テーマ:大学ラグビー

ハーフタイムのコーヒーブレイク(127)

 大学選手権の大会方式が2016年度から変更されることになった。過去4年間は18校が出場。関東と関西以外の地域の代表をファーストステージで1校に絞ったあと、セカンドステージで全16チームが4つにプールに分かれて総当たりリーグ戦をおこない、準決勝以降はトーナメントという流れだった。しかし、今年度からは14校参加と規模が縮小され、すべてノッ…
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パナソニック、貫録を示して帝京のチャレンジを撥ね退ける 2季ぶりの選手権制覇~日本選手権

 1月31日、秩父宮では国内ラグビーのフィナーレを締めくくる日本選手権がおこなわれた。今年度はW杯イングランド大会、日本を本拠とするスーパーラグビーチーム、サンウルブズの誕生に挟まれて日程に余裕がなく、TLと大学のチャンピオンによる1戦勝負、19年前までの方式で開催された。日本選手権については時代の変化とともに意義が失われつつあり、日本…
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前半同点も後半は帝京がエンジン全開 東海を下して7連覇を達成~大学選手権ファイナルステージ決勝

 10日、秩父宮で大学選手権・決勝がおこなわれた。前人未到の7連覇を目指す帝京と初優勝を狙う東海。このカードは6年前の決勝で1度、実現した。つまり帝京の連覇が始まった年に東海が戦っているわけだ。14×13、僅差で帝京が勝利したが、あのとき、僕は大学ラグビーの新時代到来を確信した。以後、帝京の隆盛に関してはもはや書くまでもないが、東海も帝…
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大東、健闘も爽やかに散る 7連覇を目指す帝京が順当勝ち~大学選手権ファイナルステージ準決勝(2)

 大学選手権・準決勝のTV観戦記(1)の前文で、セカンドステージの第3戦、関大が法政を下した試合について触れた。例年、大学選手権に入ると関西のチームに地力強化を感じることが多い。今年でいえば同志社がその筆頭だと思うが、それほど注目度が高くなかった立命もいいチームに仕上がっていた。BKの連係がレギュラーシーズンよりもはるかに向上。相手を一…
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東海、選手起用ズバリ 明治を逆転で下して決勝へ~大学選手権ファイナルステージ準決勝(1)

 1月2日、秩父宮では大学選手権のファイナルステージ、準決勝の2試合がおこなわれた。今回記す第1試合の明治vs東海が1万474人、第2試合の帝京vs大東が1万8293人と大盛況。晴天に恵まれ、寒さも和らいだとあって絶好のラグビー観戦日和だった。  このTV観戦記の前文では、12月27日に組まれていたセカンドステージの第3戦の中から…
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同志社、後半27分に10点リードも力尽く 大東、決戦を制して準決勝へ~大学選手権2nd第3戦

 27日、各地で大学選手権セカンドステージの第3戦がおこなわれたが、最大の注目カードは筑波、慶應、同志社、大東が入って「死のプール」と呼ばれたプールC、同志社vs大東の試合だった。第2戦までの成績は大東がトップ。2位の同志社に3ポイント差をつけていた。追う同志社は4トライ以上の勝利で文句なしに準決勝進出が決まるという立場。会場の滋賀県大…
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筑波、後半に再度突き放して地力示す 同志社、準決勝進出へ向けて最終戦が天王山~大学選手権2nd第2戦

 20日、秩父宮、相模原、熊谷、花園の4会場で大学選手権のセカンドステージ第2戦の8試合がおこなわれた。今回は花園の第2試合、プールCの同志社vs筑波戦について記すが、第1戦のTV観戦記を割愛した試合では、明治が53×14で京産を下した試合に感銘を受けた。これは実力差がスコアどおりだったと思う。京産とて調子を上げて選手権を迎えており、ア…
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大東、攻守に積極果敢 筑波を飲み込む~大学選手権2nd第1戦(3)

