ハイランダーズ、チーフスとのハイレベルな激戦に勝利~スーパーラグビー第11節(4)

画像 第11節のTV観戦記(4)は7日におこなわれた前節終了時点でカンファンス首位、チーフスと前年度優勝のハイランダーズの1戦を記す。試合を観て、NZカンファレンスの上位対決はスーパーラグビーの中でもレベルが違うとつくづく思った。1つ上の世界を行くラグビー。そのような試合にリーチ マイケル、山下裕史(以上チーフス)が先発で、田中史朗(ハイランダーズ)がリザーブで出場と、昨年のジャパン戦士が3人絡んだことを誇りに思いたい。ちなみに8日付のサンケイスポーツによれば、リーチは6月の日本代表戦には参加しないことを表明したとのこと。コンディションを考えてのことだろう。他チームに目を向けると、ブランビーズのデイヴィッド・ポーコックは来年1年間、ラグビープレーヤーとしてはリフレッシュ期間を設けることが決まっていて、社会活動や自身の勉学のほうへ重きを置くという。過去にはリッチー・マコウ(元クルセイダーズ。前年限りで惜しまれつつ引退したオールブラックスの主将)が休養期間をもらったことがあった。日本もサンウルブズが誕生し、1年中、ラグビー漬けになる選手が多くなるスケジュールへ変わった以上、リーチや堀江翔太、田中史朗クラスの選手に関しては今後、本人が希望するなら休養期間を与えたほうがいいということもあるのではないだろうか。

 また、この試合は次期オールブラックス選出をめぐるトイメン対決が注目された。SOはアーロン・クルーデンvsリマ・ソポアンガ、CTBはチャーリー・ナタイvsマラカイ・フェキトア、WTBはジョームズ・ロウvsワイサケ・ナホロ、FBはダミアン・マッケンジーvsベン・スミス。NZラグビーファンにとっては応えられない、贅沢な1戦だった。


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 【●チーフス13×26ハイランダーズ○

 前半1分、チーフスはハーフウェイでキックキャッチを起点に攻め、3次攻撃へ移行する所で球出しのSHブラッド・ウェバーが右WTBワイサケ・ナホロに潰された。リーチが1人で壁になってがんばる中、ハイランダーズは5、7がファイト。チーフスはもう1枚、味方のサポートがほしかったが、ナホロのノットロールアウェイに救われた。敵陣22メートルへ進出したチーフスはオフサイドのアドバンテージが採用された4分、SOアーロン・クルーデンのPG成功により、3点を先制。そして7分、相手ダイレクトキックで敵陣10メートル過ぎのラインアウトを得ると、3人の少人数で並んで2-6-9-10-13-15と左へ展開、右CTBセタ・タマニヴァルにFBダミアン・マッケンジーがスイッチで入った。マッケンジーはサイドチェンジして右へパスを放し、12番チャーリー・ナタイが前進。ショートラインアウト起点の逆目は防御の人数が少ないゆえ、攻撃側にとっては狙い目である。この場所を攻める際、1度クラッシュを入れて2フェーズ目というケースが多いが、チーフスはスイッチとサイドチェンジを組み合わせていきなり狙ってきた。ナタイがHOアッシュ・ディクソンに止められたあと、左FLタレニ・セウ、左LOドミニク・バードがピック&ゴー。敵陣22メートルへ達する。ここでハイランダーズにオフザゲートの笛が吹かれると、チーフスはセウが速攻して縦を突いた。しかし2フェーズ後、左ワンパスの1番ミッチ・グレアムが残り5メートルでノックオン。チャンスを逃した。

 相手タッチキック後、チーフスはハーフウェイを越えた位置でラインアウト。センタークラッシュ後、右順目のワンパスで№8リーチ マイケルが縦を突き、右LOブロディー・レタリックが手渡しでもらってフィールドモールを企てた。ところが、相手がコンタクトしないうちに後ろへボールを送ってしまい、オブストラクション。ハイランダーズはこのPKで敵陣へ進出し、12分にSOリマ・ソポアンガがプレーオンザグラウンドのPGを刻んだ。3×3。

