だが、ものまねタレントにはゴルフの巧い人が何人かいる。たぶん、他人の長所をまねして身につけることに長けているからなのだろう。スポーツ選手も最初は一流選手の模倣から始まる。ヤクルトのキャッチャーはみんな前監督の古田に似ていて、とくに福川、米野といったあたりは、サインを出してからボールがミットに収まって投手に投げ返すところまでずっと古田のものまねをしているのではないかと錯覚してしまうほどである。僕が比較的短期間のうちに上級クラスについていけるようになったのはものまねが得意だというところにもあるのではないか、と考える。 関根勤が言っていた。 「青木功さんのものまねをしながらバンカーショットを打つと、バンカーからきれいにボールが出るんですよ」 これだ ! イントラさんのものまねをするつもりでレッスンに参加したら、サクサクとできるようになるかも!? |
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| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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ものまねかぁ〜 |
マサラ 2008/06/27 01:32 |
マサラさん、コメントありがとうございます。 |
なぎさ 2008/06/27 23:35 |
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