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みんなの「ラグビー」ブログ

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サンウルブズ、前半食い下がるもワラターズに大敗〜スーパーラグビー第15節(2)
サンウルブズ、前半食い下がるもワラターズに大敗〜スーパーラグビー第15節(2)  2日、秩父宮ではスーパーラグビー第15節、サンウルブズvsワラターズの1戦が組まれていた。冬にさしかかったオーストラリアから蒸し暑い東京へ移動しての試合は、ワラターズにとっては過酷な条件だったに違いないが、その影響をまったく感じさせず、オーストラリア・グループの首位を争うチームにふさわしいパフォーマンスを見せてくれた。 ...続きを見る

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2016/07/05 06:00
チーフス、クルセイダーズを貴重な勝ち星 NZ首位へ浮上〜スーパーラグビー第15節(1)
チーフス、クルセイダーズを貴重な勝ち星 NZ首位へ浮上〜スーパーラグビー第15節(1)  1日、フィジーの首都、スバで当地初となるスーパーラグビーの公式戦、チーフスvsクルセイダーズ戦がおこなわれた。フィジー代表、NECで活躍したクルセイダーズのネマニ・ナドロを始め、両チームにはフィジー系の選手が複数いて、あいにくの雨にもかかわらず、スタジアムはほぼ満員の盛況だった。 ...続きを見る

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2016/07/05 05:55
ジャパン、一時7点リードも スコットランド、したたかに逆転勝ち〜テストマッチ 日本vsスコットランド
ジャパン、一時7点リードも スコットランド、したたかに逆転勝ち〜テストマッチ 日本vsスコットランド  25日、味の素スタジアムで日本vsスコットランドの第2戦がおこなわれた。観客数は日本のテストマッチ史上最多の3万4073人。前半19分、ジャパンのトライシーンにおける大歓声は、これぞテストマッチのホームゲームという音量だった。先週の第1戦の敗戦内容からいって、ジャパンがスコットランドを射程圏にとらえていることは明らか。この日、味スタへ出かけたファンは歴史の証言者となる可能性があった。しかし、結果は惜しくも5点差の敗戦。勝てるのは3回やれば1回なのか、それとも5回やって1回なのか、ホームとアウェ... ...続きを見る

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2016/06/27 06:00
イングランド、芸術の域に達したディフェンス勝ち〜テストマッチ オーストラリアvsイングランド
イングランド、芸術の域に達したディフェンス勝ち〜テストマッチ オーストラリアvsイングランド  18日、ワラビーズvsイングランドのテストマッチ、第2戦がおこなわれた。場所はレベルズがホームとするメルボルンのAAMIパーク。このスタジアムは芝の状態が悪いことで知られている。まるで苔の上で試合をしているような感じで、スクラムが組まれるたびに芝がごっそりとめくれあがっていた。スクラムはイングランドが3番側で内組み、相手1番を弾き出すとともに左側の1、2番が圧力をかける策で主導権を握っていたが、劣勢のワラビーズにとっては、相手が足を滑らせることが期待できる分、コンディションが悪いほうがありがた... ...続きを見る

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2016/06/21 06:00
ジャパン、スコットランドへの雪辱ならず 勝機あるも攻め切れず〜テストマッチ 日本vsスコットランド
ジャパン、スコットランドへの雪辱ならず 勝機あるも攻め切れず〜テストマッチ 日本vsスコットランド  18日、豊田スタジアムでジャパンとスコットランドのテストマッチ、第1戦がおこなわれた。昨年のW杯、プール戦で3勝1敗の好成績を収めながら予選敗退に終わったジャパンが唯一、敗れた相手がスコットランド。あのときはジャパンが中3日のハードスケジュールだったこともあり、選手もファンも今度は勝つという雪辱の思いをもって、この1戦を迎えたに違いない。しかし、結果は13点差及ばず。リベンジの機会は次週25日、味の素スタジアムでの第2戦に持ち越された。 ...続きを見る

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2016/06/20 06:00
細田退場のピンチにも動じず ジャパン、終盤の反撃をしのいで白星発進〜テストマッチ カナダvs日本
細田退場のピンチにも動じず ジャパン、終盤の反撃をしのいで白星発進〜テストマッチ カナダvs日本  日本時間の6月12日朝、バンクーバーでカナダvs日本のテストマッチがおこなわれた。ジャパンはbWリーチ マイケル、FB五郎丸歩など一部主力に故障者が出ていて、HO堀江翔太が今回の遠征には不参加だったものの、海外クラブ組、サンウルブズ組、アジアラグビーチャンピオンシップで代表チームとして戦った面々が集結した。FWが全員、日本生まれの選手で構成されていることもあって、興味津々の1戦。僕は、アジアラグビーチャンピオンシップのメンバー、あるいは今まで代表での活躍がなくてサンウルブズできっかけをつかみつ... ...続きを見る

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2016/06/16 06:00
オールブラックス、出来冴えないも終盤に突き放す〜テストマッチ ニュージーランドvsウェールズ
オールブラックス、出来冴えないも終盤に突き放す〜テストマッチ ニュージーランドvsウェールズ  6月のテストマッチシリーズは例年、北半球のチームが南半球へ遠征する。今年、ニュージーランドへ乗り込んだのはウェールズ。第1戦は6月11日、オークランドのイーデンパークでおこなわれた。ウェールズは一部主力に故障者が出ているものの、この試合で代表初先発を果たしたのは2人のみで、ほぼ昨年度と同様のメンバー構成。迎え撃つオールブラックスはFLリッチー・マコウが引退、SOダン・カーター、CTBマーア・ノヌ、CTBコンラッド・スミスが海外へ移籍し、CTBソニー=ビル・ウィリアムズはセブンズへ参戦中と、ずい... ...続きを見る

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2016/06/16 05:55
イングランド、セットピースで凌駕! 逆転で初戦に勝利〜テストマッチ オーストラリアvsイングランド
イングランド、セットピースで凌駕! 逆転で初戦に勝利〜テストマッチ オーストラリアvsイングランド  6月11日、ブリスベンのサンコープスタジアムで注目のテストマッチ、オーストラリアvsイングランド戦がおこなわれた。イングランドを率いるのは言わずと知れた前日本代表HC、エディー・ジョーンズ氏。母国へ、敵将としての凱旋である。そして、ワラビーズのHCは現役時代、ランドウィックでともにプレーしたマイケル・チェイカ氏。選手だけでなく、両指揮官にもスポットライトが浴びる1戦だ。画面を通じたブリスベンの熱狂ぶりは凄まじかった。これがあと2戦続くかと思うと、胸が高まらずにはいられない。 ...続きを見る

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2016/06/14 06:00
ハーフタイムのコーヒーブレイク(128)
ハーフタイムのコーヒーブレイク(128)  ラグビーマガジンに連載中の「MENTAL SPECIAL」は毎回、新たな知見をさずけてくれる。講師を務めるのは東海大学体育学部教授でスポーツ心理学、応用スポーツ心理学、競技力向上のメンタルトレーニングを専門に研究する高妻容一さん。7月号は『失敗やミスは悪いこと?』と題し、失敗やミスをポジティヴなものへ変える方法が説明されていた。 ...続きを見る

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2016/06/08 21:30
ブルーズ、前半リードで折り返すも クルセイダーズ、慌てずに逆転勝ち〜スーパーラグビー第14節(4)
ブルーズ、前半リードで折り返すも クルセイダーズ、慌てずに逆転勝ち〜スーパーラグビー第14節(4)  ウインドウマウス前の最終第14節のTV観戦記(4)は,28日のブルーズvsクルセイダーズ戦について。(3)、同日のブランビーズvsサンウルブズ戦の前文で書き漏らしたが、同カードの解説を担当した野澤武史さんの声がとても弾んでいた。何か楽しいことがあったのかなと思っていたら、野澤さんは、昼間の練習試合、サントリーvs東芝戦を観戦してきたとのこと(この日はOB戦もおこなわれた)。これで合点がいった。昼に現地観戦し、夜に映像で別の試合を観る……TLが開幕するとそういうことがよくあるけれども、生観戦の余... ...続きを見る

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2016/06/03 06:00
正確無比、ブランビーズ 攻守に容赦なくサンウルブズに大勝〜スーパーラグビー第14節(3)
正確無比、ブランビーズ 攻守に容赦なくサンウルブズに大勝〜スーパーラグビー第14節(3)  5月28日、第14節、豪州遠征の2戦目を迎えたサンウルブズの相手はブランビーズ。豪州カンファレンスの首位をワラターズと争うブランビーズは、NZのチームが好調ゆえ、2位に終わるとプレーオフのワイルドカードに入れないことが十分に考えられる。絶対に負けられない思いを抱いてボーナスポイントを追加する大勝を目論む相手だけに、サンウルブズは厳しい戦いが予想された。 ...続きを見る

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2016/06/02 06:00
ワラターズ、後半に大ブレイク NZ首位チーフスを撃破!〜スーパーラグビー第14節(2)
ワラターズ、後半に大ブレイク NZ首位チーフスを撃破!〜スーパーラグビー第14節(2)  第14節のTV観戦記(2)は5月27日のワラターズvsチーフス戦を記す。豪州カンファレンス、NZカンファレンスの首位同士の試合だったが、切迫した事情を抱えるのはワラターズのほうだった。今季はNZのチームが好調で、ブルーズ以外の4チームは順調に勝ち点を積み上げている。豪州/NZグループのワイルドカード3チームをNZが独占する可能性が高く、豪州カンファレンスの首位をブランビーズと僅差で争うワラターズはもう負けが許されない思いでいたに違いない。必勝を期すワラターズの裂帛の気合いが観る者の心へ突き刺さ... ...続きを見る

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2016/06/02 05:55
A・サヴェア、土壇場で決勝トライ! ハリケーンズ、ハイランダーズ撃破〜スーパーラグビー第14節(1)
A・サヴェア、土壇場で決勝トライ! ハリケーンズ、ハイランダーズ撃破〜スーパーラグビー第14節(1)  このところ、ウェリントンのウエストパックスタジアムにトロンボーンを持って応援する一団がいる。鳴り物といえばチーフスの本拠地、ワイカトスタジアムのカウベルが有名だが、ラグビーで楽器を使用するのは珍しい。日本における野球の応援みたいだ。 ...続きを見る

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2016/05/31 06:00
流行語→「五郎丸」……………(しりとりエッセイ)
流行語→「五郎丸」……………(しりとりエッセイ)  当シリーズはタイトルをしりとりでつないでいく趣向である。「流行語」のあとに「五郎丸」とは、なんとも収まりがいい。なぜなら、2015年の新語・流行語大賞に「五郎丸(ポーズ)」がノミネートされたからである。すべては同年9月19日、ラグビーW杯で日本代表が南アフリカを相手に勝利するという、ラグビー史どころかスポーツ史上最大の奇跡をやってのけたことから始まった。ラグビーファンにとってどれくらいの衝撃だったかといえば、日本人スプリンターが100メートルでウサイン・ボルトを破って金メダルを獲ったくらいのイ... ...続きを見る

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2016/05/28 21:30
ブルズ、ストーマーズとのライバル対決に勝利 南アC首位へ浮上〜スーパーラグビー第13節(4)
ブルズ、ストーマーズとのライバル対決に勝利 南アC首位へ浮上〜スーパーラグビー第13節(4)  スーパーラグビー第13節のTV観戦記(4)はブルズvsストーマーズ戦について。この試合、ブルズの7番で先発したピーター・ラブスカフニがクボタへ加入することが先日、正式に発表された。ラブスカフニがもっとも輝いていたのは、前所属のチーターズでプレーオフ進出へ貢献した2013年だったと思うが、まだ27歳で伸びしろもある。クボタのFWに大いなるパワーを与えてくれるに違いない。 ...続きを見る

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2016/05/25 06:00
チーフス、レベルズから5トライを奪う快勝〜スーパーラグビー第13節(3)
チーフス、レベルズから5トライを奪う快勝〜スーパーラグビー第13節(3)  このところ、チーフスはアーロン・クルーデンがプレースキッカーを務めることが多いが、中盤節までPGやコンバージョンを蹴っていたのは、蹴る直前にニタリと笑う「顔ルーティーン」で注目を集めたダミアン・マッケンジーだった。21日のチーフスvsレベルズ戦、スタンドを映した画面には、あのニタリ顔の写真を貼りつけたボードを掲げて応援するファンの姿が見られた。 ...続きを見る

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2016/05/25 05:55
五郎丸先発のレッズと注目の戦い サンウルブズ、いったん追いつくも惜敗〜スーパーラグビー第13節(2)
五郎丸先発のレッズと注目の戦い サンウルブズ、いったん追いつくも惜敗〜スーパーラグビー第13節(2)  21日、ブリスベンのサンコープスタジアムで組まれていたレッズvsサンウルブズ戦は日本のラグビーファンが注目する試合で、レッズは五郎丸歩が先発出場を果たした。とくに日本から現地へ出かけた人は、五郎丸が3〜10節でリザーブ、11節のクルセイダーズ戦でメンバー外だったのを見てやきもきしていたと推測するが、当日を迎えてみれば願ったり叶ったりの状況。また、この試合ではTLでともにヤマハへ所属、大学も同じ早稲田だった五郎丸と矢富勇毅が敵味方に分かれて戦うのも楽しみの1つだった。 ...続きを見る

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2016/05/23 06:00
クルセイダーズ、コンタクト強し ワラターズに快勝〜スーパーラグビー第13節(1)
クルセイダーズ、コンタクト強し ワラターズに快勝〜スーパーラグビー第13節(1)  スーパーラグビー第13節のTV観戦記(1)は20日におこなわれたクルセイダーズvsワラターズ戦について。この日、ワラターズはWTBザック・ギルフォードがリザーブ入りし、後半途中から出場した。ギルフォードはかつてクルセイダーズに所属。古巣との対戦だったわけだが、2011年の休暇中に酒に酔って全裸でバーへ乱入して暴れるなどアルコールにまつわる問題を起こし、中毒者であることをカミングアウトしたあと、専門機関における治療を経てワラターズへ流れついたのだった。この経歴は、昨年にレフリーを引退したスティー... ...続きを見る

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2016/05/23 05:55
サラセンズ、戦略的キックでゲームを支配! ラシンを下して頂点へ〜欧州ラグビーチャンピオンズカップ決勝
サラセンズ、戦略的キックでゲームを支配! ラシンを下して頂点へ〜欧州ラグビーチャンピオンズカップ決勝  14日、フランスのリヨンでヨーロピアンラグビーチャンピオンズカップの決勝、ラシンvsサラセンズの1戦がおこなわれた。いっとき激しい雨に見舞われたこともあり、キックとFW勝負が中心の地味な攻防に終始する内容だったものの、5万人以上の観客が詰めかけたスタジアムは熱狂に包まれていた。こういう肉弾戦は、専用スタジアムで観ると、ボールが動かなくても結構、興奮するものである。トップリーグでも、コンタクトの強い東芝やトヨタの試合はとくに専用スタジアムで観ることをお勧めしたい。すでに2016−17シーズンの日... ...続きを見る

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2016/05/21 06:00
ハリケーンズ、レッズを相手に勝ち点5ゲット 地力の高さを見せる〜スーパーラグビー第12節(4)
ハリケーンズ、レッズを相手に勝ち点5ゲット 地力の高さを見せる〜スーパーラグビー第12節(4)  14日、ウェリントンでおこなわれたハリケーンズvsレッズ戦で、レッズのFB五郎丸歩が第2節のフォース戦以来の先発出場を果たした。カーマイケル・ハントのケガによってめぐってきた出番である。パフォーマンスはまずまずといったところだろうか。レッズに所属するもう1人のジャパン戦士、FLツイ ヘンドリックは押しも押されぬレギュラーになっていて、今季の通算出場時間はチームで3番目。ボールキャリーの進化が著しく、チームに欠かせない存在になっている。 ...続きを見る

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2016/05/19 06:00
サンウルブズ、白星目前も ストーマーズ、土壇場で追いついてドロー〜スーパーラグビー第12節(3)
サンウルブズ、白星目前も ストーマーズ、土壇場で追いついてドロー〜スーパーラグビー第12節(3)  14日、サンウルブズはシンガポールで同じ南アフリカ・カンファレンス1の首位、ストーマーズと戦った。結果は引き分け。サンウルブズの出来が上向いたこと、ストーマーズの低調が重なったことの2つが作用したと考えるが、バックボーンには高温多湿のシンガポールという地理的な要因があると思う。今季、シンガポールで戦った3試合はいずれも接戦。こうなったらSANZARにシンガポールでの試合を増やし、秩父宮の開催は同じく高温多湿の7月に限定してもらうようにお願いでもしますか? ...続きを見る

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2016/05/18 06:00
ブランビーズ、大事な1戦に勝利 レベルズはミスとスクラムの劣勢が響く〜スーパーラグビー第12節(2)
ブランビーズ、大事な1戦に勝利 レベルズはミスとスクラムの劣勢が響く〜スーパーラグビー第12節(2)  TV観戦記(2)は13日のレベルズvsブランビーズ戦について。後半1分、レベルズが敵陣22メートルのラインアウトで前後に分かれた陣形を敷いた。手前にスローを投げて谷間に走り込んだ選手にショートパスを放し、HOへ戻すというサインプレーを使ったとき、解説の藤島大さんが「大学チームはサインプレーにもっと知恵を集結させるべき」と仰っていた。たしかに、と頷く。この場面と似た谷間を使うサインは流経がたまに見せるし、昨年の筑波にはラインアウトとBKのラインのあいだをアングルチェンジで狙うサインがあったが、僕... ...続きを見る

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2016/05/17 06:00
ハイランダーズ、クルセイダーズを鮮やかな逆転で下す〜スーパーラグビー第12節(1)
ハイランダーズ、クルセイダーズを鮮やかな逆転で下す〜スーパーラグビー第12節(1)  スーパーラグビー第12節のTV観戦記(1)はNZのライバル対決、13日におこなわれたハイランダーズvsクルセイダーズ戦について。ハイランダーズのホーム、フォーサイスバースタジアムのゴール裏は「ZOO(動物園)」と呼ばれ、学生を中心とする若者たちが賑やかに応援することで知られている。この日はそこへ赤いジャージを着たクルセイダーズファンも混じっていて、プレーが途切れた時間、場内に流れるBGMに合わせて両チームのファンが一緒に踊っていた。観客席の最熱狂地帯にホームとアウェイのファンが同居……なかなか... ...続きを見る

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2016/05/17 05:55
ハイランダーズ、チーフスとのハイレベルな激戦に勝利〜スーパーラグビー第11節(4)
ハイランダーズ、チーフスとのハイレベルな激戦に勝利〜スーパーラグビー第11節(4)  第11節のTV観戦記(4)は7日におこなわれた前節終了時点でカンファンス首位、チーフスと前年度優勝のハイランダーズの1戦を記す。試合を観て、NZカンファレンスの上位対決はスーパーラグビーの中でもレベルが違うとつくづく思った。1つ上の世界を行くラグビー。そのような試合にリーチ マイケル、山下裕史(以上チーフス)が先発で、田中史朗(ハイランダーズ)がリザーブで出場と、昨年のジャパン戦士が3人絡んだことを誇りに思いたい。ちなみに8日付のサンケイスポーツによれば、リーチは6月の日本代表戦には参加しない... ...続きを見る

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2016/05/10 06:00
サンウルブズ、前半の大量失点が響く フォースに敗れ、連勝ならず〜スーパーラグビー第11節(3)
サンウルブズ、前半の大量失点が響く フォースに敗れ、連勝ならず〜スーパーラグビー第11節(3)  7日、秩父宮ではサンウルブズvsフォース戦がおこなわれた。この1戦が終わると、次に秩父宮へサンウルブズが登場するのはウインドウマウスを挟んだ第15節、7月2日のワラターズ戦である。ここで観ておかないと、と現地へ行かれたかたも多いのではないだろうか。BYEウィーク前のジャガーズ戦に勝利したばかり、しかも相手には失礼だが下位常連で勝機が大きそうなフォース戦ということもある。 ...続きを見る

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2016/05/10 05:55
ブランビーズ、コンタクト局面を制してブルズに快勝〜スーパーラグビー第11節(2)
ブランビーズ、コンタクト局面を制してブルズに快勝〜スーパーラグビー第11節(2)  6日、キャンベラでブランビーズvsレッズ戦がおこなわれた。ブランビーズにとっては、豪州カンファレンスの1位通過へ向けて負けられない試合といっても過言ではなかった。NZカンファレンスのチームが好調で、ワイルドカード枠でのプレーオフ進出が危うくなっている中、手っ取り早いのは無条件に進出できるカンファレンス1位でレギュラーシーズンを終えることである。 ...続きを見る

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2016/05/09 06:00
マジライがハットトリック! クルセイダーズ、レッズを寄せつけない完勝〜スーパーラグビー第11節(1)
マジライがハットトリック! クルセイダーズ、レッズを寄せつけない完勝〜スーパーラグビー第11節(1)  スーパーラグビー第11節のTV観戦記(1)は6日のクルセイダーズvsレッズ戦を記す。この日、クルセイダーズは今季チーフスから移籍、SOをはじめにBKならどこでもこなせるマーティー・マッケンジーをリザーブに入れた。現在、リーグの得点王ランキングでトップに立っているチーフスのSOダミアン・マッケンジーの兄で、顔つきもよく似ている。マーティーは後半途中に出場し、プレースキッカーも務めた。ダミアンのプレースキックは、蹴る直前の、これから女の子とイイことを始めるかのような笑みを浮かべる「顔ルーティーン」... ...続きを見る

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2016/05/09 05:55
レッズが2勝目 ミス続出、後半に崩れたチーターズを突き放す〜スーパーラグビー第10節(4)
レッズが2勝目 ミス続出、後半に崩れたチーターズを突き放す〜スーパーラグビー第10節(4)  レッズのFB五郎丸歩は4月30日の第10節、チーターズ戦でもリザーブ入りした。しかし、今回は出番なし。開幕当初の試合を観て、現在FBを務めているカーマイケル・ハントをインサイドCTBで使うのがいいかなと個人的に思ったが、このポジションへ復帰したアンソニー・ファインガアが好プレーを連発。堅実なA・ファインガアに、粗削りではあるものの爆発力のあるアウトサイドCTBに両WTBという組み合わせが嵌まり、ハントはFBへ落ち着く形になった。こうなると焦点は5月21日の第13節、サンウルブズ戦で五郎丸の出場... ...続きを見る

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2016/05/04 06:00
レベルズ、猛追も及ばず ブルーズがフィジカルの強さを生かして勝利〜スーパーラグビー第10節(3)
レベルズ、猛追も及ばず ブルーズがフィジカルの強さを生かして勝利〜スーパーラグビー第10節(3)  4月30日に組まれていたブルーズvsレベルズ戦はある意味、注目カードだった。レベルズは第9節を終わった時点でオーストラリア・カンファレンスの首位。これについて、レッズvsチーターズ戦の解説を担当した小林深緑郎さんが「事件ですよ」と感想を洩らしておられた。レベルズがブランビーズやワラターズとの直接対決で優位かといえばノーだが、昨年来の内容を考えると、途中で首位に立つ現象はまったくありえないことはではない(今までの対戦相手との兼ね合いもある)。いずれにせよ、豪州カンファレンスの首位とNZカンファレ... ...続きを見る

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2016/05/04 05:55
ハイランダーズ、ブランビーズのシェイプをきっちり封じて守り勝ち〜スーパーラグビー第10節(2)
ハイランダーズ、ブランビーズのシェイプをきっちり封じて守り勝ち〜スーパーラグビー第10節(2)  まず、4月30日にニッパツ三ツ沢球技場で開幕したアジアラグビーチャンピオンシップ、日本vs韓国戦について軽く触れておきたい。日本が85×0で完封勝ち。ジャパンは安定して生きたボールが出てゲインラインを越える場面の連続、韓国のラッシュディフェンスの足を鈍らせたうえで、横の守備範囲が狭い防御の弱点を衝いてトライを次々と重ねた。昨年までのジャパンの主力はサンウルブズを始めとするスーパーラグビーの各チームに所属していて不参加、実質的には日本代表Aといったメンバー構成だったが、彼らの向上心とモチベーショ... ...続きを見る

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2016/05/04 05:50
リーチが1トライ チーフス、追い上げられるもシャークスを2点差で下す〜スーパーラグビー第10節(1)
リーチが1トライ チーフス、追い上げられるもシャークスを2点差で下す〜スーパーラグビー第10節(1)  南アフリカのチームはSOに苦しんでいる。ブルズは昨年のW杯メンバー、ドコモでも活躍したハンドレ・ポラードが負傷し、今季中の復帰は絶望的。シャークスはパトリック・ランビーが欠場中で、個人的に本格化を期待していて開幕当初から好調だったストーマーズのカート・コールマンも、故障で離脱してしまった。元気なのはライオンズ所属、NTTコムでお馴染みのエルトン・ヤンチース。ライオンズの好調要因には経験あるSOが固まっていることも挙げられるのではないだろうか。もちろん、チームに独特の誇りや伝統が存在し、他チーム... ...続きを見る

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2016/05/02 06:00
レスター、ミス続出 ラシン92が決勝進出〜欧州ラグビーチャンピオンズカップ 準決勝(2)
レスター、ミス続出 ラシン92が決勝進出〜欧州ラグビーチャンピオンズカップ 準決勝(2)  ヨーロピアン・ラグビーチャンピオンズカップの準決勝(2)は24日のレスター・タイガースvsラシン92s戦を記す。スタンドには空席があり、両チームのスタティングメンバーに名を連ねた豪華メンバーに完全比例した大フィーバーとまではいかなかったようだ。関心はあっても、「熱」という意味で国内リーグよりも劣っているのだろうか。これは珍しいことではなく、たとえば、日本のJリーグでもアジアナンバーを決めるACLはJリーグよりも観客が入っていない(こちらは平日開催ということもあるが)。レギュラーシーズン中のカッ... ...続きを見る

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2016/04/29 21:30
堅守サラセンズ、慌てず騒がず ワスプスを下す〜欧州ラグビーチャンピオンズカップ 準決勝(1)
堅守サラセンズ、慌てず騒がず ワスプスを下す〜欧州ラグビーチャンピオンズカップ 準決勝(1)  2月から2ヵ月間、シックスネーションズを観るためにWOWOWへ加入していた。加入してしばらくすると、入会者に対するアンケートの電話がかかってきて、オペレーターの女性に、放送してほしい番組はありますか、と訊かれた。そのとき僕は、ヨーロピアン・ラグビーチャンピオンズカップを放映してほしいとお願いしたのだが、なんということはなく、J−SPORTSで放映された。ちなみに、電話オペレーターの女性はこんなことを言っていた。「私は五郎丸さんしか知らないんですけど」。 ...続きを見る

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2016/04/29 21:25
ハーフタイムのコーヒーブレイク(127)
ハーフタイムのコーヒーブレイク(127)  大学選手権の大会方式が2016年度から変更されることになった。過去4年間は18校が出場。関東と関西以外の地域の代表をファーストステージで1校に絞ったあと、セカンドステージで全16チームが4つにプールに分かれて総当たりリーグ戦をおこない、準決勝以降はトーナメントという流れだった。しかし、今年度からは14校参加と規模が縮小され、すべてノックアウトステージのトーナメント戦になる。まず、九州代表と東北・北海道代表、東海・北陸・中国・四国代表の3校で1〜2回戦をおこない、1校が3回戦へ進出。そこで関東大... ...続きを見る

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2016/04/27 21:30
レッズ、一時逆転も 堅守ストーマーズが終盤に突き放して快勝〜スーパーラグビー第9節(4)
レッズ、一時逆転も 堅守ストーマーズが終盤に突き放して快勝〜スーパーラグビー第9節(4)  南アフリカのチームに花を添えるのはチアガールたち。試合中はピッチの隅っこで応援しているが、タッチ沿いをゲインする選手を外へ出すプレーが起きたとき、彼女たちのもとへ大男が突っ込んでいく場面がしばしば見られる。チアガールは当然、わなわなと逃げる。このシーンを見るたび、僕は映画やドラマでよくある、酒場における喧嘩シーンを思い出す。殴られた相手が突っ込んできて、ホステスがキャーッと言いながら逃げる場面だ。 ...続きを見る

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2016/04/26 06:00
チーフス、激戦を制する ハリケーンズに1点差で辛勝〜スーパーラグビー第9節(3)
チーフス、激戦を制する ハリケーンズに1点差で辛勝〜スーパーラグビー第9節(3)  スーパーラグビー第9節のTV観戦記(3)は、ハリケーンズvsチーフス戦について。NZのライバル対決は予想どおりにハイレベル、興奮の収まらない1戦だった。チーフスはこの試合もリーチ マイケルがbWで先発出場。トイメンはヴィクター・ヴィト、まわりにはサム・ケインだ、ブロディー・レタリックだと、NZラグビーの顔がずらりと並んでいて、その中で当たり前のように堂々とプレーし、1トライを記録した。リーチもすっかりワールドクラスの選手である。 ...続きを見る

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2016/04/26 05:55
サンウルブズ、ジャガーズを相手にSR初勝利! 前節大敗ショックを払拭〜スーパーラグビー第9節(2)
サンウルブズ、ジャガーズを相手にSR初勝利! 前節大敗ショックを払拭〜スーパーラグビー第9節(2)  23日、ホームの秩父宮へ戻ったサンウルブズの相手はジャガーズだった。1万4940人の観客が見守る中、サンウルブズが見事にスーパーラグビー初勝利。ただ、率直な感想をいえば、ジャガーズ、どないしたんや――と思った。ジャガーズは今まででもっともキックの多い、保守的なゲームメイクをした。敵陣のセットピースを念頭に置いていたと推測する。先週のクルセイダーズ戦でFW勝負の割合が増えていた点に、今回のようなゲームをする予兆が表われていたけれども、僕自身はジャガーズが今までのように自陣からボールを大きく動かし... ...続きを見る

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2016/04/25 06:00
J・エメリーが退場処分 ハイランダーズ、食い下がるもシャークスに惜敗〜スーパーラグビー第9節(1)
J・エメリーが退場処分 ハイランダーズ、食い下がるもシャークスに惜敗〜スーパーラグビー第9節(1)  スーパーラグビー第9節のTV観戦記(1)は22日のハイランダーズvsシャークス戦を記す。この試合の前半36分にちょっとした誤審があった。敵陣奥へ攻め込んだハイランダーズ、SHアーロン・スミスの球出しに対し、シャークスは15番ウィリー・ルルーがプレッシャーをかけた。あからさまなオフサイド。レフリーはプレーを止め、イエローカードを提示したが、呼びつけた相手は5番ステファン・ルイスだった。両方とも背中に5の数字が刻まれていることや、SHにプレッシャーをかける場所にふつうFBはいないという固定観念が、... ...続きを見る

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2016/04/25 05:55
ラシン92、4連覇狙うトゥーロンを接戦で下す〜欧州ラグビーチャンピオンズカップ 準々決勝(4)
ラシン92、4連覇狙うトゥーロンを接戦で下す〜欧州ラグビーチャンピオンズカップ 準々決勝(4)  ヨーロピアン・ラグビーチャンピオンズカップの準々決勝(4)は、10日におこなわれたラシン92 vsトゥーロン戦について。4連覇を狙うトゥーロンには、マーア・ノヌ、マット・ギタウ、ジェームズ・オコナー、マムカ・ゴルゴゼ、デュアン・フェルミューレンらの名があり、銀河系征服でも企んでいるのかという錚々たるメンバー構成だった。対するラシンにも役者はいて、元オールブラックス、ダン・カーターがその筆頭であろう。メンバー表を眺めているうち、胸の内から自然にふくらんでくる期待感に、まるでフーゾクの受付でパネル... ...続きを見る

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2016/04/21 06:00
レスター、スタッドフランセに快勝〜欧州ラグビーチャンピオンズカップ 準々決勝(3)
レスター、スタッドフランセに快勝〜欧州ラグビーチャンピオンズカップ 準々決勝(3)  10日、ヨーロピアン・ラグビーチャンピオンズカップ準々決勝の3カード目、レスター・タイガースvsスタッドフランセの1戦がおこなわれた。レスターといえば今年はサッカークラブが話題をさらっていて、プレミアリーグで首位とかつてない快進撃を続けているが、ラグビーもがんばっている。レスターに住むスポーツ好きはさぞかしビールの消費量が増えていることだろう。 ...続きを見る

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2016/04/21 05:55
ノーサンプトン大健闘も サラセンズ、後半に地力発揮〜欧州ラグビーチャンピオンズカップ 準々決勝(2)
ノーサンプトン大健闘も サラセンズ、後半に地力発揮〜欧州ラグビーチャンピオンズカップ 準々決勝(2)  ヨーロピアン・ラグビーチャンオンズカップ準々決勝のTV観戦記(2)は9日、アリアンツパークでおこなわれたサラセンズvsノーサンプトン・セインツ戦について。画面で見る限りはなかなか好ましいスタジアムで、ピッチサイドに立見席が設けられているのが新鮮だった。そこにいる観客は手すりにつかまって観戦していた。ラインアウトを目前に何やら声を発している観客の姿が映っていたけれど、立って観戦している分、距離の近さだけでない、自分も一緒に戦っているような臨場感を味わえるのではないかと思う。立見席はスタンド最後列... ...続きを見る

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2016/04/21 05:50
ワスプス、エクセターに劇的逆転勝利〜欧州ラグビーチャンピオンズカップ 準々決勝(1)
ワスプス、エクセターに劇的逆転勝利〜欧州ラグビーチャンピオンズカップ 準々決勝(1)  2年前までハイネケンカップの名称で知られたヨーロピアン・ラグビーチャンピオンズカップは4月9、10日に準々決勝の4試合がおこなわれ、J−SPORTSで放映された。(1)はワスプスvsエクセター・チーフス戦について。ワスプスにはスタジアムでじかにプレーを見たことのある選手が4人いた。FLジョージ・スミス(元サントリー)、シアレ・ピウタウ(ヤマハ)、ジェームズ・ハスケル(元リコー)に、2013年にウェールズ代表として来日、ジャパンとのテストマッチに出場したブラッドリー・デーヴィスである。海外へ出か... ...続きを見る

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2016/04/21 05:45
ブルズ、FW戦でレッズを圧倒 持ち味を存分に出すフィジカル勝ち〜スーパーラグビー第8節(4)
ブルズ、FW戦でレッズを圧倒 持ち味を存分に出すフィジカル勝ち〜スーパーラグビー第8節(4)  前にも書いたが、夜中に南アフリカのラグビーを観るのは楽しい。ジャパンの前HC、エディー・ジョーンズ氏が眠れないときは南アフリカのラグビーを観る、退屈ですぐ眠くなるから――というようなことを言っていたが、そこを辛抱し、クラッシュのたびにガーンとかバーンとかウォーとか少々大仰に声を出しながら観ていると、後半になって不思議な高揚感が訪れる。単調なクラッシュにもかかわらず、痺れるような陶酔を覚えるのだ。 ...続きを見る

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2016/04/19 06:00
クルセイダーズ、ジャガーズを翻弄する快勝〜スーパーラグビー第8節(3)
クルセイダーズ、ジャガーズを翻弄する快勝〜スーパーラグビー第8節(3)  16日におこなわれた第8節、クルセイダーズvsジャガーズ戦を録画観戦していたところ、解説の藤島大さんが、アルゼンチンの新聞記者が現地メディアに記したジャガーズに関する見解を紹介していた。テストマッチと異なり、スーパーラグビーの場合はロータックルを食らった相手が上体でパスをつなごうとするので、それを防がないといけない――といった内容だったという。もちろん、それも一理あるけれども、ジャガーズの黒星先行について僕は、アルゼンチン記者の見解、相手チームがタックルを食らってもラックにせず、パスをつなごう... ...続きを見る

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2016/04/19 05:55
ブランビーズ、豪州のライバル対決を制する ワラターズ、出来良化も惜敗〜スーパーラグビー第8節(2)
ブランビーズ、豪州のライバル対決を制する ワラターズ、出来良化も惜敗〜スーパーラグビー第8節(2)  スーパーラグビー第8節のTV観戦記(2)は16日におこなわれたワラターズvsブランビーズ戦について。ワラターズは現在、豪州カンファレンスの3位。総勝ち点を比較すると、プレーオフのワイルドカード争いでNZのチームに水を開けられつつあり、苦しい位置に立たされている。無条件のプレーオフ進出を果たすには、豪州カンファレンスを首位で通過するのが手っ取り早い。ワラターズにとって、首位をひた走るブランビーズとの1戦はマスト・ウィンだった。 ...続きを見る

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2016/04/18 06:00
チーターズ、14Tの猛攻 サンウルブズ、攻守に冴えず92失点の大敗〜スーパーラグビー第8節(1)
チーターズ、14Tの猛攻 サンウルブズ、攻守に冴えず92失点の大敗〜スーパーラグビー第8節(1)  1995年W杯南アフリカ大会でジャパンがオールブラックスに17×145の大敗を喫したブルームフォンテーンの地で21年後の4月15日、サンウルブズがチーターズに敗れた。スコアは92×17、惨敗である。ワラターズvsブランビーズ戦の解説で村上晃一さんが、サンウルブズには専門のスクラムコーチを呼ばなければならない、と仰っていて、「ラグビー愛好日記」にも同じことを書かれておられた。セットピースで苦しむことの多いチームがサンウルブズ戦でスクラムやラインアウトを制し、ふだんは相手のプレッシャーに負けて表出... ...続きを見る

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2016/04/18 05:55
レッズ、死力を尽くす! 昨季王者のハイランダーズに1点差、今季初勝利〜スーパーラグビー第7節(4)
レッズ、死力を尽くす! 昨季王者のハイランダーズに1点差、今季初勝利〜スーパーラグビー第7節(4)  スーパーラグビー第7節のTV観戦記(4)はレッズvsハイランダーズ戦について。翌日のスポーツ紙に、五郎丸歩がPGを外したことがベタ記事になっていた。しかし、五郎丸には申し訳ないけれど、そんなことは些末な事柄にすぎない。昨年のチャンピオンチーム、ハイランダーズを相手に、今季白星なしのレッズが全身全霊の気迫あふれるプレーで勝利をモノにしたことが何よりも特筆すべき出来事である。だが、それは日本のメディアでは報じられず、魂を揺さぶられる好ゲームだったと絶賛するのはJ−SPORTSの放映を観た人のみ。日... ...続きを見る

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2016/04/14 06:00
ハリケーンズ、ジャガーズの強みを消して快勝〜スーパーラグビー第7節(3)
ハリケーンズ、ジャガーズの強みを消して快勝〜スーパーラグビー第7節(3)  ハリケーンズvsジャガーズ戦で、裏へ蹴ったボールへ向かってダイブし、そのままインゴールへ滑り込んでいくトライシーンが2度あった。ワンモーション(トライが認められる)か、それともダブルモーション(ノットリリースザボール)なのか――をTMO判定に委ねるケースがしばしば見られるけれども、以前、藤島大さんが解説で、競技規則の第22条(d)「惰性によるトライ」は本来、芝の上を滑ってインゴールへ到達した場面を想定して定められたルールだと仰っていた。つまり、この試合における、芝と腹のあいだで摩擦熱が発生しそ... ...続きを見る

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2016/04/14 05:55
地力に勝るストーマーズ躍動、サンウルブズの挑戦を一蹴〜スーパーラグビー第7節(2)
地力に勝るストーマーズ躍動、サンウルブズの挑戦を一蹴〜スーパーラグビー第7節(2)  第7節、南アフリカ遠征に出ているサンウルブズの相手はストーマーズだった。以前、みんなが優勝候補に挙げないノーマークのシャークスは怖いと書いたけれども、それはストーマーズにもいえることである。TV放映がなかったジャガーズ戦(5節)、シャークス戦(3節)をJ−SPORTSのオンデマンドで観たが、セットピースとディフェンスの安定度や、FWの縦や3列の機動力を生かしながらバックスリーに仕留めさせるストーリーをきっちり描けている点に好感が持て、現在のところ、南アカンファレンスで一番強いのはストーマーズだ... ...続きを見る

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2016/04/12 06:00
ブルーズ、一時10点リードも 勝負強いチーフスが逆転勝ち〜スーパーラグビー第7節(1)
ブルーズ、一時10点リードも 勝負強いチーフスが逆転勝ち〜スーパーラグビー第7節(1)  スーパーラグビー第7節のTVマッチ(1)は8日におこなわれたチーフスvsブルーズ戦について。先週第6節のブルーズvsジャガーズ戦は、ボールを動かして大胆に攻めるものの、ブレイクダウンワークが雑なチーム同士ということでオンデマンドのほうをチェックしたが、ブルーズにディフェンスの連係が生まれてきたという感想を持った。ジャガーズに相変わらず反則が目立ったことにも助けられたとはいえ、ここから上昇カーブを描きそうな予感。しかし、強豪が犇めくNZカンファレンスはどのチームもレベルが高く、カンファレンス最下... ...続きを見る

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2016/04/12 05:55
レベルズ、逃げ切り勝ち ワラターズはミスに泣く〜スーパーラグビー第6節(4)
 スーパーラグビー第6節のTV観戦記(4)は3日のワラターズvsレベルズ戦について。ワラターズは、親日家で知られ、日本語も少し話せるレギュラーHOタタフ・ポロタナウが故障で欠場中。この試合ではヒュー・ローチが2番をつけて先発した。実況の住田洋さんも言われていたが、ローチは遠目で見たときの風貌が7番マイケル・フーパーによく似ている。パスをもらい、加速して突進する姿までそっくりで、これは実況アナウンサー泣かせだと思った。観戦記を書く側もちょっと混乱する。フーパーはリロード(倒れたあと立ち上がって再び... ...続きを見る

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2016/04/06 06:00
サンウルブズ、新規参入チーム対決でキングズに敗れる 5連敗で最下位〜スーパーラグビー第6節(3)
 サンウルブズは今節、第6節から3週間の南アフリカ遠征。2日の相手はキングズだった。ディフェンスが脆弱で大量失点で敗れることが多いキングズの試合を観た誰もが、サンウルブズにとって今回は最大の勝機だと考えたに違いない。しかし、ともに全敗で迎えた新規参入チーム同士の1戦だけに、キングズのファンも同じことを思っていたはずだ。失礼ながら、両者が置かれた立場から酒井くにお・とおるさんの漫才のギャグ、「ここで笑わんかったらほかに笑うとこないよ」を想起した。……「ここで勝たんかったらほかに勝つとこないよ」。 ... ...続きを見る

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2016/04/05 06:00
チーフス、凄まじい攻撃力! ブランビーズとのハイレベルな1戦を制する〜スーパーラグビー第6節(2)
 先日、ハーフタイムのコーヒーブレイク(126)でチーフスのFBダミアン・マッケンジーを取り上げた。プレースキックのルーティーンワークで蹴る直前にニタリと笑う。2日のブランビーズvsチーフス戦では、解説の藤島大さんが、子供のころの甘美な記憶を思い出しているのかな、みたいなことを仰っていた。甘美なと聞くと、またなんだか変な方向へ想像がはたらくが、その場合は子供のころというよりは経験が浅かったころの甘美な記憶というべきか。それはともかく、以前、しりとりエッセイの「思い出し」に書いたことだけれども、思... ...続きを見る

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2016/04/05 05:55
フォース、食い下がるも ハイランダーズ、地力の差を見せる〜スーパーラグビー第6節(1)
 スーパーラグビー第6節のTV観戦記(1)はハイランダーズvsフォース戦について。ハイランダーズはふくらはぎの負傷が癒えた田中史朗がリザーブのメンバーに入った。最後まで田中の出番はなかったけれども、昨季、パナソニックに所属していた盟友ヘイデン・パーカーが急遽、リマ・ソポアンガに代わってSOで先発した。トイメン、フォースの10番は神戸製鋼でも活躍した南アフリカの草刈正雄、ピーター・グラントで、日本のファンには馴染み深いSO対決だった。ちなみにパーカーは今季、パナソニックを離れるとのこと。しかし、こ... ...続きを見る

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2016/04/04 06:00
ハーフタイムのコーヒーブレイク(126)
 スーパーラグビーの開幕戦、ブルーズvsハイランダーズ戦をTV観戦していたときのこと。後半36分にさしかかろうとするころ、スッポンポンの全裸男がピッチへ乱入してきた。割れんばかりの大歓声(?)が場内に轟く。実況の谷口広明さんは、おおっ、おおっ、おおっ、と素っ頓狂な声を上げたあと、落ち着きを取り戻してこう言った。 ...続きを見る

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2016/04/01 21:30
レッズ、スクラムの強さを顕示もあと1歩及ばず ワラターズが辛勝〜スーパーラグビー第5節(3)
 スーパーラグビー第5節のTV観戦記(3)は、まず26日におこなわれたチーフスvsフォース戦について軽く触れておきたい。前半終了時は12×10、チーフスが2点リードと拮抗したスコア。しかし、その後はチーフスのBK陣が躍動し、後半だけで7トライを挙げて計9トライを奪い、終わってみれば53×10と大差がついた。SOアーロン・クルーデン、左CTBチャーリー・ナタイ、左WTBジェームズ・ロウ、FBダミアン・マッケンジーとゲームをコントロールする力を持つキッカーを4枚擁しているのは大きく(ロウが左足キッカ... ...続きを見る

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2016/03/31 06:00
サンウルブズ、3点及ばずに4連敗 ブルズ、セットピースの優位性を生かす〜スーパーラグビー第5節(2)
 サンウルブズは第5節、シンガポールへ旅立った。ホーム扱いでブルズと戦ったあと、いよいよ南アフリカへ遠征し、キングズ(4月3日)、ストーマーズ(4月9日)、チーターズ(4月16日)と連戦が続く。今回の対戦相手、ブルズは先週、シャークスと引き分けてシンガポールへ遠征してきた。シャークスがラストワンプレー、イージーなPGを外してくれたおかげで辛くも引き分けたという内容だったが、ロースコアゲームは一応、ブルズの持ち味ではある。南アフリカの各チームについては、フーリー・デュプレア引退後、かの国を背負って... ...続きを見る