 チーフスは15分、マッケンジーが左裏へ好タッチを蹴ってハイランダーズを自陣22メートル付近へ後退させた。しかしハイランダーズは、ラインアウトに始まる2次、チャージダウンを狙ってセウが詰めてきたのを見たソポアンガが、キックをやめてランに切り換え、ハーフウェイ手前までゲイン。左にサポートしたSHアーロン・スミスへパスを放した。ところが、A・スミスが左順目に放したパスをA・ディクソンがタップで右LOアレックス・アインレイへつなごうとしてノックオン。チャンス拡大はならなかった。その後、チーフスは自陣10メートルのクイックスローインをキャッチしたマッケンジーが突破するもノックオン(18分)、相手ハイパントのイーブンボールを手に入れた2次、ハーフウェイ付近の9-12-10-11-8の左展開でリーチがノックオン(20分)と、主導権をつかみ損ねるシーンが2度。逆にハイランダーズは21分、リーチのノックオンによるスクラムの2次、A・スミスが右裏へパント、地面のボールを右PRジョシュ・ホーネックが獲得したあと左へ振り、12番マラカイ・フェキトアがグラバーの好タッチキックを蹴って地域で優位に立った。そして24分にノットロールアウェイのPGを追加。3×6とした。

 17分、ハイランダーズは自陣10メートル手前で相手ハイパントをFBベン・スミスがキャッチ。9-11-12と左へ回し、左WTBパトリック・オズボーンがタックルに来たディフェンダーへ乗っかるようにしてオフロードパスを通した。チーフスはタマニヴァルが左CTBマラカイ・フェキトアを倒し、レタリックがジャッカル。ノットリリースザボールのPKを得ると、ハーフウェイを越えた位置中央からマッケンジーがロングPGを狙った。左へ逸れて不成功に終わったあと、チーフスはドロップアウトのキックをキャッチして攻めた3次、9-10の右から左へサイドチェンジ、パスをもらったナタイがミスマッチのアインレイを外して前進する。ところが、左順目についたバードがハーフウェイ手前で落球。ハイランダーズはルーズボールを左PRダン・レイナート=ブラウンが拾い、9-12-22-14と数的優位の右へ展開した。ナホロが裏へ抜け、左リターンパスをもらったB・スミスが残り10メートルまでゲイン。ウェバーに阻まれたポイントからヘッドビンで一時的にSOへ入っていたマーティー・バンクスがさばき、8-2-11-6と左オープンへ回す。接点へ巻き込まれていたA・スミスの寄りが遅れてスローダウンしたものの、右ワンパスで攻めた2フェーズ後にミスがチャンスを生む幸運が待っていた。A・スミスのパスをD・レイナート=ブラウンがノックバックして拾い直す。D・レイナートブラウンは、ハンドリングエラーでターンオーバーのチャンスとばかりに飛び出した防御とすれ違いに右中間へ飛び込んでいった。

 両者とも防御ラインのセットが速く、なかなか穴の開かないチーム。取るならこういう形かと妙な納得のしかたをするトライだった。バンクスのコンバージョンも決まり、3×13。チーフスは32分、蹴り合いで左WTBジョームズ・ロウが敵陣左5メートルへ好キックを蹴り、処理したA・スミスのキックをウェバーがキャッチして13-15-14の右展開、マッケンジーにスイッチで入った右WTBトニ・プルが敵陣22メートル近くへ入った。3フェーズ後、パスに手を出した№8ルーク・ホワイトロックのノックオンにより、34分、チーフスは敵陣22メートルを越えた位置左のスクラムで仕切り直し。8-9-15の右展開でマッケンジーが下げられたあと、7-10の右、9-8-3の左と攻める。しかし4次、9-12と左へ回した所でナタイが次のプレーを考えたのか、パスを受け損なってノックオンした。