 大学選手権のプール戦、秩父宮の試合では、たしか一昨年度から、大学選手権のイメージモデルでもある女優の山崎紘菜さんが、試合後のキャプテンインタビューを務めている。彼女にインタビューされたい一心でキャプテンに立候補する人がいるのではないか、と思わずにはいられないが、13日、筑波を破った大東のキャプテン、左PR本間優選手がいい表情をしていた…
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天理、息詰まる接戦を制する 早稲田はゲームをコントロールし切れず~大学選手権2nd第1戦(2)

 大学選手権2ndステージ第1戦、TV観戦記の(2)は花園の天理vs早稲田戦について。ロースコアの接戦。緊迫感が途切れない、スリル満点のゲームだった。こういうゲームを、どちらか一方に肩入れして観ると、胸が締めつけられるとともにますますラグビーの虜になること、請け合いである。大学選手権で初めて早稲田を破った天理にとっては歴史的な試合。バッ…
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同志社、タックル冴える 入りから主導権を握って慶應を一蹴!~大学選手権2nd第1戦(1)

 13日、大学選手権のセカンドステージ第1戦が各地でおこなわれた。TV観戦記の(1)は秩父宮の同志社vs慶應戦について。同志社は1週間前、天理を下して8季ぶりの関西リーグ優勝を果たし、勇躍、秩父宮へ乗り込んできた。メンバー外の部員による「ゴー、同志社、ゴー」、スクラムの際にフロントローの名前を連呼するチャントが、秩父宮にこだました。スク…
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早稲田、一時5点差に迫るも 総合力で上回る明治が逃げ切り勝ち~関東大学対抗戦 第14節

 6日、秩父宮は2万2342人の観客で溢れ返った。毎年のことながら早明戦の熱気には、映像を通して観戦しているこちらも気分が高揚してくる。独特の雰囲気の中で試合をおこなうせいか、下馬評が当てにならないのもこのカードの特徴だ。今年は勝てば帝京と6勝1敗で星を並べ、対抗戦優勝となる明治が有利という見方が大半を占めていた。苦戦が予想された早稲田…
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同志社、前へ出るタックルが冴える 天理との決戦を制して8季ぶりの優勝~関西大学Aリーグ 第7節

 5日、西京極ではここまで6戦全勝の天理と、1敗で追いかける同志社の1戦がおこなわれた。同志社が勝てば両者が6勝1敗で並び、当該チーム同士の勝ち負けで順位を決定することになるので同志社が逆転優勝という、まさに大一番、天王山の1戦だった。結果は同志社が勝ち、8年ぶりの関西リーグ制覇。途中、入替戦へ回るシーズンもあったし、低迷していたという…
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筑波、セットピース起点で後半に3T! 王者・帝京に逆転勝ちの大金星!~関東大学対抗戦 第13節

 王者、敗れる。11月29日、関東大学対抗戦の第13節、八王子の上柚木公園陸上競技場でおこなわれた筑波vs帝京戦で、筑波が帝京を下した。帝京が公式戦で大学チームに敗れたのは、2012年の対抗戦の筑波戦以来。帝京の大学公式戦連勝記録は50でストップした。連勝記録の記述に筑波の名が続けて出てくる点に因縁めいたものを感じないでもないが、この週…
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SO横山がサヨナラPG! 早稲田、慶應に土壇場で逆転勝利~関東大学対抗戦 第12節

 23日、秩父宮で慶應vs早稲田の1戦がおこなわれた。ぐずついた天気にもかかわらず、1万8401人の観衆が詰めかけ、最後まで勝敗の行方がわからないスリリングなゲーム展開に酔いしれていた。J-SPORTSの画面は、肩を組んで応援する学生たちの姿をとらえていた。女子学生の髪の色が赤くなっても、個々が離れ離れなのかくっつきたがっているのがよく…
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東海、後半47分までもつれる死闘を制す 流経を下して3年ぶりの優勝~関東大学リーグ戦 第10節(2)

 関東大学リーグ戦のフィナーレは優勝がかかった大一番だった。22日、秩父宮の第2試合、東海vs流経。勝ったほうが優勝という興奮と緊張の1戦において後半11分、事件が起きた。流経の右CTBテアウパ・シオネがラックで倒れたプレーヤーに足をつかまれた際、その相手プレーヤーにパンチを見舞ってしまったのだ。パンチといっても拳骨でコツンといった感じ…
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法政、後半猛追も 大東、しのぎ切って4位で大学選手権へ~関東大学リーグ戦 第10節(1)