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2016/03/29 06:00
ハイランダーズ、「同型対決」を制す レベルズをノートライに抑える快勝〜スーパーラグビー第5節(1)
 スーパーラグビー第5節のTV観戦記(1)はレベルズvsハイランダーズ戦について。録画観戦するとき、CMを早送りで飛ばすのが常だけれども、ビーチバレーの阪口選手を起用したアディダスのCMはつい見てしまうというか、心を掻き乱された。(現在は別テイクのCMに変わっている)。夏目三久さんと関根麻里さんを和え物にしたようなルックスで、好きな顔立ちやねん、と。自身の煩悩にうんざりした気分になったりした。むろん、阪口選手にまったく罪はないのだけれど。 ...続きを見る

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2016/03/29 05:55
イングランド、フランスを破ってグランドスラム達成! 全勝優勝〜シックスネーションズROUND5(2)
 欧州bPを決めるシックスネーションズはROUND4を終了した時点でイングランドの優勝が決定した。この結果について、新任のエディー・ジョーンズHCは「とりあえずハネムーンは成功した」とメディアへコメントしたという(TV解説の大西将太郎さんがオンエアで紹介していた)。あとはしっかり調教して超一流の変態へ育てあげるのみ――なんてことを言ってくれると、もっと面白かったのだが。とにかくイングランドの潜在能力に疑いの余地はなく、昨年の大会で僕は優勝候補の本命に挙げていた。どこで素材の良さが完全に引き出され... ...続きを見る

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2016/03/25 21:30
アイルランド、ボールキャリーで完全凌駕 スコットランドを下す〜シックスネーションズROUND5(1)
 シックスネーションズ最終節、ROUND5は19日に3試合がおこなわれた。ウェールズvsイタリアはウェールズが力の違いを誇示して67×14で勝利。今回は大勝だったけれども、ウェールズの戦いからは、80分間全体を考えて最後にスコアで上回ろうというストーリー性を感じる。セットピース起点で最初に12番ジェイミー・ロバーツをクラッシュで当てて脅威を印象づけ、のちの大事な局面で裏のプレーを使ってトライを行くあたりは象徴的。相手の出方に合わせて対処するクレバーさもある。逆にイタリアは表のサインプレーばかりを... ...続きを見る

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2016/03/25 21:25
終盤に一時逆転もジャガーズ、チーフスに惜敗 ホーム開幕戦を飾れず〜スーパーラグビー第4節(4)
 スーパーラグビー第4節のTV観戦記(4)は19日(日本時間では20日朝)におこなわれたジャガーズvsチーフス戦について。実況は土居壮さん、解説は村上晃一さんで、途中、アルゼンチンで話されるスペイン語は本国のスペインとは違うという話になり、そこからお国訛りの話題に転じた。村上さんは京都出身。ご本人は「本当の京ことばは僕も知らない」といったことを仰っていたけれども、時折口をつく村上さんの関西訛りは京都風のアクセントだと思う。少なくとも、大阪弁とは異なっている。このへんは関西人でないと聞き分けができ... ...続きを見る

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2016/03/23 06:00
レッズ、初勝利が目前でスルリ ブルーズと引き分け〜スーパーラグビー第4節(3)
 レッズの凋落が痛々しい。2節でフォースに敗れてリチャード・グレアムが解任され、3節で心機一転の巻き返しを図ったレベルズ戦は、タックルミスが続出して敗れた。いまだ勝ち星なし。ホームへ戻ったブルーズ戦のサンコープスタジアムは1万6千人程度と淋しいスタンドの入りだった。満員の観客が連呼する「We Are REDS!」のコールを久しく聞いていない。レベルズ戦に続いてリザーブスタートとなったFB五郎丸歩はこの日も出番なし。日本のファンにとっては残念だったかもしれないが、その代わり、レッズはツイ ヘンドリ... ...続きを見る

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2016/03/23 05:55
サンウルブズ、レベルズにノートライの大敗 茨の道続く3連敗〜スーパーラグビー第4節(2)
 19日、秩父宮ではスーパーラグビー第4節、サンウルブズvsレベルズの1戦がおこなわれた。あいにくの雨にもかかわらず1万6000人を超える観衆がスタンドを埋めたが、サンウルブズはノートライ、後半に突き放される大敗に終わった。レベルズが所属するオーストラリア・カンファレンスは“2強(ブランビーズ&ワラターズ)、1中(レベルズ)、2弱(レッズ&フォース)”というのが個人的な見立て。ブランビーズ&ワラターズとレベルズのあいだには明白な実力差があり、レベルズが2強に勝つ確率は多めに見積もって30%、2弱... ...続きを見る

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2016/03/22 06:00
ワラターズ、30点ビハインドから猛追も及ばず ハイランダーズが逃げ切る〜スーパーラグビー第4節(1)
 18日に組まれていたスーパーラグビー第4節、ワラターズvsハイランダーズ戦は一昨年と昨年のチャンピオン同士の対決。ワラターズのイズラエル・フォラウ、ハイランダーズのベン・スミス――ワールドクラスの実力を有するFBのマッチアップにも注目が集まった、今節一番の好カードだった。後半途中までハイランダーズが30点リード。予想外の大差決着と思いきや、ワラターズが猛反撃し、4点差に迫るスリリングな内容に興奮せずにはいられなかった。ハイランダーズらしさが凝縮されていて、VTRを観返すたびに新たな気づきが得ら... ...続きを見る

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2016/03/20 06:00
スコットランド、完成度の高さを見せてフランスに勝利〜シックスネーションズROUND4(2)
 シックスネーションズROUND4のTV観戦記(2)は13日のスコットランドvsフランス戦について記す。その前に、12日におこなわれたアイルランドvsイタリア戦に触れておきたい。58×15でアイルランドが完勝。イタリアが主導権を握ったのは試合の入りと後半に2トライを挙げた場面に限られ、その時間帯以外はアイルランドが一方的に攻める展開だった。スムーズにボールが出て、FWで当たり勝ってBKがパスムーヴで翻弄するアイルランドからは、未だ勝ち星で3連覇を逃した今大会、ホームの1戦で地元ファンにみっともな... ...続きを見る

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2016/03/18 06:00
イングランド、ウェールズの猛追をしのいで5年ぶりの優勝〜シックスネーションズROUND4(1)
 欧州bPを決めるシックスネーションズは12日と13日、ROUND4の3試合がおこなわれた。一番の注目は12日、トゥイッケナムでおこなわれたイングランドvsウェールズの1戦。ウェールズは敗れると優勝の望みがなくなる、追い込まれた立場。イングランドが勝利したうえで、翌日、フランスがスコットランドに負けるか引き分けに終わるとイングランドの優勝が決まる。結果はイングランドがウェールズを下し、フランスが敗れたことによって、イングランドが5年ぶりに頂点の座についた。そしてイングランドはスコットランド、アイ... ...続きを見る

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2016/03/17 06:00
山田ハットトリックもサンウルブズ、チーターズに1点差逆転負け〜スーパーラグビー第3節(3)
 サンウルブズは12日、1週の休みを挟んでシンガポールへ旅立ち、チーターズと対戦した。シンガポールはアジアの新規参入チームを誕生させるにあたって東京(日本)とともに候補に挙がった地で、その関係からサンウルブズはシンガポールをホームとして3試合をおこなうことになっている。J−SPORTSの解説は薫田真広さんと小林深緑郎さん。サンウルブズが28×13とリードして迎えた後半の入り、小林さんが「こんな楽しいスーパーラグビーはないですよ」と声を弾ませておられたが、結果は1点差の逆転負け。サンウルブズの初勝... ...続きを見る

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2016/03/15 06:00
レベルズ、辛勝 タックルミス続出のレッズは3連敗〜スーパーラグビー第3節(2)
 スーパーラグビー第3節のTV観戦記(2)は12日のレベルズvsレッズ戦について記す。レベルズは松島幸太朗、レッズは五郎丸歩がともにリザーブでメンバー入りしていたが、試合出場はなし。現状、豪州カンファレンスはブランビーズとワラターズが優勝争いに加わる実力者で、今回対戦したレベルズとレッズ、そしてフォースとのあいだにはかなり力の差がある。2強3弱がはっきりしていて、日本のサンウルブズは3弱との対戦に勝利する可能性が他チームよりは高い、といえそうだ。ただ、その中でレベルズはセットピースに弱さがあるも... ...続きを見る

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2016/03/15 05:55
ハイランダーズ、ライオンズのワイド展開を封じて快勝〜スーパーラグビー第3節(1)
 スーパーラグビー第3節のTV観戦記(1)は、12日におこなわれたハイランダーズvsライオンズ戦について。開幕から日本、ハミルトンと続くアウェー戦に連勝と快調なスタートを切ったライオンズは、ダニーデンにおけるハイランダーズとの試合を終えるとホームへ戻る。3連勝なるか。昨季の王者に対する戦いぶりが注目されたが轟沈、点差の開いた敗戦という結果に終わった。なお、ハイランダーズのSH田中史朗は開幕戦のリザーブに名を連ねたものの、ふくらはぎを痛めてメンバーから外れて以来、欠場中。全治は1ヵ月くらいとのこと... ...続きを見る

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2016/03/15 05:50
シャークス、ミス続出もジャガーズに辛くも勝利〜スーパーラグビー第2節(4)
 毎年のことながら優勝予想が難しいスーパーラグビー。僕はワラターズを第一候補にハリケーンズ、ブランビーズの順で、ハイランダーズ、ブルズ、チーフス、クルセイダーズがそれに続く存在、POトーナメントをすべて地元のブエノスアイレスで戦える状況になったらジャガーズの一発もあるかなと考えているが、皆があまり注目していないときのシャークスには不気味さを感じる。ビスマルク(HO)&ヤニー(右PR)のデュプレッシー兄弟が抜けたものの、FW3列の陣容は全18チームの中で少なくとも5指に入る実力者揃い。昨季、ディフ... ...続きを見る

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2016/03/10 06:00
ライオンズ、攻撃的ラグビーでチーフスを下す 開幕連勝スタート!〜スーパーラグビー第2節(3)
 ライオンズは第1節を秩父宮で戦ったあと、ニュージーランドへ飛び、ハミルトンでチーフスと対戦した。サンウルブズと開幕を戦ったことにより、ライオンズに対し、急に親近感が芽生えてきたのは僕だけだろうか。NTTコムに所属するSOエルトン・ヤンチースがいるし、ボールを動かすスリリングなアタッキングラグビーをやる点もいい。チーフスは先週に引き続き、山下裕史がタイトヘッドPRで先発。bWリーチ マイケルはリザーブで出場した。ちなみにチーフスは第3節以降、ポートエリザベス(対キングズ)、ブエノスアイレス(対ジ... ...続きを見る

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2016/03/10 05:55
五郎丸初先発も レッズ、フォースを相手にノートライの不甲斐ない敗戦〜スーパーラグビー第2節(2)
 4日におこなわれた豪州カンファレンスのブランビーズvsワラターズは注目の1戦。J−SPORTSのTV放映はなく、全試合が配信されるインターネットのオンデマンドで観戦したが、この2チームの力が豪州内で抜けていることが明白なハイレベルの試合だった。両者とも激しくディフェンスで前へ出てプレッシャーをかけあったが、後半、ブランビーズはアタックラインを深くしてワラターズの防御が届かない位置でボールを動かすとともに、メンバーチェンジによってスクラムの優位が顕著になった。ハーフタイム終了時は8×8の同点だっ... ...続きを見る

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2016/03/08 06:00
昨年POの決勝カード ハイランダーズがハリケーンズに1点差の辛勝〜スーパーラグビー第2節(1)
 スーパーラグビー第2節のTV観戦記(1)は5日におこなわれたハイランダーズvsハリケーンズ戦について。昨年のプレーオフ決勝のカードとあって注目の1戦だった。その前に4日の試合、カンファレンスのクルセイダーズvsブルーズ戦に軽く触れておきたい。28×3で勝利したクルセイダーズは、地域を制した前半、圧倒的優勢のスクラムでペナルティトライを奪うなど、敵陣のセットピースを生かして主導権を握った。先週のチーフス戦で緩みが出て課題が見えた後半は、逆にキックを蹴らずポゼッション(ボール保持率)重視のゲームメ... ...続きを見る

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2016/03/08 05:55
イングランド、攻守に激烈! アイルランドを下して3連勝〜シックスネーションズROUND3(3)
 シックスネーションズROUND3の(3)は2月27日、トゥイッケナムでおこなわれたイングランドvsアイルランド戦について。イングランドは今大会初のホーム試合。昨秋のW杯、予選敗退が決まってスタンドに失望が渦巻いた10月3日のオーストラリア戦以来、約半年ぶりにトゥイッケナムへ登場した(予選プールの最後、ウルグアイ戦はマンチェスターでの試合)。アイルランドに勝利して大観衆は至福の思いで帰路へついたと思うが、それもW杯の開幕戦、9月18日のフィジー戦以来のこと。ウェールズ戦、オーストラリア戦とトゥイ... ...続きを見る

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2016/03/05 06:00
スコットランド、途中詰め寄られるも最後はイタリアを突き放す〜シックスネーションズROUND3(2)
 3月1日の夜9時から、WOWOWで加入キャンペーンを兼ねたシックスネーションズのダイジェスト番組が無料放映された。招かれた4人のゲストのうち、“ラグ女”代表として出演したのは吉木りささん。吉木さんはJ−SPORTS、スーパーラグビーの開幕直前スペシャルにも出演していた。両方の番組で話していたけれども、初めて80分間を通してラグビーを観たのは昨年のW杯、ジャパンが南アフリカを破った1戦だったとのこと。それはまた凄い出会いだなァ、と思う。ジャパンのアップセットを知って次のスコットランド戦を観たとい... ...続きを見る

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2016/03/05 05:55
ウェールズ堅守、フランスに持ち味を出させず 大会2勝目〜シックスネーションズROUND3(1)
 シックスネーションズは2月26日、27日にROUND3の3試合がおこなわれた。TV観戦記(1)は26日のウェールズvsフランス戦について記すが、ウェールズといえば、ラグビーファンのあいだでプレースキッカー、ダン・ビガーのルーティーンワークが話題になっている。キックを蹴る前、肩を前後に揺らしながら体のあちこちを触る。このルーティーンワークを見るたび、僕は昨年の初秋、地下鉄長堀橋駅のトイレへ行ったときのことを思い出す。小便に行くと、トイレの入口で30歳前後とおぼしきスーツ姿の男性がビガーみたいなせ... ...続きを見る

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2016/03/04 06:00
後半尻すぼみもワラターズ、攻守に溌剌 レッズに快勝!〜スーパーラグビー第1節(4)
 2月27日、シドニーのアリアンツスタジアムではワラターズvsレッズの1戦がおこなわれた。日本のファンにとっては五郎丸歩がレッズのリザーブに名を連ねたことが最大の注目だったと思う。五郎丸は12番ヘンリー・タエフが負傷したことにより、前半27分にピッチへ登場した。このスタジアムは両側のゴール裏に尋常でない大きさのビジョンが据えられていて、プレースキックを蹴る際、自分が大写しになった画面に向かって蹴る形になる。気が散ったりしないのだろうかと思ったけど、五郎丸レベルの選手になると関係ないか。ちなみに昨... ...続きを見る

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2016/03/02 06:00
チーフス、クルセイダーズに逆転勝ち! 山下裕史(チーフス)が3番で先発〜スーパーラグビー第1節(3)
 スーパーラグビー第1節のTV観戦記(3)は2月27日におこなわれたクルセイダーズvsチーフス戦について。チーフスの先発メンバーを見て、おっ!と思わず声が出た。今季加入した右PR山下裕史がいきなりスターターで登場。クルセイダーズの先発SHはアンドリュー・エリスで、太平洋と赤道を隔てたはるかなるクライストチャーチの地で神戸製鋼対決が実現した。いやはや凄い時代になってきた。チーフスは昨季までのタイトヘッドPR、“横綱”ベン・タメイフナがフランスのラシンメトロ92へ移籍し、ベン・アフェアキは脳震盪の後... ...続きを見る

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2016/03/02 05:55
サンウルブズ、健闘も及ばず ライオンズ、奔放ラグビーで敵地開幕戦に勝利〜スーパーラグビー第1節(2)
 新たな歴史の扉が開いたといっていいだろう。2月27日、秩父宮でスーパーラグビー第1節、サンウルブズvsライオンズの1戦がおこなわれた。日本、東京を本拠地とするスーパーラグビーチームの開幕ゲームである。昨年、条件面の折り合い等がつかず、メンバーが揃わないことから誕生を前に消滅の危機も囁かれたサンウルブズ。Number誌の連載、「桜の真実」(文・生島淳さん)によれば、サンウルブズも統括することになっていたエディー・ジョーンズ前日本代表HCが離日する引き金になったのは、ケガをしたときの保障等、選手側... ...続きを見る

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2016/02/29 06:00
ブルーズ、ホーム開幕戦で昨季王者ハイランダーズを下す〜スーパーラグビー第1節(1)
 2016年のスーパーラグビーが開幕した。今季から日本のサンウルブズ、アルゼンチンのジャガーズ、南アフリカのキングズが加わって18チームとなり、南アフリカ1(ブルズ、チーターズ、ストーマーズ、サンウルブズ)、南アフリカ2(ライオンズ、シャークス、キングズ、ジャガーズ)、オーストラリア(ブランビーズ、フォース、レベルズ、レッズ、ワラターズ)ニュージーランド(ブルーズ、チーフス、クルセイダーズ、ハイランダーズ、ハリケーンズ)の4つのカンファレンスに分かれることになった。各チームが全17週で計15試合... ...続きを見る

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2016/02/29 05:55
ハーフタイムのコーヒーブレイク(125)
 JRFUメンバーズクラブの会報誌bT9の巻末インタビューに、東芝の小瀧尚弘選手が登場していた。まず、その中から印象に残った箇所を引用する。 ...続きを見る

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2016/02/24 21:30
前半モタつくも後半にきっちり イングランド、イタリアに完勝〜シックスネーションズROUND2(3)
 14日、ローマのスタディオ・オリンピコでシックスネーションズROUND2、イタリアvsイングランドの1戦がおこなわれた。スタンドにはアウェイ、イングランドの白いジャージも目立ち、イタリアサポーターに負けない音量の声援を送っていた。それに応えてイングランドが順当勝ち。フランスとともに連勝と快調なスタートを切った。 ...続きを見る

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2016/02/18 21:30
ロバーツが逆転トライ! ウェールズ、スコットランドを下す〜シックスネーションズROUND2(2)
 シックスネーションズROUND2(2)は13日、カーディフ、プリンシパリティスタジアムでおこなわれたウェールズvsスコットランド戦について。聞くところによると、スコットランドが昨年のW杯、準々決勝へ進出したことで、当地のラグビー人気が高まっているそうな。2011年の予選プール敗退から巻き返しただけでなく、攻撃的なスタイルに変わり、観て楽しいという要素が加わったこともその理由であろう。今大会の前評判も高かったが、先週のイングランド戦と同様、今回のウェールズ戦も惜敗。いつもいいお友達で終わってしま... ...続きを見る

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2016/02/17 06:00
フランス激変! 連覇狙うアイルランドに逆転勝利!〜シックスネーションズROUND2(1)
 シックスネーションズROUND2のTV観戦記(1)はフランスvsアイルランド戦について。2011年にイングランドが優勝したあと、ウェールズ、アイルランドがそれぞれ連覇し、その間、フランスは隔靴掻痒の低迷が続いている。今年は監督がトゥールーズを1993年度から率いたギー・ノヴェルに代わり、メンバーも入れ替わった。初戦のイタリア戦を観た印象では、未来へ向かった地固め、種蒔きのシーズンで、今大会で芳しくない結果が出たとしても責められないと思ったのだが、2戦目で連覇中のアイルランドを破ってみせた。番狂... ...続きを見る

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2016/02/16 06:00
サンウルブズ始動 トップリーグXV相手に快勝〜オールスター FOR ALLチャリティーマッチ
 13日、豊田スタジアムでトップリーグオールスターFOR ALLチャリティーマッチ2016、トップリーグXVvsサンウルブズの試合がおこなわれた。例年、オールスターは花試合の雰囲気に包まれていて、集音マイクが拾ってくる選手の音声に笑わせてもらうのが一番の楽しみだったりするが、今年は性格が違った。スーパーラグビーへ参戦する日本チーム、サンウルブズの壮行試合。真剣勝負の緊張感に満ち満ちていた。東芝の冨岡HCが率いるとあって、トップリーグXVには東芝勢が11人。そしてサンウルブズには東芝の選手が3人い... ...続きを見る

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2016/02/16 05:55
ハーフタイムのコーヒーブレイク(124)
 1月1日の朝日新聞に五郎丸歩選手のインタビュー記事が掲載されていた(記事は本人たちの承諾を得たうえで、別々に話を聞いた女子サッカー、宮間あや選手との対談形式にまとめられていた)。まず、ここに五郎丸選手の言葉を抜粋する。 ...続きを見る

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2016/02/11 21:30
堅守譲らず アイルランドvsウェールズは壮絶なるドロー〜シックスネーションズROUND1(3)
 シックスネーションズのROUND1は7日、ダブリンでアイルランドvsウェールズの1戦がおこなわれた。アヴィバスタジアムは超満員。壮観なスタンド風景にふさわしい熱戦となり、両者のセールスポイント、粘り強いディフェンスに唸りっぱなしの80分だった。アイルランド、ウェールズのサポーターとも、胃が痛くなったのではないだろうか。ラグビーを手っ取り早く楽しもうと思えば、どちらかに肩入れして応援するに限るが、胸が高鳴って、初めて告白するときみたいな不安感に苛まれる場合もなくはない。僕は基本的に中立の視座で試... ...続きを見る

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2016/02/10 06:00
イングランド、スコットランドに勝利 エディーの初陣を飾る〜シックスネーションズROUND1(2)
 シックスネーションズROUND1のTV観戦記(2)は、スコットランドvsイングランド戦について。イングランドの新監督は前日本代表HC、エディー・ジョーンズ氏。また、スコットランドは今年6月に来日し、豊田スタジアムと味の素スタジアムでジャパンとテストマッチをおこなうことが決まっていて、日本のファンにとっても気になる1戦といえた。イングランドの新監督へ就任したエディー氏のささやかなサプライズは、HOディラン・ハートリーを主将に指名したこと。ハートリーは審判に暴言を吐いたり、相手選手へ狼藉をはたらい... ...続きを見る

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2016/02/09 06:00
フランス、辛くも勝利 イタリアはリードを守り切れず〜シックスネーションズROUND1(1)
 6日、欧州bPを決める伝統の大会、シックスネーションズが開幕した。今年はJ−SPORTSではなく、WOWOWでの放送。フランスvsイタリア戦の解説は清宮克幸さんと野澤武史さんで、僕が好きな、タッチペンを使った書き込み入りの解説があったのがうれしかった。 ...続きを見る

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2016/02/09 05:55
ハーフタイムのコーヒーブレイク(123)
 ノエビアスタジアム神戸はフィットネスクラブやレストランが併設された複合型のスタジアムである。スタンドへの入口ではなく、施設そのものの玄関から中へ入ると、左手には飲み物の自動販売機があって、ちょっとしたスペースが広がっている。ラグビーが開催されるとき、開門までのあいだ、ここで寒さをしのいだ経験のある人も多いのではないだろうか。 ...続きを見る

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2016/02/04 21:30
パナソニック、貫録を示して帝京のチャレンジを撥ね退ける 2季ぶりの選手権制覇〜日本選手権
 1月31日、秩父宮では国内ラグビーのフィナーレを締めくくる日本選手権がおこなわれた。今年度はW杯イングランド大会、日本を本拠とするスーパーラグビーチーム、サンウルブズの誕生に挟まれて日程に余裕がなく、TLと大学のチャンピオンによる1戦勝負、19年前までの方式で開催された。日本選手権については時代の変化とともに意義が失われつつあり、日本選手権という冠をつけて社会人vs大学という構図を興行の目玉にする時期は終わった、と個人的には思っている。来季以降の年間スケジュールについては、サンウルブズの誕生、... ...続きを見る

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2016/02/03 06:00
NEC、エンジンのかかりが遅く同点の折り返しも後半に2T 三菱を下して残留を決める〜TL入替戦(3)
 1月30日、熊谷ではTL入替戦の2試合がおこなわれた。第2試合のリコーvs大阪府警察は、リコーが力の差を見せつけて76×0の完封勝ち。サモア代表のティム・ナナイ=ウィリアムズやワラビーズのバーナード・フォーリーは、日本へ来て警察官と試合をすることなど考えもしていなかったに違いない。大阪府警には、大学シーンを沸かせた聞き覚えのある名前が多く混じっていた。左LO木邨彰宏(近大卒)、左FL片岡佑介(立命卒)、bW内山朝日(天理卒)、SO三瀬憲二朗(大体卒)、右CTB大塚剛史(法政卒)、FB中澤勇人(... ...続きを見る

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2016/02/03 05:55
コーラ、辛くも“ドロー防衛”でTL残留 九電、激しいタックルで善戦も勝ち切れず〜TL入替戦(2)
 TL入替戦(2)はレベスタの第2試合、コーラvs九電の九州ダービーについて。第1試合のドコモvs宗像戦に負けず劣らず、こちらも熱戦となった。この日、レベスタで2試合を観戦した人は興奮しっぱなしの計160分間だったのではないだろうか。レベスタは2019年W杯の会場にも選ばれていて、九州のチームは当地のラグビー人気を盛り上げる重責を担ってもいる。宗像がドコモに勝って再昇格、コーラが引き分けで辛くも残留を果たした。この2チームが優勝争いに加わり、レベスタが超満員という日が来ればなんて楽しいことだろう... ...続きを見る

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2016/02/02 06:00
宗像サニックス、ドコモを下す 来季、TLへ復帰!〜TL入替戦(1)
 1月30日、レベスタではTL入替戦の2試合がおこなわれた。J−SPORTSが入替戦を放映するのは初めて。過去には名勝負も繰り広げられており、接戦が予想されるカードに関しては来年以降も放映を続けてほしいものである。近年、入替戦で劇的な試合をしているといえばドコモの右に出るチームはいない。過去3度、花園で入替戦を観戦したが、ドコモの勝負強さに胸を熱くさせられた。そのしぶとさは、冬山で雪嵐に晒され、死と隣り合わせの危険な目に遭いながらも必ず生還する登山家のようだった。だが、ついにドコモが息絶えるとき... ...続きを見る

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2016/02/02 05:55
ハーフタイムのコーヒーブレイク(122)
 関西にヤマハ発動機ジュビロ見参――リーグ戦の第7節、神戸がトヨタに敗れたことにより、グループBの1位でレギュラーシーズンを終えたヤマハは年明けの順位決定トーナメント、LIXIL CUPの第1節をキンチョウ、第2節を花園で戦うことになった。 ...続きを見る

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2016/01/28 21:30
パナソニック、感涙の3連覇達成! 東芝、土壇場で1点差に迫るも及ばず〜TL・Lカップ決勝
 26日、TLの最後を締めくくる順位決定トーナメント、LIXIL CUPの2試合がおこなわれた秩父宮は満員の観客でスタンドが埋まった。決勝、パナソニックvs東芝の観客数は2万4557人。1点差で薄氷の勝利を得て3連覇を達成したパナソニックのSH田中史朗が試合終了直後に仲間と抱き合ったとき、そしてインタビューでも涙を流したのは、優勝した喜びだけでなく、満員の観客の前でいい試合がしたいという長年の願いが叶ったからだと推測する。いい涙だった。ラグビーを盛り上げたい。その一心で田中は、「サッカーと違って... ...続きを見る

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2016/01/27 06:00
ヤマハ、逆転勝ちで3位 神戸は前半のリードを守れず〜TL・Lカップ3位決定戦
 24日、秩父宮ではLIXIL CUPの最終節、3位決定戦と決勝の2カードがおこなわれた。第1試合の3位決定戦、神戸vsヤマハ戦の段階で2万2377人の大観衆。もっと大きなスタジアムが必要と思えるくらいの入りだった。しかし、関東地方にこれ以上の収容能力を持つのは味の素スタジアムや日産スタジアム、陸上トラックをあいだに挟む臨場感のないスタジアムしかない。なんとも悩ましい限りである。そういえば、Jリーグの川崎フロンターレの本拠地、等々力陸上競技場がラグビー開催を誘致する意向を持っているという記事を読... ...続きを見る

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2016/01/27 05:55
サントリー、貫録の大勝 織機は大西の引退試合を飾れず・TL9位決定戦 サントリーvs豊田自動織機
 23日、花園の第2試合は順位決定トーナメント第3節、9位決定戦、サントリーサンゴリアスvs豊田自動織機シャトルズのカードだった。織機のリザーブ、CTB大西将太郎はこの1戦を最後に現役引退。啓光学園(現校名は常翔啓光)、同志社、ワールド、ヤマハ、近鉄、織機で活躍し、長年に渡って花園を彩ってきた名選手がスパイクを脱ぐ日がやってきた。ラグビーファン各人が大西に関する数多の記憶、思い出は有していると思うが、こと最後の舞台、花園に限れば、近鉄に所属していた2009年度のNEC戦が個人的に強く印象に残って... ...続きを見る

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2016/01/27 05:50
2TのレメキがMOM Honda、決定力を見せつける・TL11位決定戦 Hondavsクボタ〜花園
 23日、花園では順位決定トーナメントの第3節、2試合がおこなわれた。下位チームグループの試合とあって観客数はやや淋しかったが、目前の敵を倒す心意気が詰まったプレーが繰り広げられた。第1試合は11位決定戦。Honda HEATvsクボタスピアーズの1戦だった。 ...続きを見る

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2016/01/27 05:45
パナソニック、神戸に余裕たっぷりの完勝! ファイナル進出を決める〜TL・Lカップ準決勝
 16日、花園でおこなわれたLIXIL CUPの準決勝は東芝がヤマハに勝利。決勝進出を決めた。準決勝のもう1つのカード、パナソニックvs神戸は同日、秩父宮での開催。よくよく考えると神戸はリーグ戦の最終戦、トヨタに勝っていればグループBを1位で通過し、キンチョウ、花園と2戦続けて地元で戦うことができた。でも、ヤマハの五郎丸歩を観たいと思っていた関西の人には神戸が2位通過してくれてよかった、というところだろうか。僕は結果を受け入れるタイプだけれども、これはえらい混むやろなァ、と覚悟し、ヤマハの試合が... ...続きを見る

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2016/01/21 06:00
近鉄、猛追も及ばず キヤノン、前半のリードを生かす〜TL・Lカップ第2節
 16日、秩父宮では順位決定トーナメント、LIXIL CUPの第2節、2試合がおこなわれた。1試合目の5〜8位を決める山、キヤノンvs近鉄戦は1万34人、2試合目のパナソニックvs神戸戦は1万4451人と上々の入りだった。プレシーズンは別として、近鉄と神戸、関西のチームが今季、秩父宮へ初登場。ふだん直接見る機会の少ない選手のプレーを楽しみに来場された関東のラグビーファンのかたもおられたのではないだろうか。 ...続きを見る

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2016/01/21 05:55
東芝、カフイの連続トライで突き放す ヤマハを下して決勝進出・Lカップ準決勝 東芝vsヤマハ発動機
 16日、東大阪市花園ラグビー場のスタンドは第2試合の開始前にメインスタンドとバックスタンドがほぼ満員に膨れ上がった。順位決定トーナメント、LIXIL CUPの第2節、セミファイナルは東芝ブレイブルーパスvsヤマハ発動機ジュビロの好カード。東芝の先発にはリーチ マイケル、三上正貴、湯原祐希、廣瀬俊朗とW杯の日本代表が4人、対するヤマハには国民的認知度を得た五郎丸歩にマレ・サウと日本代表が2人いるのだから、この賑わいも当然か。公式入場者数は1万4248人に達し、ラグビー人気の急上昇をあらためて実感... ...続きを見る

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2016/01/20 06:00
PRスミスが2T! トヨタ、NTTコムにフィジカル勝ち・Lカップ第2節 トヨタ自動車vsNTTコム
 16日、東大阪市花園ラグビー場では順位決定トーナメント、LIXIL CUPの第2節、2試合がおこなわれた。第1試合は、先週の試合に敗れて5〜8位を争う山へ回ったトヨタ自動車ヴェルブリッツvsNTTコミュニケーションズシャイニングアークス。2試合目にセミファイナル、東芝vsヤマハの1戦が組まれているとあって、花園は早い時間から入場口前に行列ができていた。予定より早く午前10時に当日券の発売開始。そして同20分にJRFU会員の先行入場、同35分に一般入場の門が開けられた。第1試合の公式入場者数は1... ...続きを見る

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2016/01/20 05:55
東海大仰星、桐蔭の攻撃に苦しむも好機を確実に制す 2年ぶり4度目の優勝〜第95回全国高校ラグビー決勝
 11日、花園では第95回全国高校大会の決勝がおこなわれ、1万8200人もの観客が頂上の座を争う仰星と桐蔭、全身全霊を賭けた攻防に酔いしれた。J−SPORTSのゲスト解説には早稲田大学を本年度で卒業するジャパンのFB/WTB藤田憲和選手が準決勝から登場。観察力に優れているだけでなく感じたことをすぐ言葉に換えて表現することができるという、器用な一面をのぞかせた。22歳でゲスト解説に呼ばれ、ここまで臆せず流暢に喋る現役アスリートにはなかなかお目にかかれない。プロ野球のオールスターや日本シリーズで放送... ...続きを見る

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2016/01/16 06:00
前半同点も後半は帝京がエンジン全開 東海を下して7連覇を達成〜大学選手権ファイナルステージ決勝
 10日、秩父宮で大学選手権・決勝がおこなわれた。前人未到の7連覇を目指す帝京と初優勝を狙う東海。このカードは6年前の決勝で1度、実現した。つまり帝京の連覇が始まった年に東海が戦っているわけだ。14×13、僅差で帝京が勝利したが、あのとき、僕は大学ラグビーの新時代到来を確信した。以後、帝京の隆盛に関してはもはや書くまでもないが、東海も帝京と同様、体をしっかりと作ってくるチームである。6年前の決勝を観たとき、この両者はかつての早稲田と関東学院のような壮絶なライバル関係になりうる、と思ったものだった... ...続きを見る

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2016/01/16 05:55
パナソニック、攻守に躍動して完勝 キヤノンは手も足も出ず〜TL・Lカップ第1節(3)
 LIXIL CUP第1節のTV観戦記(3)はパナソニックvsキヤノン戦について。会場のニッパツ三ツ沢球技場は大勢のファンで賑わっていた。最終的に40点もの差が開くパナソニックの完勝に終わったけれども、パナソニックはどんなに大差になっても引き締まったゲームをやるという長所がある。以前、鈴鹿で織機戦を観たとき、リザーブ組の気迫溢れるプレーに感銘を受けたが、それは今回も変わらなかった。主力に欠場者が出たとき、代わりの選手がまったく遜色ない働きをするのも、そういう文化が下地にあればこそ、である。この試... ...続きを見る

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2016/01/14 06:00
東芝、勝負所でスクラムの強さを発揮 トヨタとのフィジカル対決に勝利〜TL・Lカップ第1節(2)
 TLで僕がもっとも好きなカードは東芝vsトヨタの試合である。お互いに1歩も引かない構えでバチバチと当たり合う姿を見ているうち、内側からじわじわと火照ってくるような、官能を帯びた恍惚感がこみ上げてくる。スーパーラグビーで南アフリカ勢同士の1戦を好むのも同じ理由だ。前ジャパンHC、エディー・ジョーンズ氏が眠れないときは南アフリカの試合を観ると言っていて、たしかに単調といえば単調なのだけれど、ずっと観ているうち、後半20分ごろに“酔いが回ってくる”。東芝とトヨタの1戦は、ひと昔前と比較すると、パスム... ...続きを見る

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2016/01/14 05:55
神戸、近鉄との阪神ダービーに快勝! セミファイナルへ〜TL・Lカップ第1節(1)
 順位決定トーナメントの第1節が9日、各地で開催された。上位8チームのトーナメントはスポンサーの冠がついてLIXIL CUPとしておこなわれる。瑞穂の第1試合で組まれていたのは、近鉄vs神戸の阪神ダービー。後半27分ごろだったか、神戸がブレイクダウンでオフザゲートの反則を犯したとき、すぐ目の前にいた近鉄応援団から「何すんんねん、何すんねん」のコールが起こった。笑いがこみ上げずにはいられなかったけれども、阪神ダービーは応援合戦も楽しみも1つだ。瑞穂のようなピッチと観客席が近い会場だと余計に盛り上が... ...続きを見る

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2016/01/14 05:50
ヤマハ、スクラムの強さを如何なく発揮 NTTコムを粉砕!・Lカップ第1節 NTTコムvsヤマハ発動機
 9日、TLの順位決定トーナメントの第1節が各地でおこなわれた。大阪、長居公園のキンチョウスタジアムでは、優勝チームを決めるトーナメントのLIXIL CUP、NTTコミュニケーションズシャイニングアークスvsヤマハ発動機ジュビロの1戦が組まれていた。スタジアム内のトイレへ行くと小便器もLIXIL、抜かりないスポンサーだと思ったが、これは偶然か。ともかくこの日、キンチョウへ詰めかけた観客の多くの関心は今季、関西へ初登場、FB五郎丸歩が所属するヤマハにあったと思う。選手を乗せたバスはスタジアムの中、... ...続きを見る

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2016/01/12 06:00
ハーフタイムのコーヒーブレイク(121)
 12月26日、超満員に膨れ上がった秩父宮でおこなわれたTL第7節のサントリーvs東芝の1戦でちょっとさわやかなシーンがあった。後半5分、敵陣奥でチャンスを迎えたサントリーの右FL佐々木隆道が右中間インゴールへ迫る。bWリーチ マイケルのタックルに倒された際、地面の上でノックオンしたという判定が下った。微妙な判定だった。直後、サントリーのbWツイ ヘンドリックが左サイドを突いてインゴールへ到達したが、当然トライは認められず、東芝ボールのスクラムで試合再開。佐々木は、大型ビジョンに再生される映像を... ...続きを見る

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2016/01/07 06:00
大東、健闘も爽やかに散る 7連覇を目指す帝京が順当勝ち〜大学選手権ファイナルステージ準決勝(2)
 大学選手権・準決勝のTV観戦記(1)の前文で、セカンドステージの第3戦、関大が法政を下した試合について触れた。例年、大学選手権に入ると関西のチームに地力強化を感じることが多い。今年でいえば同志社がその筆頭だと思うが、それほど注目度が高くなかった立命もいいチームに仕上がっていた。BKの連係がレギュラーシーズンよりもはるかに向上。相手を一気にパスで切る能力が備わっていて、流経(第1戦)や京産(第2戦)からは相当に面食らった様子が感じられた。FB/WTBの山口匠は東海大仰星高校時代からフィニッシャー... ...続きを見る

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2016/01/05 06:00
東海、選手起用ズバリ 明治を逆転で下して決勝へ〜大学選手権ファイナルステージ準決勝(1)
 1月2日、秩父宮では大学選手権のファイナルステージ、準決勝の2試合がおこなわれた。今回記す第1試合の明治vs東海が1万474人、第2試合の帝京vs大東が1万8293人と大盛況。晴天に恵まれ、寒さも和らいだとあって絶好のラグビー観戦日和だった。 ...続きを見る

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2016/01/05 05:55
近鉄、ベテランが真価を発揮 逆転勝ちで3位 NTTコムは敗れるも4位でLカップへ〜TL第7節(3)
 26日、瑞穂では大一番が組まれていた。第2試合、近鉄vsNTTコムはグループAの4位以内を争うライバル同士の直接対決。どちらも負けられない1戦だった。当日、僕はノエスタへ出かけていた。結果を知らずに午後9時から近鉄vsNTTコム戦の初回放送を観ようという算段。結果を知らずに観ると、すでに運命が定まっているにもかかわらず、LIVE中継と同様のスリルがある。これは人間の性としかいいようがない。その前に同じグループA、サントリーvs東芝戦の中継を録画で観ていたら、他会場の結果に触れますのでご了承くだ... ...続きを見る

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2016/01/01 06:00
東芝、フィジカルの強さを顕示 敗れたサントリーはまさかのリーグ戦5位通過〜TL第7節(2)
 26日、TL第7節の2試合がおこなわれた秩父宮は超満員の盛況。第2試合、サントリーvs東芝戦の観客数は2万5164人をかぞえた。定員オーバーといった感じだが、これは2試合を通じた延べ人数で計算している。画面を通じて観ても圧巻の光景。第1試合に登場したヤマハの五郎丸歩をはじめ、日本代表選手を目当てに来た人も多かったと推測するが、さすがは大東京だな、と思った。関西でも1万人超えの観客数を記録している日があるけれど、ここまでのことはない。JRFU会員の先行入場の待ち列に関しては、昨年とあまり変わらな... ...続きを見る

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2016/01/01 05:55
ヤマハ、超満員の観客の前で晴れ姿 キヤノンを下し、グループBを1位で通過〜TL第7節(1)
 12月26日、秩父宮は第1試合から大入り満員となった。W杯で一躍人気者となった五郎丸歩が所属するヤマハが今季、秩父宮へ初登場とあって公式入場者数は2万2843人(第1試合)。聞くところによれば、開門を待つ列は地下鉄銀座線の外苑前の駅まで伸びていたという。凄まじいことになってきた。注目カードが毎回、これくらいの観客を集めるくらいの人気が定着したならば、秩父宮を建て替える際は3〜4万人クラス、2月にこけら落としとなるガンバ大阪の新スタジアムくらいの規模にしておかないといけないだろう。この日は、ラグ... ...続きを見る

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2016/01/01 05:50
同志社、後半27分に10点リードも力尽く 大東、決戦を制して準決勝へ〜大学選手権2nd第3戦
 27日、各地で大学選手権セカンドステージの第3戦がおこなわれたが、最大の注目カードは筑波、慶應、同志社、大東が入って「死のプール」と呼ばれたプールC、同志社vs大東の試合だった。第2戦までの成績は大東がトップ。2位の同志社に3ポイント差をつけていた。追う同志社は4トライ以上の勝利で文句なしに準決勝進出が決まるという立場。会場の滋賀県大津市皇子山陸上競技場は同志社にとって地元でもあり、大勢のファンがスタンドを埋めた。 ...続きを見る

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2015/12/30 06:00
運動量、コンタクトともに申し分なし トヨタ、神戸との接戦に勝利・第7節B 神戸製鋼vsトヨタ自動車
 今季、7週連続の短縮日程でおこなわれてきたTLのリーグ戦は26日、最終の第7節を迎えた。ノエビアスタジアム神戸で組まれていたのはグループB、神戸製鋼コベルコスティーラーズvsトヨタ自動車ヴェルブリッツの1戦。前節終了時点で神戸は1位、トヨタは4位につけていた。ともに頂点の座を競うトーナメント、LIXIL CUPへの進出を決めているとはいえ、お互いの意地に賭けて負けられない思いだったはずだ。順位が上ならLIXIL CUPの1回戦でグループAの1〜2位と当たらずに済むという思惑も、多少はあったかも... ...続きを見る

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2015/12/29 06:00
NTTコム、マフィ&ヤンチース投入で点火 Hondaに逆転勝利で勝ち点4をゲット〜TL第6節(4)
 20日、奈良の鴻ノ池陸上競技場へ近鉄vs東芝戦を観に行った際、東芝の総監督、薫田真広さんの姿を見かけた。恰幅のいい紳士、演歌の大御所みたいな雰囲気を醸し出していた。僕は薫田さんの解説が好きで(まあ、みんな好きなのだが)、わおっ!と思ったりしたのだけれど、もう1人、大学界の監督に同じく演歌っぽいイメージを抱く人がいる。明治の監督、丹羽政彦氏。昔は快速WTBとして鳴らしたが、貫録が出た今、銀ブチのメガネとあいまってムード歌謡グループのリーダーみたいに見える。丹羽政彦とハニーメイジが歌う「雨の八幡山... ...続きを見る

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2015/12/26 06:00
NEC、今季初勝利 コーラ、果敢に攻めるも惜敗〜TL第6節(3)
 19日、秩父宮のTL第6節は“ゴジラ・デー”と銘打って開催された。当然、ゴジラが登場していたが、昨年限りでNECを退団したフィジー代表、ネマニ・ナドロがここにいれば、さぞかしゴジラとのツーショットが絵になったに違いない。ナドロの突破は人間並みの知能を持つ怪獣と称したくなるような迫力に満ちていて、特撮のミニチュアセットで暴れるのが似合うラグビー選手bPだった。かつて、ナドロに対しては秩父宮で、花園で、子供たちから声援がさかんに飛んでいた。子供は、彼みたいなちょっとユーモラスで親しみやすく、かつ日... ...続きを見る

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2015/12/25 06:00
筑波、後半に再度突き放して地力示す 同志社、準決勝進出へ向けて最終戦が天王山〜大学選手権2nd第2戦
 20日、秩父宮、相模原、熊谷、花園の4会場で大学選手権のセカンドステージ第2戦の8試合がおこなわれた。今回は花園の第2試合、プールCの同志社vs筑波戦について記すが、第1戦のTV観戦記を割愛した試合では、明治が53×14で京産を下した試合に感銘を受けた。これは実力差がスコアどおりだったと思う。京産とて調子を上げて選手権を迎えており、アタックやディフェンスのセットそのものは速かった。とくにディフェンスは並みのチームが相手ならミスを何度も誘うレベルに達していた。しかし、明治はいつまで経ってもミスを... ...続きを見る

