テーマ:トップリーグ

ハーフタイムのコーヒーブレイク(127)

 大学選手権の大会方式が2016年度から変更されることになった。過去4年間は18校が出場。関東と関西以外の地域の代表をファーストステージで1校に絞ったあと、セカンドステージで全16チームが4つにプールに分かれて総当たりリーグ戦をおこない、準決勝以降はトーナメントという流れだった。しかし、今年度からは14校参加と規模が縮小され、すべてノッ…
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ハーフタイムのコーヒーブレイク(125)

 JRFUメンバーズクラブの会報誌№59の巻末インタビューに、東芝の小瀧尚弘選手が登場していた。まず、その中から印象に残った箇所を引用する。  「帝京大学時代は、僕はロータックル(低いタックル)しかできていませんでした。それが、東芝では上体にタックルして相手を抱え込んでボールを出させないようにするような強さを見つけてもらいました。…
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サンウルブズ始動 トップリーグXV相手に快勝~オールスター FOR ALLチャリティーマッチ

 13日、豊田スタジアムでトップリーグオールスターFOR ALLチャリティーマッチ2016、トップリーグXVvsサンウルブズの試合がおこなわれた。例年、オールスターは花試合の雰囲気に包まれていて、集音マイクが拾ってくる選手の音声に笑わせてもらうのが一番の楽しみだったりするが、今年は性格が違った。スーパーラグビーへ参戦する日本チーム、サン…
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ハーフタイムのコーヒーブレイク(124)

 1月1日の朝日新聞に五郎丸歩選手のインタビュー記事が掲載されていた(記事は本人たちの承諾を得たうえで、別々に話を聞いた女子サッカー、宮間あや選手との対談形式にまとめられていた)。まず、ここに五郎丸選手の言葉を抜粋する。  〈この国にはまだスポーツ文化が根付いていない。(中略)文化ってなくてはならないものだと思う。僕は福岡へ帰ると…
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ハーフタイムのコーヒーブレイク(123)

 ノエビアスタジアム神戸はフィットネスクラブやレストランが併設された複合型のスタジアムである。スタンドへの入口ではなく、施設そのものの玄関から中へ入ると、左手には飲み物の自動販売機があって、ちょっとしたスペースが広がっている。ラグビーが開催されるとき、開門までのあいだ、ここで寒さをしのいだ経験のある人も多いのではないだろうか。  …
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パナソニック、貫録を示して帝京のチャレンジを撥ね退ける 2季ぶりの選手権制覇~日本選手権

 1月31日、秩父宮では国内ラグビーのフィナーレを締めくくる日本選手権がおこなわれた。今年度はW杯イングランド大会、日本を本拠とするスーパーラグビーチーム、サンウルブズの誕生に挟まれて日程に余裕がなく、TLと大学のチャンピオンによる1戦勝負、19年前までの方式で開催された。日本選手権については時代の変化とともに意義が失われつつあり、日本…
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NEC、エンジンのかかりが遅く同点の折り返しも後半に2T 三菱を下して残留を決める~TL入替戦(3)

 1月30日、熊谷ではTL入替戦の2試合がおこなわれた。第2試合のリコーvs大阪府警察は、リコーが力の差を見せつけて76×0の完封勝ち。サモア代表のティム・ナナイ=ウィリアムズやワラビーズのバーナード・フォーリーは、日本へ来て警察官と試合をすることなど考えもしていなかったに違いない。大阪府警には、大学シーンを沸かせた聞き覚えのある名前が…
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コーラ、辛くも“ドロー防衛”でTL残留 九電、激しいタックルで善戦も勝ち切れず~TL入替戦(2)

 TL入替戦(2)はレベスタの第2試合、コーラvs九電の九州ダービーについて。第1試合のドコモvs宗像戦に負けず劣らず、こちらも熱戦となった。この日、レベスタで2試合を観戦した人は興奮しっぱなしの計160分間だったのではないだろうか。レベスタは2019年W杯の会場にも選ばれていて、九州のチームは当地のラグビー人気を盛り上げる重責を担って…
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宗像サニックス、ドコモを下す 来季、TLへ復帰!~TL入替戦(1)