 37分、チーフスは自陣10メートル左のスクラムを起点に9-10-12-10とループを使って右へ展開した。12と10のあいだにはタマニヴァルがアングルチェンジのデコイランナー。ハイランダーズのディフェンスは、内側が果敢に前へ出るとともに外側が上がってくるラッシュ&アンブレラが基本である。ループだけでは守備陣形はあまり乱れないが、2度目にもらうプレーヤーの内側にデコイランナーを入れると、そちらをマークするディフェンダーと、外側のパスコースにプレッシャーをかけるディフェンダーのあいだに段差ができる。そのギャップをクルーデンが抜いていった。効果的なサインプレーだったが、ハーフウェイを越えた所で右へ放したパスがプルに通らず、タッチを割った。

 その後、蹴り合いで推移したのち、39分に事件が起きる。チーフスはキックキャッチのクルーデンが右へ放し、ハーフウェイ付近でナタイがショートパント。自らチェイスした。ここでナタイが弾んだボールをジャンプして捕ろうとした左FLエリオット・ディクソンの下半身に入ってしまう。E・ディクソンはナタイの肩を軸に前方へ1回転し、背中からピッチへ転落した。プロレス技のショルダースルーのような格好。危険なプレーということでナタイがシンビン処分になった。地面に弾んだボールではなくハイボールキャッチで同じことが起きていれば、予見性を咎められ、レッドカードで退場処分になっていたはず。レフリーもナタイに対してアンラッキーとひとこと述べ、情状を酌んだことを説明していた。

 後半の入り、ハイランダーズはナタイのシンビンで1人多い状況をさっそく生かしてきた。3分、ハーフウェイ右端のスクラムから9-14-10-15-11と左へ振り、オズボーンがプルをカットインでかわして残り7メートルまでビッグゲインする。ブラインドWTBが1stレシーバー、14と10のあいだにデコイランナーを入れ、FBもライン参加と数的優位をフルに生かすアタックだった。そして6次の9-15で左へ回した以外は右ワンパスの攻め。7フェーズ目、右チャンネル1で左LOトム・フランクリンが縦を突き、右PR山下裕史とバードのダブルタックルを食らいながら巧みなボディコントロールで後ろを向き、A・スミスへ短いパスを放した。チーフスとしてはここでつながれたのが痛い。4分、ハイランダーズはA・スミスから2-3-14と右へ回し、ナホロが1対1、マッケンジーに下半身へ入られながらも上体を前へ出して右隅へトライ。3×18(ゴールは不成功)とした。

 8分にもハイランダーズはスクラムコラプシングのPKにより、敵陣22メートル手前でラインアウトのチャンスをつかんだ。先のトライへ至るアタックと同様、テンポよくボールを動かしてオーバーラップを作ろうとしたが、6次、9-10-15の左展開でB・スミスがノックオンして逸機。この自陣22メートル内右のスクラムで、チーフスはシンビンが解けたナタイがピッチへ戻ってきた。9-12と左へ回し、さっそくナタイがハーフウェイまでゲイン。相手の反則やターンオーバーを狙ってスクラムを押したハイランダーズのFLがディフェンスへ行くことができない中、ナタイがスクラム脇のスペースを突破したのだった。右ワンパスを挟み、9-10-15-11と左へ展開。タッチ際の魔術師、ロウが狭い道を走って裏へ抜け、右内へ切れ込んでリターンパスと見せかけたあと、左ショートサイドへパスを放した。B・スミスをぎりぎりまで引きつけたのも素晴らしい。11分、サポートしたナタイが前進し、右についたクルーデンがラストパスをもらって左隅へ飛び込んでいく。タッチ際の少人数ドリルで取り切る、チーフスらしいスリリングなトライだった。8×18(クルーデンのゴールは不成功)。