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2015/12/23 06:00
キヤノン、“代役”たちが大奮闘 攻守にひたむき、トヨタを撃破〜TL第6節(2)
 今季のTLを観ていて、リロード(倒れてから起き上がって配置につく動き)が速くなったチームが多いと感じる。ジャパンは南アフリカを倒すために、3秒以内のリロードという目標を掲げてトレーニングを積んだ。球出しに3秒を要する南アフリカに対し、それよりも速くディフェンスの準備をするためである。まことに理に適った心がけで、国内の他チームもリロードを速くすることを模倣しているようだ。単純に考えてみるといい。どんなにタックルが強かろうがパスが巧かろうが突破力が傑出していようが、リロードが遅くてプレーに参加でき... ...続きを見る

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2015/12/23 05:55
キック局面を制して流れを引き寄せた神戸、ヤマハに快勝! 首位へ浮上〜TL第6節(1)
 19日、ヤマハスタジアムではTL第6節のグループB、ヤマハvs神戸の1戦がおこなわれた。両チームとも優勝を争うトーナメント、LIXIL CUPへの出場を決めているとはいえ、できれば1位で通過してグループAの4位と当たりたいのではないか、と推測する。関西協会のライバル対決は今週一番の注目カードだった。それを物語るかのように、ヤマハスタジアムには1万2842人の観客が詰めかけた。ここでは試合前、入場ゲートで配布されたジェット風船を観客が飛ばすのが恒例のイベント。満員のスタンドから上がる風船は壮観だ... ...続きを見る

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2015/12/23 05:50
東芝、9Tを奪って圧勝 2位へ浮上 近鉄は5位へ転落・TL第6節A 近鉄vs東芝〜奈良鴻ノ池
 20日、奈良市鴻ノ池陸上競技場ではTL第6節、グループAの近鉄ライナーズvs東芝ブレイブルーパスの1戦がおこなわれた。前節終了時点でグループAの決勝トーナメント、LIXIL CUP進出争いは上位5チームに絞られ、近鉄は2位、東芝は3位につけていた。両者の試合はサバイバルマッチ。ただ、近鉄が故障等の影響で主力が何人か抜けたメンバー構成だったのに対し、東芝はほぼベストの布陣。メンバーをざっと見渡すと、東芝が有利に思えた。近鉄のキーポイントは代役で出た選手の奮闘。入場者数は6136人をかぞえ、同日、... ...続きを見る

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2015/12/23 05:45
大東、攻守に積極果敢 筑波を飲み込む〜大学選手権2nd第1戦(3)
 大学選手権のプール戦、秩父宮の試合では、たしか一昨年度から、大学選手権のイメージモデルでもある女優の山崎紘菜さんが、試合後のキャプテンインタビューを務めている。彼女にインタビューされたい一心でキャプテンに立候補する人がいるのではないか、と思わずにはいられないが、13日、筑波を破った大東のキャプテン、左PR本間優選手がいい表情をしていた。筑波に勝った喜び、山崎さんにインタビューされる嬉しさと照れの混じった顔が春爛漫のお花畑みたいで、PRの人のよさが如実に表われていた。 ...続きを見る

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2015/12/19 06:00
立川理、好守備連発でMOM クボタ、Hondaを下して今季初勝利〜TL第5節(5)
 TL第5節のTV観戦記(5)は12日に花園でおこなわれたHondavsクボタ戦について。両者とも、画面に映る試合前の表情に絶対勝ってやるぞという意気込みが伝わってきた。上位争いという点では興味が薄いカードだったかもしれないが、力の拮抗したチーム同士がお互いの意地を賭けて戦うと、必ず心に響くゲームになる。それがラグビーの美徳だと思う。そして、Hondaにはマルセル・クッツェー、クボタにはキーガン・ダニエルの名がメンバーにあって(ダニエルはリザーブ出場)、シャークスのハードワーカー対決がひそかに実... ...続きを見る

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2015/12/19 05:55
ヤマハ、逆転で爆勝! グループBの首位キープ ドコモ、前半3点リードも後半に失速〜TL第5節(4)
 TL第5節のTV観戦記(4)はヤマハvsドコモ戦について。後半28分、ヤマハは五郎丸歩がハイパントを蹴った。キャッチしたドコモのパエア ミフィポセチに対し、ヤマハはデウォルト・ポトヒエッターと堀江恭佑がタックルする。倒すのではなく抱え込む、いわゆるチョークタックルの形だった。競技規則の第17条(h)、『キックされたボールをキャッチしたプレーヤーが捕らえられて形成されたモールについて』の条文には、以下のように記されている。「キックオフまたはドロップアウトを除き、相手側のキックしたボールを直接キャ... ...続きを見る

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2015/12/18 06:00
近鉄、リコーに勝ち点5をゲットの快勝! グループAの2位へ浮上〜TL第5節(3)
 12日、花園ではTL第5節の2試合がおこなわれた。TV観戦記の(3)は第2試合の近鉄vsリコー戦について。この日は12月とは思えない、うららかな日和で、録画観戦した花園の映像からもそうした様子が伝わってきた。しかし、そろそろ冬将軍の足音が聞こえてきている。これからの季節、スタジアムでの観戦では寒さ対策が必須だ。僕は寒い日、Tシャツの背中に「貼るカイロ」を貼り、その上にアンダーアーマーのコールドギアを着る。これだけで全然違うが、そこから長袖のTシャツだのフリースだのをガバガバと着込んで、ダウンを... ...続きを見る

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2015/12/18 05:55
天理、息詰まる接戦を制する 早稲田はゲームをコントロールし切れず〜大学選手権2nd第1戦(2)
 大学選手権2ndステージ第1戦、TV観戦記の(2)は花園の天理vs早稲田戦について。ロースコアの接戦。緊迫感が途切れない、スリル満点のゲームだった。こういうゲームを、どちらか一方に肩入れして観ると、胸が締めつけられるとともにますますラグビーの虜になること、請け合いである。大学選手権で初めて早稲田を破った天理にとっては歴史的な試合。バックスタンドには、全国高校大会へ出場する天理高校の部員の姿があった。兄貴分の勝利に大きくインスパイアされたのではないだろうか。 ...続きを見る

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2015/12/16 21:30
同志社、タックル冴える 入りから主導権を握って慶應を一蹴!〜大学選手権2nd第1戦(1)
 13日、大学選手権のセカンドステージ第1戦が各地でおこなわれた。TV観戦記の(1)は秩父宮の同志社vs慶應戦について。同志社は1週間前、天理を下して8季ぶりの関西リーグ優勝を果たし、勇躍、秩父宮へ乗り込んできた。メンバー外の部員による「ゴー、同志社、ゴー」、スクラムの際にフロントローの名前を連呼するチャントが、秩父宮にこだました。スクラムのチャントは関西の他チームも模倣しているが、2年前に入手した『同志社スポーツアトム』の記事によれば、同志社が最初に始めたとのこと。「カイシ、アズマ、サイタサト... ...続きを見る

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2015/12/16 21:20
ライバルが火花を散らす 東芝とパナソニック、双方譲らず激闘ドロー〜TL第5節(2)
 TL第5節のTV観戦記(2)は秩父宮の第2試合、東芝vsパナソニック戦について。後半20分にちょっとした珍プレーが見られた。平林泰三レフリーがパナソニックの劉永男(ゆ・よんなむ)を呼ぶ。そして、東芝のFWを全員集めた。何事かと思ったら、劉がブレイクダウンの攻防で東芝の選手に腕を噛まれたという。顔の前に腕がかかって、つい噛んでしまったのか。痛い思いをしてFWがボールを出し、BKがカッコよくトライをするという表現をときどき耳にするけれども、その痛さには、動物園の飼育係が経験するのと同じ種類のものも... ...続きを見る

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2015/12/16 21:20
サントリー、4位入りへ向けて一念発起 NTTコムに爆勝!〜TL第5節(1)
 12日、TL第5節の2試合がおこなわれた秩父宮は大入りとなった。第1試合のNTTコムvsサントリー戦は1万6025人、第2試合の東芝vsパナソニック戦は2万138人の観客数。バックスタンドは溢れんばかりの人だった。これくらいの観客になると、声援の音量がまるで違ってくる。スクラムを押し込んだときの、ドーッという沸き具合は、優勢に組んでいる側のFWをさらに後押しするのではないだろうか。昔のラグビー中継を思い出した。大観衆の声は最大の効果音。TV観戦しているこちら側も、自然に乗ってくる。(1)は第1... ...続きを見る

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2015/12/16 21:15
神戸、コーラに7Tを挙げる快勝! 4位以内が確定・TL第5節B 神戸製鋼vsコカ・コーラ〜ノエスタ
 ノエビアスタジアムでは12日、TL第5節のグループB、神戸製鋼コベルコスティーラーズvsコカ・コーラレッドスパークスの1戦がおこなわれた。3勝1敗でこの1戦を迎えた神戸は、勝てば他カードの結果次第で上位グループで優勝を争うトーナメント、LIXIL CUPへの出場が確定するところまで来ていた。対するコーラは開幕以来、4連敗中。ただ、ワイドに展開するアタックには魅力があり、同様に勝ち星がないグループAのクボタやリコーと比較すると、各プレーヤーが攻守に上々の動きを見せていた。勝ち星に結びついてはいな... ...続きを見る

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2015/12/14 06:00
早稲田、一時5点差に迫るも 総合力で上回る明治が逃げ切り勝ち〜関東大学対抗戦 第14節
 6日、秩父宮は2万2342人の観客で溢れ返った。毎年のことながら早明戦の熱気には、映像を通して観戦しているこちらも気分が高揚してくる。独特の雰囲気の中で試合をおこなうせいか、下馬評が当てにならないのもこのカードの特徴だ。今年は勝てば帝京と6勝1敗で星を並べ、対抗戦優勝となる明治が有利という見方が大半を占めていた。苦戦が予想された早稲田ではあったが、それでも一時は5点差に詰め寄って満員の観客を興奮の坩堝へいざなった。伝統の1戦らしい、好ゲームだった。 ...続きを見る

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2015/12/12 06:00
同志社、前へ出るタックルが冴える 天理との決戦を制して8季ぶりの優勝〜関西大学Aリーグ 第7節
 5日、西京極ではここまで6戦全勝の天理と、1敗で追いかける同志社の1戦がおこなわれた。同志社が勝てば両者が6勝1敗で並び、当該チーム同士の勝ち負けで順位を決定することになるので同志社が逆転優勝という、まさに大一番、天王山の1戦だった。結果は同志社が勝ち、8年ぶりの関西リーグ制覇。途中、入替戦へ回るシーズンもあったし、低迷していたという形容に間違いはないだろう。でも、ディフェンスに甘さを感じることが多々あったとはいえ、最後には好チームに仕上がっていることが多かった分、僕自身にはチームが錆びついた... ...続きを見る

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2015/12/12 05:55
コーラ、ベイトマン獅子奮迅! 猛追も及ばず ヤマハ、逃げ切り勝ちで4連勝〜TL第4節(3)
 6日、熊本のうまかな・よかなスタジアムではTL第4節の2試合が組まれていて、J−SPORTSでは2試合目のコーラvsヤマハ戦を放映した。シーズン開幕前は予定にはなかったものの、五郎丸歩選手の人気でヤマハの試合が観たいという声に応えたのか、急遽、追加放映が決定したのだった。ちなみに今季、J−SPORTSはヤマハの試合をすべて放映する。五郎丸歩選手のおかげで加入者が増えたことだろうし、それくらいのサービスをしても不公平には当たらない。そして、うまかな・よかなスタジアムにはなんと1万8005人の観客... ...続きを見る

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2015/12/11 06:00
近鉄、猛攻6Tの大勝で4位キープ クボタは開幕から4連敗・TL第4節A クボタvs近鉄〜花園
 6日、花園で開催されたTL第4節の第2試合、グループAのクボタスピアーズvs近鉄ライナーズの観客数は1万1404人。昨季までの同時期より2倍強の入りで、ラグビー人気を実感した1日だった。花園でおこなわれたTL公式戦において観客数が1万人を超えたのは2008年の10月末、再昇格の近鉄vs神戸の阪神ダービー、ヤマハvsサントリーの2試合がおこなわれた日以来と記憶する。迷子の場内アナウンスを聞いたのも、その日以来だった。クボタは開幕からいまだ勝ち星なしの3連敗。得失点差はマイナス100を超えていて、... ...続きを見る

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2015/12/09 06:00
和田ハットトリック達成! トヨタ、ドコモを完全攻略・TL第4節B NTTドコモvsトヨタ自動車〜花園
 6日、花園ではTL第4節の2試合がおこなわれた。続々と観客が詰めかけ、第1試合が始まるころにはバックスタンドの中央部、ハーフウェイを挟んだ22メートルライン間はほぼ埋まっていた。午後0時キックオフ、第1試合に組まれていたのはグループB、NTTドコモレッドハリケーンズvsトヨタ自動車ヴェルブリッツの1戦。ドコモは先週、神戸を下すアップセットを演じ、4位神戸を勝ち点2で追う5位。順位決定トーナメントの上位組入りへ加わってきた。対するトヨタは開幕戦こそヤマハに敗れたものの、その後はコーラ、織機に連勝... ...続きを見る

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2015/12/09 05:55
グループAの全勝対決 NTTコム善戦も、パナソニックが勝ち点5をゲット!〜TL第4節(2)
 5日、TL第4節がおこなわれた熊谷には大勢の観客が詰めかけ、2試合目には10009人の入場者数を記録した。上々の賑わいで、ハーフタイムのあいだには、この日はケガのために欠場したパナソニックのWTB山田章仁選手が大勢の子供たちに囲まれ、サインや記念撮影に応じる映像が画面に映っていた。NTTコムvsパナソニックの1戦はグループAの全勝対決。絶好調のNTTコムが王者、パナソニックを相手にどのような戦いを見せるのか。今節一番の注目カードだった。 ...続きを見る

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2015/12/08 06:00
東芝、8トライの猛攻で大勝! 光明見えないリコー、泥沼の4連敗〜TL第4節(1)
 来年、東京を本拠地とするサンウルブズが新たに参入するスーパーラグビーは2015年、ハイランダーズが初優勝を遂げた。このシーズンの特徴は、WTBとFB、バックスリーが総合的に優れたプレーをするチームが上位へ来ていたことだったと思う。もちろん、W杯イングランド大会で世界中を驚かせたジャパンのようにスクラムとラインアウト、セットピースの強固さも大事な要素だけれども、防御システムが発達を遂げた現代ラグビーにおいては、ターンオーバーやキックカウンターといった、アンストラクチャーと呼ばれる崩れた状況でトラ... ...続きを見る

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2015/12/08 05:55
筑波、セットピース起点で後半に3T! 王者・帝京に逆転勝ちの大金星!〜関東大学対抗戦 第13節
 王者、敗れる。11月29日、関東大学対抗戦の第13節、八王子の上柚木公園陸上競技場でおこなわれた筑波vs帝京戦で、筑波が帝京を下した。帝京が公式戦で大学チームに敗れたのは、2012年の対抗戦の筑波戦以来。帝京の大学公式戦連勝記録は50でストップした。連勝記録の記述に筑波の名が続けて出てくる点に因縁めいたものを感じないでもないが、この週はTLでも、近鉄がTL創設以来初のサントリー戦勝利、ドコモが神戸を撃破と、アップセットが各地で見られた。もしかすると、W杯でジャパンがスプリングボクスに勝ったこと... ...続きを見る

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2015/12/05 06:00
NEC、果敢に攻めて先制も ヤマハ、後半にリードを広げて快勝!〜TL第3節(2)
 11月29日、静岡のエコパで開催されたTL第3節の第2試合、ヤマハvsNEC戦の入場者数は1万3501人をかぞえた。現時点で、今季におけるTL最高の観客数。当然、地元のヤマハを応援する観客が多かったが、先に点を取ったのはNECだった。セブンズ日本代表でも活躍する後藤輝也が完全に余った形。やられたと思った瞬間の「ああ〜」という、溜め息とも、どよめきともつかぬ声に興趣を覚えた。ホームとアウェイのチーム、それぞれに肩入れする人の数に歴然とした差があり、かつ1万人を超える観客が入ると、この落胆の声が大... ...続きを見る

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2015/12/03 06:00
東芝、セットピースで圧倒! 反則かさんだHonda、後半に力尽きる〜TL第3節(1)
 11月29日、静岡のエコパスタジアムではTL第3節、Hondavs東芝、ヤマハvsNECの2試合が組まれていた。2019年W杯日本大会の際にも使用される5万人収容のスタジアムだが、これが陸上競技場ではなく球技専用スタジアムだったら、ラグビー界だけでなくサッカー界からもさぞかし重宝されただろうに……というのは今さらいっても詮ないことか。 ...続きを見る

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2015/12/03 05:55
マフィと石橋の投入で急変!NTTコム、後半だけで4Tの快勝・TL第3節A クボタvsNTTコム
 11月29日、神戸のユニバー記念競技場ではTL第3節の2試合がおこなわれた。第2試合のグループB、神戸vsドコモの1戦は1万833人の観客が見守る中、ドコモが神戸を破るアップセット。スタジアムを熱くさせた。第1試合に組まれていたのはグループA、クボタスピアーズvsNTTコミュニケーションズシャイニングアークスの1戦。クボタは開幕から連敗スタート。先週のサントリー戦、大量ビハインドを背負った後半に2トライを返したとはいえ、決め手不足を感じずにはいられない内容だった。対するNTTコムは2勝0敗。先... ...続きを見る

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2015/12/03 05:50
ドコモ、1点差を守って大金星! 神戸はミスが響いて初黒星・TL第3節B 神戸製鋼vsNTTドコモ
 11月29日、好天に恵まれた神戸ユニバー記念競技場には1万833人の観客が詰めかけ、上々の賑わいを見せた。2カードが組まれていて、午後2時キックオフの第2試合はグループBの神戸製鋼コベルコスティーラーズvsNTTドコモレッドハリケーンズ、阪神ダービーの1戦だった。優勝候補に挙げられる神戸は連勝スタートと順調な滑り出し。対するドコモは南アフリカから加入した新外国人選手が話題を集めているものの、先週のキヤノン戦はスクラムとラインアウトの弱さを露呈して敗れ、1勝1敗。セットプレーに絶大な自信を持つ神... ...続きを見る

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2015/12/01 06:00
SO横山がサヨナラPG! 早稲田、慶應に土壇場で逆転勝利〜関東大学対抗戦 第12節
 23日、秩父宮で慶應vs早稲田の1戦がおこなわれた。ぐずついた天気にもかかわらず、1万8401人の観衆が詰めかけ、最後まで勝敗の行方がわからないスリリングなゲーム展開に酔いしれていた。J−SPORTSの画面は、肩を組んで応援する学生たちの姿をとらえていた。女子学生の髪の色が赤くなっても、個々が離れ離れなのかくっつきたがっているのがよくわからない妙な空気が世の中を覆うようになっても、今なお昔と変わらない光景が微笑ましかった。リーグ戦グループに所属する中央大学のラグビー部が学内で拓殖戦のチケットを... ...続きを見る

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2015/11/28 06:00
東海、後半47分までもつれる死闘を制す 流経を下して3年ぶりの優勝〜関東大学リーグ戦 第10節(2)
 関東大学リーグ戦のフィナーレは優勝がかかった大一番だった。22日、秩父宮の第2試合、東海vs流経。勝ったほうが優勝という興奮と緊張の1戦において後半11分、事件が起きた。流経の右CTBテアウパ・シオネがラックで倒れたプレーヤーに足をつかまれた際、その相手プレーヤーにパンチを見舞ってしまったのだ。パンチといっても拳骨でコツンといった感じだったが、報復行為が厳しく罰せられるのがラグビーである。シオネにレッドカード。退場処分となった。試合は同点のまま47分までプレーが続き、最後は東海が決勝トライとコ... ...続きを見る

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2015/11/28 05:55
法政、後半猛追も 大東、しのぎ切って4位で大学選手権へ〜関東大学リーグ戦 第10節(1)
 22日、秩父宮では関東大学リーグ戦、第10節の2試合が組まれていた。第1試合は大東vs法政、第2試合は優勝を賭けた全勝対決、東海vs流経。戦前に優劣の予想はあったかもしれないが、勝敗の行方があらかじめわかっているような力差はない2カードで、そのとおりの熱戦が繰り広げられた。ここでは大東vs法政について記す。 ...続きを見る

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2015/11/28 05:50
キヤノン、セットプレーでドコモを制圧 4Tを挙げて勝ち点5をゲット〜TL第2節(5)
 TL第2節のTV観戦記(5)は山口の第2試合、キヤノンvsドコモ戦について。2日前に発表されたメンバーを見てワクワクした。代表歴を持つ、あるいは現役代表の外国人プレーヤーもさることながら、日本人選手に試合を経験するごとに力をつけているプレーヤー、そして元代表の大ベテランと役者が揃っていた。その中で両チームの先発に立命OBが5人、名を連ねていた点を特筆しておきたい。唯一のBK、ドコモの左CTB清瀬岳大は30歳で世代が重ならないけれど、残る4人、キヤノンのHO庭井佑輔、右LO宇佐美和彦、右FL嶋田... ...続きを見る

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2015/11/26 06:00
昇格Honda、今季初勝利 リコー、終盤に粘りも全般に冴えず〜TL第2節(4)
 21日、山口県維新百年記念公園陸上競技場ではTL第2節の2試合がおこなわれた。J−SPORTSがこの場所から中継するのは初めてだった。2年前だったか、行くか行くまいか迷って結局、現地観戦を見送ったことがあった。山口県は瀬戸内と日本海両方に面していて、西端の下関近辺はもはや九州圏。文化が多様な県という印象を持っている。そのあたりは兵庫県や京都府と共通するのではないだろうか(ただし、京都市内に住む京都人は福知山や丹後のあたりをもはや京都とは認めない傾向がある)。修学旅行で秋芳洞へ行き、湯田温泉に泊... ...続きを見る

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2015/11/26 05:55
ヤマハ、地元で威風堂々 織機にシャットアウト勝利!〜TL第2節(3)
 今週のTV観戦記(1)でサントリーのジャージのマイナーチェンジに触れた。変更したのはサントリーだけではない。ヤマハは基調のブルーこそ変わらないものの、わたせせいぞうさんが描く海を連想させる瑞々しいデザインに変わった。TLのプレスカンファレンスでお披露目されたとき、率直にカッコいいと思った。 ...続きを見る

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2015/11/24 06:00
近鉄、前半7点リードと奮闘も パナソニック、昨季王者の貫録を見せつける快勝〜TL第2節(2)
 TL第2節のTV観戦記(2)は西京極の第2試合、グループA、パナソニックvs近鉄戦について。翌日のサンケイスポーツには「また空席…協会に怒りのタックル!!」の横見出しが躍っていた。記事には、パナソニックのSH田中史朗選手が試合後、京都市スポーツ特別賞の表彰を受けた際、「協会に頼っていても普及しないので、僕たちと皆さんで歴史を作っていきましょう」とマイクを通じて呼びかけた、とあった。 ...続きを見る

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2015/11/24 05:55
サントリー、8トライの猛攻! 終始優勢、クボタに大勝〜TL第2節(1)
 今季からサントリーのジャージがマイナーチェンジされた。ジャージのデザインをしょっちゅう変えているチームなので気がつきにくいけれども、昨年よりも彩度を落として卵焼きみたいな黄色になった。個人的好みをいえば、昨年までの目にも鮮やかな蛍光色、ショッキングイエローがお気に入りだったのだが。昨季、プレーオフ進出を逃し、ここらでジャージをマイナーチェンジして心機一転とでも思ったのだろうか。 ...続きを見る

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2015/11/24 05:50
明治、一時3点差に迫るも王者の牙城を崩せず 帝京、対抗戦優勝を決める〜関東大学対抗戦 第11節
 15日、秩父宮では関東大学対抗戦、帝京vs明治の試合がおこなわれた。これまでの戦いぶりからいって、帝京と好勝負する可能性を残すのは明治しかないと思われたが、期待に違わぬ内容の試合になった。秩父宮のスタンドには歴史の目撃者となるかもしれないといった緊張感が、画面からも見てとれた。この日、スタジアムへ出かけた方々はおおいに興奮、帰路も胸の高ぶりが収まらなかったのではないだろうか。大学シーズンもいよいよ終盤。ラグビーの季節は秋の深まりとともに熱くなる。 ...続きを見る

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2015/11/22 06:00
松井3T! 同志社、関学の猛追をしのいで1敗キープ 優勝へ望みをつなぐ〜関西大学Aリーグ 第6節
 14日、神戸ユニバー競技場では雨の中、関西大学Aリーグの2試合がおこなわれた。関西地区限定ではあったが、NHKがEテレで関学vs同志社戦を放映した。昨季優勝の関学はそれまで1勝4敗で最下位。このままだと入替戦へ回る苦境に置かれていた。同志社は開幕戦で近大に敗れたものの、その後、4連勝し、5勝0敗で首位を走る天理を追う2位。もし関学に敗れ、同日、宝ヶ池で天理が京産に勝てば、この時点で天理の優勝が決まる運命にあった。是が非でも勝利をものにし、12月5日の天理戦に逆転優勝の望みをつなげたいところ。今... ...続きを見る

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2015/11/22 05:55
神戸、HB団のゲームメイク上々 ルルーの奮闘で粘るキヤノンを下す・TL第1節B 神戸製鋼vsキヤノン
 13日、待望のTLが開幕し、各地で熱戦が繰り広げられた。全8試合の中で唯一、15日の日曜日に組まれていたのは神戸製鋼コベルコスティーラーズvsキヤノンイーグルスの1戦。プレシーズンリーグで優勝、好調が伝わってくる神戸は、W杯へ出場したジャパンのメンバーが3人、先発に名を連ねるとともに、FB正面健司が100キャップを達成するメモリアルゲームでもあった。対するキヤノンは2ステージ制でおこなわれた過去2年、8強入りを果たし、上位進出を虎視眈々とうかがう新進気鋭のチーム。今年からLOへ転向した菊谷崇、... ...続きを見る

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2015/11/20 06:00
近鉄、4Tを挙げて快調スタート! Hondaはシンビンに泣く・TL第1節A 近鉄vsHonda〜花園
 14日、東大阪市花園ラグビー場ではTL第1節が開催された。2試合目に組まれていたのはグループA、近鉄ライナーズvsHonda HEATの1戦。近鉄はジャパン戦士、ラグビーマガジンの読者MVP投票で最多票を集めたLOトンプソン ルークが先発。ほかにも南ア代表のダミアン・デアリエンディが12番、W杯出場はならなかったものの元南ア代表のスーパーアスリート、ピエール・スピースがbWでスターターに名を連ねた。強力な新戦力2人が酸いも甘いも知ったベテランとどう融合するのかが興味深かった。対するHondaは... ...続きを見る

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2015/11/19 06:00
ドコモ、コンタクト局面を制して優勢 ミス多発も白星発進・TL第1節B NTTドコモvsコカ・コーラ
 W杯における日本代表の奮闘に心躍らせ、TLの開幕が待ち遠しかったファンは多かったはずだ。かくいう僕もその1人。14日、開幕節の2試合が組まれていた東大阪市花園ラグビー場には、開門前から入場を待つ長蛇の列ができていた。この日、花園へ終結した4チームはプレーオフ進出経験がなく、日本代表選手も少ない。それにもかかわらず、雨予報でありながら8774人(第2試合)の観客を集めたのは上々といえよう。昨季までの雨天時より3倍くらい多い観客数で、天気がよかったなら1万人を超えていたのではないだろうか。第1試合... ...続きを見る

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2015/11/19 05:55
堅守ヤマハ、トヨタの追い上げを封じる 東海ダービーに勝利〜TL第1節(2)
 14日、瑞穂で組まれていたTL第1節の2試合目は、トヨタvsヤマハの1戦。ジャパンのプレースキッカーとして一躍、時の人となったヤマハのFB五郎丸歩が登場するとあって、瑞穂には大勢の観客が詰めかけた。チケットは前売り段階で完売。こんなことになると最初からわかっていたら、運営側はキャパシティの大きい豊田スタジアムでこのカードを組んでいたことだろう。上部スタンドも開放すれば、TL史上最多観客数となったことは間違いない。 ...続きを見る

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2015/11/17 06:00
パナソニックにつけ入る隙なし サントリーに大勝!〜TL第1節(1)
 13日、TLが開幕した。W杯で日本代表が南アフリカを破る大金星を挙げたことにより、かつてない脚光を浴びる今季ではあるが、パナソニックvsサントリー戦がおこなわれていた秩父宮でトラブルが発生した。チケットが完売とされていたにもかかわらず、バックスタンドの両端、サイドスタンドにはぽっかりと大きな空席があり、入場者数は昨季の開幕戦を下回る1万792人に留まったのである。その理由については一般発売分の約5000枚が売り切れただけで、パナソニックとサントリーの両チームへ割り当てた約9000枚と、年間パス... ...続きを見る

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2015/11/17 05:55
流経、前半にモタつくも法政に逆転勝ち 全勝キープで東海との決戦へ〜関東大学リーグ戦 第8節(3)
 8日、群馬県立敷島公園サッカー・ラグビー場では関東大学対抗戦、同リーグ戦が1試合ずつおこなわれた。対抗戦は早稲田が日体を52×17で下し、一応は順当勝ち。体を張ること、横のフラットなラインで勝負することの2点にクローズアップした早稲田のゲームメイクは、シーズン終盤へ向けての決意表明に映った。不満を挙げれば、反則とミスの質がイージーだったことだろうか。 ...続きを見る

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2015/11/11 06:00
中大、6トライ! 詰めの防御も冴える 拓殖に快勝!〜関東大学リーグ戦 第8節(1)
 11月7日、秩父宮では関東大学リーグ戦の第8節、拓殖vs中大、大東vs東海の2試合がおこなわれた。翌日、群馬の敷島で組まれていた流経vs法政にも該当するが、下馬評不利のチームが途中まで食い下がる試合展開で、勝つためには相手をパニックに陥らせることが求められたゲームだったと思う。関東大学リーグ戦の試合がJ−SPORTSで放映されるのは今季初めて。関東のリーグ戦グループはこういう力関係の試合が多いと察するけれども、最近、実力拮抗、もしくはどうあがいても勝てない差があるか――どちらか一方へ寄った試合... ...続きを見る

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2015/11/10 05:55
ハーフタイムのコーヒーブレイク(120)
 地上波で唯一、ラグビーW杯を中継した日本テレビがトップリーグの放映に本腰を入れるという、不確定ではあるものの、ラグビーファンにとってはうれしい日刊ゲンダイの記事がネットメディアに掲載された。しかし、ここで取り上げるのは、そこにリンクされていた記事である。 ...続きを見る

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2015/11/05 21:30
FWとBK一体の猛攻 破壊力抜群の明治、慶応を一蹴!〜関東大学対抗戦 第9節
 1日、秩父宮では関東大学対抗戦第9節の2試合がおこなわれた。11月第1週、秩父宮に早慶明帝の4チームが集結すると、大学ラグビーシーズンたけなわを感じる。今回は第1試合の明治vs慶應戦をメインに記すが、その前に第2試合の帝京vs早稲田戦について触れておく。帝京が早稲田に92×15の記録的大勝を収めた試合は、帝京が挙げた14トライのうち、10トライをWTB、竹山晃暉(11番)と尾崎晟也(14番)が挙げた。帝京がいかに外へスペースを作り出したかが、これだけでわかるというもの。内側に防御を集めて外へボ... ...続きを見る

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2015/11/04 06:00
オールブラックス強し! 粘るワラビーズを突き放して連覇〜W杯決勝 ニュージーランドvオーストラリア
 10月31日、W杯決勝、ニュージーランドvsオーストラリアの1戦がトゥイッケナムでおこなわれた。南半球のライバル国同士が決勝で対決するのは、意外にも初めてのこと終始、押し気味だったニュージーランドが、一時4点差に詰められる時間帯があったものの、カーターのDGなどにより再び突き放して勝利し、大会史上初の連覇を達成した。混戦とも囁かれたが、試合を重ねるにつれ、ニュージーランドが円熟味と盤石の強さを発揮。経験豊富なプレーヤーたちの揺るぎない自信、精神的な強さを思い知らされた。代表ジャージを着ただけで... ...続きを見る

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2015/11/03 06:00
ボクス、プーマスを手堅く下して3位〜W杯3位決定戦 南アフリカvsアルゼンチン
 10月30日(日本時間の31日早朝)、W杯3位決定戦、南アフリカvsアルゼンチンの試合がおこなわれた。今年のラグビーチャンピオンシップ、ダーバンの1戦ではアルゼンチンが南アフリカを破った。歴史の扉を、1つずつ開けているのが今のアルゼンチン。2007年大会の3位は優秀なタレントが揃ってピークを迎えた感じだったが、今年は地道に力をつけて上位に食い込んできた印象を受ける。対する南アフリカはジャパン戦敗退後、自らの存在理由と誇りを賭けた好試合の連続が素晴らしかった。ラグビーチャンピオンシップで見慣れて... ...続きを見る

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2015/11/02 06:00
ハーフタイムのコーヒーブレイク(119)
 東大阪市花園ラグビー場の入場ゲートをくぐって左へ少し入った所、メインスタンドへ向かう途中に資料館がある。ここには歴代日本代表のジャージ、全国高校ラグビー大会の歴代優勝校の一覧などが展示されていて、花園を座標軸に据えた日本のラグビー史をひととおり知ることができるようになっている。 ...続きを見る

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2015/10/30 21:30
フィジカル強し! 前へ出る守りも機能 関大、関学に快勝!〜関西大学Aリーグ 第4節(2)
 25日、天理親里で組まれていた関西大学Aリーグの2試合目は関大vs関学の“関関戦”。両校のスポーツ系クラブは春に各部が対抗戦を組んでいて、一種の恒例行事となっている。ラグビーでは両校ともにAリーグに所属していることが今まであまりなかったけれども、今後、新たな目玉になればいいと思う。W杯で日本代表が活躍したことにより、ラグビーが注目を集め始めている。そこで、ラグビーに興味を持った学生さんは自分が通う大学のラグビー部の応援に行く手がある。ひょっとしたら、そこに未来の代表選手がいるかもしれない。かつ... ...続きを見る

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2015/10/29 06:00
天理、ピッチを駆け回る快勝! 立命を下す〜関西大学Aリーグ 第4節(1)
 25日、天理親里ラグビー場では関西大学Aリーグの2試合がおこなわれた。J−SPORTSの中継で観る画面は、秋晴れに恵まれた親里の自然豊かな光景を映し出していた。この日はTV観戦になったが、好きなスタジアムの1つだ。球技専用で観やすいのもいい。同日、京都の宝ヶ池でも2試合が組まれていて、この2つのスタジアムは景色の美しさを同時に堪能でき、心が穏やかになるヒーリング効果を併せ持っている。今回は天理vs立命戦について。地元での試合となる天理は、いつも以上に気合いが入ったに違いない。 ...続きを見る

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2015/10/28 06:00
ワラビーズ、プーマスとの死闘を制して決勝進出決定!〜W杯準決勝 アルゼンチンvsオーストラリア
 25日、トゥイッケナムでおこなわれた準決勝、アルゼンチンvsオーストラリア戦は流血者が続出する壮絶な1戦となった。スタンドにはアルゼンチンサッカーのキング、ディエゴ・マラドーナ氏の姿。マラドーナが92年のFIFAワールドカップに出場したとき、チームメイトにCTBフアン=マルティン・エルナンデスの叔父にあたるパトリシオがいたから、彼はラグビーの代表チームとまったく無縁というわけではない。ノートライに終わった試合ではトンガ戦ほどに大はしゃぎする姿は見られず、神妙に祈る様子が画面に映し出されていた。... ...続きを見る

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2015/10/28 05:55
ボクス食い下がるも散る オールブラックスが決勝へ〜W杯準決勝 南アフリカvsニュージーランド
 24日、トィッケナムでは準決勝、南アフリカvsニュージーランドの1戦がおこなわれた。予選でジャパンと同組のプールBだった南アフリカに肩入れした人が、日本には多かったようだ。南アフリカが優勝すれば、ジャパンが南アフリカに勝った価値がさらに上がる、というふうに。決勝トーナメントの組み合わせが決まったとき、ささやかなアップセットが続いた結果、ファイナルのカードが南アフリカvsスコットランドになれば、予選プールで両チームと並ぶ3勝1敗の成績を残したジャパンの影が大きく感じられるかもしれない、とは僕も思... ...続きを見る

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2015/10/27 06:00
W杯予選敗退組ベストフィフティーン
 2015W杯イングランド大会は、ホスト国イングランドの予選プール敗退、ジャパンの対スプリングボクス戦大金星を含む3勝1敗の健闘など、いつになくプール戦が盛り上がった大会だった。決勝トーナメントへ進めなかったチームにも魅力を感じる選手が多数いた。今回は、彼らの足跡を記すべく、予選プール敗退チームの中からベストフィフティーンを選んでみたい。 ...続きを見る

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2015/10/23 21:30
息もつかせぬ大接戦 ワラビーズ、1点差の辛勝〜W杯準々決勝 オーストラリアvsスコットランド
 18日、トゥイッケナムでおこなわれた準々決勝、オーストラリアvsスコットランド戦はレフリーの判定をめぐり、あとあと尾を引く事態となった。後半37分、スコットランドの自陣ラインアウト。ジャンパーがタップしたボールを右FLジョン・ハーディーが捕り損ねてノックオンした。これを前方のオフサイドポジションにいた右PRジョン・ウェルシュが拾ってオフサイドの判定が下り、オーストラリアが決勝PGを挙げたのだが、実はハーディーがノックオンしたボールにオーストラリアのSHニック・フィップスが触れていた。この場合、... ...続きを見る

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2015/10/22 06:00
奔放プーマス、痛快勝利! アイルランドは主力不在に泣く〜W杯準々決勝 アイルランドvsプーマス
 18日、ミレニアムスタジアムでおこなわれたアイルランドvsアルゼンチン戦はアルゼンチンが勝利、準決勝進出を果たした。ラグビーチャンピオンシップでニュージーランド、南アフリカ、オーストラリアに揉まれ続けて蓄えた地力がここへきて発揮された印象を受けた。 ...続きを見る

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2015/10/22 05:55
速い!強い! オールブラックス、完全無欠の大勝!〜W杯準々決勝 ニュージーランドvsフランス
 17日に組まれていたW杯準々決勝のカードはトゥイッケナムの南アフリカvsウェールズ戦と、ミレニアムスタジアムのニュージーランドvsフランス戦の2試合。今回は後者について記すが、準々決勝の1戦がこのカードに決まったとき、一発勝負に強いフランスが過去のW杯で2度、ニュージーランドを相手にアップセットを演じたことを誰もが思い出したに違いない。フランスはプールDで2位。引き寄せられるようにして、ニュージーランドと同じ山型の麓へと組み込まれたのだった。事件がまたしても起きるのか。ワクワクせずにはいられな... ...続きを見る

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2015/10/20 06:00
ウェールズ、魂のタックル光るも ボクス、土壇場で逆転〜W杯準々決勝 南アフリカvsウェールズ
 17、18日の両日、W杯は準々決勝の4試合がおこなわれた。今回は17日、トゥイッケナムでおこなわれた南アフリカvsウェールズ戦について記す。後半37分、逆転されたあと、反撃へ転じたウェールズのチャンスがノットリリースザボールをとられて潰えたとき、頭を抱えてうずまくるウェールズの女性サポーターの姿が画面に映し出された。南アフリカが僅差のリードを守って勝利、試合終了後、もう1度、カメラがとらえた彼女は目に涙を溜めていた。素敵である。昨年おこなわれたサッカーW杯ブラジル大会で、スタンドの観客の顔が大... ...続きを見る

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2015/10/20 05:55
筑波、早稲田に快勝!〜関東大学対抗戦 第6節
 関東大学対抗戦は12日、秩父宮で早稲田vs筑波の1戦がおこなわれた。J−SPORTSの実況は谷口広明さん、解説は野澤武史さんで、野澤さんがW杯を観なくちゃいけないので昼夜が逆転すると仰っていた。同日早朝にはジャパンとアメリカの試合があったばかり。僕も12日、13日あたりは疲れがドーンと出て、背中に重いものを背負っているような感じだった。 ...続きを見る

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2015/10/18 06:00
サントリーに追いつかれるも神戸、最後に粘る サヨナラPG勝ち〜TLプレシーズンリーグ カップT決勝
 W杯予選プールで3勝1敗の成績を残しながら惜しくも3位に終わったジャパンだったが、帰国後も代表選手が大きく取り上げられている。17日朝、関西ローカルの毎日放送テレビ、「せやねん!」には伊藤鐘史、木津武士、藤田慶和の3選手が出演した。でも、ちょっと嫉妬してしまう出来事があって、吉本新喜劇のマドンナ、宇都宮まきさんのリクエストに応え、伊藤選手がまきさんをお姫様だっこしていた。ウラヤマシイ。僕はまきさんのファンである。吉本新喜劇の女優でもっとも贔屓にしているのは島田珠代さん、浅香あき恵さんだけれども... ...続きを見る

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2015/10/18 05:55
トヨタ、パワーラグビーのライバル、東芝を下して3位に〜TLプレシーズンリーグ カップT3位決定戦
 11日、秩父宮ではTLプレシーズンリーグのカップトーナメント、3位決定戦と決勝の2試合がおこなわれた。ここでは3位決定戦、トヨタvs東芝戦について記すが、トヨタが1か月後の開幕へ向けて上々の仕上がりを見せている。開幕戦の相手はヤマハ。五郎丸フィーバーのおかげで会場となる瑞穂のチケットが自由席も含め、一般発売分の前売りチケットが完売という前代未聞の事態になっている。超満員は間違いない。最初からこんなことになるとわかっていれば、収容人員の多い豊田スタジアムでヤマハ戦を組んだと思うが、こればっかりは... ...続きを見る

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2015/10/18 05:50
アイルランド、フランスの堅守に苦戦も後半に突き放す〜W杯予選プールD フランスvsアイルランド
 7日におこなわれたプールC、ナミビアvsジョージア戦は見応えのある好ゲームだった。ジョージアが17×16でナミビアを下した試合のハイライトはまず、前半終了間際にあった。6点ビハインドのジョージアが、圧倒的優位を誇るスクラムでトライを狙う。ナミビアはコラプシングを繰り返し、PRが2人、シンビン処分を受けて一時退出となったが、ここで右側を組める選手がいなくなり、ノーコンテストスクラムになった。シンビンによってナミビアの絶対的不利が消失。ジョージアは、度の過ぎたことをしてパートナーを入院させてしまい... ...続きを見る

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2015/10/16 06:00
2人シンビンの時間帯を耐える ワラビーズ、守り勝ち!〜W杯予選プールA オーストラリアvsウェールズ
 大会前から混戦が予想されたプールAにおいて討死したのは、開催国のイングランドだった。レプリカジャージが40%オフで売り出されているというニュースも伝わっている。優勝争いを当て込んで大量に仕入れていたに違いない。反対にジャパンのレプリカジャージは品薄が続いている。僕もデザインが変更になったときに1着買っておけばよかったな、と後悔。その代わりといってはなんだが「五郎丸と握手したことがあるよ」と周囲に自慢している。 ...続きを見る

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2015/10/16 05:55
スコットランド、接戦を制す 激闘サモア、観る者の胸を打つ〜W杯予選プールB サモアvsスコットランド
 10日、スコットランドがサモアを下したことにより、ジャパンの決勝トーナメント進出の望みがその時点で潰えてしまった。しかし、ジャパンは11日、最後のアメリカ戦に勝利し、予選プールで3勝を挙げながら決勝トーナメントへ進出できなかった初めてのチームという栄誉(?)を携えて翌12日、帰国した。すっかり時の人という感じである。ここまで注目を浴びるとは、大会前に誰が予想しただろうか。南アフリカに日本が勝つ――スポーツ史上最大ともいえる番狂わせの価値は、その価値にマイナースポーツであることを理由にした一片の... ...続きを見る

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2015/10/16 05:50
ジャパン、有終の美! 決勝T進出逃すも3勝1敗で日程終了〜W杯予選プールB アメリカvs日本
 11日(日本時間の12日早朝)、ジャパンは予選プール最後の試合でアメリカを18×28で下し、3勝1敗の成績を収めて帰国の途へついた。前日、スコットランドがサモアに勝った結果、決勝トーナメント進出を逃したとはいえ、堂々と胸を張れる成績である。残した成績に水をさす気はない。でも今にして思えば、プールBにフィジカル系のチームが多く、ゲーム巧者と呼べるのがスコットランドだけだったのが、ジャパンにとっては幸いだったか。最後の試合は、決勝トーナメント進出の可能性が潰えたことなど無関係に、ラグビー人としての... ...続きを見る

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2015/10/14 06:00
ドコモ、リコーの強みを消す プレートT優勝!・TLプレシーズンL プレートT NTTドコモvsリコー
 10日、花園の第1試合は当初、TLプレシーズンリーグのプレートトーナメント、3位決定戦が予定されていた。しかし、パナソニックがFW第1列に負傷者が続出したことを理由にトーナメント出場を辞退したことにより、近鉄vs宗像サニックスのエキシビションマッチに変更された。近鉄は主力の多くを休ませ、若手がアピールする舞台と位置づけたメンバー構成。それに対し、トップキュウシュウからTL再昇格を目指す宗像はほぼベストの布陣で臨んだ。試合は両者ともにミスが目立ち、ディフェンスにも甘さがある中、近鉄が31×28で... ...続きを見る

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2015/10/14 05:55
大城、劇的サヨナラPG 立命、京産を接戦の末に下す〜関西大学Aリーグ 第2節(2)
 4日のJ−SPORTS、関西大学ラグビー中継の解説は村上晃一さん。村上さんは前日夜10時から放映されたW杯のサモアvs日本戦も、東京のスタジオで解説しておられた。村上さんのブログ「ラグビー愛好日記」を読むと、そのあとの南アフリカvsスコットランド、イングランドvsオーストラリアもLIVE中継をTV観戦したという。凄いなァ。イングランドvsオーストラリアの試合が終了したのはだいだい朝の6時ごろだから、それから新幹線に乗って京都入りされたのだろうか。でも、新幹線というのがミソで、2時間余り、乗りっ... ...続きを見る

