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zoom RSS 東海、選手起用ズバリ 明治を逆転で下して決勝へ〜大学選手権ファイナルステージ準決勝(1)

<<   作成日時 : 2016/01/05 05:55   >>

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画像 1月2日、秩父宮では大学選手権のファイナルステージ、準決勝の2試合がおこなわれた。今回記す第1試合の明治vs東海が1万474人、第2試合の帝京vs大東が1万8293人と大盛況。晴天に恵まれ、寒さも和らいだとあって絶好のラグビー観戦日和だった。

 このTV観戦記の前文では、12月27日に組まれていたセカンドステージの第3戦の中から、関大vs法政戦について触れておきたい。前へ出るラッシュ・ディフェンスが冴え渡った関大が29×24で法政を下し、創部以来初となる大学選手権の勝利。すでに準決勝進出の望みが絶たれていたものの、関大のメンバー、応援団は喜びを爆発させた。「大学の試合はテストマッチだ」……以前、野澤武史さんが言われていた言葉を思い出さずにはいられない、外的状況とは関係なく全身全霊を傾けた1戦に消化試合などという表現を使うことは、ラグビーに対する冒涜とさえ思える素晴らしい内容だった。大学選手権が現行制度に変わったあと、準決勝進出の望みがない第3戦の試合に、実は心に残る名勝負が潜んでいるのが個人的に楽しみだったりするが、今大会も期待を裏切られることはなかった。関大に敗れた法政についても触れておこう。酷評になるけれども、選手権に参加した全16チーム中、もっとも組織力がないチームである。まず、関大のラッシュ・ディフェンスの逆手をとる工夫がない。一応、この試合ではFWのチャンネル0に活路があった。ただ、そこから表裏のプレーを使って攪乱する姿勢がなかった。アタックだけでなくディフェンスにもいえることだが、法政は相手の出方を見てチーム全体で対応、修正していく力を身につけなければならない。そこでふと、ある考えが脳裏をよぎった。このチームは相手の防御が緩んだときに自分たちの形を出し、うまく事が運べばトライへつながるというだけの話ではないのか。法政の試合に表われる波の大きさ、出来幅の大きさは、自分たちの上がり下がりが極端に大きいのではなく、平板に戦っている中で、相手の防御が緩んだときのみに連続トライを挙げることによる相対的な印象、錯覚にすぎない気がしてきた。また、いい選手がたくさんいるにもかかわらず、法政はそれぞれの能力を足し算したチーム力としての値が低い。もったいないと思っているのは僕だけではあるまい。

 ちなみに関大vs法政戦のMOMを選ぶとしたら、ハードタックルで法政に何度も楔を打った左CTB松本仁志以外には考えられない。芯を外れたタックルではなかなか倒せないFB萩原蓮でさえも半ズレの状況で仕留めていた。タックルの名手といって差し支えないだろう。


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 【●明治大学19×28東海大学○

 前半1分、明治はアクシデンタルオフサイドによるハーフウェイ左端のスクラムから8−9−12−10−15−14と右へ振り、相手FBが上がってきたタイミングで右WTB成田秀平がショートパントを蹴った。ボールは敵陣22メートルでタッチを割り、東海ボールのラインアウトとなったが、モール後、SO野口大輔がSHの位置から蹴ったキックを右FL田中健太がチャージダウン。イーブンボールを東海がノックオンしたことにより、明治は残り8メートル右でスクラムの絶好機を迎えた。この局面はブレイクダウン・ターンオーバーで潰えたものの、5分、東海のラインアウトミスに乗じて敵陣10メートルでマイボールとした明治は再び攻勢に転じる。1次、9−10−12−13−15の右展開で右CTB尾又寛汰がショートパスを放し、ノミネートからズレたFB田村煕が裏へ抜けてステップを切った。このチャンスは、左中間インゴールを前に田村がFB野口竜司の追尾タックルを受けてノックオン。一頓挫したが、相手タッチキック後、明治は敵陣10メートルのラインアウトを起点に2−4−9−10−12−8と右へ展開、角度を変えて走り込んだbW松橋周平が前進したのを皮切りに連続攻撃し、9分に取り切ってきた。11フェーズ目、9−10−12−14と右へ振り、左CTB梶村祐介の防御を吸引する間合いが効いて成田の前に道が完成する。右隅から右中間へ回り込んだ成田のトライにより、明治が5点を先制した(SO堀米航平のゴールは不成功)。