 22日、秩父宮では関東大学リーグ戦、第10節の2試合が組まれていた。第1試合は大東vs法政、第2試合は優勝を賭けた全勝対決、東海vs流経。戦前に優劣の予想はあったかもしれないが、勝敗の行方があらかじめわかっているような力差はない2カードで、そのとおりの熱戦が繰り広げられた。ここでは大東vs法政について記す。     ~~~~…
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明治、一時3点差に迫るも王者の牙城を崩せず 帝京、対抗戦優勝を決める~関東大学対抗戦 第11節

 15日、秩父宮では関東大学対抗戦、帝京vs明治の試合がおこなわれた。これまでの戦いぶりからいって、帝京と好勝負する可能性を残すのは明治しかないと思われたが、期待に違わぬ内容の試合になった。秩父宮のスタンドには歴史の目撃者となるかもしれないといった緊張感が、画面からも見てとれた。この日、スタジアムへ出かけた方々はおおいに興奮、帰路も胸の…
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松井3T! 同志社、関学の猛追をしのいで1敗キープ 優勝へ望みをつなぐ~関西大学Aリーグ 第6節

 14日、神戸ユニバー競技場では雨の中、関西大学Aリーグの2試合がおこなわれた。関西地区限定ではあったが、NHKがEテレで関学vs同志社戦を放映した。昨季優勝の関学はそれまで1勝4敗で最下位。このままだと入替戦へ回る苦境に置かれていた。同志社は開幕戦で近大に敗れたものの、その後、4連勝し、5勝0敗で首位を走る天理を追う2位。もし関学に敗…
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流経、前半にモタつくも法政に逆転勝ち 全勝キープで東海との決戦へ~関東大学リーグ戦 第8節(3)

 8日、群馬県立敷島公園サッカー・ラグビー場では関東大学対抗戦、同リーグ戦が1試合ずつおこなわれた。対抗戦は早稲田が日体を52×17で下し、一応は順当勝ち。体を張ること、横のフラットなラインで勝負することの2点にクローズアップした早稲田のゲームメイクは、シーズン終盤へ向けての決意表明に映った。不満を挙げれば、反則とミスの質がイージーだっ…
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中大、6トライ! 詰めの防御も冴える 拓殖に快勝!~関東大学リーグ戦 第8節(1)

 11月7日、秩父宮では関東大学リーグ戦の第8節、拓殖vs中大、大東vs東海の2試合がおこなわれた。翌日、群馬の敷島で組まれていた流経vs法政にも該当するが、下馬評不利のチームが途中まで食い下がる試合展開で、勝つためには相手をパニックに陥らせることが求められたゲームだったと思う。関東大学リーグ戦の試合がJ-SPORTSで放映されるのは今…
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FWとBK一体の猛攻 破壊力抜群の明治、慶応を一蹴!~関東大学対抗戦 第9節

 1日、秩父宮では関東大学対抗戦第9節の2試合がおこなわれた。11月第1週、秩父宮に早慶明帝の4チームが集結すると、大学ラグビーシーズンたけなわを感じる。今回は第1試合の明治vs慶應戦をメインに記すが、その前に第2試合の帝京vs早稲田戦について触れておく。帝京が早稲田に92×15の記録的大勝を収めた試合は、帝京が挙げた14トライのうち、…
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フィジカル強し! 前へ出る守りも機能 関大、関学に快勝!~関西大学Aリーグ 第4節(2)

 25日、天理親里で組まれていた関西大学Aリーグの2試合目は関大vs関学の“関関戦”。両校のスポーツ系クラブは春に各部が対抗戦を組んでいて、一種の恒例行事となっている。ラグビーでは両校ともにAリーグに所属していることが今まであまりなかったけれども、今後、新たな目玉になればいいと思う。W杯で日本代表が活躍したことにより、ラグビーが注目を集…
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天理、ピッチを駆け回る快勝! 立命を下す~関西大学Aリーグ 第4節(1)