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2015/10/10 06:00
同志社、関大の果敢な守りに手を焼くも地力を発揮 今季初勝利〜関西大学Aリーグ 第2節(1)
 4日、好天の宝ヶ池で関西大学Aリーグの第2節、2試合がおこなわれ、ともにJ−SPORTSで放映された。ここでは第1試合、同志社vs関大戦を記す。今季、宝ヶ池では関西Aリーグの試合が18日と25日に11月14日、12月13日の入替戦と、あと4度、開催される。スタンドは小じんまりしているものの、ピッチと観客席が近く、ラグビーの迫力を存分に楽しめるスタジアムだ。ちなみに、南向きに建つメインスタンドは逆光になって少し見づらいので、晴れた日はバックスタンドがお勧めである。あと、宝ヶ池で注意すべき点は、飲... ...続きを見る

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2015/10/10 05:55
ルーマニア、最後は強いFWが頼り 15点差を撥ね返す〜W杯予選プールD カナダvsルーマニア
 プールDのアイルランドvsイタリア戦(4日)はアイルランドが勝利。決勝トーナメント進出を決めたが、16×9とスコアに開きはなかった。過去2戦を見る限りは欠点なし、充実著しいアイルランドに対し、今大会、低調のイタリアが予想外に善戦したといっていいだろう。イタリアの、フェーズを重ねられると防御ラインが凸凹になる悪癖、アタックの芸のなさは相変わらずだったけれども、bWセルジオ・パリセの復帰がチームを甦らせた。まさにすっぽんパワー、オルニチンのような存在感。アイルランドは、W杯でなければこの程度のプレ... ...続きを見る

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2015/10/10 05:50
イングランド、死のプールの生贄に 予選で姿を消す〜W杯予選プールA イングランドvsオーストラリア
 4日におこなわれたアルゼンチンvsトンガ戦のスタンドに、アルゼンチンが生んだサッカーの雄、ディエゴ・マラドーナ氏の姿があった。アルゼンチンがトライを挙げるたびに立ち上がり、手に持ったジャージを振り回して大はしゃぎ。ラテン系の人は陽気でいい。同時に、南アフリカ戦、サモア戦の現場にジャパンを応援する有名人として、もし松岡修造さんがいたらさぞかし面白かっただろうに、と想像した。松岡修造さんや松木安太郎さんと一緒にジャパンの劇的な勝ち試合を観るのが僕の夢だったりするが、絶対、楽しいに決まっている。世界... ...続きを見る

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2015/10/08 06:00
凄まじいボクス 2戦連続の完勝!〜W杯予選プールB 南アフリカvsスコットランド
 3日、ジャパンがサモアに快勝した直後のプールB、南アフリカvsスコットランド戦はジャパンにとっても重要な1戦となった。ジャパンが決勝トーナメントへ進出するためには、スコットランドが勝ってくれたほうが好都合。しかし、南アフリカがきっちり勝利した。この結果、10日のサモアvsスコットランド戦において、もしスコットランドが勝てば、ジャパンは11日のアメリカ戦を前に決勝トーナメント進出の望みが絶たれる。また、ジャパンがアメリカに勝利すれば、星取表のうえでは上位3チームが3勝1敗となる可能性もある。そう... ...続きを見る

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2015/10/08 05:55
ジャパン、サモアに完勝! 決勝T進出へ望みつながる〜W杯予選プールB サモアvs日本
 10月3日、W杯プール戦の3戦目を迎えたジャパンはサモアにほとんど長所を出させない完勝。決勝トーナメント進出へ望みをつないだ。下馬評はサモアが有利。南アフリカに勝ったあと、スコットランドに離されたスコアで敗れたこともあったと思うが、ジャパンはブックメーカー(イギリス公認の賭け屋)のオッズをことごとく裏切るチームである。もし、南アフリカ戦とサモア戦に千円ずつ賭けていれば、いったいいくらの金額を手にできたのだろう。Jリーグを対象にしたスポーツくじ、totoが存在するとはいえ、公営ギャンブルを除いた... ...続きを見る

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2015/10/06 06:00
フレイザーが3T 神戸、後半に突き放して快勝・TLプレシーズンL カップT トヨタ自動車vs神戸製鋼
 10月3日、TLプレシーズンリーグ、トーナメント戦の1回戦が各地でおこなわれた。残念だったのは、前列に故障者が続出したパナソニックがトーナメント戦を辞退したこと。常打ち会場の秩父宮が午前11時40分開始の1試合のみの開催となった。プール戦では前列がシンビン処分を受けた際にノーコンテストスクラムルールを採用した試合もあったのだが、トーナメント戦ではできない事情があったか。仮にノーコンテストとした場合、パナソニックが動ける3列やBKを前列に起用すると、相手のドコモにとっては不利な条件となる。そして... ...続きを見る

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2015/10/06 05:55
宮本、サヨナラPG サントリー、ライバル対決に勝利・TLプレシーズンL カップT サントリーvs東芝
 10月3日、東大阪市花園ラグビー場ではTLプレシーズンリーグ、カップトーナメントの1回戦、2試合がおこなわれた。午後0時キックオフで組まれていたのは、サントリーサンゴリアスvs東芝ブレイブルーパス。府中を本拠とするライバル同士の対決にふさわしい熱戦となった。 ...続きを見る

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2015/10/06 05:50
ウェールズ、フィジーに守り勝ち 3連勝で決勝T進出へ前進〜W杯予選プールA ウェールズvsフィジー
 人は奇跡というけれど必然の結果なり。9月19日、日本が南アフリカを破った試合に関し、ほとぼりが少し冷めたころになって、そうした論調の文章をメディアでちらほらと見かけた。とはいえ、ラグビー史上どころかスポーツ史上、未来永劫に渡って語り継がれる大番狂わせであることは間違いない。思いもよらない出来事が、いかにニュースとして価値を持つか。身をもってそれを知ると、ちょっとは世界観が変わるのではないだろうか。たとえば、福山雅治(以下敬称略)と吹石一恵の結婚。衝撃として大きく報じられたけれども、男前俳優と美... ...続きを見る

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2015/10/04 06:00
明治、攻守に充実 筑波に完封勝利!〜関東大学対抗戦 第4節
 9月27日、熊谷では関東大学対抗戦の第4節、2試合がおこなわれた。第1試合は慶應が66×12で日体に勝利。ここでは続く第2試合、筑波vs明治戦について記す。会場は熊谷ラグビー場。2019年W杯日本大会の開催地に選ばれている。改修予定とのことだが、ラグビー専用スタジアムであるのが、なんといっても魅力だ。W杯イングランド大会を観ていても、専用球技場(サッカー場でもおこなわれている)の試合は観客と選手の距離が近く、画面を通じても臨場感、一体感を伴った盛り上がりが陸上競技場とはまったく違うと思った。2... ...続きを見る

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2015/10/04 05:55
関学、逆転勝利! 立命、ブレイクダウンで本領発揮も〜関西大学Aリーグ 第1節(2)
 9月27日に開幕した関西大学Aリーグ。第2グラウンドでおこなわれた2試合は関大が天理相手に健闘(35×31で天理が勝利)、そして近大が同志社を22×19で下した。ドラマチックな光景が繰り広げられたようだ。関西の大学ラグビーは、戦前予想とは異なるスコアの結果を見ることがよくある。意外性が魅力のリーグといえよう。 ...続きを見る

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2015/10/02 06:00
摂南、パワフル! 開幕白星発進 京産はミスが響く〜関西大学Aリーグ 第1節(1)
 関西大学Aリーグは9月27日、東大阪市花園ラグビー場に全8チームが集結し、第1、第2グラウンドに分かれた計4試合で幕を開けた。今回はJ−SPORTSで放映された第1試合、京産vs摂南について記す。 ...続きを見る

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2015/10/02 05:55
ウェールズ、驚異の粘り イングランドに逆転勝ち!〜W杯予選プールA イングランドvsウェールズ
 オーストラリア、イングランド、ウェールズ、フィジー、ウルグアイが入るプールAはウルグアイの力が落ちるものの、それ以外の4チームの対戦では何が起こっても不思議のない混戦。死のプールと呼ばれている。まずは予選通過が喫緊の大目標。26日、イングランドvsウェールズ戦の舞台はラグビーの殿堂、トゥイッケナムだった。両チームのサポーターが集結し、シックスネーションズ以上の異様な盛り上がり。TV中継であってもゾクゾクするような昂揚を覚えずにはいられなかった。試合内容も最後まで勝敗の行方がわからない大熱戦。ラ... ...続きを見る

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2015/09/29 06:00
ボクスにジャパン戦黒星のショックなし 覚醒の大勝〜W杯予選プールB 南アフリカvsサモア
 26日の南アフリカvsサモア戦の放送中、解説の藤島大さんが、ジャパンが南ア相手に大金星を挙げたあと、ブライトンのスタジアムから乗った帰りのシャトルバスの様子について話していた。28日に発売されたラグビーマガジン11月号の巻頭コラム「Dai Heart」に味わい深い文章となって掲載されているので、そちらも読んでいただきたいが、南アのサポーターは意外にもおとなしかったという。人間という生き物は考えもしなかった青天の霹靂を前にすると、案外、感情を激しないものである。あるいは、たとえ自分にとっては不利... ...続きを見る

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2015/09/29 05:55
カナダ、あと1歩及ばず イタリア、辛くも勝利〜W杯予選プールD イタリアvsカナダ
 26日におこなわれたイタリアvsカナダ戦について記す前に、今回は国歌に触れたい。シックスネーションズやラグビーチャンピオンシップに参加しているチームの国歌はすっかり耳に馴染んでいる。ただし、アイルランドの場合は国歌ではなく、ラグビーアーセムをうたう。これはイギリス領の北アイルランドの選手がアイルランド国歌をうたわないため、皆で一緒にうたえるような歌を作ろうという考えのもとで生まれた。 ...続きを見る

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2015/09/29 05:50
ワラビーズ、タックルの鬼と化す フィジーに長所出させず〜W杯予選プールA オーストラリアvsフィジー
 ジャパンがボクスに土壇場で逆転勝ちしたニュースは、シルバーウイーク中のもっともホットな話題となった。プレースキッカーの五郎丸歩は、「五郎丸」という名前自体が今年の流行語大賞にノミネートされそうなくらいの人気者になっている。そのうち、NECのPR滝澤直が五郎丸のモノマネ芸人として脚光を浴びたりして(TLオールスター戦でよくモノマネしていた)。五郎丸が注目される理由にはプレースキッカーで目立つ存在という点以外に、珍名さんということもあるではないだろうか。ただ、九州では、めちゃくちゃに珍しくはない苗... ...続きを見る

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2015/09/26 21:30
ジャパン、2度目の金星ならず スコットランド、後半爆発〜W杯予選プールB スコットランドvs日本
 23日におこなわれたプールB、スコットランドvs日本戦について記す前に、石原慎太郎氏が1964年の東京五輪の際に著した文章をここに引用しておきたい。これは、スポーツアンソロジー「彼らの奇蹟」(玉木正之編・新潮文庫)の解説で紹介されていた文章である。 ...続きを見る

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2015/09/26 00:00
不完全燃焼もオールブラックス、きっちり初戦を取る〜W杯予選プールC ニュージーランドvsアルゼンチン
 20日(日本時間19日)のプールC、いきなりのライバル対決、ニュージーランドvsアルゼンチン戦がおこなわれた会場はロンドン、サッカーの聖地として知られるウェンブリー・スタジアムだった。W杯ということで特別にラグビーへ開放されている。つまり、ロンドンには、サッカーはウェンブリー、ラグビーはトゥイッケナムと、フットボールの大試合を開催するスタジアムが2つも存在するわけだ。この事実を前にすると、日本のフットボール文化はまだまだだと言わざるを得ない。新国立競技場の建設費用高騰に反対する世論が渦巻いたと... ...続きを見る

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2015/09/24 06:00
フランス、守り堅牢 イタリアを難なく下して快調な滑り出し〜W杯予選プールD フランスvsイタリア
 今回は19日(日本時間の20日未明)におこなわれたプールD、フランスvsイタリア戦について記す。シックスネーションズで見慣れた対戦ではあるが、ふつうなら場所はパリのスタッド・ド・フランセかローマのスタジオ・オリンピコなのに、ロンドンのトゥイッケナムで試合が組まれているのがW杯独特の光景で、新鮮だった。フランスはW杯で一発ホームランを打つチームとして知られている。前回大会も予選プールで2敗しながら、決勝トーナメントでファイナルへ進出。わけのわからないチームであることを内外に示した。ふだんは個人が... ...続きを見る

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2015/09/24 05:55
肉弾タックル堅実、スクラムも優勢 ジョージア、トンガを撃破〜W杯予選プールC トンガvsジョージア
 19日、プールC、トンガvsジョージアの1戦がグロスターでおこなわれた。これは僕が開幕前から楽しみにしていたカード。両者とも、まっすぐブチ当たっていくフィジカル勝負を得意としていて単調といえなくもないが、僕はこういう肉弾戦が大好きだ。そして、お互いのメンバーにも贔屓が登場していた。トンガは日本でプレーする、もしくはかつてプレーしていた選手が多い。その中で7番をつけて先発したキャプテン、ニリ・ラトゥは昨年度まで8年間、NECに在籍していた。NECでもキャプテンを務めていた時期があり、天性のリーダ... ...続きを見る

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2015/09/24 05:50
イングランド、苦戦も最後はきっちり 開幕白星発進〜W杯予選プールA イングランドvsフィジー
 9月18日、W杯イングランド大会がついに開幕した。周知のとおり、翌19日、ジャパンがスプリングボクスを34×32で破る驚天動地のジャイアントキリング。日本国内でもラグビー界を超えたビッグニュースとして報じられた。いまだに興奮が冷めやらない。脳裡に鮮やかなのが、最後の土壇場で勝ちを狙ってスクラムを選択したときに大きく見えたジャパンFWの姿。対するボクスFWは、浮気がバレた恐妻家のように小さく映った。ボクスに勝ってしまうと残りも全部勝てそうな気がしてくるのは、人間心理として仕方がないか。彼女イナイ... ...続きを見る

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2015/09/22 06:00
テイラー大活躍、FWでも圧倒 近鉄、ヤマハに快勝!・TLプレシーズンL第3節 近鉄vsヤマハ
 9月19日、ヤンマーフィールド長居ではTLプレシーズンリーグの2試合が組まれていた。第2試合は近鉄ライナーズvsヤマハ発動機ジュビロの1戦。試合前、ヤマハの清宮克幸監督の姿を見かけた。当日未明、この日に開幕したW杯、イングランドvsフィジー戦で、清宮さんはJ−SPORTSのスタジオ解説者として出演されていた。ちょっと寝てから新幹線か飛行機で大阪へ移動されたのだろうか。そういえば、第1試合に登場したドコモのFWコーチ、箕内拓郎さんは当日深夜、南アフリカvs日本戦のスタジオ解説でJ−SPORTSに... ...続きを見る

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2015/09/22 05:55
クボタ、1点差で薄氷の今季初勝利・TLプレシーズンL第3節 NTTドコモvsクボタ〜ヤンマーF長居
 9月19日、大阪、長居公園内にあるヤンマーフィールド長居ではTLプレシーズンリーグのプール戦、第3節の2試合がおこなわれた。第1試合に組まれていたのはプールC、NTTドコモレッドハリケーンズvsクボタスピアーズの1戦。ドコモはここまで1勝1敗の3位で、神戸vsNTTコム戦の結果次第では1位通過の可能性が残されていた。対するクボタは0勝2敗。開幕戦で神戸に3PGのみで敗れ、先週の第2戦はNTTコムに完封負け。2試合で0トライという散々な内容で、決定力不足解消が喫緊の課題に思われた。 ...続きを見る

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2015/09/22 05:50
ラグビー史上最大の番狂わせ! ジャパン、歓喜の大逆転勝利〜W杯予選プールB 南アフリカvs日本
 9月19日(日本時間では日付が変わった20日)、ジャパンはW杯初戦の日を迎えた。相手は世界ランキング3位、W杯優勝2回の強豪、南アフリカ。世界を驚かせるというエディー・ジョーンズHCの予言どおり、ジャパンはラグビーW杯史上、否、ラグビー史上最大のアップセットを演じた。僕は終盤に攻め込んだ時間帯あたりから涙を流しながら試合を観ていたが、WTBカーン・ヘスケスが逆転トライを挙げた瞬間、天に向かって拳を突き上げ、言葉にならぬ吼え声をあげた。 ...続きを見る

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2015/09/21 00:00
予想……ジャパンは1勝3敗、優勝はオールブラックス〜W杯イングランド大会プレビュー
 9月5日、ジャパンはジョージアとのテストマッチをおこなった。ビハインドを背負った試合終了間際に敵陣奥でラインアウトモールを押し込み、このゲームがケガ明けの復帰戦となった途中出場のbWアマナキ・レレイマフィがトライ。13×10の逆転勝利を収めた。最後に取り切っての逆転勝ちはチームに肯定感、高揚感をもたらしたことだろう。ボールを動かしてジョージアの大きなFWを消耗させる策を講じたにもかかわらず、相手のフィットネス低下が予期したほどでもなく、後半に相手を翻弄するところまではいかなかったが、アタック・... ...続きを見る

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2015/09/16 21:30
慶応、アンストラクチャー局面を制して5T 筑波を相手に白星スタート〜関東大学対抗戦 第2節
 9月の声を聞くとともに、ラグビーシーズンが到来した。例年と異なるのはW杯イングランド大会を控えて、より一層、気もそぞろではないことだろうか。関東大学対抗戦は6日に開幕。13日、秩父宮では慶應vs筑波の好カードが組まれていた。ここ2年ほど、慶應は傑出したタレントはいないものの、シーズン終盤にはきっちりチームを仕上げ、大学選手権でベスト4へ進出。対する筑波は昨年、大学選手権でファイナルの舞台を踏み、準優勝の成績を残した。FL水上彰太、HO村川浩喜、WTB山下一、WTB竹中祥といった大駒が卒業で抜け... ...続きを見る

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2015/09/16 06:00
NEC逆転勝ち Honda、前半リードも後半失速・TLプレシーズンL第2節 HondavsNEC
 9月12日、TLプレシーズンリーグのプール戦、第2節が開催された三重県営鈴鹿スポーツガーデンで、ちょっとしたハプニングがあった。第1試合、織機vsリコー戦の終了直後、グラウンドの照明が突然、すべて消えた。公式試合記録によれば送電線トラブルによる停電とのこと。隣に立つ体育館内の電気は灯っていたので、グラウンド関連施設へ通じる送電線のみがトラブルを起こしたのだと推測される。試合途中でなかったのが不幸中の幸い。10分弱で復旧したが、この停電のためにウォーミングアップの開始が遅れ、第2試合、Honda... ...続きを見る

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2015/09/15 06:00
リコー、巧みなゲームメイクで3T 織機を下す・TLプレシーズンL第2節 豊田自動織機vsリコー
 9月12日、三重県営鈴鹿スポーツガーデンにおいてTLプレシーズンリーグのプール戦、第2節の2試合がおこなわれた。現地へ到着し、スタジアムの周辺をぶらぶら歩く。Hondaへ加入したビヨーン・バッソンの姿があり、そのあとには織機に加わったJJ・エンゲルブレヒトも見かけた。スーパーラグビー、ブルズでバッソンは11番、エンゲルブレヒトは13番のレギュラーとして活躍。2人とも代表キャップを持ちながらW杯を前にスプリングボクスの選から洩れたが、攻守に精度が高く、代表に選ばれてもまったく不思議のないプレーヤ... ...続きを見る

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2015/09/15 05:55
ハーフタイムのコーヒーブレイク(118)〜藤島大さんの「人類のために。」を読みながら
 藤島大さんのラグビーエッセー選集、「人類のためだ。」(鉄筆)の中に収められた『「暗黙の絶対」を捨てるな』の最後の一文に目を奪われた。藤島さんはラグビー精神を「性善説を前提とする絶対の価値」と記したうえで、こう書いていた。 ...続きを見る

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2015/09/11 21:30
南橋2T! 神戸、SH佐藤が流れを変えて後半に逆転・TLプレシーズンL第1節 神戸製鋼vsクボタ
 9月5日、ヤンマースタジアムで開催されたTLプレシーズンリーグのプール戦、第1節の2試合目としておこなわれたのは、神戸製鋼コベルコスティーラーズvsクボタスピアーズの1戦だった。この日、神戸の試合前イベントに登場した漫才コンビ、「女と男」の和田ちゃんがキックオフプレゼンターを務めて観客の拍手を浴びた。クボタのSO高橋銀太郎にボールを渡し、記念撮影のカメラに収まったあと、嬉々としてピッチを駆け足で去る和田ちゃん。もし、同じお笑い芸人でも、これが吉本新喜劇の島田珠代さんだったらどうなっていただろう... ...続きを見る

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2015/09/08 06:00
サントリー、接点で苦戦も地力を見せて逆転勝ち・TLプレシーズンLプール戦 第1節 近鉄vsサントリー
 9月5日、長居のヤンマースタジアムではTLプレシーズンリーグのプール戦、第1節の2試合がおこなわれた。今季はW杯イングランド大会があり、及び来年から日本を本拠地とするスーパーラグビーのチームが誕生する予定(という書き方をしなければならないのがつらい)であることから、TLは短縮日程。9〜10月はプレシーズンリーグとして全16チームを4つのプールに分け、総当たりリーグ戦で3試合を戦ったあと、順位決定トーナメントが開催される。第1試合、午後4時40分キックオフで組まれていたのは近鉄ライナーズvsサン... ...続きを見る

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2015/09/08 05:55
スコットランド快調! 6T奪取でイタリアに完勝〜テストマッチ スコットランドvsイタリア
 8月29日、エディンバラのマレーフィールドでおこなわれたテストマッチでスコットランドがイタリアを48×7で下した。シックスネーションズで観るこのカードは、まるで決定力のなさを競い合っているかのような試合展開になることが多い。しかし、今回は毛色がまったく違った。詳しくはあとに譲るけれども、スコットランドが素晴らしい内容で、これはW杯でスコットランドが南アフリカに勝利することもありうる、と思った。試合後、マレーフィールド近辺のパブあたりでは、ビールを片手にスコットランドが南アフリカを破り、プールB... ...続きを見る

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2015/09/02 06:00
ジャパン、国内最終戦で完封勝ち いざ、イングランドへ〜テストマッチ 日本vsウルグアイ
 8月29日、ジャパンはウルグアイと国内最後のテストマッチを戦った。40×0の快勝。そして31日、W杯のスコッド31名が発表された。メンバーは以下のとおりである。 ...続きを見る

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2015/09/01 06:00
ハーフタイムのコーヒーブレイク(117)
 2019年ラグビーW杯日本大会、2020年東京オリンピック・パラリンピックのメイン会場となる予定の新国立競技場の建設費高騰に世論が反発し、デザインを最初から見直すことになったのは周知のとおりである。新国立競技場は2020年の完成を目途に建設することになってW杯の会場から外れることになったが、その結論へ至るまでに五輪組織委員長、前ラグビー協会会長の森喜朗氏がW杯開催を前提に2019年の完成を強く求め、従来案を推進し続けた結果、森さんだけでなくラグビーまでがすっかり悪者にされてしまった。 ...続きを見る

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2015/08/29 21:30
ジャパン、国際試合の連敗を4で止める ミス多発も後半に突き放す〜テストマッチ 日本vsウルグアイ
 22日、福岡のレベルファイブスタジアムでテストマッチ、日本代表vsウルグアイの1戦がおこなわれた。ここは2019年W杯日本大会の会場にも選ばれている。球技専用で見やすさは十分、海外から来たサポーターにもそこそこ満足してもらえるのではないだろうか。公園になっているバックスタンドの裏手には河童でも棲んでいそうな沼があって風情もある。そのバックスタンドはほぼ満員の入りで、観客数が1万人を超えると、個々が洩らすどよめきがウォーという大きな音声になって、テレビ中継を観ていても心が湧きたつ。いい雰囲気だっ... ...続きを見る

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2015/08/24 06:00
ボクス、プーマスに雪辱も煮え切らず〜テストマッチ プーマスvsスプリングボクス
 17日付のサンケイスポーツ関西版朝刊に、神戸製鋼のGM、平尾誠二さんのロングインタビューが掲載されていた。内容は日本代表のW杯展望、神戸製鋼の現在地など。また、別の紙面にはジャパンの宮崎合宿へ王貞治氏が訪れ、選手たちを激励した記事もあった。 ...続きを見る

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2015/08/20 06:00
オールブラックス、先週の借りを返す快勝〜テストマッチ オールブラックスvsワラビーズ
 8月15日、ブレディスローカップを賭けた1戦、オールブラックスvsワラビーズのテストマッチがおこなわれた。先週、ワラビーズがオールブラックスを破ってラグビーチャンピオンシップの優勝を決めたが、オークランドへ戻ってホームの1戦となればオールブラックスは黙っていなかった。ワラビーズはクウェイド・クーパーがSOで先発。NZ生まれでありながらオーストラリア代表になったことで、前回W杯NZ大会でも仇敵のごとき大ブーイングを浴び、ちょっと拙いプレーをすれば観客は大喜びといった光景が見られたけれど、それは4... ...続きを見る

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2015/08/20 05:55
アイルランド、シーソーゲームの接戦を制す〜テストマッチ アイルランドvsスコットランド
 8月15日、アイルランドvsスコットランドのテストマッチがダブリンでおこなわれた。W杯を睨み、完全レギュラー同士の1戦ではないこともあって、アビバスタジアムには一部、空席が見られたものの、熱気は十分。いい雰囲気に包まれていた。世界ランキングを2位まで上げたアイルランドは、同国ラグビー史上もっともW杯優勝に近い位置にいるのは間違いない。フィジカルの強さと相手防御を崩すムーヴの豊富さにより、欧州bPに駆けのぼった。アイルランドのアタッキングラグビーは欧州にある種の革命をもたらし、戦術こそ違うとはい... ...続きを見る

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2015/08/18 06:00
ジャパン、接点に負けて速い攻め見えず 豪華メンバーの世界選抜が貫録勝ち〜リポDチャレンジC
 8月15日、秩父宮で日本代表vs世界選抜の試合がおこなわれた。ただ、聞くところによると自動発券機でのチケット発券に手間取り、開始1時間前に現地へ到着したのに入場できたのは前半20分を過ぎたころ――というような人が続出したという。日本協会の公式サイトにお詫びの文面が載っていた。世界選抜には海外ラグビーを観るファンなら1度は生で観たい一流プレーヤーが揃っていたし、せっかくの楽しみが半減した人が大勢いたのはお気の毒である。僕も通常のTLでたまに自動発券機を利用するので他人事とは思えないし、実は1度、... ...続きを見る

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2015/08/17 06:00
ハーフタイムのコーヒーブレイク(116)
 「彼らの奇蹟 傑作スポーツアンソロジー」(玉木正之編・新潮文庫)を読んだ。いずれ書評を記すので詳細を述べるのはその機会に譲るが、スポーツの本質をとらえた評論あり、肉体が心を支配し、心が肉体を指揮せんとする双方向の関係を描き切った重厚なノンフィクションあり……文芸の粋に陶酔せずにはいられない作品が連続していた。昨今の「ビジネスに役立つナントカ」「○○の人間力」といったテーマで書かれるスポーツ本の、安直に答えをさし示すがゆえに露呈する底の浅さを、否応なく感じてしまうような珠玉の作品が集められていた... ...続きを見る

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2015/08/15 21:30
プーマス、ボクスに史上初の勝利! 3位で大会を終える〜ラグビーチャンピオンシップROUND3(2)
 どこかで読んだのだが、日本代表のエディー・ジョーンズHCが、眠れない夜には南アフリカの試合をビデオで観る、変化のない退屈なラグビーを観ているうちに眠たくなる、というようなことを言っていた。気持ちはわからなくもない。しかし、スーパーラグビーの試合でも同様だけれど、時差の関係で日本では深夜の放送となる中継をLIVEで観ているとき、眠気覚ましを兼ね、縦にクラッシュするたびに「バーン」とか「ボーン」とか「ビースト!」などと呟いているうち、僕は後半の20分くらいになって不思議に高揚した気分になる。麻薬が... ...続きを見る

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2015/08/12 06:00
ワラビーズ、ABを撃破! 全勝対決を制して優勝〜ラグビーチャンピオンシップROUND3(1)
 ラグビーチャンピオンシップROUND3(1)は2戦2勝同士の対戦でワラビーズがオールブラックスを破り、優勝を決めた試合について記す。試合後、オールブラックスのリッチー・マコウがインタビューに応じたあと、昨年度限りで引退したアイルランド代表のCTBブライアン・オドリスコルが持つ世界最多キャップ、141に並んだ栄誉を称える表彰があった。試合後のインタビューでマコウの冷静沈着な紳士ぶりを見るたび、この佇まいこそがラグビー選手の鑑、ミスターラグビーと呼ぶにふさわしい――と僕は思う。激しくやり合ったにも... ...続きを見る

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2015/08/11 06:00
ジャパン、反則とミス続出で決め手欠く もどかしい敗戦〜PNC順位決定戦 トンガvs日本
 8月3日(日本時間4日早朝)、パシフィックネーションズカップの順位決定戦がおこなわれた。ジャパンの相手はトンガ。トンガのキャプテンはニリ・ラトゥだった。NECのbW/FLとして、8年間に渡って日本の楕円界で活躍。痛いプレーを厭わず、率先して体を張ることにかけては天下一品、闘将と呼ぶにふさわしい選手である。スタジアムで、テレビの前で、怯懦とは一切無縁のニリのプレーをまのあたりにして何度、痛快な声を上げたことだろう。ジャパンの戦いぶりももちろん注目だったが、おそらくはW杯本番においてもキャプテンを... ...続きを見る

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2015/08/06 06:00
逆転勝ち見えたラストチャンスを仕留め切れず ジャパン、フィジーに敗退〜PNC第3戦 フィジーvs日本
 ジャパンは29日(日本時間の30日朝)、カナダのトロント、BMOフィールドでPNC第3戦、フィジーとの試合に臨んだ。BMOフィールドはサッカーチームの本拠地だそうで、画面で見る限りは見やすそうな球技専用スタジアムだった。最近、僕はスタジアム研究に勤しんでいる。サッカージャーナリストの杉山茂樹さんが記すところによれば、スタンドの傾斜角の理想は35度で、日本のスタジアムの多くはそれを満たしていないとのこと。今度、ヤマハのバックスタンドへ行ったときにメジャーでピッチと段の高さを計って計算しようと思っ... ...続きを見る

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2015/08/01 06:00
ワラビーズ、終盤にプーマスを突き放して快勝〜ラグビーチャンピオンシップROUND2(2)
 プーマスvsワラビーズ戦がおこなわれたのはメンドーサ。このスタジアムは面白い形態をしていて、グラウンドとスタンドのあいだに堀がある。ここはサッカーにも使用されるから、おそらく熱狂した観客がグラウンドへ乱入してくるのを防ぐ目的で作られた堀なのだろう。それでもいったん堀を下り、石垣を登ってグラウンドに入ろうとする連中がいたらどうするのか。警備員が上から熱湯をかけたりなんかして。これは大阪の金剛山麓に建つ千早城に籠城した楠木正成の兵が、崖を登ってくる敵兵に対しておこなった奇策である。また、堀といえば... ...続きを見る

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2015/07/29 06:00
オールブラックス、敵地でボクスに逆転勝利〜ラグビーチャンピオンシップROUND2(1)
 ラグビーチャンピオンシップ第2戦(1)は南アフリカvsニュージーランド戦について。ヨハネスブルグのエミレーツエアラインパークは満員の観客で溢れ返っていた。先日、再録した「陸上競技場考」、「ハーフタイムのコーヒーブレイク(115)」に書いたけれども、日本には大きな球技専用スタジアムが少ない。埼玉スタジアムと豊田スタジアムのみである(埼玉はラグビーに使わせない方針があるようだ。豊田は1度行けば誰もが理想のフットボールスタジアムだと思うはずだが、収容人員が4万5千人でラグビーW杯決勝を開催する条件を... ...続きを見る

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2015/07/29 05:55
逆転勝利目前で痛恨の反則 ジャパン、アメリカに惜敗〜PNC第2戦 アメリカvs日本
 7月25日、パシフィックネーションズカップの第2戦、アメリカvs日本の試合がカリフォルニア、サクラメントの地でおこなわれた。試合について記す前に、ちょっと愚痴めいたことを。過日、リニューアルされた日本協会のウェブサイトでは、一枚紙でプリントアウトできるメンバー表が試合前に掲載されなかった(ジャパンについては先に発表されていたが)。これは相手のメンバーがわからないときにままあることなので我慢したけれども、試合結果をプリントアウトしてもメンバー表部分が印刷されなかったのには唖然とした。画面上のメン... ...続きを見る

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2015/07/27 06:00
陸上競技場考(再録)
 今回は2014年4月2日に発表した「ハーフタイムのコーヒーブレイク(97)〜陸上競技場考」の再録である。新国立競技場建設計画の白紙撤回、見直しが政府から発表された今、ラグビー開催の会場となることが日常茶飯事の陸上競技場という施設について考察した文章をもう1度、読んでいただきたい。その前に、見直されることになったザハ案の概要についておさらいしておこう。ザハ案は、おおまかにいえば以下の4つを満たす施設である。 ...続きを見る

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2015/07/22 21:30
ワラビーズ、土壇場で逆転トライ! ボクスを破る〜ラグビーチャンピオンシップROUND1(2)
 ラグビーチャンピオンシップROUND1(2)はオーストラリアvs南アフリカ戦を記す。このカードは両チームの先発メンバー30人中、トップリーガーがなんと9人も名を連ねていた(今季加入組を含む)。スーパーラグビーとTLは掛け持ちが可能とはいえ、凄い時代になったものだと痛感せずにはいられない。1度、外国人枠を取っ払って全員出場しても良いというルールで試合をしてほしいものである。オーストラリアのトップリーガーはbWスコット・ヒギンボサム(NEC)、FBイズラエル・フォラウ(ドコモ)の2人。南アフリカは... ...続きを見る

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2015/07/21 06:00
オールブラックス、プーマスに完勝 開幕白星発進〜ラグビーチャンピオンシップROUND1(1)
 7月17日、ラグビーチャンピオンシップが開幕した。今年はW杯イヤーのために期間が短く、総当たりで1回戦ずつ、各チームが3試合を消化する日程になっている。W杯の前哨戦という意味合いを持たせ、試行錯誤をしながらチームを仕上げる部分もあれば、目前の敵に絶対勝ちたいという闘志も決して失わない……さまざまな思いが錯綜する見応えのある大会である。ROUND1の(1)はクライストチャーチでおこなわれたニュージーランドvsアルゼンチン戦について。 ...続きを見る

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2015/07/20 06:00
フィジカル強し、サモア善戦もオールブラックスが逃げ切る〜テストマッチ サモアvsニュージーランド
 7月8日、サモアのアピアでサモアvsオールブラックスのテストマッチがおこなわれた。オールブラックスがサモアへ渡って試合をするのは初めてのこと。NZにはサモア系の人が多いこともあり、以前からオールブラックスはサモアに遠征すべきだという声があった。ようやく実現したことになるが、前日に現地入りするやいなや大歓迎を受け、試合当日はなんとサモアの国全体が祝日になったという。まさに一大イベントである。サモアの注目選手は、7人制が五輪種目に選ばれたのを機に代表資格ルールが変更となったのを受け、サモア代表とし... ...続きを見る

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2015/07/11 06:00
ハーフタイムのコーヒーブレイク(115)〜新国立競技場、スーパーラグビー日本チーム参入
 当連載(114)で2019年W杯、2020年東京五輪のメイン会場となる新国立競技場の建設が暗礁に乗り上げかかっている問題に触れた。以後も新聞やネットメディアの記事、この問題を大きく扱うテレビ番組の録画視聴等で情報を集めているが、6月末になって、文科省から建設費高騰の大本になっていたザハ案のキールアーチ構造をそのまま採用し、2520億円の予算で工事へ着手することが発表された。ちなみに、この金額には、五輪終了後に取りつけるとされる開閉式屋根の工事費は含まれていない。 ...続きを見る

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2015/07/08 21:30
ハイランダーズ初優勝! ハリケーンズ、ディフェンスの圧力に屈す〜スーパーラグビーPO決勝
 7月4日、スーパーラグビーはプレーオフ決勝の日を迎えた。ハリケーンズvsハイランダーズ。ともに過去、準優勝が1度ずつで、どちらが勝っても初優勝となるNZカンファレンス同士の1戦だった。このカードは、レギュラーシーズンではハリケーンズが2度とも勝利。ただ、ハリケーンズが大勝したWEEK17は、ハイランダーズがNZ協会の取り決めに従ってオールブラックス組の主力を休ませたので参考外とみていい。僕はハリケーンズが20×13でハイランダーズを下したWEEK6の試合をもう1度、チェックしてみた。ハリケーン... ...続きを見る

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2015/07/06 06:00
バスケ界のこと&原則論・「ルールがわからない」に向き合わずしてラグビー人気が向上するのか?
 スポーツのファンは、自分が好きなスポーツに関する議論で別のスポーツを引き合いに出されるのを嫌う気質があるように感じる。たとえば、ラグビーとサッカーは違うんだからサッカーの話を持ち出すな、というふうに。たしかに、面白いか否かといった単純かつ抽象的な事柄を論じる際に異種のスポーツを俎上に載せると焦点が拡散、質の高い議論が望めなくなる――とは僕も思う。しかし、興行としての在り方、メジャースポーツになるにはどうすればいいかといったことについては、おおいに比較検討する余地があるのではないか。 ...続きを見る

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2015/07/01 21:30
ハイランダーズ、ゲーム巧者ぶりを発揮 ワラタスの強みを消す〜スーパーラグビーPO準決勝(2)
 スーパーラグビーのプレーオフ準決勝(2)は、ワラタスvsハイランダーズ戦について記す。ハイランダーズは、田中史朗が所属することを別にしても、日本人受けするチームなのではないかと思う。小さいFWがハードワークで大きなチームに立ち向かい、BKのパス回しでトライを取ってくるスタイルには、僕の周囲からも「面白い」と好評の声が聞こえてくる。そのハイランダーズは2年連続のプレーオフ進出。地元メディアに、昨年は出来すぎと書かれたりもしたが、組織ディフェンスが向上する中、キックカウンターのアタックに磨きをかけ... ...続きを見る

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2015/06/30 06:00
堅守速攻! ハリケーンズ、ブランビーズに快勝〜スーパーラグビーPO準決勝(1)
 ここへきて外国人選手のTL入団が続々と発表されている。目立つのは南アフリカの選手だ。フロントローの加入がないとはいえ、既来日の選手と合わせて全員で1つのチームを作ると、即代表クラスのチームができあがるような顔触れ。かねてから日本行きの噂があったブルズのbWピエール・スピース、ストーマーズのCTBダミアン・デアリエンデは近鉄入りが正式に発表された。スーパーアスリートのスピース、独特のリズムでボールをもらいに現われ、相手ディフェンスとの駆け引きでラインブレイクするのが得意なデアリエンデ……凄い時代... ...続きを見る

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2015/06/30 05:55
トマニがハットトリック! ブランビーズ、ストーマーズに快勝〜スーパーラグビーPO1回戦(2)
 プレーオフ1回戦(2)はストーマーズvsブランビーズ戦について。場所はケープタウン。カメラはときどき、地元ストーマーズを応援するファンの姿を映し出していた。夫婦とおぼしき2人連れ、男のほうが「おめえ、反則だろ」みたいなことを叫び、女が「そうよ、そうよ」と同調する。オーバーなジェスチャーがいい感じ。映画のワンシーンを観ているみたいだった。現地は松木安太郎さんや松岡修造さんのような人で溢れ返っているのだろう。松木さんや松岡さんについていろいろ言う人もいるけれど、僕は彼らが結構好きだ。スポーツを観た... ...続きを見る

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2015/06/24 06:00
BKのオールブラックス組が躍動 ハイランダーズ、チーフスを下す〜スーパーラグビー PO1回戦(1)
 6月20日、スーパーラグビーのプレーオフ1回戦、2試合がおこなわれた。当日、僕はドコモ南港グラウンドへNTTドコモレッドハリケーンズvs近鉄ライナーズの練習試合を観に行っていて、今回記すハイランダーズvsチーフス戦は録画で観戦した。40分×3本でおこなわれたドコモvs近鉄戦はドコモが80×19で大勝。近鉄が初トライを挙げたのは3本目、100分が経過してからというワンサイドゲームだった。リンクプレーヤーが常に複数いる状況を作ってスペースを衝いていくドコモの戦略性が目を惹く中、特筆したいのはブライ... ...続きを見る

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2015/06/23 06:00
シャークス、ミス多発も1枚落ちメンバーのストーマーズに順当勝ち〜スーパーラグビーWEEK18(4)
 来年、スーパーラグビーへ日本を本拠地とするチームが参戦するにあたり、日本協会がその名称を募集している。日本らしい名前で海外の人にも親しまれる名称といった条件がつくが、これが意外と難しい。僕が真っ先に思いついたのは、2003年W杯オーストラリア大会で日本代表に送られた称号をとった「ブレイブブロッサムス」。凡百の発想か。でも、J−SPORTSの放送内で出てきた忍者やサムライも、ありきたりな気がしてピンとこない。それに山田風太郎の忍法小説が好きな僕は、忍者と聞くと「忍法魔羅蝋燭」だの「忍法天女貝」を... ...続きを見る

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2015/06/17 06:00
ハリケーンズ、ハイレベルの戦いを制する チーフスに逆転勝ち〜スーパーラグビーWEEK18(3)
 スーパーラグビーは最終週のWEEK18を前にPO進出の6チームが決まっていた。そんな中、メンバー構成こそ先のPOを見据えるチームがあったとはいえ、モチベーションの不足を感じさせる内容のゲームがJ−SPORTS放映分に皆無だったのは、さすがプロリーグというべきだろうか。しかし、ラグビーはもともとその場の勝負に全力を注ぐ性質があり、外の人間が意識するほどプレーヤーたちは置かれた立場を意識しないことが多い。大学選手権のプール戦の最終戦、準決勝を逃した大学チーム同士の対戦に――観戦者自身のモチベーショ... ...続きを見る

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2015/06/16 06:00
かつての常勝軍団が意地 クルセイダーズ、ブランビーズを下す〜スーパーラグビーWEEK18(2)
 11日夜、BSフジで放映された「等々力ベース」に明治大学、新日鐵釜石で大活躍した松尾雄治さんが出演していた。ビートたけしさんらと明治の八幡山グラウンドを訪ね、たけし軍団の面々が現役部員とラグビー体験をするという内容。松尾さんは「交尾性交(神戸製鋼)」、「Vセックス(V6)」と愉快な発言を連発、相変わらずの困ったちゃんぶりを披露していた。昨今、喝采を浴びる立場でありながら自らを不足な人間と規定し、そこからストイックな発言を絞り出すアスリートの割合が増えているように感じる。だが、松尾さんはそういう... ...続きを見る

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2015/06/16 05:55
ハイランダーズ、力の違いを見せつける ブルーズを一蹴〜スーパーラグビーWEEK18(1)
 “事件”は6月12日におこなわれたブルーズvsハイランダーズ戦、後半の入りに起こった。敵陣10メートルのラインアウトを起点に攻めるハイランダーズの連続攻撃。6フェーズ目に右へ展開し、前進したbWダン・プライアーがクラッシュした場面で、解説の村上晃一さんが「危ない」と小声で囁く。タックルを受けたプライアーのパンツがずり下がったのだった。実況の住田洋さんは「今、生放送ですが大丈夫でした」。しかし、プライアーの男性自身こそ確認できなかったとはいえ、画面には黒々と密生した陰毛がしっかり映り込んでいた。... ...続きを見る

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2015/06/16 05:50
ハーフタイムのコーヒーブレイク(114)〜W杯日本大会の会場と新国立競技場について
 本年3月8日、2019年ラグビーW杯日本大会の試合会場が決定した。翌9日付の朝日新聞によれば、ワールドラグビー(旧名称インターナショナル・ラグビーボード=IRB)は費用負担軽減を目的に10会場での開催を望んでいたという。日本側は12会場で開催することを主張。当落線上にあったのは福岡と熊谷で、最終的に日本側の主張が通って12会場となった。 ...続きを見る

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2015/06/11 21:30
チーフス、堅守を発揮 レッズを下してPO進出決定〜スーパーラグビーWEEK17(4)
 WEEK17(4)はレッズvsチーフス戦について。レッズのリザーブでbW/FLツイ ヘンドリックがようやくメンバー入りを果たした。後半途中に出場。わずかな時間ではあるが、チーフスのbWリーチ マイケルと交錯している。試合は先週、フォース戦に先発復帰して大活躍、レッズのSOクウェイド・クーパーに注目が集まったが、結果は期待に反し、チーフスがレッズをノートライに抑える勝利。なお、試合前、来季は欧州へ移籍するレッズのSHウィル・ゲニア、LOジェームズ・ホーウィルの2人がホーム最終戦ということで先に入... ...続きを見る

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2015/06/10 06:00
レベルズ逆転勝ち ブルズ、PO進出の望みが絶たれる痛恨の敗戦〜スーパーラグビーWEEK17(3)
 先日、キヤノンイーグルスが新加入の外国人選手を発表し、ブルズのSH/WTBフランソワ・ホーハートとチーターズのFB/WTB/SOヴィリー・ルルーが、新たに赤いジャージを着ることになった。外国人枠があるので2人の同時出場はないと思われるけれども、ビッグネームの新加入には胸が高まる。色気づいた小学校高学年から中学生のころ、女子の転校生が来る、可愛い子だ――という話を耳にしたときみたいに。ルルーに関しては前々から日本行きの噂があった。チーターズとの蜜月関係(?)からいってドコモかなという予想を勝手に... ...続きを見る