 15分、チーフスはハーフウェイで相手ラインアウトをセウがスチールしたが、直後、8-7-10の右展開でクルーデンがソポアンガに詰められ、ナホロに絡まれた。リーチとグレアムがナホロを剥がそうとしたチーフスだったが、グレアムが横入り。ハイランダーズは敵陣22メートル内でラインアウトの絶好機を迎えた。しかし、後ろに投じたスローが合わず、E・ディクソンが捕球前の相手プレーヤーを押す妨害行為を働いた。チャンスがいったんは潰れたものの、ハイランダーズは17分に相手ノックオンによって敵陣10メートル中央でスクラムを得た3次、9-10の左でソポアンガがゴールライン手前へグラバーの好キック。人数が余っていない中、いいプレー選択である。裏のボールへ先着するプルに対し、右CTBマット・ファデスとオズボーンがチェイスするキック処理局面の数的優位を作り、プルはインゴールへ持ち込んで押さえるキャリーバック。20分、残り5メートル左端でラインアウトと絶好機到来のハイランダーズは、順目のワンパスを主体とするアタックで辛抱強く攻めていく。そして内側に防御を集めた13フェーズ目に仕留めた。22分、ピッチ中央のラックから9-10-14と右へ振り、ナホロが内側からタックルに来たロウを外して右コーナーへトライ。8×23(ゴールは不成功)としたハイランダーズは27分、ノックオンオフサイドのPKで地域を制すると、29分にオフサイドのPGを刻む。8×26。

 チーフスは失PGの元、オフサイドポジションからA・スミスの球出しを妨害する反則を犯した途中出場の№8マアマ・ヴァイプルがシンビン処分。10分ちょっとしか時間が残されていない中で14点ビハインド、ディフェンスの堅いハイランダーズを相手に1人少ないという状況を考えると、逆転勝利はきわめて厳しいといわざるを得なかった。30分、チーフスは自陣左でキックキャッチのマッケンジーが仕掛け、スイッチで右内へ入ったロウへ託す。ファデスの追尾タックルに倒され、ナホロに絡まれてノットリリースザボール、ピンチを迎えたチーフスだったが、ハイランダーズのラインアウトミスに救われ、マイボールとして自陣22メートル内から連続攻撃を仕掛けた。しかし、自陣10メートルの左展開、21-15-5-11-16でHOへ入っていたナイサン・ハリスが6、20によってタッチへ出され、このラインアウトで焦りがあったのかオフサイド。33分、ハイランダーズは敵陣22メートル内でラインアウトと再びチャンス到来。チーフスは途中出場のLOマイケル・アラダイスがスチールしてモールを組み、横入りのPKを得てハーフウェイへ。36分、インターセプトを狙ったファデスのノックオンにより、自陣10メートル右端のスクラムで仕切り直しとなった。21-10-22-12と左へ振り、ループ状に移動してパスをもらったナタイが左斜めラン。ハイランダーズはナホロがタックル&ジャッカルでボールを奪おうとした。ナホロは潰されたものの、第2波、SHへ入っていた田中史朗が絡んでターンオーバーに成功する。しかし、すぐさまナタイに仰向けに倒されてノットリリースザボール。37分、チーフスは残り5メートルのラインアウトモールから途中に2度、PKのタップキックを挟み、ようやく1本返した。38分、オフサイドのPKを途中出場のSHカミン・ハミングトンがタップし、10-23と右へ展開、右WTBへ入っていたサム・ヴァカが、内からラッシュしてきたオズボーンのタックルを外へ向かって走る角度の利を生かして外し、右中間へトライ。13×26とした(ゴールは不成功)。残された目標は7点差以内に与えられるルーズポイントとなったチーフスはリスタートキャッチ後、21-10-15と左へ展開する。ところが、マッケンジーのパスがナホロにインターセプトされてしまった。右コーナーへ目指して驀進するナホロがカバー防御に引っかかり、グラウディング寸前にタッチを割ったところで試合終了の笛。ハイランダーズがライバル対決を制した。