 25日、天理親里ラグビー場では関西大学Aリーグの2試合がおこなわれた。J-SPORTSの中継で観る画面は、秋晴れに恵まれた親里の自然豊かな光景を映し出していた。この日はTV観戦になったが、好きなスタジアムの1つだ。球技専用で観やすいのもいい。同日、京都の宝ヶ池でも2試合が組まれていて、この2つのスタジアムは景色の美しさを同時に堪能でき…
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筑波、早稲田に快勝!~関東大学対抗戦 第6節

 関東大学対抗戦は12日、秩父宮で早稲田vs筑波の1戦がおこなわれた。J-SPORTSの実況は谷口広明さん、解説は野澤武史さんで、野澤さんがW杯を観なくちゃいけないので昼夜が逆転すると仰っていた。同日早朝にはジャパンとアメリカの試合があったばかり。僕も12日、13日あたりは疲れがドーンと出て、背中に重いものを背負っているような感じだった…
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大城、劇的サヨナラPG 立命、京産を接戦の末に下す~関西大学Aリーグ 第2節(2)

 4日のJ-SPORTS、関西大学ラグビー中継の解説は村上晃一さん。村上さんは前日夜10時から放映されたW杯のサモアvs日本戦も、東京のスタジオで解説しておられた。村上さんのブログ「ラグビー愛好日記」を読むと、そのあとの南アフリカvsスコットランド、イングランドvsオーストラリアもLIVE中継をTV観戦したという。凄いなァ。イングランド…
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同志社、関大の果敢な守りに手を焼くも地力を発揮 今季初勝利~関西大学Aリーグ 第2節(1)

 4日、好天の宝ヶ池で関西大学Aリーグの第2節、2試合がおこなわれ、ともにJ-SPORTSで放映された。ここでは第1試合、同志社vs関大戦を記す。今季、宝ヶ池では関西Aリーグの試合が18日と25日に11月14日、12月13日の入替戦と、あと4度、開催される。スタンドは小じんまりしているものの、ピッチと観客席が近く、ラグビーの迫力を存分に…
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明治、攻守に充実 筑波に完封勝利!~関東大学対抗戦 第4節

 9月27日、熊谷では関東大学対抗戦の第4節、2試合がおこなわれた。第1試合は慶應が66×12で日体に勝利。ここでは続く第2試合、筑波vs明治戦について記す。会場は熊谷ラグビー場。2019年W杯日本大会の開催地に選ばれている。改修予定とのことだが、ラグビー専用スタジアムであるのが、なんといっても魅力だ。W杯イングランド大会を観ていても、…
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関学、逆転勝利! 立命、ブレイクダウンで本領発揮も~関西大学Aリーグ 第1節(2)

 9月27日に開幕した関西大学Aリーグ。第2グラウンドでおこなわれた2試合は関大が天理相手に健闘(35×31で天理が勝利)、そして近大が同志社を22×19で下した。ドラマチックな光景が繰り広げられたようだ。関西の大学ラグビーは、戦前予想とは異なるスコアの結果を見ることがよくある。意外性が魅力のリーグといえよう。  関西協会は近年、…
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摂南、パワフル! 開幕白星発進 京産はミスが響く~関西大学Aリーグ 第1節(1)

 関西大学Aリーグは9月27日、東大阪市花園ラグビー場に全8チームが集結し、第1、第2グラウンドに分かれた計4試合で幕を開けた。今回はJ-SPORTSで放映された第1試合、京産vs摂南について記す。  例年、開幕戦に足を運んでいたけれども、さすがに徹夜明けはきつく、録画観戦となった。前夜、ラグビーW杯のイタリアvsカナダ、南アフリ…
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慶応、アンストラクチャー局面を制して5T 筑波を相手に白星スタート~関東大学対抗戦 第2節

 9月の声を聞くとともに、ラグビーシーズンが到来した。例年と異なるのはW杯イングランド大会を控えて、より一層、気もそぞろではないことだろうか。関東大学対抗戦は6日に開幕。13日、秩父宮では慶應vs筑波の好カードが組まれていた。ここ2年ほど、慶應は傑出したタレントはいないものの、シーズン終盤にはきっちりチームを仕上げ、大学選手権でベスト4…
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