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2015/06/10 05:55
攻めて圧倒、守っては堅牢 ブランビーズ、フォースを大過なく下す〜スーパーラグビーWEEK17(2)
 画面を通じて見る限り、フォースのホーム、nibスタジアムの雰囲気が良好に映ると以前に書いたことがある。そこには観客の熱狂ぶりについてのみ記した記憶があるが、僕がもう1点、好感を抱いているのはこの地のバックスタンドだ。1階スタンドは10列くらいか。その上に2階スタンドがデーンと建っているのだ。2階スタンドの最前列は臨場感と俯瞰した視野の両方が得られる特等席ではないかと思う。僕が一番座りたいのはこの場所だ。でも、結構な値段がするんだろうな。まだ大畑大介さんが現役だったからずいぶんと前の話になるが、... ...続きを見る

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2015/06/09 06:00
ハリケーンズ、ハイランダーズに大勝! 首位通過確定〜スーパーラグビーWEEK17(1)
 WEEK17(1)はNZカンファレンスの上位対決、ハリケーンズvsハイランダーズ戦を記す。ハリケーンズはこの1戦に喪章を腕に巻いて臨んだ。試合前には黙祷もおこなれたが、これはチームのOB、元オールブラックスで、ヤマハでもプレーがあったジェリー・コリンズさんがフランスで乗用車を運転中、バスと追突して交通事故死するというショッキングな訃報が飛び込んできたからだった。享年34歳。同乗していた奥さんも亡くなり、お子さんは重体とのことで、まことに痛ましい出来事である。謹んでご冥福をお祈りする。 ...続きを見る

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2015/06/09 05:55
ストーマーズ、チーターズを翻弄 PO進出へ着々〜スーパーラグビーWEEK16(4)
 WEEK16(4)はストーマーズvsチーターズ戦を記す。前半18分、ストーマーズはHOが交替した。足を痛めた先発のスカーラ・ントゥベニの顔を見て、オバちゃんみたい、と思った。「世界街歩き」か何かによく出てくる、市場で果物を売るオバちゃん。牧瀬里穂さんや永作博美さん、田畑智子さんあたりのナレーションが似合いの顔、といってもいいだろう。試合はストーマーズの充実ぶりがそのまま反映された内容。もはや目標のないチーターズに完勝した。 ...続きを見る

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2015/06/04 06:00
久々の名コンビ、ゲニア=クーパーのHB団が大暴れ、レッズ完勝〜スーパーラグビーWEEK16(3)
 WEEK16(3)はフォースvsレッズ戦について。前日、SANZARのウェブサイトへアクセスしたとき、レッズの先発メンバー、9番ウィル・ゲニア、10番クウェイド・クーパー、15番ジェームズ・オコナーの文字に目を奪われた。現在、3人はワラビーズのレギュラーではなくなっているが、前回W杯NZ大会では優勝の期待を一身に背負った。2011年にゲニア=クーパーのHB団が大ブレイク、レッズが初優勝を達成したときなど、このHB団をもってすれば世界のどのチームをも打倒する力があると思ったものだ。4年後の現在、... ...続きを見る

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2015/06/04 05:55
PO進出争いのライバル対決はハイランダーズがチーフスに快勝〜スーパーラグビーWEEK16(2)
 WEEK16(2)はプレーオフ出場枠の4〜6位を争うハイランダーズvsチーフス戦を記す。ハイランダーズで今季、ブレイクしているのは14番をつけて先発することの多いワイサケ・ナホロ。昨季まで所属していたブルーズで出番がなく、本人も今季、ここまで活躍できるとは考えていなかったようで、すでに来季以降、フランスのクレルモン・オーヴェルニュと契約してしまっているそうな。海外へ渡れば、NZ代表の道は閉ざされるが、NZではオールブラックス入りを待望する声が起こっている。ナホロは爆発的な走りに加えてディフェン... ...続きを見る

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2015/06/03 06:00
崖っぷちのクルセイダーズ、ハリケーンズに乾坤一擲の勝利〜スーパーラグビーWEEK16(1)
 先週、J−SPORTSで放映されたフォースvsハイランダーズ戦の開始直前、ハイランダーズのSH田中史朗選手(リザーブ出場)による電話レポートの最後、田中選手に代わって電話口へ登場したのは、先発SHのアーロン・スミス選手だった。A・スミス選手が最後に「タイショウ!」と叫ぶ。実況の矢野武さんが「どういう意味なんだろう?」と訝しみ、「大勝するという意味なのか、それとも“あんたが大将”の大将なのか」と真意を推し量っておられた。実際はどうなのだろう。まさか大阪市大正区の大正ではないだろう。でも、こういう... ...続きを見る

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2015/06/01 06:00
堅守ハイランダーズ、フォースをノートライに封じる勝利〜スーパーラグビーWEEK15(4)
 画面を通じてではあるが、前々から僕が素敵なスタジアムだと思っているのはフォースのホーム、nibスタジアムである。聞こえてくる歓声のトーンが高いのは、南アフリカのスタジアムと共通。南アフリカからの移民が多いパースだからだろうか。フォースが見せ場を作るとキャアキャアわめいていて、かの地におけるWTBニック・カミンズの人気も、現地のノリに合うという一面に依拠しているような気がする。(4)はフォースvsハイランダーズ戦について。このカードは現在、フォースが6連勝中。意外な感じだが、フィジカル勝負の多い... ...続きを見る

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2015/05/28 06:00
ワラタス、豪州首位へ クルセイダーズは9位転落 手痛い黒星〜スーパーラグビーWEEK15(3)
 WEEK15(3)はワラタスvsクルセイダーズ戦について。プレーオフ進出を目指す両チーム。とくにクルセイダーズにとっては、絶対に負けられない1戦だった。前半16分、いわゆるリフトタックルの危険なプレーを発端に両者が揉み合うシーンがあったが、そのとき、解説の小林深緑郎さんから懐かしい単語が洩れた。「ツープラトンで……」。プロレスのタッグマッチで、2人がかりで攻撃する際に実況アナウンサーがよく口にしていたフレーズである。ツープラトンのパイルドライバー、といった具合に。おそらく、「殺人フルコース」な... ...続きを見る

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2015/05/28 05:55
シャークス、ビスマルクが接点で奮闘 敵地でレッズを破る〜スーパーラグビーWEEK15(2)
 23日、アジアラグビーチャンピオンシップの最終戦、香港vs日本は豪雨のため、開始後しばらくして中止となった。雨の中止は珍しい。以前、高校選抜大会で雹が降り、パシフィックネーションズカップではスコールに見舞われたことがあったが、いずれも試合開始時刻を遅らせて対処していた。TLでは雷による順延が1度あって、そのとき僕は現場の花園にいた。照明設備のない花園では開始時刻を繰り下げるにも限度があり、結局、当日は中止になった。観客は覚悟ができていたのか「しゃあないか」と納得顔。しかし、そこで「えーっ」とひ... ...続きを見る

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2015/05/27 06:00
後半に明暗 チーフス、SHプルの2Tで突き放す ブルズ息切れ〜スーパーラグビーWEEK15(1)
 NZカンファレンスはハリケーンズが傑出した状況。まだカンファレンス首位が確定したわけではないが、同1位通過が濃厚な勢いで、プレーオフ進出圏の総合4〜6位を目指し、チーフス、ハイランダーズ、クルセイダーズが他カンファレンスのライバルとともに鎬を削る状況となっている。そんな中、チーフスの懸念材料はLOにケガ人が続出していること。22日のブルズ戦では引退したはずの大ベテラン、ロス・フィリポが先発した。地元クラブでプレーしていたらしく、動ける状態だったのがチーフスにとっては幸い。たぶんチーフスの関係者... ...続きを見る

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2015/05/27 05:55
ハイランダーズ大勝! チーターズは守りの脆さを露呈〜スーパーラグビーWEEK14(4)
 WEEK14(4)はチーターズvsハイランダーズ戦について。南アフリカのスタジアムの雰囲気は熱狂的かつ楽しくていいなァ、と思いながら観ていたのだが、ここでひとつ余談を。17日夜、リビングのうたた寝から目覚め、布団できっちり寝るかと思いながらテレビのスイッチを入れ、サッカー番組の「やべっちFC」を観ていたら、今季絶好調、ガンバ大阪の宇佐美貴史選手が中山雅史さんとの対談で、自身のプレー映像に合わせてそのとき何を考えたかを詳細に語っていた。当事者もしくは解説者がプレーとベースにある思考を理路整然と語... ...続きを見る

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2015/05/22 06:00
ブランビーズ、プレー精度と速さで凌駕 ライオンズに勝利〜スーパーラグビーWEEK14(3)
 ライオンズvsブランビーズ戦の後半15分のこと。カメラのアングルが観客席の光景に切り換わると、そこにいたカップルの男が、このときを待っていたかのように連れの女にキスをしていた。日本でも、昔のパリーグの球場、ガラガラの外野席の隅っこのほうではカップルがよくイチャついていたが(ナイトゲームの大阪球場は都会のど真ん中、難波にあって“イチャつき場”として機能していた)、あれは誰にも見られていないと思っているからこそできたふるまいだった。見られていると思うと、日本人のカップルは途端におとなしくなる。あく... ...続きを見る

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2015/05/22 05:55
ハリケーンズ、チーフスとの激戦を制す 首位独走態勢に〜スーパーラグビーWEEK14(2)
 WEEK14(2)はNZカンファレンスの首位争い、今週一番の注目カードだったハリケーンズvsチーフス戦について。ただ、チーフスはLOブロディー・レタリック、CTBソニー=ビル・ウィリアムズ、WTBジェームズ・ロウがケガで欠場していた。ハリケーンズもSOボーデン・バリットの負傷が癒えずにメンバー漏れと、お互いにベストとはいえない布陣で決戦の舞台を迎えることになったが、試合は主力の欠落を感じさせない、この1戦に賭ける両者の思いがすべて表出したかのような熱戦になった。そんな中、チーフスはレタリックが... ...続きを見る

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2015/05/19 06:00
レッズ逆転勝ち レベルズはラインアウト、スクラムの劣勢が響く〜スーパーラグビーWEEK14(1)
 スーパーラグビーは早くもWEEK14、終盤を迎えた。今年はW杯があるので、6月のテストマッチによる休止期間がなく、ノンストップで日程を終える。その後、南半球最強国決定戦、ラグビーチャンピオンシップがおこなわれ、9月にはW杯本番。あっというまに過ぎていきそうだ。そんな中、日本のセブンズ代表がワールドセブンズシリーズのロンドン大会でカップトーナメントへ進むことができず、コアチームから転落するという残念なニュースが飛び込んできた。オリンピックの正式種目となったセブンズ。2016年のリオ五輪、2020... ...続きを見る

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2015/05/19 05:55
ハーフタイムのコーヒーブレイク(113)
 ハリケーンズ所属、オールブラックスのWTBとしても名を馳せているジュリアン・サヴェアが昨年、恋人に暴力を振るったことが、NZでちょっとしたスキャンダルになった。 ...続きを見る

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2015/05/14 21:30
フォース、開幕戦に続くアップセット! ミス続出のワラタス、不覚〜スーパーラグビーWEEK13(4)
 WEEK13(4)はフォースvsワラタス戦について。後半途中、解説の野澤武史さんがおもしろいことを言っていた。自分でガンガン仕掛けていく分には疲れないけど、相手にやらせてから反応するとか、誰かに反応してついておくプレーは無性に疲れるそうな。これは恋愛にもいえることではないだろうか。のぼせ上がってアタックし続けている当人は太陽みたいにギラギラ燃えていて、たとえ相手がつれなかったとしてもエネルギッシュなもの。他人の恋のキューピット役を務めているときのほうが、「なんでうまくいかないんだ」と徒労感を覚... ...続きを見る

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2015/05/13 06:00
シャークス、粘り出るも ハリケーンズ、きっちり首位固め〜スーパーラグビーWEEK13(3)
 WEEK13(3)、ハリケーンズvsシャークス戦の前に9日、福岡レベスタでおこなわれたアジアチャンピオンシップ、日本代表と韓国代表の試合について触れておきたいと思う。まだ細かいミスは散見されたものの、初戦より内容が上向いたジャパンは10トライを挙げて韓国に66×10で大勝。ただ、外へ振った韓国のゲインを何度か許したように、ディフェンスラインの連係に問題があった。外がカブるアンブレラなのか、タッチ際へ追い込むドリフトなのか、どうやら併用のような感じでテストマッチを戦い続けているが、ここに弱点があ... ...続きを見る

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2015/05/13 05:55
レベルズ、接点に粘り 終盤にブルーズを突き放す〜スーパーラグビーWEEK12(2)
 WEEK13(2)はレベルズvsブルーズ戦について記す。このところ、レベルズは7番をつけて先発しているジョーディー・レイドが好調だ。独特のドレッドヘアーが特徴的。実況の矢野武さんが「未来少年コナン」のジムシィに似ていると形容していた。ああ、コナンの親友ね。たしかに似ている。ちなみに僕は、最後にはコナンたちの味方になる敵の女性兵士、モンスリー女史が好きだった。気が強いけれど女性らしい一面を併せ持つモンスリー女史は、「テレビアニメに登場する意外にいい女ランキング」なんてのを作ると、上位入りが予想さ... ...続きを見る

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2015/05/12 06:00
クルセイダーズ大勝 レッズはディフェンスが崩壊〜スーパーラグビーWEEK13(1)
 先日、リコーが新たに加入する外国人選手を発表した。ワラタスへ所属するSOバーナード・フォーリーに関しては、J−SPORTSの放送内で豪州の新聞でリコー入りが報道されていると語られていたので、既報どおりといったところだろう。もう1人、ユーティリティーBKとしてチーフスのティム・ナナイ=ウィリアムズの加入も発表された。個人的に大好きな選手で、スピードもさることながら、ボールのもらい方、ブレイクダウンの所作等、フットボーラーとしての能力にここ2年ばかり、際立って進境を示している。ナナイ=ウィリアムズ... ...続きを見る

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2015/05/12 05:55
ハーフタイムのコーヒーブレイク(112)
 先日、日本代表の練習に小型無人飛行機、ドローンを導入しているという新聞記事を見つけた。ドローンはもともと軍事目的に開発されたものだが、現在は一般用にも販売されている。日本代表では車体に装着した小型カメラで練習の様子を撮影、その映像をすぐに選手が所有するタブレット等の端末へ伝送しているのだそうだ。 ...続きを見る

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2015/05/07 21:30
ハリケーンズ、クルセイダーズを撃破 首位快走〜スーパーラグビーWEEK12(4)
 ハリケーンズvsクルセイダーズは土曜の夜、レベルズvsチーフス戦終了後にJ−SPORTSでオンエアされた。結果を知らずに観ることになるなァと思っていたら、LIVE中継、レベルズvsチーフス戦の中で、先に終わったこの試合のハイライト映像が流れてきた。わっ、やめてくれ。図らずも結果を知ってしまったのが残念なケースとして、過去にこんな経験をしたことがある。ヤマハスタジアムへ出かけた帰りのシャトルバスで、近くに座った人が仲間に「サントリー、東芝に勝ってる!」と報告した。帰りの新幹線でヤマハの観戦記をざ... ...続きを見る

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2015/05/06 06:00
リーチ追撃トライもチーフス不覚 レベルズ、1点差の逃げ切り勝利〜スーパーラグビーWEEK12(3)
 WEEK12(3)はレベルズvsチーフス戦。レベルズにはPR稲垣啓太が所属している。まだ出場機会に恵まれていないが、試合中、選手席にいる稲垣の姿がチラッと映った。実況の佐藤アナウンサーが見つけてくれたからよかったものの、ボーッとしていたら気がつかなかったと思うような変貌ぶり。というのは、真っ黒に日焼けしていて、アイランダー系のPRみたいな顔になっていたのだった。日中、外で練習に励んでいることが伝わってくる(ビーチでナンパに精を出しているわけではなかろう)。また、この日はメンバー外だった前近鉄、... ...続きを見る

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2015/05/06 05:55
ワラタス、ブランビーズの反撃をしのいで勝利 豪州首位へ1差〜スーパーラグビーWEEK12(2)
 WEEK12(2)はブランビーズvsワラタス戦。その前に、休載したWEEK11のワラタスvsレベルズ戦をおさらいしておく。18×16でワラタスが辛勝したが、圧勝しておかしくない、否、圧勝しなければならない内容だった。ノリが良すぎたのか途中からプレーが軽くなり、フィフティー・フィフティーのパスを放ってはミスを繰り返していた。ルーズボールを拾われての切り返しとか、そういうトライを取られていたら、不覚をとった可能性が十分ある。そういうときは、幸いにしてコンタクトで明らかに勝っていたのだから、チャンネ... ...続きを見る

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2015/05/04 06:00
ハイランダーズ快勝! シャークスはディフェンスが壊滅〜スーパーラグビーWEEK12(1)
 WEEK12(1)はハイランダーズvsシャークス戦について。その前に、先週の試合から、筆者の体調不良により休載とした南アダービー、ストーマーズvsブルズ戦に触れておきたい。15×13でストーマーズが勝利した1戦は、とりわけ前半、ストーマーズの巧みなゲームメイクが光った。すぐには蹴り返さず、バックスリーを防御ラインへ引っぱり出してからキックを蹴り、ブルズに有効なカウンターアタックを出させない組み立てだった。戻っている人数が1人ないし2人でプレッシャーを受けると、蹴り返しのキックもエリア獲得が目的... ...続きを見る

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2015/05/04 05:55
関西学生代表、善戦も力尽く 後半にNZ学生代表が突き放す・NZ学生代表vs関西学生代表〜花園
 4月26日、東大阪市花園ラグビー場で第9回関西ラグビーまつりが催された。山笑ふ 空にも映える 楕円球……そんな俳句が読みたくなる晴天。山笑ふというのは、若葉が青々と萌える山を表わす春の季語である。少し霞がかっていたのが残念だったが、春、新緑に覆われた生駒の山並みは1年でもっとも美しい。ふりかえれば、関西ラグビーまつりの日は好天に恵まれることが多いような気がする。午後2時キックオフはニュージーランド学生代表(以下NZU)vs関西学生代表の試合。NZUにはスーパーラグビーの下部組織や州代表に入って... ...続きを見る

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2015/04/29 06:00
モールの強さを如何なく発揮! ブランビーズ、ハイランダーズに快勝〜スーパーラグビーWEEK11(2)
 WEEK11(2)はブランビーズvsハイランダーズ戦について。ブランビーズは3試合欠場していたテヴィタ・クリンドラニが13番で先発復帰した。右肩を痛めていたとのこと。WEEK6のワラタス戦において、クリンドラニは追ってきた相手プレーヤーにパンツをつかまれてお尻が全開、愚息か御曹司かはわからぬがジュニアが露見したに違いない(画面に大事な部分は映らず)という見事な脱がされ方をした。そのショックで休んでいたのかな――アリアンツスタジアムの超特大ビジョンにはお尻全開シーンが映し出された――と勝手に思っ... ...続きを見る

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2015/04/27 06:00
TNウィリアムズ絶好調 チーフス、粘るフォースを下す〜スーパーラグビーWEEK11(1)
 WEEK11(1)はチーフスvsフォース戦について。チーフスはSOアーロン・クルーデンが先週のクルセイダーズ戦で左前十字靭帯を痛めて欠場。W杯出場も危ぶまれていて、チーフスにとどまらないNZ国内の“事件”になっている。クルセイダーズのSOダン・カーターは不調というべきか、ピークを過ぎたようなパフォーマンスに終始していて、こうなると、オールブラックスのSO1番手はハリケーンズのボーデン・バリットか。クルセイダーズのコリン・スレードに大舞台を任せるのはちょっと不安だ。今回、チーフスはSOにマーティ... ...続きを見る

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2015/04/27 05:55
レベルズ、接点と地域戦で上回り、ブランビーズを撃破〜スーパーラグビーWEEK10(4)
 リコーでもお馴染み、レベルズのCTBタマティ・エリソンが18日のブランビーズ戦でスーパーラグビー100キャップを記録した。対戦相手のHC、豪州ラグビー界の至宝だったスティーブン・ラーカムとは、リコーで2年間、ともにプレーした間柄である。ふりかえれば、SOラーカム、CTBエリソンの布陣は強烈だった。2人だけで事もなげにチャンスを作る姿に、花園のスタンドで感嘆の声を上げたことを思い出す。 ...続きを見る

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2015/04/23 06:00
ブルズ、手堅い勝利 敗れたシャークスにも光明〜スーパーラグビーWEEK10(3)
 WEEK10(3)はシャークスvsブルズ戦について。ダーバンのグロースポイント・キングスパークのスタンドには、観客が水着姿で水(お湯?)に浸かれる小さなプールが設けられていた。後半33分には水着姿の女性たちが画面に登場した。南アのフィジカル戦を堪能する中、こちらは半酩酊状態に陥っている時間帯である。テレビに向かって思わず「脱げ」と口走ってしまった。これと似た企画として、昨年の12月、秩父宮で足湯コーナーがお目見えしたことがあった。ならば、8〜9月の蒸し暑い季節にプールコーナーを設けてみてはどう... ...続きを見る

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2015/04/22 06:00
フォース健闘も 地力で上回るストーマーズが振り切る〜スーパーラグビーWEEK10(2)
 南半球から日本への移籍話がさかんに現地メディアで報道されている。NECはすでにレベルズのbWスコット・ヒギンボサムの獲得を発表したが、正式発表はまだとはいえ、ワラタスのSOバーナード・フォーリーのリコー入りがオーストラリアで報じられた。個人的に気になるのは、チーターズのFBヴィリー・ルルーにも移籍話が持ち上がっていること。藤島大さんによれば、フランスのクラブも狙っているらしいが、日本行きの噂もある。ルルーはWTBやSOもこなし、なんといっても昨年来、南アフリカで完全なるワールドクラスとして激賞... ...続きを見る

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2015/04/22 05:55
リーチが1トライ1アシスト! チーフス、クルセイダーズに快勝〜スーパーラグビーWEEK10(1)
 最初に、18日におこなわれた日本代表と韓国代表の試合にアジア・について触れておきたい。日本代表は韓国代表を56×30で下したものの、30失点が物語るように決して褒められた内容ではなかった。ミスが続出し、韓国を乗せてしまう試合展開。前半、一時は3×17とリードを許した。ふりかえれば昨年も代表シーズン初戦、アジア・パシフィックドラゴンズ戦(キャップ認定試合ではなく、チーム名はJAPAN XV)が精彩を欠く内容で、黒星スタート。ジャパンは初戦を苦手としているのかもしれない。9、10の近辺に複数のアタ... ...続きを見る

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2015/04/21 06:00
ハーフタイムのコーヒーブレイク(111)
 過日、秩父宮ラグビー場の建て替えに関する報道があった。お隣の神宮球場と場所を入れ替えて建築されるとのこと。先に秩父宮を取り壊し、跡地を2020年、東京オリンピックの際に駐車場として使用後、そこに新神宮球場を建設。完成したのち、今の神宮球場の場所に新ラグビー場が誕生する。 ...続きを見る

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2015/04/16 21:30
ブルズ、FWの圧力とディフェンスで凌駕 レッズに快勝〜スーパーラグビーWEEK9(4)
 NHK−BSで夜遅くにMLB、欧州サッカーリーグを始めとする海外スポーツのハイライト番組を放映している。田口壮さんや福西崇史さんが解説陣として登場し、なかなか楽しい構成になっているが、ここでラグビーを取り上げてくれないかな、とふと思った。スーパーラグビーで日本代表選手、田中史朗やリーチ マイケルが活躍していることだし。試合を中継していないスポーツは難しいか? ただ、NHK−BSのスポーツ番組の充実はなかなかのもの。最近、僕は土曜か日曜の夜に放映される「Jリーグタイム」を好んで観ている。どうやら... ...続きを見る

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2015/04/15 06:00
FBルルーの個人技効く チーターズ、逆転でフォースを下す〜スーパーラグビーWEEK9(3)
 フォースへ加入したWTB山田章仁のスーパーラグビー登場を心待ちにしているが、なかなか出場機会が訪れない。ちなみに先週、WEEK8でクルセイダーズに惨敗したシャークスのバックスリーを見て、これなら山田のほうがずっといいプレーをする、と思ったものだった。ついでにいえばシャークスは、かつてアカデミーにいて現在はワラタス、松島幸太朗を獲得しておくべきだった。FBには2季前までレギュラーを張っていたリアン・フィルヨーンを入れ、山田、松島、フィルヨーンの3人を並んだほうがずっといいぞ……そんな妄想にとらわ... ...続きを見る

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2015/04/15 05:55
ハイランダーズ、少ない好機を生かして上昇クルセイダーズに逆転勝ち〜スーパーラグビーWEEK9(2)
 今回記すクルセイダーズvsハイランダーズ戦とは関係のない話題になるが、オーストラリアでTL入りの報道があったレベルズのbWスコット・ヒギンボサムがNECへ加入することが、13日、正式にリリースされた。bWニリ・ラトゥが抜けた後釜として大車輪の活躍を期待したい。 ...続きを見る

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2015/04/15 05:50
ブルーズ、ブランビーズにフィジカル勝ち 連敗を7で止める〜スーパーラグビーWEEK9(1)
 WEEK8終了時点でブルーズは白星なしの7連敗。最下位に喘いでいた。その成績にファンの関心も薄れているのか、今季初の開催であるにもかかわらず、ブルーズvsブランビーズ戦がおこなわれたオークランドのイーデンパークは空席が目立った。ニュージーランド随一のビッグスタジアムに場末感が漂う。スーパーラグビーは同一カンファレンスの対戦が注目カードを集める傾向にあるとはいえ、なんとも淋しい光景だった。むしろジョン・カーワン監督の去就のほうが話題になっていて低迷の渦中にいるブルーズの夜が明けるのは、いつの日に... ...続きを見る

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2015/04/13 06:00
守り堅実チーフス、きっちり勝利 ブルーズは泥沼の7連敗〜スーパーラグビーWEEK8(4)
 スーパーラグビーWEEK8のTV観戦記(4)は4日におこなわれたチーフスvsブルーズ戦について。チーフスはジャパンの主将、リーチ マイケルがbWで先発出場した。リーチが出場する試合がJ−SPORTSで放映されるのは今回が初めて。注目した人も多かったのではないだろうか。解説の藤島大さんが前半13分ごろ、リーチが札幌山の手高校へ留学したとき、お寿司屋さんでホームステイしていた話を紹介していた。「どうせ下宿するならお寿司屋さんで下宿したいものです」と藤島さん。以上の雑談は、ちょうどいいタイミングで語... ...続きを見る

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2015/04/09 06:00
地元ファン熱狂! ライオンズ、ブルズに劇的な逆転勝利〜スーパーラグビーWEEK8(3)
 南アフリカの試合は時差の関係上、LIVE中継は夜中の放映になる。これは僕だけの嗜好かもしれないけれど、南アのチーム同士の試合を夜中に観るのが好きだ。当地はフィジカル戦が主。激しいぶつかり合いに「ウォーッ」と声を出しながら観ているうち、眠気と1日の疲労が穏やかな高揚感へと変わっていく。そして、じんわりと快楽が湧き起こってくるのだ。ニュージーランドやオーストラリアのチームのフェイクだらけのムービングラグビーにくらべると攻防が単純で、「こうすればいいのに」「あそこを狙えばいいのに」といった理屈を考え... ...続きを見る

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2015/04/08 06:00
リード&エリスが最高に機能、クルセイダーズがシャークスを粉砕〜スーパーラグビーWEEK8(2)
 4日、ダーバンでおこなわれたシャークスvsクルセイダーズは3枚のイエローカード、1枚のレッドカードが乱れ飛ぶ、荒れた試合になった。前半36分、同37分、同39分とクルセイダーズが立て続けにイエローカードをもらい、シンビン者用のイスが3つ並ぶ事態に。この時点でスコアは3×28、クルセイダーズがすでに大量リードを奪っていた。シャークスにとっては絶好の反撃機会である。同41分、両者が密集で揉み合ってエキサイトしたとき、クルセイダーズはシャークスの面々を焚きつけて暴力を振るわせ、シンビン処分にさせて人... ...続きを見る

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2015/04/08 05:55
レベルズ、逆転勝ち レッズ、ホーウィルが痛恨の退場処分〜スーパーラグビーWEEK8(1)
 スーパーラグビーWEEK8のTV観戦記(1)は3日におこなわれたレベルズvsレッズ戦について。その前に、2日と3日に秩父宮で開催された東京セブンズについて軽く触れておきたい。日本代表は15年ぶりにカップトーナメントへ進出。そこでフィジー、スコットランドに敗れたものの10ポイントを獲得し、コアチーム残留に望みが出てきた。残るグラスゴー、ロンドンの2大会が正念場である。3日の東京はあいにくの雨模様。J−SPORTSの中継で村上晃一さんも言われていたが、この季節の日本は春爛漫の暖かな陽気に恵まれたか... ...続きを見る

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2015/04/06 06:00
ハーフタイムのコーヒーブレイク(110)
 セブンズ・ワールドシリーズのウェリントン大会をTV観戦していたら、解説の村上晃一さんがアタック戦術、ポッドとシェイプについて話していた。その中で、実況の谷口広明さんとともに、我々メディアの人間としてはあまり専門用語ばかりになってもいけない――みたいなことを言われていた。 ...続きを見る

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2015/04/01 21:30
堅守ハイランダーズ、5Tの大勝 ストーマーズは強いFWを生かせず〜スーパーラグビーWEEK7(2)
 29日におこなわれた香港セブンズはプレートの決勝以降、3位決定戦、カップ決勝をとりあえずTV観戦した。今年で40年目を迎える香港セブンズはすっかり現地に根を下ろしている。決してラグビーがメジャースポーツとはいえない土地なのにスタジアムはほぼ満員の入り。翌日、朝日新聞の夕刊を開くと、現地を訪ねた吉田義人さんが「学ぶべきものが山ほどある」と感銘を受けた、という野村周平さんの手による記事があった。なんでも、香港セブンズの延べ12万人の観客のうち85%はもともとラグビーへの関心が高くなかったという調査... ...続きを見る

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2015/03/31 06:00
ハリケーンズ、食い下がるレベルズを突き放して5トライ 快勝〜スーパーラグビーWEEK7(1)
 先日、チーフスに所属するジャパンの主将、リーチ マイケルがbWでSR初先発を果たしたROUND5、ストーマーズvsチーフス戦を動画サイトでフルに観た。リーチはブレイクダウンで上々の立ち回りを見せ、劣勢のスクラム(ストーマーズのスクラムはホントに強い!)で無難にボールを持ち出していた。試合はチーフスが28×19で勝利。そして、この試合で僕の目を惹いたのはチーフス、FBで先発した弱冠19歳のダミアン・マッケンジーだった。開幕のブルーズ戦ではSO、相手を恐れぬ果敢な接近プレーで好パフォーマンスを示し... ...続きを見る

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2015/03/30 06:00
ワラタス、力強さが戻る 好調ブランビーズを撃破〜スーパーラグビーWEEK6(2)
 スーパーラグビーWEEK6(2)はワラタスvsブランビーズ戦について。この試合で衝撃的なシーンがあった。後半16分、ブランビーズの攻撃。13番デヴィタ・クリンドラニのパンツに、後ろから追ってきたワラタスのプレーヤーの手がかかる。直後、スロー再生されると、なんとクリンドラニの尻がモロ出しになっていた。アリアンツスタジアムのやたらとデカいオーロラビジョンにもこのシーンが大写しになったらしく、観客はおおいに沸いた。これは前も露出されていると確信する豪快な脱がされ方。のちにビデオを巻き戻して最初のプレ... ...続きを見る

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2015/03/27 06:00
イングランド7T奪取、乱戦制すも得失点差で及ばず2位止まり〜シックスネーションズROUND5(3)
 21日、3試合が組まれていたシックスネーションズROUND5の大トリはイングランドvsフランス戦。アイルランドがスコットランドを40×10で破り、得失点差を+63として暫定首位へ浮上。イングランドが優勝するためにはフランスに勝ち、なおかつ得失点差26点のビハインドを逆転しなければならなかった。フランスに圧勝しなければならないということである。ホーム、トゥイッケナムの観客はイングランドを後押しすべく、猛烈な声援を送っていた。僕はJ−SPORTSで紹介された映像、会場入りするイングランドの選手を乗... ...続きを見る

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2015/03/25 06:00
アイルランド、スコットランドに貫録勝ち 連覇達成!〜シックスネーションズROUND5(2)
 21日にROUND5の3試合がおこなわれたシックスネーションズは、まずウェールズが61×20でフランスを下し、暫定首位へ浮上した。得失点差は+53。マレーフィールドのスコットランドvsアイルランド戦のキックオフはその直後、エディンバラの現地時間で午後2時30分だった。連覇を狙うアイルランドの得失点差は+33。スコットランドを破ったうえで21点差以上をつけて勝利しなければ即時に2位以下が決定する運命にあった。結局、アイルランドはスコットランドに40×10で勝利して第一条件をクリアしたのち、フラン... ...続きを見る

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2015/03/25 05:55
ウェールズ、後半に大爆発 イタリアに完勝!〜シックスネーションズROUND5(1)
 3月21日、シックスネーションズは最終節、ROUND5の3試合がおこなわれた。前節を終えた時点でイングランド、アイルランド、ウェールズが3勝1敗。順位は得失点差の順で+37のイングランドが1位、+33のアイルランドが2位、+12のウェールズが3位という並びになっていた。この上位3チームがそれぞれ下位の3チームと対戦。ただ、2勝2敗で4位につけるフランスにも、イングランドに勝ったうえでアイルランドとウェールズが敗れ、得失点差の数字がトップになれば優勝という目が残されていた。TV観戦記の(1)はロ... ...続きを見る

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2015/03/25 05:50
好調チーム同士の対決、ハリケーンズがハイランダーズを下す〜スーパーラグビーWEEK6(1)
 スーパーラグビーWEEK6のTV観戦記(1)は20日、ダニーデンでおこなわれたハイランダーズvsハリケーンズ戦について。ハイランダーズは1敗、ハリケーンズは負けなしと、好調チーム同士の対戦だった。このところ、目を惹くのはハイランダーズの右CTBマラカイ・フェキトアの充実ぶり。もともと破壊力に秀でる選手だが、先週、ワラタス戦のTV観戦記に知性的なプレーという点でもハリケーンズの右CTBコンラッド・スミスに近づきつつある、と書いた。ハリケーンズにはそのC・スミスだけでなく、12番にマーア・ノヌもい... ...続きを見る

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2015/03/23 06:00
フランス、フィジカルとスクラムの強さ顕著 イタリアに完勝〜シックスネーションズROUND4(3)
 シックスネーションズROUND4(3)は3月15日の日曜日にローマでおこなわれたイタリアvsフランス戦について。イタリアは前節、スコットランドに勝利。その勢いでホームへ戻ったのだから、格上のフランスにひと泡吹かせてやろうとチーム内のムードは上々だったのではないだろうか。フランスはすでに優勝戦線から脱落。パフォーマンスにムラがあり、強みとするのはフィジカル。イタリアと重なる部分があり、スタジアムへ詰めかけた地元ローマのファンの中には「頑張り次第ではイタリアがホームランをかっ飛ばすチャンス」と意気... ...続きを見る

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2015/03/20 06:00
イングランド、スコットランドを撃破 得失点差で首位へ浮上〜シックスネーションズROUND4(2)
 シックスネーションズROUND4、イングランドvsスコットランド戦の放送が始まるやいなや、イングランド国歌をうたう美人シンガーに目を奪われた。イングランド国歌のメロディーはニュージーランド国歌と同様、妖精的な風貌を持つ美人シンガーがうたうのがしっくりくる。ドレス1枚という薄着で寒くないかな、風邪でもひいたら大変、と心配せずにはいられなかったけれども。 ...続きを見る

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2015/03/19 06:00
ウェールズ粘る 全勝アイルランドを下して優勝に望み〜シックスネーションズROUND4(1)
 シックスネーションズROUND4のTV観戦記(1)はウェールズvsアイルランド戦を記す。この日、ミレニアムスタジアムは屋根を開けて試合をおこなった。日本でラグビーの試合がおこなわれる会場で開閉式の屋根がついているのは、ホムスタ神戸と豊田スタジアム。ホムスタ神戸は寒さを考慮してか、いつも屋根が閉じられているけれど、雨の日はともかく、天気のいい日は空が恋しくなることがある。雨の心配をしなくていい恩恵に授かりながら「スタジアムへ来た」という開放感を求める……勝手なものである。僕はホムスタ神戸へ行くと... ...続きを見る

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2015/03/18 06:00
フェキトア、B・スミスが躍動! ハイランダーズ、ワラタスに逆転勝ち〜スーパーラグビーWEEK5(2)
 日本のラグビーシーズンはひと息ついたけれども、海外ラグビーに観ている分にはシーズンオフなど無きに等しい。とりわけシックスネーションズが終了するまでは慌ただしいく、J−SPORTSで放映されなかったスーパーラグビーの注目カードはインターネットを駆使してチェックしておかなければ、と焦りの気持ちが芽生える。それも苦行ではななく楽しいことだが、スーパーラグビーへ夢中になる弊害が1つある。それはLIVE中継を観たい余り、春から初夏にかけての練習試合を観に行かなくなることである。2015年度はTLの開幕が... ...続きを見る

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2015/03/18 05:55
レベルズ、前半の貯金が効く フォースに逃げ切り勝ち〜スーパーラグビーWEEK5(1)
 スーパーラグビーWEEK5のTV観戦記(1)はフォースvsレベルズ戦について。フォースは昨季からコーラでも活躍するニック・カミンズが11番で先発した。彼がボールを手にしたときの観衆の沸き方はひと味違っていて、さすが地元パースの人気者という思いを強くした。日本のラグビーシーンでも、こうしたホームタウン独特の雰囲気が観戦文化として大々的に確立されてほしいものである。先日、2019年W杯日本大会の試合会場が決定したが、カミンズがいるコーラの本拠地、九州からは博多、熊本、大分の3都市が選ばれた。これら... ...続きを見る

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2015/03/16 06:00
ストーマーズ、スクラム屈強 後半にシャークスを突き放して快勝〜スーパーラグビーWEEK4(2)
 スーパーラグビーWEEK4(2)は南ア・カンファレンスのライバル対決、ストーマーズvsシャークス戦を記す。このカードは何かと日本に縁のある1戦だった。シャークスの監督は前神戸HCのギャリー・ゴールド氏。そしてストーマーズの監督はスーパーラグビーのシーズン終了後、ゴールド氏のあとを引き継いで神戸にHCへ就任するアリスター・クッツェー氏で、両チームの指揮官には神戸を介してつながっているという奇遇があった。2人は情報をいろいろと交換しているのではいだろうか。「アリスター。おまはん、神戸へ行くんやて?... ...続きを見る

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2015/03/10 06:00
ハイランダーズ、サヨナラPGで2勝目 チーフスは拙攻に泣く〜スーパーラグビーWEEK4(1)
 スーパーラグビーWEEK4の(1)はチーフスvsハイランダーズ戦について。チーフスのメンバーには当初、20番にリーチ マイケルが名を連ねていた。しかし、直前になってリーチはメンバーから外れた。リーチ自身のケガではなく、出られない心配があった他選手との兼ね合いのようだ。リーチのスーパーラグビー初出場は次週以降にお預けとなり、注目されたハイランダーズのSH田中史朗とのマッチアップも実現しなかった。その田中に関しては今季、TLのシーズン以上に好調。円熟味が増してきている。この試合でもリザーブで登場し... ...続きを見る

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2015/03/09 06:00
全勝対決はアイルランド! イングランドを破り、頭1つ抜け出す〜シックスネーションズROUND3(3)
 ROUND3の(3)はアイルランドvsイングランド戦について。途中、アイルランドのサポーターがうたう歌について、解説の藤島大さんが「イングランドに苛められた男の歌」と仰っていた。昨年も同じことを言われていたが、貧しさに耐えかねてトウモロコシを盗み、オーストラリア行きの囚人船に乗せられた男が主人公の歌なのだそうだ。産業革命によって全世界が急速に進歩した19世紀、イングランドに植民地化されて圧政に泣いたアイルランドは、この時代に世界で唯一、人口が減少したといわれる。そうした悲惨な歴史を物語る歌を、... ...続きを見る

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2015/03/05 06:00
ウェールズ、粘り勝ち フランスはFW戦優位を生かせず〜シックスネーションズROUND3(2)
 シックスネーションズROUND3の(2)はフランスvsウェールズ戦について。ホーム、フランスはブルーのジャージで登場した。しかし、今季からデザインが変更され、背番号が赤色なのは、ちょっといただけない。ジャージが青、番号が赤という組み合わせは立ち止まっている分にはいいが、試合になると見にくいのだ。TLでは宗像のファーストジャージが同様の色使いだけれども、かつて前列の杉浦敬宏、永下安武(現近鉄)、シン・ドンウォン(現近鉄)の区別がつかなくて、おおいに困った記憶がある。みんなボールを持って走り回るタ... ...続きを見る

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2015/03/05 05:55
イタリア、土壇場のペナルティトライでスコットランドに逆転勝利〜シックスネーションズROUND3(1)
 シックスネーションズのROUND3、スコットランドvsイタリア戦においてイタリアの重鎮、3番のレギュラーを張るマルティン・カストロジョヴァンニが欠場した。カストロジョヴァンニといえば海外ラグビーに数多い、ヒゲもじゃの野人的風貌の持ち主だが(でも、よく見ると優しい目をしている)、欠場の理由に思わず失笑が洩れた。なんでも友人の飼っている犬に鼻を噛まれ、14針を縫うケガを負ったという。解説の藤島大さんは「犬の勇気に感銘を受けるというか、敬意を表しますが……」みたいなことを仰っていた。クククッ。海外ラ... ...続きを見る

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2015/03/05 05:50
チーフス、ブレイクダウンで圧倒してクルセイダーズに大勝〜スーパーラグビーWEEK3(2)
 スーパーラグビーWEEK3の(2)は2月28日におこなわれたチーフスvsクルセイダーズ戦について。ハミルトンのワイカトスタジアムはNZカンファレンスのライバル対決ということもあり、大勢の観客が詰めかけていた。クルセイダーズがプレースキックを狙うとき、カウベルの音を鳴らして妨害するのはお馴染みの光景。南半球は北半球とは異なり、プレースキックの際に静寂を保つ観戦文化がない。南半球のラグビージャーナリストにこのことを問題視する人がいないわけではないが、カウベル程度ならいいんじゃないか、と僕は思ってい... ...続きを見る

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2015/03/05 05:45
レッズ、仕上がりひと息 ハイランダーズ、後半に突き放して初勝利〜スーパーラグビーWEEK3(1)
 スーパーラグビーWEEK3のTV観戦記(1)はハイランダーズvsレッズ戦について。レッズには今季からサントリーのbW/FLツイ ヘンドリックが加入することになっているが、このチームにはFWの突破役が不足しているので、試合に出場するチャンスは十分にあると思う。そして、この日のレッズには日本に縁のある選手が複数、名を連ねていた。6番アダム・トムソンはキヤノンでお馴染み。昨季の試合を観ていて、接点の仕事師かつボールキャリアにインパクトのあるバックローが必要な気がしたので、トムソンのレッズ入りを知った... ...続きを見る

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2015/03/03 06:00
ヤマハ、あくなき鍛錬が決勝の舞台で実を結ぶ サントリーを破って初優勝〜日本選手権決勝
 2月28日、秩父宮で日本選手権の決勝がおこなわれ、1万4627人の観客が詰めかける中、ヤマハがサントリーを破って頂点に立った。バックスタンドでは、漁船系の名前の選手が複数いる(五郎丸に三村「勇飛丸」)ことにちなんだ大漁旗、そしてサックスブルーの応援旗が誇らしげに揺れていた。今年は足を運ばなかったけれども、僕は一昨季、昨季と計3度、ヤマハスタジアムへ観戦に出かけている。以来、地元チームを応援するヤマハスタジアムの雰囲気が好きになり(ラグビー観戦の醍醐味をあらかた奪ってしまう忌まわしい陸上トラック... ...続きを見る

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2015/03/02 06:00
クルセイダーズ、追いすがるハイランダーズを振り切って勝利〜スーパーラグビーWEEK2(2)
 スーパーラグビーWEEK2のTV観戦記(2)はダニーデン、フォーサイスバースタジアムでおこなわれたハイランダーズvsクルセイダーズ戦について。ゴール裏、オタゴ大学の学生が多く陣取る応援席が上々の賑わいで、画面を通じて好ましい雰囲気が伝わってきた。このスタジアムは全天候型ではあるが、ちょうど温室みたいな構造になっていて太陽の光がグラウンドに届く。その分、芝の生育が良好で、屋根付きスタジアムによくある、芝生がゴゾッとめくれることがないのが長所だ。 ...続きを見る

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2015/02/26 06:00
レベルズ、スクラム圧倒も ワラタス、決定力を発揮して初勝利〜スーパーラグビーWEEK2(1)
 スーパーラグビーのWEEK2(1)はレベルズvsワラタス戦について。レベルズは開幕戦でクルセイダーズを相手にアップセットを演じた。ワラタスはといえば、フォースに不覚をとって金星を供給。両者の対戦には妙味を感じられた。また、放送の中で、レベルズのbWスコット・ヒギンボサムに今年のW杯終了後、TLのチームへ加わるという新聞報道があったことが伝えられた。どのチームへ所属するかはまだわからないが、来日するとなれば楽しみである。現在、世界的な評価では差がついているみたいだけれど、かつてヒギンボサムはワラ... ...続きを見る

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2015/02/26 05:55
黄金のHB団、威光燦然 サントリーが接戦を制す・日本選手権準決勝 サントリーvsパナソニック
 2月22日、花園でおこなわれた日本選手権・準決勝の第2試合はサントリーサンゴリアスvsパナソニックワイルドナイツという好カード。アタッキングラグビーのサントリーに、ディフェンスからの切り返しを得意とするパナソニック――根本の思想からして異なる両者の試合を観るたび、僕はウイルスとワクチンの関係を連想する。サントリーとパナソニックのライバル関係は、新しいワクチンによって一時的に殲滅させられたウイルスが、耐性遺伝子の伝達によって当該ワクチンが効かなくなる新種を生み出すというサイクルに似ている(どちら... ...続きを見る