 だが、東海は13分、明治と同様にWTBがフィニッシャーの仕事を果たした。敵陣10メートルの4人ラインアウトでモールドライブ、9−8−10−13の右展開で敵陣22メートルへ前進する。明治はその後、スイッチや、ボールキャリアの背後からパスの受け手が現われるシャドウプレーによく反応していたが、9次に屈した。東海は3対2ができた左へ回して9−11、左WTB石井魁がミスマッチの左LO東和樹をカットインで外し、左中間へトライ。野口大のコンバージョンも決まり、5×7となった。しかし、明治は18分に再逆転。17分、自陣10メートルの相手ラインアウトでギャップを空けないFKを得てタップで仕掛け、BK展開で敵陣へ入る。4次、9−10−13と左へ回し、尾又が右へ放したオフロードパスが通らなかったものの、直後の相手ミスに乗じた。ルーズボールを獲得した東海は、自陣22メートル内で9−10−8−4と左へ振った所で左LO影山航が落球。田村が右足を痛めてベンチへ下がったことによって右WTBへ入っていた(成田がFB)齊藤剛希が地面のボールを拾った。そこから6−12と右へパスをつないで梶村が右中間へトライ。ゴールの2点を併せ、12×7とした明治は23分にも追加点を挙げる。ハーフウェイ手前のハイパントキャッチが起点。10次、9−10−14の右展開で、成田が右PR平野翔平の外側を抜いてピッチ右を残り10メートルまでゲインし、そこから数的優位の左オープンへ振って仕留めた。左WTB紀伊皓汰が右F藤田貴大の外側を抜き、左中間から中央へ回り込む。コンバージョンも決まり、19×7。

 東海はオフザゲート、プレーオンザグラウンドと連続PKを得た27分、敵陣22メートルでラインアウトのチャンス。ミドルに立つ左FL磯辺裕太にスローを合わせてモールを組んだ。明治は、バックリフターとジャンパーを着地と同時に右タッチへ押し込むディフェンスで抵抗。モールが回ったあと、東が横入りをとられ、29分、東海は残り5メートルでラインアウト。明治が直前と同様にタッチライン方向へ押すモールディフェンスをしてラックになったのち、東海は近場のFWで勝負した。しかし10次の右チャンネル1、右LO橋本皓がノックオン。このスクラムで左PR三浦昌吾がコラプシングをとられた。窮地を逃れた明治は、敵陣10メートルまで地域を戻したラインアウトを起点に右順目を2フェーズ、そこから9−10と左へ回して堀米が左奥のスペースを狙ってキックを蹴る。いいプレーだったが、惜しくもタッチインゴール。自陣10メートル中央でスクラムを選択した東海は、コラプシングのPKを得て敵陣22メートル手前へ進出した。36分、ラインアウトに競りかけた明治のノックオンにより、東海は同位置右でスクラム。右WTB近藤英人をブラインドFK、bWアタアタ・モエアキオラをBKラインへ入れる布陣で9−8の左、モエアキオラがクラッシュし、9−10の左を挟んだ3次、モエアキオラら複数を右逆目に配するシェイプの形を作った。ディフェンダーの目がそちらへ向く隙を衝き、SH湯本睦が仕掛けて裏へ出る。そして、ゴールラインを前にチャンネル0をひたすら穿った。明治はしぶといタックルで抵抗。東海は12次、右サイドを突くと見せかけたモエアキオラが右へ放したパスを磯辺がノックオンし、チャンスを潰した。ここはラックサイドの防御がモエアキオラのほうへ体を向けていたので、ノックオンがなければ、磯辺がタックルの芯を外してトライを挙げた可能性がある。惜しい場面だった。

 結局、19×7、明治の12点リードが変わらないまま、前半が終わった。後半1分、東海はハーフウェイのラインアウトを起点にチャンスメイク。3次の右チャンネル1でスローダウンしたものの、5次、ピッチ左のラックから9−10−18−1と右へ展開し、オフロードパスをつないで8−9−10と右順目へ回した。野口大がギャップを抜いて裏へ出たあとパス、右タッチ際を近藤がゲインする。紀伊のカバー防御を受け、残り6メートルで左へ戻したパスを梶村がインターセプト。事なきを得た明治は5分、パスミスのボールを野口竜に自陣奥へ蹴られる危なっかしい場面があったが、紀伊が処理したポイントへ右LO小林航が戻ってスイープし、ターンオーバーを阻止した。堀米がタッチキックを蹴ったあと、東海のラインアウトミスにより、明治はハーフウェイでマイボール。ところが5次、右ワンパスでHO中村駿太が野口大のタックルを食らって落球した。東海はルーズボールを獲得した湯本がすかさず目前のスペースを抜いていった。急な攻守交替、明治としてはどうにも止められない局面である。6分、湯本が中央へトライ。ゴールも決まり、19×14となった。