 1月30日、レベスタではTL入替戦の2試合がおこなわれた。J-SPORTSが入替戦を放映するのは初めて。過去には名勝負も繰り広げられており、接戦が予想されるカードに関しては来年以降も放映を続けてほしいものである。近年、入替戦で劇的な試合をしているといえばドコモの右に出るチームはいない。過去3度、花園で入替戦を観戦したが、ドコモの勝負強…
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ハーフタイムのコーヒーブレイク(122)

 関西にヤマハ発動機ジュビロ見参――リーグ戦の第7節、神戸がトヨタに敗れたことにより、グループBの1位でレギュラーシーズンを終えたヤマハは年明けの順位決定トーナメント、LIXIL CUPの第1節をキンチョウ、第2節を花園で戦うことになった。  ヤマハは第7節、秩父宮でキヤノンと試合をした。このときの秩父宮の熱気は凄まじく、入場を待…
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パナソニック、感涙の3連覇達成! 東芝、土壇場で1点差に迫るも及ばず~TL・Lカップ決勝

 26日、TLの最後を締めくくる順位決定トーナメント、LIXIL CUPの2試合がおこなわれた秩父宮は満員の観客でスタンドが埋まった。決勝、パナソニックvs東芝の観客数は2万4557人。1点差で薄氷の勝利を得て3連覇を達成したパナソニックのSH田中史朗が試合終了直後に仲間と抱き合ったとき、そしてインタビューでも涙を流したのは、優勝した喜…
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ヤマハ、逆転勝ちで3位 神戸は前半のリードを守れず~TL・Lカップ3位決定戦

 24日、秩父宮ではLIXIL CUPの最終節、3位決定戦と決勝の2カードがおこなわれた。第1試合の3位決定戦、神戸vsヤマハ戦の段階で2万2377人の大観衆。もっと大きなスタジアムが必要と思えるくらいの入りだった。しかし、関東地方にこれ以上の収容能力を持つのは味の素スタジアムや日産スタジアム、陸上トラックをあいだに挟む臨場感のないスタ…
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サントリー、貫録の大勝 織機は大西の引退試合を飾れず・TL9位決定戦 サントリーvs豊田自動織機

 23日、花園の第2試合は順位決定トーナメント第3節、9位決定戦、サントリーサンゴリアスvs豊田自動織機シャトルズのカードだった。織機のリザーブ、CTB大西将太郎はこの1戦を最後に現役引退。啓光学園(現校名は常翔啓光)、同志社、ワールド、ヤマハ、近鉄、織機で活躍し、長年に渡って花園を彩ってきた名選手がスパイクを脱ぐ日がやってきた。ラグビ…
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2TのレメキがMOM Honda、決定力を見せつける・TL11位決定戦 Hondavsクボタ~花園

 23日、花園では順位決定トーナメントの第3節、2試合がおこなわれた。下位チームグループの試合とあって観客数はやや淋しかったが、目前の敵を倒す心意気が詰まったプレーが繰り広げられた。第1試合は11位決定戦。Honda HEATvsクボタスピアーズの1戦だった。  Hondaのキックオフで試合が始まった。蹴り返しのタッチキックによる…
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パナソニック、神戸に余裕たっぷりの完勝! ファイナル進出を決める~TL・Lカップ準決勝

 16日、花園でおこなわれたLIXIL CUPの準決勝は東芝がヤマハに勝利。決勝進出を決めた。準決勝のもう1つのカード、パナソニックvs神戸は同日、秩父宮での開催。よくよく考えると神戸はリーグ戦の最終戦、トヨタに勝っていればグループBを1位で通過し、キンチョウ、花園と2戦続けて地元で戦うことができた。でも、ヤマハの五郎丸歩を観たいと思っ…
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近鉄、猛追も及ばず キヤノン、前半のリードを生かす~TL・Lカップ第2節