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2015/02/25 06:00
ヤマハ、1歩も引かず 東芝を3PGのみに封じて逆転勝ち・日本選手権準決勝 ヤマハ発動機vs東芝
 2月22日、花園では日本選手権・準決勝の2試合がおこなわれた。第1試合、午後1時10分キックオフで組まれていたのは、ヤマハ発動機ジュビロvs東芝ブレイブルーパスの1戦だった。ヤマハはプレーオフで決勝へ進出して準優勝。日本選手権はシードという形でセミファイナルからの登場になった。対する東芝は1回戦からの登場。筑波大学、帝京大学を順当に下してこの舞台へ駒を進めてきた。当日、午前中に雨が地面を濡らしたものの、試合中は天も熱戦に水を差してはいけないと遠慮したのか、天気予報が伝えていたような雨降りに見舞... ...続きを見る

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2015/02/24 06:00
スコットランド、追い上げ及ばず ウェールズが競り勝つ〜シックスネーションズROUND2(3)
 (3)はマレーフィールドでおこなわれたスコットランドvsウェールズの1戦。芝のコンディションに問題があったマレーフィールドも人工芝と天然芝のハイブリッド式のグラウンドに変わり、スクラムのときに芝がゴゾッとめくり上がることはなくなった。芝の状態といえば、日本ではシーズン終盤の秩父宮が必ず話題になる。解説の小林深緑郎さんは、日本の蒸し暑い夏でもハイブリット式が可能なのかが微妙、といったことを口にしておられた。ヨーロッパのラグビー、サッカースタジアムはハイブリットが主流になりつつある。日本では秩父宮... ...続きを見る

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2015/02/22 06:00
SOセクストン堅実 アイルランド、ノートライもフランスに勝利〜シックスネーションズROUND2(2)
 (2)はアイルランドvsフランス戦について。J−SPORTSの解説は藤島大さんだった。途中、選手の背中に貼りつけられたGPSの記憶装置について「スポーツは本来、開放するためにやるものなのに管理されてかわいそう」というようなことを仰った。もちろん、糾弾するのではなく、いつもの(?)冗談めいた口調。こういう本質を突いたうえでのユーモアが、僕は好きだ。いうまでもなく、これに関し、どっちが正しいかを判定するのはナンセンスである。今のスポーツは科学戦争みたいなもので、勝つために文明の利器を最大限に活用す... ...続きを見る

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2015/02/22 05:55
イングランド快調、イタリアに危なげなく完勝〜シックスネーションズROUND2(1)
 シックスネーションズは2月14、15日にROUND2の3試合がおこなわれた。(1)はイングランドvsイタリア戦について。2年前、イタリアがここトゥイッケナムであわやアップセットかという接戦を演じたことがある。だが、当時と比較すると、イングランドが力をつけた一方でイタリアが伸び悩んでいる印象が否めない。両者の差は開きつつあり、極論すれば、イングランドの勝ち方に注目したくなる試合ではなかったかと思う。出場メンバーのキャップ数で完全に上回るイタリアの経験値がモノをいう流れになれば、という一縷の望みは... ...続きを見る

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2015/02/22 05:50
昨季の王者ワラタス不覚 フォース、巧みなゲームメイクで開幕白星発進〜スーパーラグビーWEEK1(3)
 下馬評で不利とされるチームが勝つ――アップセットの試合を観るのは楽しい。WEEK(1)ではレベルズがクルセイダーズに勝ち、今回記すワラタスvsフォース戦もフォースがワラタスに勝利。TLでは今季、ファーストステージでクボタが東芝を破ったゲームがアップセットに入ると思うが、そうしたゲームはまだ少ない。今季、僕が現場で観た中では一応、ワイルドカードトーナメントの1回戦、ドコモがトヨタに快勝したゲームが相当するだろうか。ただ、これはドコモの一発があるぞと思いながら花園へ足を運んだだけに、予想外の驚きに... ...続きを見る

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2015/02/20 06:00
ブルーズ、後半に追い詰めるもチーフスが逃げ切り勝ち〜スーパーラグビーWEEK1(2)
 先日、スポーツ紙に早稲田大学のFB、ジャパンの一員でもある藤田慶和選手がクルセイダーズの下部組織に加わるというベタ記事が掲載されていた。クルセイダーズでプレーするのが憧れという話をどこかで読んだことがあるので、彼にとっては新たな夢の1歩であろう。そのクルセイダーズは初戦、レベルズにまさかの敗戦。FBコリン・スレードがたびたびミスをしてアップセットにひと役買ったのは、先日記したとおりである。個々のスキルはともかく、藤田選手はスレード以上の勝負強さをすでに持っている、と思ってしまうのは身びいきの感... ...続きを見る

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2015/02/20 05:55
帝京大学、後半のスコアで上回る善戦も東芝の壁は越えられず〜日本選手権2回戦(2)
 近年、TLと大学生が戦う日本選手権の存在価値に疑義が呈されている。ふりかえれば今年は、社会人の優勝チームと大学の優勝チームとの一発勝負を廃止、トーナメント制へ変更して18シーズン目。両者に大きな差が生じ、一発勝負に興行としての面白みが失われていたので、この判断は正しかったと思う。ただ、TL創設までの数年間は、ラグビーの何が世間に対する売りなのか、焦点がボヤけた時期だったような気がする。そのあいだに海外のラグビーがプロ化解禁とともにクラブチームの発展をみたのにひきかえ、日本のラグビーは実力だけで... ...続きを見る

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2015/02/18 06:00
デュプレア=ピシのHB団が躍動 サントリー、神戸を破って準決勝へ〜日本選手権2回戦(1)
 日本選手権2回戦のTV観戦記(1)は秩父宮の第1試合、サントリーvs神戸戦について。ワイルドカードトーナメント(以下WCT)の2回戦、サントリーvsリコー戦で実現した南アフリカ代表SHフーリー・デュプレア&サモア代表SOトゥシ・ピシのHB団には唸った。欧州のトップクラブに混じったとしてもまったく遜色がないどころか、かなり上位にランクされるかもしれない実力者コンビである。外国人枠の関係があり、2人の同時先発出場はたぶん、このときが初めてだったと思う。期待どおりに働いてリコーを一蹴、日本選手権へ駒... ...続きを見る

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2015/02/18 05:55
クルセイダーズ、ミス続出でレベルズに不覚〜スーパーラグビーWEEK1(1)
 2月13日、スーパーラグビーが開幕した。今年はHO堀江翔太(パナソニック)が負傷を抱えている首を手術するため、レベルズへの参加をとりやめた。その代わり、PR稲垣啓太がレベルズへ加わる。ほかにはSH田中史朗(パナソニック)がハイランダーズ、WTB山田章仁(パナソニック)がフォース、リーチ マイケル(東芝)がチーフス、松島幸太朗(サントリー)がワラタス、ツイ ヘンドリック(サントリー)がレッズへ加入する。また、今回記すクルセイダーズvsレベルズ戦、レベルズの先発右CTBにはリコーでお馴染み、タマテ... ...続きを見る

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2015/02/18 05:50
三菱、ミス響く 織機、後半に爆発して大勝 残留を決める・TL入替戦 豊田自動織機vs三菱相模原〜瑞穂
 2月14日、全国3会場でTL入替戦が開催された。熊谷ではクボタが釜石を、レベスタではコーラが九電をそれぞれ下し、TL所属チームが残留を決めた。名古屋の瑞穂ラグビー場で組まれていたのは豊田自動織機シャトルズvs三菱重工相模原ダイナボアーズの1戦。織機はTLセカンドステージの最終節、得失点差でわずかに宗像を上回り、自動降格を逃れて15位へ入った。とりあえず安堵の胸を撫で下ろしたことだろう。しかし今回の相手、三菱は下部リーグから入替戦へ挑む中では一番の実力者である。油断は大敵だった。 ...続きを見る

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2015/02/16 06:00
ハーフタイムのコーヒーブレイク(109)
 1月18日、TL昇格を争うトップチャレンジ1の第2節が花園でおこなわれた。行きの電車の中で、僕は真新しい1冊の本のページを繰り始めた。本のタイトルは「伝説の剛速球投手 君は山口高志を見たか」(講談社)。ラグビーマガジンや同誌提供のウェブサイト、ラグビーリパブリックで健筆をふるうスポーツライター、鎮(しずめ)勝也さんが昨秋、上梓した本である。 ...続きを見る

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2015/02/12 21:30
フランス堅守 ノートライもスコットランドとの接戦に勝利〜シックスネーションズROUND1(3)
 どこで耳にしたかは忘れたが、フランスで人気があるスポーツの1番目がラグビーで、2番目が柔道という話を聞いたことがある。なんとなく日本的な……と思う。日本ではラグビーが1番というわけではないけれど。フランスのラグビーの熱狂ぶりは楽しい。スタッド・トゥ・フランセには楽隊がいて、試合中、観客が「ラ・マルセイエーズ」をたびたび大合唱している。シックスネーションズでは観客の熱狂を見るのも楽しい。隣り合わせた両国のサポーターが完敗しながら仲良く観戦しているのもラグビーらしくていい光景だ。クラブチームのトッ... ...続きを見る

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2015/02/11 06:00
アイルランド、後半に加速 イタリアを突き放して順当に開幕勝利〜シックスネーションズROUND1(2)
 シックスネーションズと日本選手権が重なる時期は楽しい。そこに2月半ばからスーパーラグビーが加わり、ラグビーファンにとっては心躍る季節といえそうだ。昨年暮れから年明けのTLと大学選手権、高校ラグビーが重なった時期ほど、時間に追われることはないのだが。 ...続きを見る

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2015/02/11 05:55
イングランド、フィジカルの強さを顕示 ウェールズに逆転勝ち〜シックスネーションズROUND1(1)
 2月6日(日本時間の7日早朝)、欧州最強国を決めるシックスネーションズが開幕した。今年はW杯イヤーということで、各チームの内容がW杯へ直結すると思われる。伸ばすべき長所、修正すべき短所、さらにはメンバーの見極めといったあたりが焦点になろう。もちろん、ビッグな大会ゆえ1戦ごとが勝負の場でもある。(1)はウェールズvsイングランド戦について記すが、両チームとも2年前に、次回W杯までのFW3列とHB団のファーストチョイスがほぼ決まりという雰囲気があった。しかし、ウェールズは今回、かつての先発HB団、... ...続きを見る

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2015/02/10 06:00
帝京大学、ついに宿願のTL超え! 理知的なゲーム運びでNECとの接戦を制す〜日本選手権1回戦
 2月8日、秩父宮と瑞穂で日本選手権の1回戦、計4試合がおこなわれた。瑞穂の東芝vs東海大学戦を観ていて、気づいた点が1つ。東海のSO野口大輔の球持ちがリーグ戦、大学選手権のときよりも長くなり、より相手に接近してプレーできるようになっていた。後半、防御の裏を通すパスでチャンスを創出した場面には唸った。大学生はすぐに伸びるものだと感心。今回記す、雨の中でおこなわれた帝京大学vsNEC戦においても、帝京のFB重一生がフィジカル面で強くなったと思った。彼は蹴り返さずに自ら勝負してくるFB。中にはかなり... ...続きを見る

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2015/02/10 05:55
ハーフタイムのコーヒーブレイク(108)
 1月11日、TL第7節の2試合が開催された秩父宮では、ボールボーイを中高年の男性が務める企画が組まれた。名づけて「ボールおやじデー」。2、3年前だったと記憶するが、J−SPORTSの実況、土居壮さんがハーフタイムにこんなことを仰っていた。 ...続きを見る

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2015/02/06 21:30
強者が憎まれることについて
 全国高校ラグビー大会で東福岡が圧倒的な力を見せつけて優勝した。僕は東福岡のラグビースタイルもさることながら、2回戦から決勝と勝ち続けていく過程における敗者への振る舞い、そして、スタンドで応援するメンバー外の部員たちが涙を流して優勝を喜んでいる姿に感銘を受け、当サイトで美しい強者といった形容をした。 ...続きを見る

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2015/02/04 21:30
パナソニック、決戦の舞台で勝負強さを発揮! ヤマハを下して連覇達成〜TLプレーオフT決勝
 2月1日、プレーオフのファイナルがおこなわれた秩父宮には1万6304人の観客が詰めかけた。連覇を狙うパナソニックはもはやファイナルの常連だが、ヤマハが勝ち上がってきたことによって、決勝のカードがずいぶんと新鮮に感じられた。磐田から勇躍、応援に駆け付けたファンも大勢おられたことだろう。両者はセカンドステージの最終節で対戦、そのときはヤマハがパナソニックを破っている。ヤマハ、連勝なるか。それともパナソニックが返り討ちにするのか。1週間、心待ちにしていた1戦だった。 ...続きを見る

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2015/02/03 06:00
デュプレア全開! サントリー、捲土重来を告げる大勝・ワイルドカードT2回戦 サントリーvsリコー
 1月31日、花園は時折にわか雪が舞い散る厳寒のもとでの開催となった。ワイルドカードトーナメント2回戦、第2試合に組まれていたのはサントリーサンゴリアスvsリコーブラックラムズの1戦。サントリーは1回戦で近鉄に辛勝。爆発した姿は見られず、僅差勝負の多い今季を象徴する内容だった。対するリコーはグループBを首位通過し、1回戦でグループAのNTTコムを破って2回戦へ駒を進めてきた。セカンドステージ以降、安定感が目を惹き、グループBの総大将といった貫録をたたえている。アタック、ディフェンスともに組織化さ... ...続きを見る

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2015/02/03 05:55
NEC快勝、日本選手権へ ドコモは堅守の壁を破れず・ワイルドカードT2回戦 NTTドコモvsNEC
 1月31日の花園は寒風が吹き荒れた。メインスタンド側から見て左から右へ吹く強風によって、スコアボード上の旗は終始、激しく小刻みに、引きちぎれんばかりに揺れていた。そんな天候の中、日本選手権出場を賭けたワイルドカードトーナメントの2回戦、第1試合が午後0時キックオフでおこなわれた。NTTドコモレッドハリケーンズvsNECグリーンロケッツの1戦。ドコモはセカンドステージのグループBを3位で通過、1回戦でグループAのトヨタを破るアップセットを演じていた。ブロック分けした陣形(ポッドと呼ばれる)からチ... ...続きを見る

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2015/02/03 05:50
サントリー、逆転勝ち 接点の強さ見せた近鉄、途中までリードも力尽く〜ワイルドカードT1回戦(2)
 プレーオフ制度が導入された2007年度以後、サントリーが4強入りを逃すのは今季が初めてである。最初、ワイルドカードトーナメントの組み合わせ表にサントリーの名前が入っているのを見たとき、「なんであなたがここにいるの?」的な違和感を覚えた。大御所が若手芸人に混じってR−1へ出場するみたいなものか。しかし、今季の試合内容をふりかえれば、この結果は妥当である。1回戦の相手は近鉄。ファーストステージの対戦では1点差の辛勝だった。近鉄はこの1戦に勝てば、2回戦でホームの花園へ戻ることができる。敗れてシーズ... ...続きを見る

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2015/01/31 06:00
リコー堅守、NTTコムをノートライに封じて接戦を制す〜ワイルドカードT1回戦(1)
 ワイルドカードトーナメント(以下WCT)はわりと好きな大会である。今年は神戸がグループAのトップ通過を果たしたので神戸がホーム、花園でヤマハと試合をした関係で秩父宮でWCTが開催されることになったが、かつて、プレーオフは秩父宮、WCTは花園というのが定番だった。そのせいで関西在住の僕はよくLIVE観戦しているわけだが、その中に実力伯仲の好カードが必ずある。とりわけ今季は楽しみな試合が多かった。昨年、1回戦はうち2試合が瑞穂で開催され、TV中継がないからと出かけていったのを思い出す。土曜、花園の... ...続きを見る

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2015/01/31 05:55
赤い旋風が吹き荒れる! ドコモ、トヨタを撃破・ワイルドカードT1回戦 トヨタ自動車vsNTTドコモ
 穏やかな日和となった1月25日、花園でおこなわれたワイルドカードトーナメント(以下WCT)1回戦の第2試合は、トヨタ自動車ヴェルブリッツvsNTTドコモレッドハリケーンズの1戦だった。トヨタはどのチームにも勝つ力を秘めたチーム。セカンドステージはギリギリでグループAに滑り込んだとはいえ、プレーオフ進出に期待したファンも少なからずおられたと思う。しかし、上位5チームにすべて敗戦という6位に終わった。対するドコモは今季、ファーストステージで全敗という散々な成績に終わったものの、セカンドステージでア... ...続きを見る

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2015/01/29 06:00
堅守NEC、キャノンとの接戦を制す・ワイルドカードT1回戦 キヤノンvsNEC〜花園
 1月25日、花園では日本選手権出場を賭けたワイルドカードトーナメント(以下WCT)の1回戦、2試合がおこなわれた。風もなく、厳寒期にしてはうららかとさえ思える絶好の観戦日和。第1試合にはキヤノンイーグルスvsNECグリーンロケッツのカードが組まれていた。キヤノンは2季連続でグループA入りを果たし、プレーオフ進出の可能性を残したものの、初戦でNTTコムに勝利したのみの7位に終わり、WCTへ回ることになった。対するNECは開幕からの不振が応えてセカンドステージをグループBで戦い、2位通過。NECと... ...続きを見る

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2015/01/29 05:55
パナソニック、レギュラーシーズン2度の大敗から雪辱 東芝を圧倒して決勝へ〜TLプレーオフT準決勝
 TLプレーオフトーナメント、LIXIL CUP2015セミファイナルは1月24日に花園、25日に秩父宮で1試合ずつがおこなわれた。花園の神戸vsヤマハ戦はヤマハが41×12で神戸に完勝。ヤマハが勝つにしても接戦と踏んだ人が多かったはずだが、予想外の結末だった。当日、ヤマハの応援席はサックスブルーのジャージの躍動に沸いて狂喜乱舞。対する神戸ファンは、婚約を一方的に破棄されたかのように虚ろな表情で戦況を見つめるしかなかった。翌日の秩父宮も予想外といっていいだろう。パナソニックのワンサイド勝ち。ハー... ...続きを見る

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2015/01/27 06:00
ヤマハ、6トライの猛攻で神戸を蹂躙! 初の決勝進出・プレーオフT準決勝 神戸製鋼vsヤマハ発動機
 1月24日、花園には6786人の観客が詰めかけた。バックスタンドの22メートルライン間はほぼ満員。期待感に上気した観客の表情には一抹の緊張が含まれ、それはすなわち、この1戦が大一番であることを物語っていた。プレーオフトーナメントLIXIL CUP2015セミファイナル、神戸製鋼コベルコスティーラーズvsヤマハ発動機ジュビロ。レギュラーシーズンを1位で通過した神戸はチェイスと一体になったキックによってエリアを獲得、敵陣のセットピースを起点に仕留めるアタックと堅い組織ディフェンスを武器に、いよいよ... ...続きを見る

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2015/01/27 05:55
ハーフタイムのコーヒーブレイク(107)
 もっとメディアにラグビーを取り上げてほしい、というファンの声をよく聞く。ラグビー人気云々の話については「関西協会のアンケート結果から考察する」等、「ハーフタイムのコーヒーブレイク」ではなく、独立したタイトルをつけて何度か書いたので、僕の根底にある思いはそちらのほうも参照していただきたく思う。 ...続きを見る

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2015/01/22 21:30
九電、一時リードを許して苦戦も釜石を捻じ伏せる・TC1第2節 九州電力vs釜石シーウェイブス〜花園
 1月18日、花園ではTL昇格を争うトップチャレンジ1の第2節、2試合がおこなわれた。第1試合に組まれていたのは九州電力キューデンヴォルテクスvs釜石シーウェイブスRFCの1戦。昨季までTLに所属していた九電は今年度より外国人選手と契約しない方針を敷き、日本人選手のみの構成で再昇格を目指す。だが、初戦で三菱重工相模原ダイナボアーズに23×36で敗れた。自動昇格の可能性を残すためにも負けられない1戦。それはHonda HEATに0×59の大差で敗れた釜石も同じだった。 ...続きを見る

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2015/01/21 06:00
Honda、後半4連続トライで逆転勝ち TL昇格へ王手・TC1第2節 Hondavs三菱重工相模原
 TLのレギュラーシーズンとは明らかに異質の緊迫感が、凛然たる空気の切っ先を研いでいるかのよう。TL昇格を目指す熱い戦いが繰り広げられるトップチャレンジ1、頂上を争うと目されるチーム同士の対決はスタジアムに独特の雰囲気が漂う。1月18日、花園の第2試合、Honda HEATvs三菱重工相模原ダイナボアーズは決戦の舞台だった。第1節でHondaは釜石に59×0で完勝、三菱は九電を36×23で下しており、ともに勝ち点は5。この1戦に勝ったほうがTL昇格へ大きく前進する。Hondaは昨季、TC1で宗像... ...続きを見る

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2015/01/20 06:00
リコー、コーラに苦戦も最後はきっちり グループBを堂々の首位通過〜TL.2nd第7節(6)
 TLセカンドステージのレギュラーシーズンが終わり、順位がすべて決まった。グループAは1位から順番に神戸、パナソニック、東芝、ヤマハ、サントリー、トヨタ、キヤノン、NTTコムの並び。グループBの1位はリコー。以下、NEC、ドコモ、近鉄、クボタ、コーラ、織機、宗像の順となった。グループAでヤマハが4位に入ってサントリーが5位、グループBにおけるドコモの3位あたりはささやかな変動といえよう。僕自身は、試合内容の良し悪しが素直に反映された順位だと思う。 ...続きを見る

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2015/01/18 06:00
逃げ切り勝ちドコモ、初のWCT進出 敗れた宗像は最下位転落、自動降格〜TL.2nd第7節(5)
 セカンドステージ第7節のTV観戦記(5)は11日、レベスタの第1試合に組まれていた宗像vsドコモ戦について。画面にはバックスタンドの右側をドコモの応援団が埋めている様子が映っていた。大阪からも応援に行った人が大勢いるのだろうか。ドコモではないが、某チームの応援席で、バックスタンドのまん中寄りの柵に「本社」と書かれた札が貼りつけられ、端に向かって近隣の各事業所名の札が続いているのを見たことがある。率直に、えらい差別やないか、と思った。スタンドの上のほうのまん中、もっといえば、たとえ相手側であって... ...続きを見る

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2015/01/18 05:55
サントリー、トヨタに勝ち点5の勝利も5位 プレーオフ進出を逃す〜TL.2nd第7節(4)
 先日、「ビューティーボディコンテスト」の投票が締め切られ、パナソニックのWTB鶴ケ崎好昭が栄冠を手にした。この種のコンテストはもうネタ切れで、次は「女装コンテスト」とか「坊主頭コンテスト」しかないぞ、と過去に書いたことがある。「ダンディプレーヤー」「ビューディーボディ」と続いたあと、何が来るのか。スポンサーのダンディハウスもそろそろ頭を悩ませているに違いない。で、うちの母が、 ...続きを見る

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2015/01/17 06:00
NECに逆転負けも織機、生き残りを賭けた魂の守り 自動降格を回避〜TL.2nd第7節(3)
 全国高校ラグビーの大会前、番組スケジュールの予告で「今年も熱く、ほろ苦い季節がやって参ります」と矢野武さんがよく仰る。でも、その形容はTL最終節、自動降格を逃れるか否かの1戦にもあてはまると思う。前節終了時点で織機は勝ち点で宗像と並んでいて、得失点差で最下位にいた。対する3位NECは日本選手権のワイルドカードトーナメント出場を決定づけるために、やはり負けられない1戦。試合前、瑞穂は独特の緊張感に包まれていたのではないだろうか。昨年度の最終節、僕は自動降格の危険をおおいに孕んでいたドコモの試合を... ...続きを見る

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2015/01/17 05:55
神戸、キヤノンに大勝 得失点差でパナを上回って首位通過でプレーオフへ〜TL.2nd第7節(2)
 先週おこなわれたパナソニックvsキヤノン戦で、谷口かずひとレフリーがTL通算100ホイッスルを達成した。いつまでも体が動いて健康である証拠の100ホイッスル。おめでとうございます。谷口さんが吹く試合のTV観戦は楽しい。べらんめえ口調の「あれは俺もどうしようもねえんだよ」などという声が、レフリーマイクを通じて聞こえてくる。戸田京介さんもここ数年間のうちにそういう楽しみを与えてくれるようになったし、原田隆司さんには、選手に「アメ食べる?」と声を掛けるとしっくりきそうな、大阪のオバちゃんテイストが混... ...続きを見る

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2015/01/16 06:00
入りから全開! スクラムでペナルティトライ2本 東芝、NTTコムを圧倒〜TL.2nd第7節(1)
 TLはレギュラーシーズンの最終、セカンドステージの第7節。ふだんは録画であとから試合を観る人に配慮して他会場や第1試合の結果を伏せる配慮をするJ−SPORTSも、今週だけはガンガン他会場の結果に触れていた。僕はいつも花園へ行く日、帰宅後、結果を知らずに秩父宮の○○vs××戦を録画観戦するというような計画を立てて、スタジアムでは他会場の結果のアナウンス、スコアボードの表示から耳や目を遠ざけ、帰り道も周囲の会話を聞こえないようにする対策を施している。こんなことをしているのは僕だけだろうか。周囲の会... ...続きを見る

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2015/01/16 05:55
クボタ勝利も勝ち点5ゲットならず 敗れた近鉄が4位でWCTへ・TL.2nd第7節B 近鉄vsクボタ
 1月11日、全国4会場でおこなわれたTLセカンドステージの第7節において、もっとも注目を集めた場所は花園だったと思う。第2試合はプレーオフ進出を目指してヤマハが背水の陣で臨む対パナソニック戦。そして第1試合は、日本選手権のワイルドカードトーナメント進出を争うグループB、近鉄ライナーズvsクボタスピアーズの1戦だった。前節終了時点で近鉄は2位。5位クボタとは総勝ち点で5つの差をつけていた。ここでクボタを相手に何らかの勝ち点1を積み上げるか、クボタの勝ち点を4に抑えれば4位以内、ワイルドカードトー... ...続きを見る

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2015/01/14 06:00
ヤマハ、パナ撃破! 8季ぶりのPO進出を勝ち取る・TL.2nd第7節A ヤマハ発動機vsパナソニック
 1月11日、花園ラグビー場は決戦の舞台だった。TLはラウンドロビンの最後、セカンドステージ第7節。2試合目に組まれていたのはプレーオフ進出争いのかかった1戦である。ヤマハ発動機ジュビロvsパナソニック ワイルドナイツ。ヤマハは前節終了時点で4位。2位神戸と2差、3位東芝と1差につけ、5位のサントリーよりも1差上回っていた。この1戦で勝ち点5を獲得すればプレーオフの4位以内が無条件に決定するが、敗れた場合はライバルチームの結果如何という状況にあった。昨年も最終節に勝てばプレーオフ進出、負ければ結... ...続きを見る

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2015/01/13 06:00
接点で筑波を圧倒! 帝京、前人未到の6連覇達成〜大学選手権ファイナルステージ決勝
 大学ラグビーシーズンもいよいよフィナーレのときを迎えた。第51回大学選手権の決勝。大方の予想どおり、6連覇を目指す帝京がこの舞台へ駒を進めてきた。相手として勝ち上がってきたのは筑波。対抗戦は5位に沈んだが、早慶明帝に4連敗した内容そのものは悪くなく、帝京戦の黒星も途中まで僅差でついていった10×31のスコア。今季、帝京をもっとも苦しめた内容といっても過言ではない。約3ヵ月を経た力関係の変容に興味が注がれた決勝。ただ、筑波が挑戦者の立場であることは間違いなかった。 ...続きを見る

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2015/01/12 06:00
東福岡の強さ際立つ 仰星、尾道、御所実を次々と捻じ伏せて3冠達成〜第94回全国高校ラグビー決勝
 1月7日、第94回全国高校ラグビー決勝。花園のスコアボードには5×57、残酷ともいえる大差のスコアが刻まれた。東福岡が御所実を圧倒して優勝。春の選抜、新設された夏の7人制大会を併せて3冠の偉業を達成した。 ...続きを見る

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2015/01/10 06:00
ドコモ、後半に突き放して快勝! 4位に WC出場へ王手・TL.2nd第6節B NTTドコモvsクボタ
 今季はセカンドステージが休みなし、毎週ぶっ通しの日程になっている。正月といえど、トップリーガーの面々は通常と変わらない1週間を過ごしたことだろう。1月4日、大阪のヤンマースタジアム神戸では第6節の2試合がおこなわれた。第1試合に組まれていたのはグループB、NTTドコモレッドハリケーンズvsクボタスピアーズ。前節終了時点でドコモは3位クボタと4差の5位につけていて、この1戦は、日本選手権のワイルドカードトーナメント進出を叶えるためにも絶対に負けられなかった。対するクボタも、混戦模様の中、この試合... ...続きを見る

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2015/01/08 06:00
神戸、スクラム圧倒 勝ち点5ゲットの快勝で2位浮上・TL.2nd第6節A 神戸製鋼vsトヨタ自動車
 1月4日、ヤンマースタジアム長居ではTLセカンドステージ第6節の2試合が組まれていた。午後2時キックオフでおこなわれた第2試合はグループA、神戸製鋼コベルコスティーラーズvsトヨタ自動車ヴェルブリッツの1戦。神戸は前節終了時点で総勝ち点が19の3位。首位パナソニックと3差、2位東芝と1差で、東芝が前日、ヤマハに敗れたことにより、この1戦に勝てば最終節を残して2位へ浮上と、プレーオフ進出へ向けて有利な立場を得られる状況にあった。対するトヨタは4、5節で東芝とヤマハに連敗して総勝ち点11の6位。前... ...続きを見る

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2015/01/07 06:00
ミス連発のサントリー冷や汗 NTTコムに1点差の辛勝〜TL.2nd第6節(2)
 (2)は3日秩父宮の第2試合、NTTコムvsサントリー戦について。バックスタンドの応援席あたりでは新年の挨拶がさかんに交わされたことだろう。地味なラグビーファンである僕でさえ、一緒に観戦する友人以外に、いつのまにか挨拶くらいはするようになった3人とヤンマースタジアム長居で「あけましておめでとうございます」なんて言っていたから、会社の応援団となればなおさらと思われる。とくにNTTコムはいつも大応援団が詰めかけている。僕は中学1年のとき、従兄が当時の電電公社に勤めていた関係で、かの会社の運動会へ行... ...続きを見る

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2015/01/06 06:00
ヤマハ、勝ち点5をゲットも東芝猛追、4位以下転落を逃れる貴重な勝ち点2〜TL.2nd第6節(1)
 1月3日、秩父宮ではグループAの2試合が組まれていた。TV観戦記の(1)は第1試合の東芝vsヤマハ戦について記すが、のっけから放送の解説、岩渕健輔さんの声が弾んでいた。彼女ができたばかりの男がよく、こんな感じでハイテンションになるけれども、まさかそういう理由ではないだろう。高校ラグビー、大学ラグビーの試合が目白押しで東京と大阪を行き来する中、東芝vsヤマハという好カードの解説を担当することになったことが無性にうれしかった、というところではないか。少年みたい、と岩渕さんが可愛く思えた。 ...続きを見る

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2015/01/06 05:55
慶應、粘り見せるも 帝京、着々と加点 順当に決勝進出を決める〜大学選手権ファイナルステージ準決勝
 大学選手権・準決勝のTV観戦記(2)は帝京vs慶應戦について。昨年度も両者はこの舞台で対決している。12月31日の朝日新聞には慶應のキャプテン、木原健裕選手の「みんな帝京が勝つと思っているだろうけど、僕らは勝利を目指して全力を尽くす」といった主旨のコメントが掲載されていた。木原選手は前半15分、負傷によりピッチを去る不測の事態になったが、彼の言葉を裏づける内容だったのはたしか。 ...続きを見る

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2015/01/05 06:00
筑波、終盤に連続トライで大逆転! 東海を下して決勝へ〜大学選手権ファイナルステージ準決勝
 大学選手権は2日、ファイナルステージの準決勝2試合がおこなわれた。(1)では第1試合の筑波vs東海戦について記すが、その前にプール第3戦について軽く触れておきたい。準決勝進出を賭ける決戦となった3試合についてはTV観戦記を書いたが、それ以外の試合もなかなか楽しめた。関西のライバル対決、同志社vs立命戦は両チームとも関東勢との対戦を経て、率直に、両者とも巧くなっている、と感じた。同志社はディフェンス・ブレイクダウンで2人目がジャッカルに入る回数が増えた。スコアだけ見ればノーガードの打ち合いに映る... ...続きを見る

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2015/01/05 05:55
ヤマハ、スクラムの強さを誇示! トヨタとのサバイバルマッチで勝ち点5ゲット〜TL.2nd第5節(2)
 27日、ヤマハでおこなわれたTL第5節、ヤマハvsトヨタの5位−6位対決は興味深かった。この1戦に敗れたとしてもプレーオフ進出の可能性が完全消滅するわけではないが、残りの全日程からいって、負けたほうがプレーオフ進出の4位争いから大きく後退するサバイバルマッチである。昨年、正月明けに瑞穂でおこなわれた両者の対決は今でも脳裏に鮮やかだ。ヤマハは、その試合に勝てばほぼプレーオフ進出を手中に収めるところまで来ていた。トヨタはそれまで不調に喘いでいたにもかかわらず、突如大変身。計3枚のイエローカードもな... ...続きを見る

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2015/01/02 06:00
パナソニック、サントリーを粉砕! 後半入りの連続トライで勝負を決める〜TL.2nd第5節(1)
 TLセカンドステージ第5節、最大の注目カードは太田でおこなわれたパナソニックvsサントリー戦だった。パナソニックは旧三洋電機時代からかぞえて太田で24連勝中。2005年、全盛時代の東芝府中(現東芝)に勝利したのが連勝記録の始まりである。その試合はTL史に残るゲームといっても過言ではない。SOトニー・ブラウンが大活躍。解説の村上晃一さんが「SOが勝たせるゲームを久しぶりに見ました」と仰っていた。そして太田の名物といえば、試合後のセレモニーがすべて終了したあと、お客さんがピッチ内へ入ってきて、選手... ...続きを見る

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2014/12/31 06:00
慶応、猛追をしのいで決戦に勝利 流経はまたしても準決勝進出ならず〜大学選手権2nd第3戦(3)
 大学選手権セカンドステージ第3戦のTV観戦記(3)は江戸川の第2試合、流経vs慶應戦。この1戦も第1試合同様、勝ったほうが準決勝へ駒を進めるという大一番だった。2試合を録画で観た僕はふと、明治と流経が同じプールに入っていれば面白かったのに、と思った。スクラムで圧倒、FWの突進と華麗なBK展開を組み合わせて前半、主導権を握る明治。折り返しのスコアは36×10、明治がリードといったところか。しかし明治の足が止まってきた後半、流経が猛反撃する。スペースをガンガン走ってトライを量産。……スリリングな試... ...続きを見る

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2014/12/31 05:55
筑波、上昇気流 対抗戦で敗れた明治に快勝!〜大学選手権2nd第3戦(2)
 27日、大学選手権のセカンドステージ2試合がおこなわれた江戸川陸上競技場は、準決勝進出を賭けた大一番が続くとあって満員の盛況だった。前売りの段階でチケットが売り切れたという。TV観戦記の(2)は明治vs筑波戦について。対抗戦では明治が快勝、今年の明治はやるぞと思わせた。それは夏の残り香がそこかしこに漂う9月。3ヵ月を経て、両者の力にどう変化が生じているかが注目された。 ...続きを見る

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2014/12/31 05:50
早稲田、一時逆転も 石井が決勝トライ! 東海が準決勝へ〜大学選手権2nd第3戦(1)
 大学選手権はプールB、C、Dの準決勝チーム決定がセカンドステージの第3戦に持ち込まれた。TV観戦記の(1)は27日秩父宮の第1試合、東海vs早稲田戦について。ちなみに昨年から、秩父宮では大会のイメージモデル、女優の山崎紘菜さんが試合後、キャプテンへのインタビュアーを務めている。僕は今年の5月、関西ラグビーまつりの日に花園のバックスタンド裏で山崎さんとすれ違った。足が長くてカッコいい女の子という印象を受けたが、20歳になるかならないかという年齢のせいか、あどけなさもまだ残していた。その分、親しみ... ...続きを見る

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2014/12/31 05:45
神戸、8トライを挙げる完勝! 3位へ浮上・TL.2nd第5節A 神戸製鋼vsNTTコム〜ノエスタ
 12月27日、ノエビアスタジアム神戸ではTLセカンドステージ第5節、神戸製鋼コベルコスティーラーズvsNTTコミュニケーションズシャイニングアークスの1戦がおこなわれた。神戸は先週、プレーオフ進出圏内を争う大事なヤマハ戦で5トライを挙げ、勝ち点5をゲット。鉄壁のディフェンスでヤマハに持ち味を出させない完勝で、非の打ちどころのなかった。対するNTTコムはセカンドステージに入って4連敗中。強敵相手の試合が続いていることもあって、波に乗れないでいる。前節、パナソニック戦でようやく見られた今季の特徴、... ...続きを見る

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2014/12/29 06:00
コーラ、前半猛爆の31点 近鉄を振り切ってボトム争いから1歩抜け出す〜TL.2nd第4節(4)
 今季のTLセカンドステージはグループAのみならず、グループBでも手に汗握る好勝負が続出している。優勝の可能性がなくなったからといってモチベーションを下げているととんでもないことになるという危機感の表われかもしれないし、とにかくいいゲームをしたいという欲求に忠実で妥協を許さない姿勢、つまり意識の高さが好ゲームを生んでいる、とも考えられる。そんな中、まずは1節〜2節でドコモが覚醒。その影響を受けたのか(?)、3節のNECvsコーラ戦では、フラットなアタックラインを敷いたNECが最初から積極的にボー... ...続きを見る

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2014/12/27 06:00
同志社、あと1歩まで追い詰めるも 早稲田、1点差の辛勝 東海との決戦へ〜大学選手権2nd第2戦
 大学選手権のセカンドステージ、プール戦は21日で第2戦の日程が終了した。プールAの帝京がセミファイナル進出を決めたが、残るB、C、Dは第3戦、流経vs慶應、明治vs筑波、早稲田vs東海がそれぞれベスト4を賭けた決戦となる。27日の秩父宮、江戸川はおおいに盛り上がるに違いない。しかし、他会場においても4年生にとっては最後の公式戦、「大学ラグビーはテストマッチ」という野澤武史さんの至言を裏づけるような熱戦が繰り広げられるはずだ。 ...続きを見る

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2014/12/26 06:00
問答無用の肉弾戦 後半にトライを重ねた東芝がトヨタを捻じ伏せる〜TL.2nd第4節(3)
 TLセカンドステージ、TV観戦記の(3)は21日瑞穂の第2試合、トヨタvs東芝戦について。僕はこのカードが大好きで、昨年のセカンドステージの開幕戦、花園で両者の対決が観られると知ったときは興奮を覚えたものだ。TLを代表するフィジカルの強さを誇るヘビー級の肉塊が真正面からぶつかり合う様は、TVで観ていても楽しい。それを現場で観る喜びは何物にも代えがたかった。この日、瑞穂へ行かれた皆さんはラグビーの根源的魅力を堪能されたのではないだろうか。僕はトヨタvs東芝戦を観ていると、アタックやディフェンスの... ...続きを見る

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2014/12/24 06:00
神戸、前節の悪夢を一掃する完勝! 4位へ浮上・TL.2nd第4節A 神戸製鋼vsヤマハ発動機
 年末にノエスタでTLの試合が開催されるのは毎年の恒例。今年は2回の開催が予定されている。12月21日に組まれていたのはセカンドステージ第4節、グループA、神戸製鋼コベルコスティーラーズvsヤマハ発動機ジュビロの1戦。前節、神戸はパナソニックを相手に24点リードを撥ね返される悪夢の逆転負けを喫し、5位に甘んじていた。年明けに曲者、トヨタとの試合が控えているものの、パナソニックと東芝、サントリーとの対戦は終えており、これから勝ち点を着実に積み上げていくだろうというのが神戸ファンの見立てではなかった... ...続きを見る

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2014/12/23 06:00
パナソニック、スクラムを制圧 NTTコムから6Tを奪って完勝〜TL.2nd第4節(2)
 TLセカンドステージのTV観戦記(2)は20日秩父宮の第2試合、NTTコムvsパナソニック戦について記すが、先週の秩父宮に引き続き、今週は21日にノエスタで「ウルトラファミリーデー」のイベントが催されていたので、この話をちょっと引っぱりたい。スタメン発表時の選手映像が科学特捜隊の隊員姿の合成写真、スーパーの字体もウルトラマンふう、トライ時のBGMもウルトラマンで使用されていたものだったが、何かが足りない。なんだろうとしばらく考えて、はたと気づいた。「帰ってきたウルトラマン」のBGM『ワンダバ(... ...続きを見る

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2014/12/23 05:55
ドコモ、粘った! メンバー歓喜、下沖HC感涙! リコーを下す劇的勝利〜TL.2nd第4節(1)
 TLセカンドステージのTV観戦記(1)は20日秩父宮の第1試合、グループBのリコーvsドコモ戦について。先週、近鉄vsドコモ戦の観戦記において、1〜2節の全試合、グループAの各カードを含めても一番いいアタックをしていたのはドコモだと書いた。その近鉄戦には惜しくも敗れたが、ドコモに対する僕自身の高い評価に変わりはない。J−SPORTSの放送の中でリコー、神鳥裕之監督の「ファーストステージで当たったドコモとはまったく違うと選手に檄を飛ばした」という主旨のコメントが紹介されていたが、まったくそのとお... ...続きを見る

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2014/12/23 05:50
ヤマハ、1stステージでやられた借りを返す NTTコムに完勝!〜TL.2nd第3節(4)
 TLセカンドステージのTV観戦記(4)はヤマハスタジアムでおこなわれたヤマハvsNTTコム戦について。TLの公式ウェブサイトを見ると、当日はマグロの解体ショーのイベントがおこなわれたようだ。2季前、ヤマハvs近鉄戦を現地で観戦したときも、ちょうどこのイベントの日に当たっていて、正面ゲート前ではマグロ丼の屋台が出ていた。値段も安く、味噌汁とともに食したが、まあ旨かったこと。そういえば昨年、ヤマハvsNEC戦ではコーンスープ(だったかな?)が無料でふるまわれていたっけ。ほかにも試合前にジェット風船... ...続きを見る

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2014/12/19 06:00
雪中戦は“質”で上回ったトヨタがキヤノンを下す〜TL.2nd第3節(3)
 TLセカンドステージのTV観戦記(3)は14日、岐阜・長良川のキヤノンvsトヨタ戦について記す。当日、岐阜は大雪。ピッチ上は除雪作業が施されていたものの、周囲は白銀の世界。試合中も間断なく降り続いて、選手や観客の皆さんにとってはあいにくの天候だった。岐阜駅からスタジアムへ向かう市内バスはちゃんと動いていたのだろうか。BSスカパー!の解説は今泉清さん。「私も2度、雪の中で試合したことがありますが……」という言葉を懐かしく感じた人も多かったに違いない。雪の早明戦ですな。両チームの関係者は、「今泉さ... ...続きを見る

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2014/12/18 06:00
後半入りに3連続トライ! クボタBK躍動、宗像に快勝・TL.2nd第3節B クボタvs宗像サニックス
 TLのセカンドステージの第3節。12月13日、花園の第1試合はグループB、クボタスピアーズvs宗像サニックスブルースの1戦だった。クボタはセカンドステージを2勝0敗、宗像は0勝2敗と対照的な成績でこの日を迎えた。両者とも、今季、花園では初の試合である。クボタは天理大学出身者を始め、関西に馴染みのある選手が多く、花園は準ホームみたいなもの。対する宗像はセカンドステージの第1節、グローバルにおけるリコー戦でお披露目となった、黄緑を基調としたサードジャージで登場した。爽やかでありながら鮮やかという、... ...続きを見る

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2014/12/17 06:00
リザーブ出場の忠伸がMOM 近鉄、サヨナラPG勝ち・TL.2nd第3節B 近鉄vsNTTドコモ
 12月13日、花園ラグビー場では冷たい風が吹きすさぶ中、グループBの2試合がおこなわれた。第2試合に組まれていたのは大阪ダービー、近鉄ライナーズvsNTTドコモレッドハリケーンズの1戦。ファーストステージの開幕節で対戦したときはスコアこそ競ったものの、FWの力に優る近鉄が終始、主導権を握る内容で勝利を収めた。近鉄が4トライ以上のボーナス点が取れる状況にあったゲームで、そこで勝ち点4に終わったのが、あとあとトヨタと勝ち点で並びながらグループA入りを逃すことにつながったと思う。セカンドステージで1... ...続きを見る

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2014/12/16 06:00
パナソニック、24点差をひっくり返す大逆転勝利! 神戸は後半無得点〜TL.2nd第3節(2)
 TLセカンドステージ第3節、TV観戦記(2)は秩父宮の第2試合、パナソニックvs神戸戦について。第1試合がサントリーvs東芝。上位チーム同士の好カードが続くとあって、秩父宮には1万2189人(第2試合)の観客が詰めかけた。僕が住む関西ではなかなかお目にかかれない数字である。ノエスタでジャパンとマオリ・オールブラックスの試合がおこなわれ、2万人超の観客で埋まったとき、ふと思ったものだ。この人たち、TLのときはどうしてるんだろう? 秩父宮ほど頻繁ではないかもしれないけれど、花園やノエスタでも面白そ... ...続きを見る