 ハイランダーズはキックを多用した。ハイボールの再獲得はこのチームのトライ源の1つで、蹴り所としては経験の浅いプル、175センチと身長が低くフィジカル面でやや劣るマッケンジーが狙い目に思えるが(マッケンジーに捕らせて最初に潰しておく手もある)、そういうチマチマした発想から蹴るキックではなかった。タッチへ蹴ってもいいような場面でもフィールド内へ蹴り、アンストラクチャーの局面を作りに行っていた。ナタイとロウが復帰し、カウンターアタックの威力が増大しているチーフスを相手に他チームがこのような戦術を使えば身の程知らずの蛮勇、としかいいようがないけれども、ハイランダーズの場合はアンストラクチャーのディフェンスに自信を持っている。そこでターンオーバーし、切り返しで仕留める青写真を描いていたはずだ。つまり、長所と長所がぶつかり合う1戦。今季一番の見応えあるゲームで、ハイランダーズがキックを蹴るだけで、次に何が起こるのかとスリリングな思いにとらわれた。ハイランダーズとしては、タッチキックのあと、ラインアウトでFWを集められた所からチーフスのアタックが始まるのを嫌う気持ちもあったのだろう。チーフスが敵陣22メートルより奥でラインアウトを得たのは3回しかなく、ハイランダーズのゲームメイクが巧くいったと評していい。課題を挙げるならラインアウトが不安定だったことか。ピックアッププレーヤーは開幕戦以来の出場となったナホロ。トライを取る力もさることながら、彼はディフェンスが良く、ボールへ絡むのも巧い。今回は故障者の関係でフェキトアがインサイドCTBへ回ったけれど、フェキトア-ナホロの並びを抜けるためには戦略と個人の能力の両方で質の高いプレーをしなければならない。全員がオールアウト、自身の役目を忠実に果たしてハードワークしていて、ハイランダーズの底力があらためて示されたゲームだった。

 チーフスはロウとナタイ、ランナーとして優れるだけでなく、ゲームを読めてキックも巧い2人が復帰。クルーデンやマッケンジーもいる。キッキングゲームで優勢になりそうな局面がいくつかあった。そこでハイランダーズがフィールド内へキックを蹴り返し、チーフスが攻めずにはいられないようなシチュエーションへ変わるのだが、そこからアンストラクチャーのディフェンスを得意とするハイランダーズの世界へ引きずり込まれていった。敗因にはまずハンドリングエラーの多発が挙げられよう。これはメンタル面からアプローチがなされるはずで、地元での大事な1戦ということもあって気負い過ぎていたのではあるまいか。このレベルの選手たちであるから技術面の問題ではない。また、奪われた3トライのうち2つはノックバックの相手ミスに反応したもの、ナタイがシンビンのあいだにBKの数的不利によってチャンスを拡大されたものといった具合に、同情の余地がある。ルーズポイントが獲得できなかったことに傷つく必要はないだろう。チーフスがこの1戦に勝つためにはチャンネル0~1の近場勝負オンリーのアタックを繰り出す必要があった。チーフスはときに自陣からでもこの戦術を使うことがある。ハイランダーズが1対1のフィジカル勝負にあまり強くないこともあるし、内側の苛烈なラッシュに合わせて外側が上がるハイランダーズのディフェンスシステムとも無関係だ。近場勝負といってもチーフスの場合は小気味いいテンポを保ち、体の強さというよりはヒットスピードで当たり勝ちながらどんどん前へ出ていく。後半の入り、ナタイをシンビンで欠いているあいだにボールを持った局面は、数的不利とは無縁のFWオンリーで攻めてほしかった(もっとも、この時間帯はあらかたハイランダーズに主導権を握られていたが)。ただ、テンポの速いチャンネル0~1は体力を使う。チーフスがこの戦術を使うのはたいてい、ハーフタイム前で休息が近づいたことによって元気が出る前半終了間際か、ハーフタイムでひと息ついた後半10分までである。後半15分になるともう遅い。

 両者は第17節にもう1度、試合が組まれていて、プレーオフで対戦することも考えられる。ハイランダーズの勝利は序章。このカードは絶対に見逃せないという思いを強くした。

付記 本文中、選手名の敬称は省略としました。


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