 16日、秩父宮では順位決定トーナメント、LIXIL CUPの第2節、2試合がおこなわれた。1試合目の5~8位を決める山、キヤノンvs近鉄戦は1万34人、2試合目のパナソニックvs神戸戦は1万4451人と上々の入りだった。プレシーズンは別として、近鉄と神戸、関西のチームが今季、秩父宮へ初登場。ふだん直接見る機会の少ない選手のプレーを楽し…
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東芝、カフイの連続トライで突き放す ヤマハを下して決勝進出・Lカップ準決勝 東芝vsヤマハ発動機

 16日、東大阪市花園ラグビー場のスタンドは第2試合の開始前にメインスタンドとバックスタンドがほぼ満員に膨れ上がった。順位決定トーナメント、LIXIL CUPの第2節、セミファイナルは東芝ブレイブルーパスvsヤマハ発動機ジュビロの好カード。東芝の先発にはリーチ マイケル、三上正貴、湯原祐希、廣瀬俊朗とW杯の日本代表が4人、対するヤマハに…
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PRスミスが2T! トヨタ、NTTコムにフィジカル勝ち・Lカップ第2節 トヨタ自動車vsNTTコム

 16日、東大阪市花園ラグビー場では順位決定トーナメント、LIXIL CUPの第2節、2試合がおこなわれた。第1試合は、先週の試合に敗れて5~8位を争う山へ回ったトヨタ自動車ヴェルブリッツvsNTTコミュニケーションズシャイニングアークス。2試合目にセミファイナル、東芝vsヤマハの1戦が組まれているとあって、花園は早い時間から入場口前に…
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パナソニック、攻守に躍動して完勝 キヤノンは手も足も出ず~TL・Lカップ第1節(3)

 LIXIL CUP第1節のTV観戦記(3)はパナソニックvsキヤノン戦について。会場のニッパツ三ツ沢球技場は大勢のファンで賑わっていた。最終的に40点もの差が開くパナソニックの完勝に終わったけれども、パナソニックはどんなに大差になっても引き締まったゲームをやるという長所がある。以前、鈴鹿で織機戦を観たとき、リザーブ組の気迫溢れるプレー…
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東芝、勝負所でスクラムの強さを発揮 トヨタとのフィジカル対決に勝利~TL・Lカップ第1節(2)

 TLで僕がもっとも好きなカードは東芝vsトヨタの試合である。お互いに1歩も引かない構えでバチバチと当たり合う姿を見ているうち、内側からじわじわと火照ってくるような、官能を帯びた恍惚感がこみ上げてくる。スーパーラグビーで南アフリカ勢同士の1戦を好むのも同じ理由だ。前ジャパンHC、エディー・ジョーンズ氏が眠れないときは南アフリカの試合を観…
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神戸、近鉄との阪神ダービーに快勝! セミファイナルへ~TL・Lカップ第1節(1)

 順位決定トーナメントの第1節が9日、各地で開催された。上位8チームのトーナメントはスポンサーの冠がついてLIXIL CUPとしておこなわれる。瑞穂の第1試合で組まれていたのは、近鉄vs神戸の阪神ダービー。後半27分ごろだったか、神戸がブレイクダウンでオフザゲートの反則を犯したとき、すぐ目の前にいた近鉄応援団から「何すんんねん、何すんね…
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ヤマハ、スクラムの強さを如何なく発揮 NTTコムを粉砕!・Lカップ第1節 NTTコムvsヤマハ発動機

 9日、TLの順位決定トーナメントの第1節が各地でおこなわれた。大阪、長居公園のキンチョウスタジアムでは、優勝チームを決めるトーナメントのLIXIL CUP、NTTコミュニケーションズシャイニングアークスvsヤマハ発動機ジュビロの1戦が組まれていた。スタジアム内のトイレへ行くと小便器もLIXIL、抜かりないスポンサーだと思ったが、これは…
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ハーフタイムのコーヒーブレイク(121)

 12月26日、超満員に膨れ上がった秩父宮でおこなわれたTL第7節のサントリーvs東芝の1戦でちょっとさわやかなシーンがあった。後半5分、敵陣奥でチャンスを迎えたサントリーの右FL佐々木隆道が右中間インゴールへ迫る。№8リーチ マイケルのタックルに倒された際、地面の上でノックオンしたという判定が下った。微妙な判定だった。直後、サントリー…
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近鉄、ベテランが真価を発揮 逆転勝ちで3位 NTTコムは敗れるも4位でLカップへ~TL第7節(3)