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2014/12/16 05:55
サントリー全開! 東芝を圧倒、今季最高のハイパフォーマンス〜TL.2nd第3節(1)
 12月13日、セカンドステージの2試合がおこなわれた秩父宮は「ウルトラファミリーデー」と称し、選手入場の際にウルトラマンと怪獣ゴモラも登場してフォトセッションのフレームに収まっていた。ゴモラといえば大阪城を壊した悪い奴である。子供のころ、再放送で見たっけ。しかし個人的希望を記せば、このイベントはNECの試合が組まれている日にやってほしかった。“人間並みの知能を持つ怪獣”ネマニ・ナドロとゴモラのツーショットはさぞかし絵になるに違いない、という単純な理由からではあるが、ナドロが円谷プロのミニチュア... ...続きを見る

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2014/12/16 05:50
トヨタに本来の力強さ NTTコムを圧倒する会心の勝利〜TL.2nd第2節(3)
 TLのセカンドステージ第2節のTV観戦記(3)は、7日、瑞穂でおこなわれたグループA、トヨタvsNTTコム戦について。このカードは2010年度、昇格初年のNTTコムがトヨタに勝利を挙げて以来、NTTコムが3勝1敗と勝ち越している。実はトヨタにとって分の悪い相手。その中には出来が悪いときに当たるとか新しいパスラグビーを試したらしっくりこなかったなど、トヨタに同情の余地がある黒星が含まれているとはいえ、少なくともNTTコムは苦手意識のない、リラックスした精神状態で臨めたと思う。しかし今あらためて見... ...続きを見る

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2014/12/12 06:00
早稲田、伝統の明治戦で覚醒! FWが踏ん張り、新布陣のBKが縦横無尽〜関東大学対抗戦 第13節
 国立競技場が改修されるため、明治vs早稲田の伝統の1戦は今年、秩父宮で舞台を移した。2万1602人、満員札止め。1年のうち、かつてのラグビーブームを思い出す日を挙げるとすれば、やはり12月第1週の日曜日である。昭和末期から平成初期、いわゆるバブル期、ラグビーがトレンドだった時代に青春を過ごした人が、満員の観客の中にも混じっていたことだろう。僕自身にも、ラグビー=トレンドの記憶がある。学生時代の友に、「好きなスポーツは?」と訊いたら、間髪入れずにきっぱり「ラグビー!」と答えた女の子がいたっけ。彼... ...続きを見る

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2014/12/11 06:00
リコー、ミス続出の近鉄を尻目に着々と加点 勝ち点5をゲット!・TL.2nd第2節B 近鉄vsリコー
 師走の声を聞くのに合わせて本格的な冬将軍が到来した。12月7日、花園ラグビー場は陽射しこそ暖かく映るものの、凛たる空気に身の引き締まる寒い日和。しかし、風が終日やんでいたのが救いで、ラグビーをプレーするには良好なコンディションだった。第1試合は近鉄ライナーズvsリコーブラックラムズの1戦。両者は1stステージの第3節でも対戦があって、28×23で近鉄が勝利した。2009年度にリコーが再昇格したあと、日本選手権のワイルドカードTを含めた公式戦で7勝2敗と勝ち越している近鉄は、対リコー戦5連勝中で... ...続きを見る

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2014/12/11 05:55
セットプレー制圧! 神戸がライバル対決第2章も勝利・TL.2nd第2節A 神戸製鋼vsサントリー
 12月7日、花園ではTLセカンドステージ第2節の2試合がおこなわれた。第2試合に組まれていたのはグループA、優勝争いの一角を形成すると予想されるチーム同士の激突、神戸製鋼コベルコスティーラーズvsサントリーサンゴリアスの1戦だった。先週、神戸は東芝のFWに圧力を受けて今季初黒星。勝ち点を挙げることができなかった。対するサントリーは、雨模様の悪条件下でヤマハの反撃をしのぐ辛勝を収めて関西へ乗り込んできた。神戸としては連敗を避けたいところ。もちろんサントリーも、ファーストステージで敗れている神戸に... ...続きを見る

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2014/12/09 06:00
殺気漂う東芝、パナソニックを完膚なきまでに叩き潰す〜TL2nd第2節(2)
 セカンドステージ第2節のTV観戦記(2)は駒沢の第2試合、東芝vsパナソニック戦について。後半15分、東芝が自陣22メートルと10メートルのあいだでマイボールラインアウトという局面で、笑いが洩れずにはいられないシーンがあった。パナソニックの選手が声でプレッシャーをかける。サインが聞こえないとスロワーのHO湯原祐希がアピールし、しばらくプレーが止まった。このとき「ええから早よしろや」の声。誰だろうと思って録画を観返すと、パナソニックのSH田中史朗でありました。クククッ。こういうの、花園でも、自分... ...続きを見る

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2014/12/09 05:55
ヤマハ、後半に28点を挙げて逆転勝利! キヤノンは後半、無得点の失速〜TL2nd第2節(1)
 ときどきTV観戦記の前文に何を書くか、困るときがある。そんなときは当該カードの戦前予想を書けばいいのだが、今回記す7日駒沢の試合の翌日、8日のJ−SPORTSの中継はZAQがスポンサーになっていたらしく、グッズのZAQ人形のCMをやたらと流していたから、そちらについて記すことにする。腹が立ったときはZAQ人形を握り潰してストレスを解消するといいですよ、という意図のCMみたいで、その中に「後輩女子が『わたし、ゆとり世代なんで〜』と言ってくる。56ぐにゅ(ぐにゅは握りつぶす音、数字は立腹度を表すみ... ...続きを見る

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2014/12/09 05:50
流経、食い下がる中央に土壇場で逆転勝利! 連覇達成〜関東大学リーグ戦 第10節
 関東大学リーグ戦は最終節、11月30日、中央vs流経の1戦に優勝争いが持ち越された。流経が勝てば優勝し、連覇達成。ここで負ければ、すでに全日程を終えた東海が優勝する。そして、中央は前日の他カードの結果を受け、大学選手権出場が決まっていた。常識的な考えをいえば流経はやる気満々なのに対し、中央にモチベーションの心配をしてしまうところだ。しかし、中央は闘争心もあらわに流経戦へ臨んだ。ラグビーは目の前の敵を倒す意識が高いスポーツ。状況に左右された気の抜けたゲームが少ないのが、魅力である。また、野澤武史... ...続きを見る

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2014/12/07 06:00
ドコモ、織機に完勝! 勝ち点5ゲットで2ndステージ白星発進〜TL.2nd第1節(4)
 2日火曜の夜、NHKの応援ドキュメント「明日はどっちだ」で毎年、全国高校大会の島根県予選で石見智翠館高校に大敗している出雲高校を取り上げていた。目標はもはや勝利ではなく、1トライを取ること。番組では体格を始め、何から何まで石見智翠館に見劣りがする出雲高校の可笑しくもけなげなラグビー愛が描かれていたけれど、とりわけSHの子に、たとえ自分の周囲のごく小さなコミュニティの範囲内であったとしても将来、ラグビーにおける素敵な伝道師になりそうな予感がした。来週、9日夜には石見智翠館との試合当日の様子が放映... ...続きを見る

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2014/12/06 06:00
パナソニック、盤石感漂う完勝 トヨタ、終盤まで持ち味出ず〜TL.2nd第1節(3)
 セカンドステージ第1節のTV観戦記(3)はスカチャン及びBSスカパーで放映された11月29日、瑞穂の第2試合、トヨタvsパナソニック戦について。2ndステージはJ−SPORTSとスカパーでTLが全試合放映される。今年はあいだに休みの週がなく、途中、大学選手権が始まり、12月最終週には高校ラグビーの開幕とも重なるという、ラグビーファンにとっては忙しいスケジュールだ。日程を見ていると、いつのまにか年が明けていそう、と思わずにはいられない。 ...続きを見る

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2014/12/04 06:00
サントリー、堅守発揮 ヤマハの反撃をしのいで辛勝〜TL.2nd第1節(2)
 11月29日に秩父宮でおこなわれたサントリーvsヤマハを録画で観ていたら、ハーフタイムにバックスタンドに設けられた足湯コーナーが紹介されていた。コンクリートの冷たさが靴を通して沁みてくる酷寒の日にはとりわけ重宝しそうだ。どうせなら、川湯温泉の河原みたいに風呂を作ってしまうとか、サウナコーナーもできればいいのに。で、水着のボン・ギュッ・ボンの女の子も専用に用意する。身も心も温まること請け合い、大勢の客を呼べるのではないか。まあ、そこまでやると、別の目的の客がわんさか来て、女性客からクレームがつき... ...続きを見る

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2014/12/03 06:00
新進気鋭のグループA対決 キヤノン、NTTコムを下す〜TL.2nd第1節(1)
 TLセカンドステージ第1節のTV観戦記(1)は11月29日、金曜のナイトゲームでおこなれたグループA、NTTコムvsキヤノン戦について。当日はこの時期にしては冷え込みがマシ。秩父宮へ行かれたかたは凍える思いをしなくて済んだと思う。海外では厳寒期でも夜に試合を組んでいて、2季前だったか、シックスネーションズの開催中、パリが大寒波に見舞われ、天気予報では氷点下7度になるというので試合が中止になったことがあった。それでもスタジアムには数万人が押し寄せていて、中止の知らせにがっくり肩を落として家路につ... ...続きを見る

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2014/12/03 05:55
京産、前半食い下がるも 関学、頂上決戦を制して5年ぶりの優勝!〜関西Aリーグ第7節
 11月30日、宝ヶ池でおこなわれた関西大学Aリーグの第2試合は、勝ったほうが優勝の栄冠を手にする頂上決戦。6戦0勝の関学、5勝1敗の京産が激突した。関学は開幕前から全勝を目標に掲げ、優勝候補の一角とみられていたが、京産が優勝争いに割って入ることを予想した人は少なかったのではないだろうか。でも、大学ラグビーの場合は、春からプレシーズンにかけての練習試合が不振だったとしても、ときとしてこういうことが起こる。たとえば関学であれば、連覇後、大駒が卒業して戦力ダウンが懸念された4年前、練習試合に負け続け... ...続きを見る

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2014/12/03 05:50
神戸、一時逆転も FW戦圧倒の東芝が突き放して白星発進・TL.2nd第1節A 神戸製鋼vs東芝
 TLのセカンドステージが開幕した。これから7週に渡り、ファーストステージの上位8チームはグループAでプレーオフ進出を、同下位8チームはグループBで日本選手権のワイルドカードトーナメント進出を目標に戦うことになる。11月29日、花園の第2試合ではグループAの注目カード、神戸製鋼コベルコスティーラーズvs東芝ブレイブルーパスの1戦が組まれていた。優勝候補同士によるヘビー級対決に胸躍らずにはいられないこのカードは近年、接戦が多い。そして神戸にとって、パナソニックとサントリーを併せた3強の中で比較的、... ...続きを見る

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2014/12/01 06:00
NEC、詰めに甘さ 守った近鉄、4PGで手堅く勝利・TL.2nd第1節B 近鉄vsNEC〜花園
 TLは1ヵ月の休止期間が終わり、セカンドステージに入った。11月29日、花園ラグビー場で組まれていた第1試合はグループB、近鉄ライナーズvsNECグリーンロケッツの1戦。ともにグループA入りを果たすに十分な実力を有しながらファーストステージで下位に甘んじ、目標をTL優勝から日本選手権優勝へと切り替えざるを得なくなったチームである。雨は午前のうちに上がってはいたが、芝はたっぷりと水を含んだ状態。そして試合開始後、前半途中ににわか雨が降り、ハンドリングに苦しむ悪条件下の試合となった。 ...続きを見る

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2014/12/01 05:55
終盤に3Tの畳みかけ AB、勝負強さを如何なく発揮!〜テストマッチ ウェールズvsオールブラックス
 11月22日、ミレニアム・スタジアムでウェールズvsオールブラックス戦がおこなわれた。今回の欧州ツアーで必ずしも楽ではないゲームが続くオールブラックスが、地元で金星を狙って虎視眈々のウェールズとどう戦うか。興味は尽きなかった。J−SPORTSの解説は野澤武史さん。放送は夜中で、すぐに自宅なりホテルで眠ってから午後2時キックオフ、早稲田vs慶應戦がおこなわれる秩父宮へ行かれたのだろうか。楽しそうなスケジュールである。僕は翌日、宝ヶ池へ行くため、早起きしなければならなかったので、ウェールズvsオー... ...続きを見る

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2014/11/29 06:00
伝統の早慶は熱戦の末、ドロー 早稲田・布巻、慶應・廣川、双方6番が大活躍〜関東大学対抗戦 第11節
 近年の早慶戦で個人的に印象深いのは3年前と昨年のゲームである。慶應ファンにとっては思い出したくもない大敗だと思うが、3年前の試合で早稲田はケガから癒えたFB井口剛志(現神戸製鋼)が復帰し、当時1年のSO小倉順平との競演に慶應はディフェンスのマークを絞り切れず、一方的に蹂躙された。昨年、早稲田はFB藤田慶和の復帰戦となり、やはり小倉と2人、表裏のプレーをふんだんに使った。防御をいちどきに崩す選手が2人いることはわかっていても、脳内ラグビーと実地は異なり、何の予行演習もなしにいきなり2人に揃って出... ...続きを見る

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2014/11/28 06:00
スクラムとモールで強烈な返礼 ジャパン、FW戦完敗で力尽く〜テストマッチ 日本vsグルジア
 日本vsマオリ・オールブラックス戦の第1戦で、J−SPORTSの解説、村上晃一さんが代表メンバーに取材した中で、こんなコメントを紹介されていた。――TLのレベルから代表のレベルに上げるのにちょっと時間がかかった。 ...続きを見る

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2014/11/27 06:00
立命の灯、いまだ消えず! 全勝の京産に土・関西大学Aリーグ第6節 立命館大学vs京都産業大学
 関西大学Aリーグの優勝争いが熾烈を極める中、11月23日、宝ヶ池球技場は好カードの連続に沸いた。2試合目に組まれていたのは立命館大学vs京都産業大学の1戦。京産は先週、同志社との全勝対決を制した。手堅く陣地を稼いだうえでミスが少なく、チームとしてのまとまりを感じる好ましい内容だった。対する立命館はここまで2勝2敗1引き分けと思うように星が伸びず、すでに連覇の可能性は潰えていた。残る目標は5位以内に入って大学選手権へ出場すること。5位以内を盤石にするために、この1戦は負けられない試合だった。 ... ...続きを見る

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2014/11/26 06:00
関学快勝! 全勝キープで優勝に王手!・関西大学Aリーグ第6節 同志社大学vs関西学院大学〜宝ヶ池
 11月23日、京都の北山、宝ヶ池球技場では関西大学Aリーグ第6節の2試合がおこなわれた。ともに優勝争いに絡む好カード。3連休の中日、しかも晴天に恵まれたとあって、スタジアムには早くから大勢の観客が詰めかけていた。第1試合は同志社大学vs関西学院大学の1戦。同志社は前節、京産との全勝対決に敗れ、4勝1敗。優勝争いに踏みとどまるか否かが注目された。武器とするスクラムの強さを生かし、決定力を発揮したいところ。対する関学は5勝0敗。攻守のバランスがとれていて、目標とする全勝優勝へ向け、順調に歩みを進め... ...続きを見る

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2014/11/25 06:00
東海、強力スクラムは百万の味方 大東に逆転勝利!〜関東大学リーグ戦 第9節
 今季の関東大学リーグ戦は全勝チームがなく、上位争いが混沌。何が起きるかわからないカードが目白押しである。J−SPORTSのTV中継が少なく、ファンのかたには不満を抱かれているかたもおられているかもしれないが、その代わり、対抗戦の人気カードは録画や再放送で観戦することにして、リーグ戦の試合会場を行脚している人がいたりして? 今回、J−SPORTSで放映された22日、秩父宮の東海vs大東も非常に興味深いカードだった。メキメキと力をつけてきた大東は4勝2敗。この1戦に敗れると、優勝の可能性が消える。... ...続きを見る

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2014/11/25 05:55
第94回全国高校ラグビー予選決勝レポート〜京都・兵庫
 全国高校大会の予選決勝もたけなわ。11月16日は全国各地で決勝がおこなわれ、京都と兵庫でも代表が決まった。京都の決勝は同日夜に地元UHF局のKBS京都が、兵庫の決勝はLIVE中継で同サンテレビが放映。以前はKBS京都がたまに大学ラグビーを中継していたし、サンテレビはワールドがまだTLにいたころ、神戸vsワールドの神戸ダービーを中継していたっけ。UHF局にはぜひ地元のスポーツを中継して盛り上げてほしいが、現在、ラグビーはちょっと蚊帳の外といった感がある。KBS京都はJ2、京都サンガの中継に力を入... ...続きを見る

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2014/11/23 06:00
第94回全国高校ラグビー予選決勝レポート〜大阪
 11月16日深夜、MBS(毎日放送)で全国高校大会・大阪府予選決勝の3試合が録画放映された。一部カットしているものの、前後半を合わせて計40分くらいはオンエアしており、これくらいの分量ならTV観戦記が書けるし、選手やチームの特徴もわかろうというもの。トライシーンだけのダイジェストは、解説者の的確なコメントがつかない限り、あまり意味がない、と僕は思う。これまでも何度か書いたけれど、僕はプロ野球のラジオ中継を愛聴していて、MBS党である。大阪朝鮮vs大産大付の近藤亨さん、東海大仰星vs同志社香里戦... ...続きを見る

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2014/11/23 05:55
攻撃的ラグビーへ転換、スコットランド健闘も及ばず〜テストマッチ スコットランドvsオールブラックス
 オールブラックスの欧州ツアー、第2戦はエディンバラのマレーフィールドにおけるスコットランド戦。過去に1度も負けたことがないオールブラックスの楽勝だろうと踏んでいたら、メンバーを13人入れ替えた影響もあってリズムが悪く、思わぬ苦戦となった。オールブラックスのメンバー構成からいって番狂わせには当たらないかもしれないが、それでもスコットランドが勝てば一応は事件だ。陣内智則さんが藤原紀香さんと結婚したときくらいのインパクトはある。ちなみに来年のW杯イングランド大会で、スコットランドはジャパンと同組。ス... ...続きを見る

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2014/11/21 06:00
Step by step! 帝京、明治を撃破 対抗戦優勝〜関東大学対抗戦 第10節
 関東大学対抗戦の第8節は明治vs帝京のヘビー級対決。勝ったほうが対抗戦の優勝となる決戦だった(対抗戦は公式には優勝というシステムを設けていないが、大学選手権の組み合わせの関係もあり、便宜上、順位をつける必要がある)。両者の試合で思い出すのは、いつだったか、明治の低迷期、帝京の勃興期における対戦で、帝京が大勝したときのこと。ラグビーマガジンに、明治のメンバーに対してひどい野次が飛んだという話が載っていたっけ。慶應vs明治戦の観戦記で含みを持たせた書き方をしたけれど、1つ間違うと帝京のワンサイドゲ... ...続きを見る

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2014/11/19 06:00
FWの圧力に苦戦もジャパン、手堅く6PG きっちり白星〜テストマッチ 日本vsルーマニア
 ジャパンとルーマニアのテストマッチ終了後、現地の子供たちがグラウンドへ入ってきて、選手のそばへ寄ってサインをねだっていたのはいい光景だった。選手にぞろぞろとついていく子供たちがリストバンドやらバンテージまでほしがって、「これはダメだよ」などと言われている(あくまで想像だが)。子供って可愛い、とつくづく思う。でも、ここで悪しき妄想が芽生えるのが、僕の悪い癖。この中に通訳の松平貴子さんをナンパしようとする『クレヨンしんちゃん』みたいな奴がいたら、などと考えてしまった。「おでん食べませんか?」なんて... ...続きを見る

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2014/11/18 06:00
関学、立命に完勝! 全勝キープで天王山2戦へ・関西大学Aリーグ第5節 関西学院大学vs立命館大学
 11月15日、関西大学Aリーグ第5節の2試合が組まれていた花園は、第1試合に人気校の同志社が登場したこともあって、上々の賑わいだった(公式入場者数は第1試合が3582人、第2試合が3910人)。京産が同志社を熱戦の末、29×27で下した余韻が冷めやらぬ中、午後2時、関西学院大学vs立命館大学の試合が立命のキックオフで始まった。関学はFW、BKとも下級生のころから公式戦へ出場していた才能ある面々が揃い、前評判どおりの力を発揮して、4戦全勝でこの試合を迎えた。対する立命は、昨年優勝の原動力となった... ...続きを見る

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2014/11/17 06:00
京産、同志社との全勝対決を制する!・関西大学Aリーグ第5節 京都産業大学vs同志社大学〜花園
 晴天に恵まれた11月15日、花園ラグビー場において関西大学Aリーグ第5節の2試合がおこなわれた。第1試合に組まれていたのは注目の全勝対決、京都産業大学vs同志社大学の1戦。今季の京産は大駒が卒業し、戦力低下が懸念されていた。しかし、下位と目されるチームに取りこぼさずに白星を重ねて調子を上げ、4節では天理を下した。対する同志社は優勝候補の前評判どおりに連勝街道を歩んでいるが、ここ2戦、失点が増えているのが気がかりな材料だった。 ...続きを見る

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2014/11/17 05:55
オールブラックス、後半したたかに逆転〜テストマッチ イングランドvsオールブラックス
 2015年W杯のホスト国、イングランドは順調に強化が進んでいる。前回W杯と大幅にメンバーが入れ替わっているにもかかわらず、世界ランキング1位のオールブラックスとほぼ互角の勝負を演じているのだから立派だ。オールブラックスはSHアーロン・スミス、右WTBベン・スミス、左WTBジュリアン・サヴェア、左LOブロディー・レタリックが前回大会に名を連ねていない新顔、かつ世界レベルに成長したプレーヤーだが、残りはすべて旧勢力である。オールブラックスに対し、厳しい評価が飛び交っているのは、メンバーに新鮮味が乏... ...続きを見る

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2014/11/11 06:00
見違えたジャパン、大金星を逃す マオリAB、劇的な逆転勝利!〜リポDチャレンジC2014第2戦
 8日、秩父宮でおこなわれた日本vsマオリ・オールブラックスの第2戦をJ−SPORTSで観ていたら、緊迫した接戦、中身の濃い内容に解説の村上晃一さんが「神戸のお客さんは怒ってるかもしれないですね」と仰った。思わずクスクス笑い。笑えるのは僕が第1戦、神戸のお客さんだったからである。 ...続きを見る

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2014/11/10 06:00
ハーフタイムのコーヒーブレイク(106)
 関東大学リーグ戦の中央vs法政戦をTV観戦していたところ、解説の藤島大さんが中央の右LO井坂健人選手について、 ...続きを見る

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2014/11/06 21:30
強い!巧い!速い! 帝京、早稲田に完勝〜関東大学対抗戦 第8節(2)
 関東大学対抗戦のTV観戦記(2)は2日、秩父宮の早稲田vs帝京戦について。関西も含め、今季の大学シーンの注目選手は枚挙にいとまがないけれど、個人的にもっとも注目している選手がこの1戦に登場してきた。それは帝京の12番で先発した森谷圭介。SO、CTB、WTB、FBとBKはどこでもお任せのユーティリティープレーヤーで、しかもどのポジションをやらせても巧い。昨年のパフォーマンスを見て、今季、ゲーム理解に関し、大学生BKの中で屈指の存在になりうると考えていた。詳しくは後述するが、この試合でも森谷のプレ... ...続きを見る

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2014/11/04 21:30
明治、途中モタつくも後半、松橋の力勝負トライで再生 慶應を突き放す〜関東大学対抗戦 第8節(1)
 2日、11月第1週の休日、秩父宮に例年どおり関東大学対抗戦の人気校、早慶明帝の4校が集結した。1年のうちで、ラグビーシーズン最高潮の波を初めに感じる日である。関東にお住まいのファンのかたには、この日を毎年楽しみにしている人も多いのではないだろうか。僕も1度は現場で観たいと思っているが、J−SPORTSの中継があるからいいか、とずっとTV観戦で済ませている。まあ、年明け1月2日の大学選手権準決勝のときと似たような気分になって、TV観戦も楽しいのだ。来年のこの日、第1試合と第2試合のあいだには、お... ...続きを見る

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2014/11/04 21:25
堅守マオリAB、切り返し鮮やか ジャパンをスピードで圧倒!・日本vsマオリ・オールブラックス
 ニュージーランド・God Defend New Zealand、日本・君が代。両国の国歌斉唱が終わったあと、マオリ・オールブラックスのハカ、ティマタンガにノエビアスタジアム神戸を埋めた2万1234人のファンが息を飲み、感嘆の声を上げ、拍手した。そこに表出したのは、マオリ民族としての誇り。ジャパンのメンバーは肩を組み、戦いに臨む部族の儀式に正対した。11月1日、威信を賭けた1戦の緊張感がスタジアムに漲った午後2時10分、マオリのキックオフで日本代表(JAPAN XV)vsマオリ・オールブラックス... ...続きを見る

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2014/11/03 06:00
ハーフタイムのコーヒーブレイク(105)
 先日、何気なくつけたテレビで、サッカーと将棋は似ているというテーマの番組を放映していた。出演していたサッカー好きの棋士さんは、海外の著名なボランチの選手の動きにヒントを得て新たな戦術を編み出したという。 ...続きを見る

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2014/10/30 21:30
双方6Tの乱戦 思わぬ苦戦も同志社、最後は地力勝ち・関西大学Aリーグ第3節 同志社大学vs近畿大学
 好天に恵まれた10月26日、花園ラグビー場でおこなわれた関西大学Aリーグ、第1試合は関学が21×20で天理を下した。続く午後2時キックオフの第2試合は、同志社大学vs近畿大学の1戦。開幕後、優勝候補の同志社は連勝、対する近大が連敗と対照的な両者の対戦だっただけに、下馬評は同志社が圧倒的に有利という声が大勢を占めていたと思われる。しかし近大が健闘し、試合は最後まで目の離せない熱戦となった。 ...続きを見る

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2014/10/29 06:00
関学、天理に1点差勝利 辛くも逃げ切る・関西大学Aリーグ第3節 天理大学vs関西学院大学
 10月26日、花園ラグビー場では関西大学Aリーグの2試合がおこなわれた。1試合目に組まれていたのは天理大学vs関西学院大学のカード。天理は1勝1敗、関学は2戦全勝でこの試合を迎えた。天理は前節、立命戦で相手のマークを外す巧みなゲーム運びと堅いディフェンスが光り、26×0の完封勝ち。対する関学は、高校時代から花園で大暴れしたタレントが揃っていて、とりわけbW徳永祥尭とBK陣の決め手が脅威。乗せると手がつけられなくなるタイプのプレーヤーが揃っているのが不気味だ。接戦が予想された試合は晴天、無風の良... ...続きを見る

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2014/10/28 06:00
筑波、ブレイクダウンでターンオーバー連発も 帝京、貫録の勝利〜関東大学対抗戦 第6節
 10月18日、秩父宮では関東大学対抗戦の注目カード、帝京vs筑波の1戦がおこなわれた。帝京は立教、青学、明学を順当に大差で下し、3連勝中。対する筑波は明治、早稲田、慶応に3連敗した。シーズン序盤に上位のライバルと当たるか当たらないか、両極端な日程が組まれているチーム同士のカードで、このカードは山腹の山小屋みたいなものだった。これから険峻な岩盤へ臨む帝京、なだらかな山道を下山する筑波、というような。ちなみに先週、J−SPORTSで放映された11日の試合、慶應vs筑波、リーグ戦の法政vs流経につい... ...続きを見る

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2014/10/25 06:00
オールブラックス、連敗寸前の土壇場に逆転 ワラビーズに辛勝〜ブレディスローカップ
 11月1日、8日におこなわれるジャパンとマオリ・オールブラックス戦のマオリの来日メンバーが先日、発表になった(ラグビーリパブリック参照→http://rugby-rp.com/news.asp?idx=106738&page=2)。大型CTBでWTBもできるチーフス所属のチャーリー・ナタイが主将。2009年のJWCでニュージーランドU20代表として来日したFBロビー・ロビンソンの名もある。比較的若いメンバーが多く、スーパーラグビーで観た印象からいえば、トップクラスの日本人選手がこのレベルに肩を... ...続きを見る

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2014/10/25 05:55
サントリー、ドコモに大勝 待望の爆発には理由あり〜TL.1st第7節(3)
 TLファーストステージの第7節、TV観戦記の(3)は19日、秩父宮の第2試合、サントリーvsドコモ戦。J−SPORTSではセントメディア・プレゼンツとして放映され、試合前とハーフタイムにセントメディアのCMが流れていた。西島秀俊と緒形直人を足して2で割ったような主役の男は学生時代、ラグビーをやっていて、現在は課長といったところか。仕事で不始末があったらしく、残業して書類を作成し直している。そこへ部下たちがバースデーケーキを持ってきた。今日は課長の誕生日なのだ。ケーキを手にするのは優香もどきの女... ...続きを見る

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2014/10/24 06:00
激闘を制したのトヨタ! リコーに1点差辛勝、命からがらのグループA進出決定〜TL,1st第7節(2)
 TLファーストステージ第7節のTV観戦記(2)は19日、秩父宮の第1試合に組まれていたリコーvsトヨタ戦について。前節終了時、リコーは4位トヨタと5ポイント差、5位近鉄と4ポイント差の6位につけていた。セカンドステージのグループAへ進出するためには、この試合で4トライ以上の勝利を得て勝ち点5を上積みし、かつ近鉄が1ポイントしか取れない負け方をしなければならない――という厳しい条件を突きつけられていた。救いはポイントが並んで順位決定が得失点差にもつれた場合、リコーが優位に立っていることだけ。試合... ...続きを見る

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2014/10/24 05:55
キヤノン、逆転勝ち寸前の5mスクラムで痛恨キープミス 神戸、辛くも逃げ切り〜TL.1st第7節(1)
 以前、「ハーフタイムのコーヒーブレイク」で、『ラグマッチョ選手権』や『ダンディプレーヤー総選挙』といったファン投票企画もそろそろネタ切れではないのか、と書いた。次にやるとしたら『坊主頭選手権』あたりだろうなァ、スキンヘッドも可にして――と記し、優勝候補として神戸のFL前川鐘平選手の名を挙げた。ところが今年、前川選手はスキンヘッドをやめている。彼のスキンヘッドは激しいプレースタイルによく似合っていて、根来寺の僧兵はこんなだったに違いない、とか、行者姿で滝に打たれる姿がもっとも似合う選手、などと想... ...続きを見る

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2014/10/23 06:00
近鉄、勝ち点5ゲットも終盤冴えず 得失点差8に泣いて5位・TL.1st第7節B 近鉄vsコカ・コーラ
 10月19日、TLファーストステージの最後となる第7節、2試合が組まれていた花園ラグビー場は快晴。澄み切った蒼空のもと、緑の芝が鮮やかに映えていた。午後0時キックオフの第1試合は近鉄ライナーズvsコカ・コーラレッドスパークス。先週、サントリーに30×31で敗れて惜敗、4位トヨタと勝ち点差1の5位にとどまった近鉄がセカンドステージのグループA入りを果たすためには、勝ち点5を挙げる白星を得たとしても、トヨタと3位キヤノンの結果次第という状況に置かれていた。仮に勝ち点が並んでも得失点差の勝負でもっと... ...続きを見る

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2014/10/22 06:00
堅守ヤマハ、東芝に堂々逃げ切り勝ち・TL.1st第7節A ヤマハ発動機vs東芝〜花園
 10月19日、花園ではTLファーストステージの第7節、2試合がおこなわれた。2試合目に組まれていたのはプールA、ヤマハ発動機ジュビロvs東芝ブレイブルーパスの1戦だった。ヤマハは5節でクボタと引き分けたあと、6節でNTTコムに敗れて迎えるゲーム。最後をきっちり締め、いいムードでセカンドステージへ向かいたかったことだろう。東芝は3節でクボタに不覚をとったものの、以降は3連勝とまとめている。すでにセカンドステージのグループA入りが決定している両者ではあったが、実力拮抗のハイレベル対決という意味では... ...続きを見る

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2014/10/21 06:00
クボタ、織機に痛恨の不覚 昨季同様、可能性十分のグループA入りを逃す〜TL.1st第6節(3)
 ファーストステージの第7節はすべて10月19日、日曜日におこなわれる。しかし、僕はてっきり土曜に花園で試合があると思い込んでいた。木曜日、2日前に発表されるメンバーを確認するためにTLの公式ウェブサイトにアクセスしたとき、勘違いに気がついた。そういえば、開幕前に日程をチェックしたときは「最終節はみんな日曜か。ああ、花園と天理親里を土日に分けてくれれば両方観に行けるのに」などと思っていたのだ。いつのまに……。今週、何かとバタバタしていたせいか。もし、TLのウェブサイトへアクセスしなかったら、土曜... ...続きを見る

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2014/10/18 06:00
ドコモ粘るもあと1歩届かず 上向きリコー、5トライを挙げる勝利〜TL.1st第6節(2)
 TL第6節のTV観戦記(2)は10月11日、盛岡南球技場で組まれていた第1試合、リコーvsドコモ戦について。同日、僕は花園へ出かけていた。神戸vsトヨタ戦で、トヨタのPR伊東秀剛選手が後半途中に登場したとき、スキンヘッドの彼がヘッドキャップを被ってソフトな外見になっているのを見て、少しホッとした気分になった。ちなみに前列の選手で一番いかつい風貌だと個人的に思う選手を挙げれば、リコーのHO滝澤佳之選手。次に続くのはNECのPR土井貴弘選手で、伊東選手は3番手。もし滝澤選手が土井選手と伊東選手を引... ...続きを見る

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2014/10/18 05:55
パナソニック、粛々と完勝 NECはグループB行きが決定〜TL.1st第6節(1)
 TL第6節のTV観戦記(1)は10月11日、柏の葉でおこなわれたNECvsパナソニックの1戦。NECのお膝元での1戦とあって、観客1万人を目指してさまざまなキャンペーンがおこなわれたようだ。今季、NECは不振に喘いでいて、この1戦に敗れると、セカンドステージのグループA入りはほぼ絶望となる崖っぷちに立たされていた。おまけに相手は近年の公式戦における内容を観る限り、“カモられている”印象の強いパナソニック。充実の強豪を相手にどこまで食い下がれるかが焦点だった。     ~~~~~~~... ...続きを見る

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2014/10/18 05:50
近鉄、1点差に泣く サントリー勝利、グループA入りが決定・TL.1st第6節B 近鉄vsサントリー
 10月11日、中2週のブレイク期間を入れて再開されたTL。今季初開催の花園で2試合目に組まれていたのはファーストステージ第6節のプールB、近鉄ライナーズvsサントリーサンゴリアスの1戦だった。前節終了時点で5位の近鉄は2位サントリーとのポイント差が3。2位浮上の可能性があったが、第1試合で4位争いのライバル、トヨタが神戸と引き分けたことによって勝たなければ5位のまま、という状況に立たされていた。対するサントリーは、大勝こそないものの、神戸に黒星を喫した以外、接戦を制し続けていて勝負強さが感じら... ...続きを見る

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2014/10/16 06:00
トヨタ、激しくも洗練 全勝の神戸と引き分ける・TL.1st第6節B 神戸製鋼vsトヨタ自動車〜花園
 10月11日、中2週の休みを挟んでTLのファーストステージが再開された。第6節である。セカンドステージのグループA入りを目指す4位争いが激化する中、今季初の開催となる花園ではプールBの2試合が組まれていた。午後0時キックオフの第1試合は今節最大の注目カード、神戸製鋼コベルコスティーラーズvsトヨタ自動車ヴェルブリッツ。神戸は5節でサントリーを9季ぶりに破るなど開幕から5連勝。首位を驀進し、この試合に勝つか4トライ以上を取って引き分ければ、他チームの成績とは無関係にセカンドステージのグループA入... ...続きを見る

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2014/10/15 06:00
天理、粘り強い守りで立命を完封! 今季初勝利〜関西大学Aリーグ第2節 立命館大学vs天理大学
 10月12日、京都の宝ヶ池球技場でおこなわれた関西大学Aリーグ第2節、2試合目のカードは立命館大学vs天理大学。立命は初戦、大体を相手に粘り強いディフェンスでピンチをしのぎ、チャンスで効率よくトライを奪って快勝した。主力選手が卒業で抜けたとはいえ、今年もブレイクダウンに練達したチームを仕上げてきたという印象。対する天理は同志社の前へ出るタックルにゲインラインを越えられなかった前半のビハインドが響き、開幕黒星スタート。シーズン序盤で実力上位校との対戦が続く天理にとって、この1戦は勝利を得て波に乗... ...続きを見る

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2014/10/14 06:00
同志社、8Tの猛爆で大体に大勝〜関西大学Aリーグ第2節 同志社大学vs大阪体育大学〜宝ヶ池
 10月12日、京都の宝ヶ池球技場では関西大学Aリーグ第2節の2試合がおこなわれた。第1試合に組まれていたのは、同志社大学vs大阪体育大学の1戦。同志社は開幕の天理戦、徹底して前へ出るディフェンスで主導権を握り、前半に得点を重ねた貯金にモノをいわせて快勝。対する大体は立命を相手に途中まで接戦だったものの、12点ビハインドで迎えた後半、再三のチャンスでトライを取り切れずに終わり、終盤に突き放されて敗れた。しかし、FWが一定の強さを見せており、敵陣奥でセットピースを得る機会が多ければ怖い、と思わせる... ...続きを見る

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2014/10/14 05:55
ハーフタイムのコーヒーブレイク(104)
 今年からJ−SPORTSの中継の冒頭で、当該チームのスタッツの一部が紹介されるようになった。元ネタは、データスタジアム社が提供するスマホのトップリーグ公式アプリ。スタッツ関係の数字を見るのは有料とはいえ、チームの特徴をより詳しく知り、観戦を楽しむ目的でダウンロードしているかたもおられると思う。 ...続きを見る

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2014/10/10 21:30
プーマス、ワラビーズを下してついに大会初勝利!〜ラグビーチャンピオンシップ ROUND6(後編)
 日本時間の10月5日朝におこなわれたプーマスvsワラビーズ戦をもって、ラグビーチャンピオンシップの全日程が終了した。最終節を待たずしてオールブラックスの優勝が決まっていたが、最後のROUND6でドラマが続出。スプリングボクスがオールブラックスの不敗記録を22でストップさせ、プーマスがワラビーズを下して大会初勝利を挙げたのだ。このスポーツの美点として、優勝の可能性がないからといって気のないプレーをしたりはしない、ということが挙げられると思う。それは、ラストワンプレーでトライを取っても負けのチーム... ...続きを見る

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2014/10/10 06:00
スプリングボクス、ホームでオールブラックスを撃破!〜ラグビーチャンピオンシップ ROUND6(前編)
 先週、ROUND5のスプリングボクスvsワラビーズ戦でスプリングボクスは後半途中、SOにパトリック・ランビーを投入した。FBヴィリー・ルルーとダブルSOのような形で攻め、他のリザーブ選手の活躍も相俟って終盤に次々とトライを追加。28×10でワラビーズに快勝した。前々から思っていることだが、ランビーは女性ファンに大人気なのではないだろうか。近年、TLで企画されているファン投票形式で「世界でもっとも可愛い顔のラグビー選手」なんてのをやれば、最多得票は間違いなし、と思わせるプリティーフェイスの持ち主... ...続きを見る

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2014/10/10 05:55
同志社、“攻めの守り”で天理を圧倒! 開幕白星発進〜関西大学Aリーグ 第1節(後編)
 10月5日に開幕した関西大学AリーグのTV観戦記、後編は事実上の決勝戦という下馬評もあった同志社vs天理の1戦について。春の練習試合では天理が同志社を下したが、フィジカル強化とディフェンスの整備に力を注ぐ同志社が公式戦でどこまで変わってくるか。勝敗の行方が読めない試合といってよかった。 ...続きを見る

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2014/10/08 06:00
立命、接点の粘りで大体を凌駕 終盤に突き放して快勝!〜関西大学Aリーグ 第1節(前編)
 10月5日、関西大学ラグビーが開幕した。関西協会は大学ラグビーを盛り上げようとキャンペーンを大々的におこなっている。地元の高校生選手に関西の大学へ入ってもらおうという意図、さらにはラグビー文化を根づかせたいという思いもあろう。TLと同様にMOMを制定したのも、よい試みだ。受賞した選手にやんやの喝采を送る応援の部員たちの姿がいい。8月には協会のウェブサイトも仕様が一新された。前日にメンバー表を入手することができ、試合結果の配信表もTLや関東協会と同様の、得点経過がより詳しいものへと変更になった。... ...続きを見る

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2014/10/07 06:00
ハーフタイムのコーヒーブレイク(103)
 9月6日の午後、僕はTLファーストステージ第3節の2試合が組まれていた大阪、長居のキンチョウスタジアムへ出かけた。 ...続きを見る

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2014/10/03 21:30
相手の裏をかいた縦攻撃に冴え 法政、中央を下して初勝利〜関東大学リーグ戦 第3節
 関東大学リーグ戦、第3節のTV観戦記は八王子の上柚木公園陸上競技場でおこなわれた中央vs法政戦について。先週、法政は大東に敗れたとはいえ、好内容のゲーム。復活の足音が確たる響きであることを内外に示した。むろん、大東も順調に力をつけている。個別のカードで有利不利の下馬評が一方のチームに偏ることはあるとは思うが、関東大学リーグ戦は流経、東海、大東、法政、中央の5校が、結果は試合をしてみなければわからないという緊張関係にあるといえよう。今年の関東大学リーグ戦は例年にも増して面白い。黄金カードと思われ... ...続きを見る

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2014/10/02 06:00
布巻、土壇場で決勝トライ! 早稲田、筑波に劇的な逆転勝利〜関東大学対抗戦 第3節
 個人的な印象として、このところ、大学のゲームが若干変わりつつあると感じる。変化がもっとも顕著な部分として挙げたいのはSHが攻撃のキーマン、突破役となって流れを作るシーンが増えたこと。かつて早稲田が隆盛を誇ったころ、現ヤマハの矢富勇毅がニュータイプのハーフとしてディフェンスを掻き回したが、他チームの追随、模倣はなく、しばらくはパスマシーン型の9番が大勢を占めていた。その流れが変わった理由の1つには、各チームの戦術が個性的で、異なるスタイルの激突に最大の妙味を感じる高校ラグビーに攻撃的なSHが増え... ...続きを見る

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2014/10/01 06:00
オールブラックス貫録勝ち 最終戦を前に3連覇決定〜ラグビーチャンピオンシップ ROUND5(後編)
 スクラムの攻防を書く文章において、押した、押された以外に、相手をめくった、めくられたという表現をときどき見る。その形容と、実際にスタジアムやTV映像でスクラムを見た印象を重ね合わせると、スクラムの攻防はカブトムシのオスの喧嘩だ、と思う。美味しい樹液や魅力的なメスをめぐってオス同士が戦うわけだが、頭をつけ合い、角を相手の体の下へ入れて突き上げる姿が、スクラムに似ている。だが、プーマスのスクラムはカブトムシの喧嘩とは趣が異なる。3番が前へ出たうえで、全体に右側へ押す。ROUND1のスプリングボクス... ...続きを見る

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2014/10/01 05:55
リザーブ大活躍 ボクス、ワラビーズを突き放す快勝〜ラグビーチャンピオンシップ ROUND5(前編)
 J−SPORTSの解説、村上晃一さんの「ラグビー愛好日記」を読んでいたら、ラグビーチャンピオンシップのROUND5の2試合について、28日深夜11時55分から放映のスプリングボクスvsワラビーズ戦と、29日午前7時から放映のロス・プーマスvsオールブラックス戦と、どちらをLIVE中継で観ようか迷っている人がいそう、といったことが書かれていた。東京近辺の人であれば、29日に秩父宮で関東大学対抗戦が2試合、上柚木でリーグ戦と対抗戦が1試合ずつ組まれていたので、夜中の2時まで観てゆっくり眠ってから出... ...続きを見る

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2014/09/29 06:00
80分間ノンストップの大熱戦は大東に軍配 敗れた法政にも光明あり〜関東大学リーグ戦 第2節
 9月21日、秩父宮では関東大学ラグビー、リーグ戦と対抗戦がそれぞれ1カードの計2試合、組まれていた。今回、TV観戦記として第1試合の法政vs大東戦を記すが、目まぐるしい攻防が80分間、ノンストップで繰り広げられて非常に面白い試合だった。TVで観ていても思わず声が出るくらいだから、現場に居合わせた人はジェットコースターに乗っているかのような大興奮状態だったのではあるまいか。法政と大東、ともに力をつけていてプレーの質が昨年より上がってきてもいる。そういう意味でも見どころの多い試合だった。 ...続きを見る

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2014/09/24 06:00
ベイツ、ハットトリック! 東芝、後半に突き放す完勝 織機は3連敗〜TL.1st第5節(5)
 近年、TLには海外からビッグネームが続々と来日している。外国人選手はチームへ完全にフィットする2年目が最大の脅威だ、というのが個人的意見。しかし、相次ぐビッグネームの新加入に目移りし、2年目になると、「この選手はとんでもなく凄い!」と大騒ぎしたくなる激情が薄れていたりする。誰もが羨ましがる美人の嫁さんがいながらキャバクラ通いに精を出す男の心理は、たぶんこんな感じなのだろう。今回は第5節の(5)として、20日瑞穂の第1試合、織機vs東芝戦について。東芝はシャークスから今季新加入の目玉、南アフリカ... ...続きを見る

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2014/09/24 05:55
リコー、大爆発! 大量得点でコーラを下し、スカッとさわやか今季初勝利〜TL.1st第5節(4)
 今節、近鉄がトヨタに勝利した。今季のトヨタは接点であまりファイトせず、ディフェンスラインに人を揃える傾向がある。その甲斐あってパスムーヴで突破されることが少なくなった反面、昨年まではディフェンス・ラックに人数をかけ、そこに加わった選手がチャンネル0をしっかり止めていたのに今年は前進を許す。どんな守り方にも長所、短所があるので仕方ないことなのだが、チャンネル0の攻防が勝負を分けたという点は、今回記す20日秩父宮の第1試合、リコーvsコーラ戦はトヨタvs近鉄戦以上だったといっていい。コーラもディフ... ...続きを見る

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2014/09/24 05:50
キヤノン、きっちり4Tを挙げる勝利 ドコモは闘志溢れるも5連敗〜TL.1st第5節(3)
 TLへ昇格して3年目を迎えるキヤノンは昇格初年度の2季前、第2節で東芝を相手に番狂わせかという接戦を演じ、昨年はファーストステージでパナソニックを破るなど、ダークホースの筆頭格として大暴れするシーズンが続いている。シーズン終盤に尻すぼみする傾向がなきにしもあらず――だけれども、今年も第3節でサントリーを相手に勝利まであと1歩という試合をして存在感を示した。昨年まで僕は当欄で、新進気鋭のチームらしく、チャレンジャー精神を剥き出して活き活きとしたゲームをするキヤノンのことを“青春ど真ん中”とか“青... ...続きを見る

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2014/09/23 06:00
近鉄、今季好調のトヨタに勝利! 2位サントリーに3差、4位争いへ本格参戦〜TL.1st第5節(2)
 TLファーストステージ第5節のTV観戦記、(2)は20日、瑞穂のナイトゲームでおこなわれたトヨタvs近鉄戦について。瑞穂や豊田スタジアムにおけるトヨタのホームの雰囲気は花園の近鉄にも負けないものがあるが、今回、TVで観た印象では近鉄の応援団もずいぶんと声が出ていた。解説の村上晃一さんが仰るには「近鉄電車で行ける所には近鉄の応援団もたくさん来ますから」。近鉄特急は安くて快適。絵本のヒーローだったし、小学校の修学旅行で伊勢へ行ったときに乗った楽しい記憶のせいか、僕はいまだに近鉄特急に乗ると胸が躍る... ...続きを見る

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2014/09/22 06:00
神戸、9季ぶりにサントリーを撃破! 負けなし5連勝でプールBの首位をキープ〜TL.1st第5節(1)
 ファーストステージ第5節、一番の注目カードは今回記すプールBの全勝同士の激突、19日に秩父宮のフライデーナイトでおこなわれたサントリーvs神戸戦だった。接戦が多いものの勝負強いサントリーと、ディフェンスを強化し、骨組の強固なチームを作ってきた神戸がライバル対決でどのような戦いを見せるのか。ちなみに、関東以外に本拠を置くチームが金曜夜に秩父宮へ登場するのは、今回が初めてである。僕は過去3回ほど、秩父宮のフライデーナイトに足を運んだが、目立ったのは仕事を終えて応援に来る両チームの会社の人たちの姿。... ...続きを見る

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2014/09/22 05:55
プーマス、ワラビーズに惜敗 またも大会初勝利ならず〜ラグビーチャンピオンシップ ROUND4(後編)
 ラグビーチャンピオンシップ、ROUND4のTV観戦記、後編はワラビーズvsプーマス戦について記す。ワラビーズが現在、やりくりに困っているポジションはHO。ケガがなければ1番手はスティーブン・モーアで2番手がタタフ・ポロタナウ、次がナイサン・チャールズ、以下がジェームズ・ハンソン、サイア・ファインガアといったところなのだが、ケガ人が続出する中、ROUND3では元九電のジョシュア・マンレーがメンバーに入っていた。3番手以下であれば、レベルズにおけるパフォーマンスを観る限り、パナソニックのHO堀江翔... ...続きを見る

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2014/09/20 21:25
オールブラックス、ボクスに命からがら薄氷の勝利〜ラグビーチャンピオンシップ ROUND4(前編)
 ROUND2、オールブラックスvsワラビーズ戦の後半35分、自陣でインターセプトしたワラビーズのFBイズラエル・フォラウがビッグゲインした。1対1、最後の砦となって対峙するのはオールブラックスのFBボーデン・バリットである。タッチ際へジワッと追い込んで、「今だ!」という瞬間を狙ってタックルを決め、援軍に来たWTBベン・スミスとともにフォラウをタッチへ押し出したのだが、このとき僕はTV観戦記で、抜かれたら終わりの局面で決定力あるランナーを相手にしたディフェンダーに求められるのは魚のつかみ捕りの感... ...続きを見る

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2014/09/20 21:20
スクラム強烈! 明治、筑波を下して開幕白星発進〜関東大学対抗戦 第1節
 9月13日、14日、15日、関東では大学ラグビーの対抗戦、リーグ戦が開幕した。今季も熱戦が繰り広げられるのは間違いないが、9月、10月に組まれているカードでまず注目すべきは、対抗戦でいきなり上位との対決が続く実力者、筑波の戦いぶりであろう。開幕戦は14日、秩父宮で明治と激突。SH内田啓介が卒業し、SO山沢拓也が欠場する中、明治とどう渡り合うのか。そして明治は、歯ごたえある相手との初戦でどのような内容を示すのか。興味は尽きなかった。 ...続きを見る

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2014/09/20 06:00
コーラ、体を張ったタックルで大善戦も トヨタ、逆転で辛勝〜TL.1st第4節(5)
 TL、1stの第4節、TV観戦記(5)はベアスタの2試合目、コーラvsトヨタ戦について。どういうわけか今季、トヨタはTV放映に恵まれている。ファーストステージの全7試合中、6試合が放映される予定。僕は唯一のノーTV、キンチョウスタジアムでおこなわれたドコモ戦を現場で観たから、ファーストステージのトヨタの試合をすべて観ることになるけれども、今年はチームの調子がいいし、サントリーや東芝、パナソニック、神戸、ヤマハよりもトヨタの放映回数が多いことに文句をつける人はいないと思われる。ひょっとしたら放映... ...続きを見る

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2014/09/18 06:00
余裕たっぷり ヤマハ、宗像に大勝〜TL.1st第4節(4)
 TL、1st第4節のTV観戦記(4)は13日、佐賀、鹿児島本線の鳥栖駅前に建つベストアメニティスタジアムでおこなわれた1試合目、宗像vsヤマハ戦について。このスタジアムはサッカーファンのあいだで大変評判がよく、この環境が日本のサッカースタジアムの標準になれば、と熱望する人が少なからずいる。球技専用であることはもちろんのこと、スタンドの傾斜がきつくて実に観やすそう。球技にグラウンドレベルに近い目線で観るスタンドは必要ないというのが、僕の基本的な考えである。もちろん企画シート的に存在するのはかまわ... ...続きを見る

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2014/09/18 05:55
クボタ連勝! 絶体絶命の窮地から反撃、サヨナラPGでNTTコムを下す〜TL.1st第4節(3)
 第4節のTV観戦記(3)は14日、ケーズデンキスタジアム水戸でおこなわれた第2試合、クボタvsNTTコム戦について記す。今回、直前のメンバー発表によって欠場となったが、NTTコムのアウトサイドCTBには諸葛彬(じぇがる・びん)という体の強い選手がいる。韓国代表10キャップを持っている新戦力。先週、NTTコムvs織機戦の解説だった薫田真広さんが「(じぇがる・びんとは)読めませんよねぇ」と本音を洩らしておられた。日本語読みすれば「しょかつ・あきら」か。この読みはなかなかカッコいいと思う。新作映画で... ...続きを見る

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2014/09/17 06:00
キヤノン充実、近鉄の追撃を振り切る〜TL.1st第4節(2)
 第4節のTV観戦記(2)は14日、ケーズデンキスタジアム水戸の第1試合、キヤノンvs近鉄戦について。近鉄は4節にして今季、J−SPORTS初登場である。画面を通じて伝わってくるのは関東圏の試合における近鉄のアウェイ感。花園の圧倒的ホームの雰囲気と比較するから、どうしてもそう思えてしまう。そこで提案。悪役気分を逆に楽しんで力へ変えるために、アウェイで着用することの多いセカンドジャージのデザインをもっとオドロオドロしくしてみてはどうだろう? 昔、覆面レスラーのウルティモ・ドラゴンが海外へ遠征して地... ...続きを見る

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2014/09/17 05:55
東芝、気迫漲る好内容 粘るNECを下す〜TL.1st第4節(1)
 TL.1st第4節のTV観戦記(1)は12日、港区ダービーと銘打っておこなわれた秩父宮のナイトゲーム、東芝vsNEC戦について。試合中、スタンドにいるクボタのSO/CTB立川理道選手がアップで映し出された。左隣には早稲田のFL布巻峻介選手。出身高校、大学とも別々の2人なので、意外な組み合わせのツーショットである。立川理選手の右隣にはクボタのFWコーチ、鈴木力氏の姿。このシーンを観て、現在4年生の布巻選手はクボタに入るのかな、と考えたりした。実際はどうなのだろう。昨季、僕はスクラメイジャーとして... ...続きを見る

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2014/09/15 06:00
パナソニック、織機を圧倒 6Tの爆勝!・TL.1st第4節A 豊田自動織機vsパナソニック〜鈴鹿
 9月13日、鈴鹿スポーツガーデンではTL1stステージ第4節、プールA、豊田自動織機シャトルズvsパナソニックワイルドナイツの1戦がおこなわれた。この試合について記す前に、前座に組まれていたTWの開幕戦、Hondavs中部電力戦について触れておきたい。57×15、Hondaが地力の違いを見せつけて圧勝した。Hondaのメンバーでは、bWトマシ・ソンゲタと、セブンズ代表で一躍全国区となった右WTBレメキ ロマノ ラヴァが日本国籍を取得している。そのうえで左FLヒュー・マクメニマン、右CTBホゼア... ...続きを見る

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2014/09/15 05:55
ワラビーズ、劇的逆転で初勝利 ボクスは初黒星〜ラグビーチャンピオンシップ ROUND3(後編)
 9月6日におこなわれたラグビーチャンピオンシップROUND3。TV観戦記の(後編)はワラビーズvsスプリングボクス戦について記す。ワラビーズに関しては先日、ショッキングなニュースがもたらされた。首を負傷したWTBパット・マッケイブが引退を発表。過去に2度、首をケガしており、今度傷めれば危険だとする医師の忠告を受け入れて決断を下したようだ。最近の充実ぶりを思うと誠に残念だが、今後の人生もある。お疲れさま、と言っておきたい。 ...続きを見る

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2014/09/14 06:00
オールブラックス、プーマスをきっちり下す〜ラグビーチャンピオンシップ ROUND3(前編)
 9月6日、南半球ナンバーワン国を決めるラグビーチャンピオンシップのROUND3、2試合がおこなわれた。オールブラックスvsプーマス戦を観ていたところ、後半34分、グラウンドにいわゆる“チン入者”、招かれざるストリーカーが登場し、ピッチを駆け回っていた(カメラはアップで映さなかったので、駆け回ったという描写はあくまで推測)。日本では70年代半ばから80年ごろにかけての一時期、ストリーキングという見出しがときどき紙面に躍り、泉麻人さんの「B級ニュース図鑑」(新潮文庫)でも関連する新聞記事が取り上げ... ...続きを見る

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2014/09/14 05:55
攻撃チームへ変貌のNTTコム、4Tで勝ち点5ゲット! 織機に完勝〜TL.1st第3節(4)
 TL1stステージ第3節のTV観戦記(4)は6日、秩父宮の第1試合、NTTコムvs織機戦について。新戦力が多数加わった今年のNTTコムにおいて、ペネトレーターとして脚光を浴びている選手がいる。花園大学出身のルーキー、bWアマナキ・レレイマフィだ。9月21日からおこなわれるジャパンの短期合宿メンバーにも入った。実況の矢野武さんが紹介していたところによれば、家族は異母兄弟の16人兄弟でレレイマフィ自身は15番目なんだとか。まるで山の分校みたいな家族である。そして僕は、昭和末期から平成初期にかけて一... ...続きを見る

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2014/09/12 06:00
クボタ、3戦目にしてようやくフルパフォーマンス 東芝を撃破する大金星!〜TL.1st第3節(3)
 9月6日、僕は近鉄vsリコー戦、ドコモvsトヨタ戦がおこなわれたキンチョウスタジアムへ出かけていた。帰宅後、ヤマハvsパナソニック戦の録画を“結果を知らないまま”観るという予定を立てていた。で、翌7日の日曜、3試合の観戦記を大部分、仕上げてしまおう、と。キンチョウでの他会場の途中経過、結果を伝える場内放送をラジオの両耳イヤホンの音量を思いっ切り上げるなどの対策を施し――鍵盤を激しく叩くアップテンポなピアノ曲が流れていたのはありがたい――、作戦は成功。予定どおり、ヤマハvsパナソニック戦を録画で... ...続きを見る

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2014/09/11 06:00
ヤマハ、終盤に粘るも無念 巧みなゲームメイクと堅守でパナソニックが逃げ切る〜TL.1st第3節(2)
 第3節のTV観戦記(2)はヤマハvsパナソニック戦について。放送の冒頭でも触れていたが、試合がおこなわれたヤマハスタジアムは観客席とピッチの距離が近いうえ、スタンドの傾斜がきつくて、とても観やすい。僕も初めて現地へ足を運んだとき、フットボールのスタジアムはこうでなくちゃ!と感動すら覚えた。何度も書いているが、ヤマハがプレーオフ、日本選手権へ進出した暁にはヤマハスタジアムで試合をしてほしい。そういえば来週、ヤマハは佐賀のベストアメニティスタジアムへ遠征する(相手は宗像)。Jリーグ、サガン鳥栖の本... ...続きを見る

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2014/09/10 06:00
健闘ドコモ力尽く トヨタ、勝ち点5の満額勝利!・TL.1st第3節B NTTドコモvsトヨタ自動車
 9月6日、ナイトゲームでプールBの第3節、2試合が組まれていた大阪・長居のキンチョウスタジアム。第1試合、近鉄vsリコー戦の試合途中から降り出した雨は7時キックオフの第2試合、NTTドコモレッドハリケーンズvsトヨタ自動車ヴェルブリッツ戦が始まる時間にも降り続き、スタジアムをけぶらせていた。ドコモは開幕から連敗中。地元の試合ということもあり、勝利する姿をファンに見せたい思いで一杯だっただろう。トヨタは初戦、難敵のキヤノンを下し、2戦目のサントリー戦では途中までリードを奪う展開ながら10×13の... ...続きを見る

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2014/09/09 06:00
リコー、土壇場で逆転機訪れるも 近鉄、辛くも勝利・TL.1st第3節B 近鉄vsリコー
 9月6日、キンチョウスタジアムでは1stステージの第3節、プールBの2試合がおこなわれた。第1試合に組まれていたのは近鉄ライナーズvsリコーブラックラムズの1戦。70年代前半に社会人大会の頂上を競った時代もある古豪同士の対戦で、毎年春のオープン戦のシーズンには定期戦をおこなっている。昔、近鉄のグループ企業が九州方面に事業展開する際、経営状態が芳しくなかったリコーに事務機器関係の製品をすべて依頼したという逸話があって、そうした事情からも会社同士、友好関係にあるのだそうだ。お互いに1度、降格を経験... ...続きを見る

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2014/09/09 05:55
奮闘キヤノン、ラインアウトの乱れが響く サントリー、辛くも逆転勝ち〜TL.1st第3節(1)
 キヤノンは魅力のあるチームだ。とりわけ、8月終わりから9月にかけての時期に強い。昇格初年度の2年前は東芝をあと1歩のところまで追い詰める熱戦を演じたし、昨年はパナソニックを破るアップセットの勝利を飾って選手とファンが喜びを爆発させた。そして今年はサントリーと大接戦。秩父宮のナイトゲームを盛り上げるのに欠かせないチームかもしれない。最後まで勝負がどっちに転ぶかわからない接戦は「がんばれ、がんばれ」と自然、身がピッチへ乗り出され、ちょっとしたプレーにも思わず声が出てしまうのがいい。 ...続きを見る

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2014/09/08 06:00
織機、今季初白星 4Tで勝ち点5ゲット 宗像は後半、無得点の尻すぼみ〜TL.1st第2節(4)
 ラグビーマガジン10月号の巻末インタビューは深みのある内容だった(文は田村一博さん)。取り上げられていたのは出版社、株式会社「鉄筆」の代表取締役、渡辺浩章さん。〈死ぬ気で走り、ボールを追い、刺さった。(中略)酒場で先輩と呑み、感化され、そのすべてをひっくるめていま思うのは戦争反対。自分は、戦争をしないためにラグビーをやったのだと思うようになった。〉……渡辺さんは早稲田大学のFLだった。故・大西鐵之助先生の薫陶を受けている。大西先生の軍隊経験を基にした戦争反対への思いについては藤島大さんがたびた... ...続きを見る

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2014/09/05 06:00
キヤノン、リコーとの“決戦”を制す トムソン爆発、ハットトリック達成!〜TL.1st第2節(3)
 TL第2節のTV観戦記(3)は8月30日、秩父宮の第2試合、キヤノンvsリコー戦について。“複写機ダービー”として注目を集めるカードで、昨年も秩父宮に両チームの応援団が大勢詰めかけていた。現在、TEのDiv.2で戦う富士ゼロックスが昇格してきたら、また“複写機ダービー”が増えることになる、などと考えているうち、ダービーマッチがやたら存在するばかりか、いくらでも仕立て上げられることに気づいた。これまで“飲料ダービー”、“バイクダービー”を耳にしたことがあるが、下部リーグのチームを含めれば“太陽光... ...続きを見る

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2014/09/04 06:00
堀江、キックにパスに変幻自在! パナソニック、クボタに完勝〜TL.1st第2節(2)
 昨年のJ−SPORTS、ラグビー中継のエンディングテーマ曲は田中美里さんがカバーする「ノーサイド」だった。今年は同じく田中美里さんの歌で「ヒーロー」。エンディングだけでなくオープニング、途中のハイライトにも使われている。伏見工をモデルにした往年のドラマ、「スクール・ウォーズ」のテーマ曲で、とくに30代後半より上の年代の人だと、ラグビーといえばコレ、というかたも多いのではないだろうか。僕など、イントロを聞いただけで気分が高揚してきて、思わず鼻歌が出てしまう。「ヒーロー」に関しては今年だけといわず... ...続きを見る

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2014/09/03 06:00
トヨタ、地元でサントリーを追い詰めるも逆転負け しかし収穫はあり〜TL.1st第2節(1)
 TL第2節のTV観戦記は(1)は、今節一番の注目カードだったトヨタvsサントリー戦について記す。場所は豊田スタジアム。2年前、この地でトヨタvs神戸、近鉄vs九電の2試合がおこなわれたとき、僕は現地へ足を運んだ。解説の藤島大さんが「スタンドの傾斜がきつくてフットボールが観やすいスタジアム。設計は愛知県出身の黒川紀章さん(藤島さんであれば、奥さんは往年の銀幕のスター、若尾文子さん――までつけ加えてほしかったところだ)」と仰っていたが、2年前に初めて豊田スタジアムへ行った僕は、堂々と世界に誇れるス... ...続きを見る

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2014/09/02 06:00
阪神ダービーは神戸に凱歌! 近鉄はセットの不振に泣く・TL.1st第2節B 神戸製鋼vs近鉄
 8月30日、神戸ユニバー運動記念競技場でファーストステージ・プールBの第2節、神戸製鋼コベルコスティーラーズvs近鉄ライナーズの1戦がおこなわれた。プール分け、上位下位のグループ分けが施行された初年度の昨季は対戦がなく、2年ぶりの阪神ダービーということになる。当日は、陽が射すと夏の残り香のような暑さを感じるものの日陰の涼風が心地よく、周囲の公園には赤とんぼが舞い踊って、秋の気配がそこかしこに漂っていた。先週、神戸は京都、西京極で土砂降りの雨に降られ、近鉄は大阪、キンチョウで蒸し暑さの極地に達し... ...続きを見る

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2014/09/02 05:55
プーマス、白星目前も ボクス、薄氷の逆転勝ち〜ラグビーチャンピオンシップROUND2(後編)
 ラグビーチャンピオンシップのROUND2(後編)は、アルゼンチンのサルタでおこなわれたプーマスvsスプリングボクス戦について記す。南半球は冬だが、上半身裸になっている観客がかなりいて、現地は暑いくらいの天候だったようだ。そして、画面に映ったサルタのスタジアムを見て、僕好みだと思った。デザインが素朴で、日本でいえば高度経済成長期に建てられた無機質な施設を彷彿とさせたけれども、スタンドの傾斜がきつく、観やすそうなスタジアムで、ヤマハスタジアムのバックスタンドを想起させた。最近、疑問に感じていること... ...続きを見る

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2014/08/30 06:00
オールブラックス6Tの爆発! ワラビーズを粉砕〜ラグビーチャンピオンシップ ROUND2(前編)
 本格的なラグビーシーズンの到来である。トップリーグが開幕し、同時にラグビーチャンピオンシップもJ−SPORTSで放映。9月半ばは関東、10月には関西で大学ラグビーも開幕するから、また慌ただしい日々を送ることになる。トップリーグの開幕戦、パナソニックvs東芝戦を観ていて思ったのだが、観客の各人が洩らす「おーっ」という小声が1つにまとまり、大歓声となって響くのは、観客が1万人を越えたあたりではないだろうか。海外主要国のテストマッチでは数万人を飲み込んでいるので、いつも大歓声である。今回、ROUND... ...続きを見る

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2014/08/29 06:00
リコー、アップセット目前も 神戸、田邊の決勝PGで辛勝 雨中戦を制する〜TL第1節.1st(5)
 開幕節のTV観戦記(5)は西京極の第2試合、神戸vsリコー戦を記す。当日、京都は大雨洪水警報が発令されていた。選手だけでなく観客のかたも大変だったに違いない。西京極は屋根に覆われている場所が猫の額ほどしかない。雨具を持参したものの、この強い雨でビショ濡れになった、というかたも多かったのではないだろうか。さて、双方に注目点が存在するゲームだったが、リコーに関しては昨季限りで1番手のSO河野好光、2番手SOの津田翔太が引退し、今季は誰が主戦の司令塔となるのかに興味を抱いていた。この日、リザーブに入... ...続きを見る

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2014/08/27 06:00
デビュー戦の新人FB竹田、MOM受賞 トヨタがキヤノンに勝利〜TL.1st第1節(4)
 第1節のTV観戦記(4)は8月24日、西京極でおこなわれたトヨタvsキヤノン戦について。両者は昨年、2ndステージの最終節の対戦で接戦を演じている。今年は降りしきる雨の中、時間の経過とともにピッチが水の絨毯状態、ラックの下敷きになると溺死しそうなくらいに悪化するコンディションのもとで戦った。ハンドリングが覚束ないゲームとなったとはいえ、両者とも闘志満々に体をぶつけ合い、何が起きるかわからない“アクシデント・ゲーム”下における好勝負を演じてくれた。このカードは手が合う組み合わせだと思う。 ...続きを見る

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2014/08/27 05:55
NEC、終始ゲームを支配して久々の開幕勝利! クボタは不完全燃焼の感〜TL.1st第1節(3)
 (3)は23日秩父宮の第2試合、NECvsクボタ戦。その前にTV中継のなかった熊本、コーラvsサントリー戦について触れておきたい。触れるとはいってもTV中継がなく、現場にも行っていなかったのでTL公式サイトが発信する結果でしか書けないが、13×17の大接戦で、しかも最後の最後、サントリーが途中出場のSH成田秀悦の逆転トライによって白星を得たのだった。もしコーラが勝利していれば、2007年度に花園でサントリーに勝って以来のアップセットである。例年、J−SPORTSの開幕節は全試合中継だったのだが... ...続きを見る

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2014/08/26 06:00
積極果敢、ワイド攻撃多用! イメチェンのNTTコム、宗像を下す〜TL.1st第1節(2)
 (2)は23日秩父宮の第1試合、NTTコムvs宗像戦について記す。ハーフタイムのとき、画面には伊藤忠ビル側のゴール裏スタンド、バーベキューシートの様子が映っていた。文字どおり、バーベキューをしながら観戦できる席。このところ、各スポーツでこういう企画シートをよく見かけるようになった。そのうち、季節柄、スタンドの傾斜を利用した「流しそうめんシート」あたりも誕生するかもしれない。昔、ロッテが川崎球場を本拠地にしていたころ、観客が勝手に流しそうめんをしていたりしたものだった。……と、こういうことを考え... ...続きを見る

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2014/08/26 05:55
東芝、セットピースとフィジカルで昨季王者パナソニックを凌駕 5Tの快勝〜TL.1st第1節(1)
 8月22日、いよいよTLが開幕した。まだ夏の高校野球をやっている時期で、翌23日の秩父宮の中継では、第1試合のとき、ミンミンゼミの声が聞こえていた。僕は22日、キンチョウへ足を運んだ。蒸し暑さは尋常ではなく、少し歩いただけで汗が噴き出してきて、近鉄のチームテントのスタッフが配っていた団扇を重宝したのだった。プレーする選手はもっと暑かったに違いない。ラグビーの密集プレーと似た状況の子供の遊びに、「押しくらまんじゅう」というのがある。あれを夏にやる子供はいない。それを考えると、余計に頭の下がる思い... ...続きを見る

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2014/08/25 06:00
強力BK擁する近鉄、大阪ダービーを制して白星発進!・TL.1st第1節B NTTドコモvs近鉄
 8月22日、TLが開幕した。今年は秩父宮と同様、キンチョウスタジアムでも金曜夜に日程が組まれ、NTTドコモレッドハリケーンズvs近鉄ライナーズ、大阪ダービーの1戦がおこなわれた。大阪地方は突然の雨が心配される天気予報で午後から曇り。しかし、キックオフ前の夕刻には雲が切れ、茜色に染まった空が日暮れとともにダークブルーから群青色に変わった。そして夜の帳が下りた午後7時半、近鉄のキックオフで試合が始まった。 ...続きを見る

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2014/08/25 05:55
8月22日開幕 連覇狙うパナソニック ライバルの巻き返しにも注目〜2014トップリーグプレビュー
 ジャパンラグビー、トップリーグ2014−15シーズンが8月22日に開幕する。昨年の日本選手権決勝カードのパナソニックvs東芝(秩父宮)、大阪ダービーのNTTドコモvs近鉄(キンチョウ)の金曜ナイトゲームを皮切りに、10月19日の第7節までが2つのプールに分かれてのファーストステージ。この成績をもとに上位下位、8チームずつに分かれ、約1ヵ月の休止期間を挟んだ11月28日からセカンドステージがおこなわれる。ファーストステージのプール分けは昨年の成績、そして対戦のなかった組み合わせを考慮して決定され... ...続きを見る

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2014/08/19 21:30
プーマス、終盤に追い詰めるも ボクスが逃げ切り勝ち〜ラグビーチャンピオンシップ ROUND1(後編)
 ラグビーチャンピオンシップROUND1のTV観戦記、後編はスプリングボクスvsプーマス戦について。ワラビーズvsオールブラックス戦同様、こちらも雨模様で、試合前の国歌斉唱時にあられ(ひょう?)が地面と選手の肩にバラバラと落ちていた。当然、試合はキックが多くなったが、プーマスが本来の低いタックル、スクラムの強さ、キックの巧さを見せ、じんわりと喜びが湧いてくるような味わい深い内容であった。 ...続きを見る

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2014/08/19 06:00
ワラビーズ健闘 オールブラックスとドロー〜ラグビーチャンピオンシップ ROUND1(前編)
 8月16日、南半球ナンバーワン国を決めるザ・ラグビーチャンピオンシップ(以下RCS)が開幕した。今年もオールブラックスが優勝候補の筆頭であることは間違いないだろう。しかし、ワラビーズとスプリングボクスがどれだけオールブラックスに肉薄する力を秘めているかを見る楽しみもある。 ...続きを見る

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2014/08/18 06:00
ハーフタイムのコーヒーブレイク(102)
 今年の3月1日におこなわれた日本選手権決勝、サントリーvs東芝戦の観戦記で、サントリーの平浩二選手に、彼が同志社大学時代、花園のスタンドから、 ...続きを見る

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2014/08/10 21:30
ワラタス、土壇場に逆転PG! クルセイダーズを破って悲願の初優勝!〜スーパーラグビー プレーオフ決勝
 8月2日、スーパーラグビー、プレーオフの決勝、ワラタスvsクルセイダーズの1戦がシドニーでおこなわれた。ラウンドロビンの終盤に、優勝はワラタス、5分に持ち込めるのはシャークスで、あとはディフェンスのいいクルセイダーズとハリケーンズ(ハリケーンズは不出場)がどこまで――と書いたが、ここへきてクルセイダーズが急速に調子を上げてきた。ワラタスの優勝予想は変えないにしても、ゆったりと構えている心境ではいられなくなった。別にブックメッカーに賭けているわけでもなし、予想なんてスポーツを楽しむための一要素で... ...続きを見る

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2014/08/04 06:00
ワラタス、ブランビーズを突き放す 悲願初Vへあと1勝〜スーパーラグビー プレーオフ準決勝(後編)
 スーパーラグビー、プレーオフのセミファイナル、後編はワラタスvsブランビーズ戦について。豪州のライバル対決は、解説の藤島大さんが仰っていたように、リーグラグビーやオージーフットボールと比較してあまり人気のないユニオンラグビーにとって、とりわけ首都シドニーでおこなわれることからも重要な1戦だった。画面を通じて感じる地元の熱狂度を比較すると、豪州カンファレンスでいちばん人気があるのはブリスベンに本拠地を置くレッズだと思っているが、ともあれ、日本のラグビーでこういう言い方がされるのは、日本代表の試合... ...続きを見る

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2014/07/29 06:00
シャークス持ち味出せず クルセイダーズが決勝進出〜スーパーラグビー プレーオフ準決勝(前編)
 7月26日、スーパーラグビーのプレーオフ、準決勝の2試合がおこなわれた。TV観戦記の前編はクルセイダーズvsシャークス戦について記す。両者の先発メンバーには、プレーオフが終わるとTLでプレーする選手が6人いた。クルセイダーズのSHアンドリュー・エリス(神戸)、WTBネマニ・ナドロ(NEC)、シャークスのFLジャーン・デイセル、bWライアン・カンコウスキー(織機)、SO/CTBフランソワ・ステイン(東芝)、WTBのJP・ピーターセン(パナソニック)。いずれも母国の代表キャップを得ているか、現代表... ...続きを見る

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2014/07/29 05:55
ハイランダーズ一時逆転もシャークスがパワーで上回る〜スーパーラグビー プレーオフ準々決勝(後編)
 プレーオフ・クォーターファイナルのTV観戦記、後編はシャークスvsハイランダーズ戦。先週、シャークスのようなキック主体で手堅いスコアメイクをする強いチームはノックアウトトーナメントになると2割増しくらいに考えておいたほうがいい、と書いた。ハイランダーズに関しては、キックカウンターのアンストアクチャーを得意とするチームなので地域獲得のキックが多くなるトーナメントになると面白い存在ではないか、といったことを過去に書いている。そう、このカードはフィジカルレベルに差があって(シャークスのほうが断然優位... ...続きを見る

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2014/07/21 22:00
チーフス2点差及ばず ブランビーズ、準決勝へ〜スーパーラグビー プレーオフ準々決勝(前編)
 7月19日、スーパーラグビーのプレーオフ・クウォーターファイナルの2試合がおこなわれた。前編ではブランビーズvsチーフスの1戦について記す。思い起こせば、昨年の決勝カードである。今季は両者ともシーズン中盤以降、故障者が出たのが響いて失速。なんとかプレーオフへ駒を進めた斜陽期にある2チームの対戦といった雰囲気は否めないが、ここから調子を上げていくしかない。HOスティーブン・モーアの戦線離脱が痛いブランビーズの先発2番は、ジョシュア・マンレー。対するチーフスはFBでドウェイン・スウィーニーが先発し... ...続きを見る

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2014/07/21 21:55
ハーフタイムのコーヒーブレイク(101)
 TLの外国人選手の登録が締め切られるのは6月末。それに合わせ、今年も駆け込みのような形で新外国人選手獲得の公式発表が相次いだ。 ...続きを見る

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2014/07/17 21:30
シャークス、ストーマーズを突き放して快勝も3位通過でPOへ〜スーパーラグビーWEEK19(4)
 今季のスーパーラグビー、ラウンドロビンの最終戦はストーマーズvsシャークスの1戦だった。すでにPO進出の6チームが決まり、残る焦点は総合2位争いのみ。2位に入れば、中1週の休みを置いてホームで相手を待ち受けることになる。シャークスが4トライ以上を挙げてボーナスポイントを獲得、かつ35点差以上をつけて勝てば2位へ上げることができたが、白星を得たものの、残念ながら条件をクリアすることはできなかった。試合中、「もしこのままのスコアで終わったとしたら順位はどうなるのか」がたびたび表示され、条件をクリア... ...続きを見る

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2014/07/16 06:00
レッズ、敵陣賑わすも ワラタス完勝、首位の貫録を示す〜スーパーラグビーWEEK19(3)
 WEEK19(3)はレッズvsワラタス戦について記す。もともと故障者が続出しているレッズは、この試合中にも負傷者が続出。何かに呪われたような状態に陥っていた。「日本だったらお祓いに行くところなんですけど」と解説の小林深緑郎さん。気の毒としかいいようがない。そして、試合の後半になると、大敗に見切りをつけ、席を立って家路につくレッズファンの姿が映し出された。時間制限を設けている陣取りゲームの場合、残り時間から判断して勝負が完全に決まったという瞬間が、フルタイムの笛が鳴るより先にやってくることが多い... ...続きを見る

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2014/07/16 05:55
クルセイダーズ圧勝で総合2位通過、POへ視界良好〜スーパーラグビーWEEK19(2)
 WEEK19(2)はNZカンファレンスの首位、そして総合2位を争う試合となったクルセイダーズvsハイランダーズ戦について。ハイランダーズのSH田中史朗は途中出場。クルセイダーズの先発SHアンドリュー・スミス(以下アンドリュー)の神戸入りが決まっていて、この1戦はパナソニックと神戸のSHが顔を合わせた対戦でもあった。解説の藤島大さんが仰っていたが、アンドリューは子供のころ、お父さんの仕事の関係で神戸にいたことがあり、そのころすでにラグビーもやっていたという。「神戸には“俺がアンドリュー・スミスに... ...続きを見る

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2014/07/15 06:00
ブルズ快勝! 南ア勢に苦しむレベルズ、またも大敗〜スーパーラグビーWEEK19(1)
 WEEK19のTV観戦記は(1)は、日本時間の7月11日金曜深夜(正確には12日未明)におこなわれたブルズvsレベルズ戦について記す。解説はお馴染みの今泉清さん。今泉さんといえば、個人的には正月、大学ラグビーをTVで観ていたころ、彼がプレースキックを蹴るときに1歩2歩3歩と下がる動作に合わせ、観客が「1、2、3」とかぞえていたのが強く印象に残っている。今泉さんによれば「もともとは野次だった」とのこと。しかし、誰が音頭をとるわけでもなく自然発生的に誕生したコールがスタンドの隅々まで伝播し、大音響... ...続きを見る

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2014/07/15 05:55
絶好調ワラタス、後半に大爆発! ハイランダーズを粉砕〜スーパーラグビーWEEK18(4)
 WEEK18(4)は7月6日、日曜日におこなわれたワラタスvsハイランダーズについて記す。このところ、大物外国人選手が日本のチームへ加入するニュースが喧しいが、まだ噂の段階ながらJ−SPORTSでとんでもない知らせがもたらされた。ワラタスのCTBカートリー・ビールに日本のチームからオファーが来ているという。ビールはワラビーズに選出されている。フォースのWTBニック・カミンズのコーラ入りに触れた(3)の前文で書いたように、オーストラリアでは、海外行きは即代表辞退を意味する。伝え聞くところによると... ...続きを見る

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2014/07/09 06:00
フォース、レッズを接戦で下してPO進出争いに踏みどどまる〜スーパーラグビーWEEK18(3)
 WEEK18(3)はフォースvsレッズ戦について。前節終了段階でフォースは総合7位、POのワイルドカード枠のボーダーにいる6位ブランビーズを4ポイント差で追う位置にいた。昨年までは最下位争いの常連で、首脳陣と選手の対立やCEOの交代など、ピッチ内のプレーよりも内紛で注目されていたフォース。ところが今年は、大方の予想を裏切る大健闘である。ラグビー人気がさほどでもない豪州西海岸、パースのチームとはいえ、スタジアムはもともと熱狂的な雰囲気に包まれていた。地元ファンはさぞかし今年のフォースに胸を躍らせ... ...続きを見る

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2014/07/08 06:00
ナドロ2トライ! クルセイダーズ、NZ首位をキープ〜スーパーラグビーWEEK18(2)
 WEEK18(2)はクルセイダーズvsブルーズ戦について記す。NZカンファレンスは大混戦。残り2節を残す前節終了時点で、首位クルセイダーズと5位チーフスまでが6ポイント差の中に犇めき、どのチームにも首位通過の可能性が残されていた。POワイルドカード枠の総合6位以内という点でいえば、NZ4位、総合8位のブルーズは絶対に負けられない1戦。TLでも同様だが、シーズン終盤の混戦状態は、プレーする側はともかくも観る側にとってはこのうえなく楽しい。 ...続きを見る

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2014/07/08 05:55
レベルズ、後半失速 ライオンズ、フィジカルの強さ誇示する白星〜スーパーラグビーWEEK18(1)
 先日、ライオンズのSOエルトン・ヤンチースがNTTコムへ加入することが発表された。パスを放すタイミング、ラインブレイクの決断に独特のセンスがあって接近プレーを得意とする攻撃的なSOゆえ、日本のラグビーに適していそうな気がする。それにしても、ここへきて、南アフリカから来日する選手の多いこと。昨年までに来日選手も含めると、WTBのJP・ピーターセン(パナソニック)、SHフーリー・デュプレア(サントリー)、FLスカルク・バーガー(同)、CTBジャック・フーリー(神戸)、LOアンドリース・ベッカー(同... ...続きを見る

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2014/07/08 05:50
ハーフタイムのコーヒーブレイク(100)
 5月25日、国立競技場でおこなわれたアジア5カ国対抗の最終戦、日本vs香港の試合前のセレモニーで、平原綾香さんが日本国歌を斉唱した。国歌をうたうのは、世界を包み込むような、創造主のパートナーたる女神といった雰囲気をたたえる歌手が適している、と僕は思う。その点、平原さんは、日本の大衆音楽の分野では希少な、国歌をうたうのがこのうえなく似合う歌手にかぞえられるだろう。ついでにいえば、個人的に国歌斉唱が世界でいちばんサマになっていると思うのは、6月のテストマッチ、オールブラックスvsイングランドの3戦... ...続きを見る

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2014/07/02 21:30
ワラタス、ブランビーズに完勝! 豪州首位通過へ大きな白星〜スーパーラグビーWEEK17(4)
 WEEK17(4)は代表選手を数多く抱える豪州のライバル対決、ワラタスvsブランビーズについて記す。WEEK16終了段階で、豪州カンファレンスは首位がワラタス、3ポイント差で追いかける2位にブランビーズがつけていた。ブランビーズはWEEK17に試合が組まれておらず、ワラタスを抜いてカンファレンス首位通過を果たすためにはぜひとも勝っておきたい1戦だった。ところが主力に故障者が続出し、ベストメンバーにはほど遠い陣容。総合順位は4位だったから、POのワイルドカード枠6位以内も決して安泰ではない。シー... ...続きを見る

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2014/07/01 06:00
クルセイダーズに辛勝 ハリケーンズ、PO争いに残った!〜スーパーラグビーWEEK17(3)
 前々から気になっているのが、NZにおける試合で、途中交代でベンチへ下がってきた選手にマイクを向けてインタビューをしている女性である。NZラグビー界の東海林のり子、といった雰囲気の貫録あるオバさんでなかなか個性的、娘時代はさぞかし綺麗だったに違いないと思わせる容貌の持ち主だ。グラフに位置関係を示すとすれば、彼女は曲がり角を曲がって3歩進んだころの富士真奈美さんと同じ場所にいると思われる。もしNZに“熟女好き芸人”なんてのがいたら、彼女を熱狂的に支持する人がいそうな気がする。まあ、NZは真面目な国... ...続きを見る

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2014/07/01 05:55
レッズ、遅ればせながら上昇気流 レベルズに快勝〜スーパーラグビーWEEK17(2)
 WEEK17(2)はレベルズvsレッズ戦について。順位争いという観点でいえば上位進出の望みがない者同士の消化試合という位置づけではあったが、ラグビーの場合、消化試合であることを露骨に感じさせる「ぬるい」ゲームはほとんどない。大学選手権のセカンドステージ、プール戦の消化試合にも同様のことがいえよう(「ぬるく」なっているのは観る側である)。むろん試合途中、勝利が絶望的になったチームの落胆が表に出ることはある。だが、たとえルーズポイントがもらえなかったとしても、負けが決まっているチームがラストワンプ... ...続きを見る

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2014/06/30 06:00
ハイランダーズ、チーフスを撃破! NZ首位に勝ち点で並ぶ〜スーパーラグビーWEEK17(1)
 テストマッチ期間の終了から1週間。スーパーラグビーのリーグ戦が再開された。残る日程は3節。いきなり佳境へ突入、といった感じである。代表へ召集されたメンバーにとってはハードなスケジュールで、中にはテストマッチで主力が負傷したことにより、大事な再開初戦を1軍半のメンバーで戦わざるをえなかったチームもあった。今回はWEEK17(1)として激戦のNZカンファレンス、ハイランダーズvsチーフス戦について。首位通過を叶えるためには、ともに負けられない1戦だった。 ...続きを見る

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2014/06/30 05:55
前半の大量得点で決着 オールブラックス、第3戦も制す〜テストマッチ ニュージーランドvsイングランド
 6月21日、ワイカトでオールブラックスとイングランドのテストマッチ、第3戦がおこなわれた。J−SPORTSのLIVE中継は日本vsイタリア戦の直後。ジャパンの勝利の余韻に浸りながらTV観戦した人も多かったと思う。実況の矢野武さん、解説の野澤武史さんも本当はジャパンの話をしたかったに違いない。しかし、あとから結果を知らないまま日本vsイタリア戦を録画観戦する人に配慮したのか、沈黙を保っていた(同日夜8時にオールブラックスvsイングランド戦を再放送。そのころに帰宅し、日本vsイタリア戦を後回しにし... ...続きを見る

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2014/06/24 06:00
来年のW杯へ向け、着実な歩み ジャパン、イタリアに歴史的初勝利!〜テストマッチ 日本vsイタリア
 6月21日、ジャパンは秩父宮にイタリアを迎え撃ち、見事に勝利を飾った。イタリアのメンバーはタイトヘッドPR(3番)のマルティン・カストロジョバンニ、bWのセルジオ・パリセが欠場した以外はベストのメンバー構成。昨年のウェールズ戦の勝利は、相手がブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズに主力のほぼ全員を招集された2軍のメンバーだったから、イタリアに勝った今回は、同じシックスネーションズの国代表相手ではあっても昨年以上の価値を持つといって差し支えないだろう(イタリアはシックスネーションズの最弱国だが... ...続きを見る

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2014/06/23 06:00
ハーフタイムのコーヒーブレイク(99)〜藤島大さんのコラム『よりよき社会にトライ』
 J−SPORTSの解説でお馴染みのスポーツライター、藤島大さんはときとして読む者の心に深く楔を打ち込み、磔にしてしまうような強烈なコラムを書く。強烈といっても、温かくて爽快な、心地いい衝撃ではあるが、J−SPORTSのウェブサイト、「be rugby〜ラグビーであれ〜」の第26回『よりよき社会にトライ』は、確実にその1編としてかぞえられよう。大阪朝鮮高級学校のラグビー部を描いたドキュメンタリー映画、『60万回のトライ』を取り上げた本コラムは、映画に造詣の深い藤島さんだけあって、その筆致はふだん... ...続きを見る

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2014/06/19 21:30
早稲田、慶応に大勝! されど慶應にも光明あり〜関東大学春季Aグループ第9週
 6月15日、石川県金沢、西部緑地公園陸上競技場で、関東大学春季大会Aグループ、慶應vs早稲田の1戦がおこなわれた。J−SPORTSが録画放映してくれたのはうれしい限り。関東協会の主催ではあるが、レフリーの皆さんは全員、関西協会所属。森喜朗ラグビー協会会長の挨拶の際には、横に関西協会の会長、坂田好弘さんの姿もあり、場内アナウンスの声は関西大学Aリーグのときの女の子の声だった(と思う)。金沢は大阪から近いし、TL開催では関西協会のチームがホームになる。また、関西協会のウェブサイトに掲載されたラグビ... ...続きを見る

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2014/06/18 06:00
スクラム圧倒、テストマッチ9連勝のジャパン、いざ大一番、イタリア戦へ〜PNC第2戦 アメリカvs日本
 6月14日(日本時間では15日)、パシフィックネーションズカップの第2戦、アメリカvs日本の試合がカリフォルニアのスタブハブセンターでおこなわれた。大学内にある球技場とのことだが、映像を観る限り、設備は日本のメインストリームにあたるスタジアムと対等。このようなフィールドが大学内に存在することに、スポーツ大国・アメリカを感じずにはいられない。試合は接近したスコアとなったが、勝負を分けたのはセットプレーの精度だった。 ...続きを見る

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2014/06/18 05:55
FBで先発、B・スミスの活躍光る AB、逆転勝ち!〜テストマッチ ニュージーランドvsイングランド
 6月14日、ダニーデンでオールブラックスvsイングランドのテストマッチ第2戦がおこなわれた。第1戦は20×15でオールブラックスが勝利。同点で迎えた終盤、右CTBコンラッド・スミスが右ショートサイドへ移動、数的優位を作って右隅へ決勝トライを挙げたが、その抜け目ない動きは、相手代理人の論理の矛盾に切り込む敏腕弁護士そのものだった(C・スミスはウェリントンの法律事務所に所属する現役弁護士でもある)。この試合はJ−SPORTSの中継がなく、僕は動画サイトで80分間をチェックしたが、総評をいえば、オー... ...続きを見る

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2014/06/17 06:00

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