 26日、瑞穂では大一番が組まれていた。第2試合、近鉄vsNTTコムはグループAの4位以内を争うライバル同士の直接対決。どちらも負けられない1戦だった。当日、僕はノエスタへ出かけていた。結果を知らずに午後9時から近鉄vsNTTコム戦の初回放送を観ようという算段。結果を知らずに観ると、すでに運命が定まっているにもかかわらず、LIVE中継と…
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東芝、フィジカルの強さを顕示 敗れたサントリーはまさかのリーグ戦5位通過~TL第7節(2)

 26日、TL第7節の2試合がおこなわれた秩父宮は超満員の盛況。第2試合、サントリーvs東芝戦の観客数は2万5164人をかぞえた。定員オーバーといった感じだが、これは2試合を通じた延べ人数で計算している。画面を通じて観ても圧巻の光景。第1試合に登場したヤマハの五郎丸歩をはじめ、日本代表選手を目当てに来た人も多かったと推測するが、さすがは…
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ヤマハ、超満員の観客の前で晴れ姿 キヤノンを下し、グループBを1位で通過~TL第7節(1)

 12月26日、秩父宮は第1試合から大入り満員となった。W杯で一躍人気者となった五郎丸歩が所属するヤマハが今季、秩父宮へ初登場とあって公式入場者数は2万2843人(第1試合)。聞くところによれば、開門を待つ列は地下鉄銀座線の外苑前の駅まで伸びていたという。凄まじいことになってきた。注目カードが毎回、これくらいの観客を集めるくらいの人気が…
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運動量、コンタクトともに申し分なし トヨタ、神戸との接戦に勝利・第7節B 神戸製鋼vsトヨタ自動車

 今季、7週連続の短縮日程でおこなわれてきたTLのリーグ戦は26日、最終の第7節を迎えた。ノエビアスタジアム神戸で組まれていたのはグループB、神戸製鋼コベルコスティーラーズvsトヨタ自動車ヴェルブリッツの1戦。前節終了時点で神戸は1位、トヨタは4位につけていた。ともに頂点の座を競うトーナメント、LIXIL CUPへの進出を決めているとは…
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NTTコム、マフィ&ヤンチース投入で点火 Hondaに逆転勝利で勝ち点4をゲット~TL第6節(4)

 20日、奈良の鴻ノ池陸上競技場へ近鉄vs東芝戦を観に行った際、東芝の総監督、薫田真広さんの姿を見かけた。恰幅のいい紳士、演歌の大御所みたいな雰囲気を醸し出していた。僕は薫田さんの解説が好きで(まあ、みんな好きなのだが)、わおっ!と思ったりしたのだけれど、もう1人、大学界の監督に同じく演歌っぽいイメージを抱く人がいる。明治の監督、丹羽政…
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NEC、今季初勝利 コーラ、果敢に攻めるも惜敗~TL第6節(3)

 19日、秩父宮のTL第6節は“ゴジラ・デー”と銘打って開催された。当然、ゴジラが登場していたが、昨年限りでNECを退団したフィジー代表、ネマニ・ナドロがここにいれば、さぞかしゴジラとのツーショットが絵になったに違いない。ナドロの突破は人間並みの知能を持つ怪獣と称したくなるような迫力に満ちていて、特撮のミニチュアセットで暴れるのが似合う…
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キヤノン、“代役”たちが大奮闘 攻守にひたむき、トヨタを撃破~TL第6節(2)

 今季のTLを観ていて、リロード(倒れてから起き上がって配置につく動き)が速くなったチームが多いと感じる。ジャパンは南アフリカを倒すために、3秒以内のリロードという目標を掲げてトレーニングを積んだ。球出しに3秒を要する南アフリカに対し、それよりも速くディフェンスの準備をするためである。まことに理に適った心がけで、国内の他チームもリロード…
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