 このリスタートキャッチのラックから東海は9−10−8と右へ回したが、モエアキオラが堀米のタックルを受けてハンドリングエラー。敵陣で攻撃権を得た明治は2次、9−10−12と右へ回し、左に入ってきた紀伊へリターンパス。4次も9−10の右で左リターンパス、成田を使い、オープン攻撃を多用した前半とは異なる組み立てで切り崩しを図った。しかし、東海はHO津田将が成田を阻み、明治の2人目が遅れた隙を衝いて藤田がボールへ絡んだ。ノットリリースザボールのPKで自陣10メートルまで挽回。ラインアウトモールから津田が左ショートサイドへ出た際、明治は右PR塚原琢巴がオフサイドゾーンをうろうろ。津田に接触して反則をとられた。ところが、東海は直後のラインアウトで小林に競られて獲得ミス。蹴り合いを経て明治は12分、ハーフウェイのキックキャッチに始まる4次、9−10−14と右へ振り、タメを作った堀米のパスを受けた成田が裏へ抜けた。しかし、惜しくもスローフォワードの笛。ハーフウェイを越えた位置左でスクラムを得た東海はチャンネル0〜1でFWが体を当てたのち、6フェーズ目に9−10−13−14と右の狭いほうへ展開した。近藤が対峙するディフェンダーが目に入ったか、ノックオン。その後、明治は、東海がスクラムを起点に9−10−9の右ループから左リターンパス、途中出場のbWテビタ・タタフに右FLへ入っていた安永賢人が刺さり、松橋がポイントを乗り越えるカウンターラックでターンオーバー(16分)、ラインアウトからの右展開、FLへ回った影山にまたも安永が好タックルを浴びせて松橋が絡むノットリリースザボール(18分)と、バックローが自陣で好守備を見せる。ところが、このPKによる敵陣22メートルのラインアウトで後ろへ投入したスローが合わなかった。

 明治は21分にもハイタックルのPKで敵陣22メートルのラインアウトのチャンスをつかんだが、東海が後半途中にリザーブから出場させた左LOテトゥヒ・ロバーツが目の上のタンコブだった。プレッシャーを受けてボール確保に失敗する。東海も23分、藤田が中村に絡んだノットリリースザボールによる敵陣22メートル内のラインアウトでロバーツがキャッチミスと、互いに起点が安定しないバタついた流れになっていた。しかし25分、ハーフウェイのラインアウトからフェーズを重ねた東海は、パスアウトの湯本を潰そうとした松橋のオフサイドにより、残り10メートルでラインアウトの絶好機をつかむ。そして、モールエントリーのPKで残り5メートルへ進出した28分、ロバーツがスローをキャッチしたモールから取り切ってきた。左のタッチラインへ向かって押してくる明治のモール防御を受け、手渡しでボールをもらったタタフが早目に左サイドへ持ち出してレッグドライブし、左コーナーへトライ。角度のあるコンバージョンも決まり、19×21、東海が逆転した。

 しかし、このリスタートを東海は左CTBへ入っていた堀田隼平がノックオン。30分、明治に敵陣22メートル手前左でスクラムの好機が到来する。8−9−12の右展開で梶村がすぐに倒れない強さを見せて前進したのを皮切りに1〜2パスの連続攻撃。6次、9−10と左へ回し、堀米がラインブレイクしたが、デコイランナーの安永が津田のタックルを妨害したとしてオブストラクションをとられた。このPKにより、敵陣10メートルへ進んだ東海はラインアウトを起点に連続攻撃。ボールキャリアが確実に前へ出て、この局面は明治のディフェンダーの肩の向きがバラバラになった。そのままボールを動かすと明らかなギャップが生まれそうな雰囲気があったが、6次に右ワンパスで津田がクラッシュしたあと、東海はピッチ中央でフィールドモールを組む。33分、そこからタタフが防御のいない右サイドへ持ち出して突破し、中央へトライ。原則をいえば守備側はピッチ中央のフィールドモールに対し、その両側にディフェンダーを置かなければならないが、ラックと異なり、放っておくと相手が前進するので“捨てモール”なんてことをやるわけにはいかない。むろん、BKの防御はトイメンをマークしなければならないから、モール近辺のディフェンスに参加することは不可能(FWが1ヵ所に集められてスペースは十分。ここはアタック・ディフェンスの数が同数でも攻撃側有利の局面である)。フィールドモールの長所が顕著に表われたトライシーンだった。

 ゴールの2点を併せ、19×28。早いうちに1本返さなければならない状況へ追い込まれた明治は36分、東海のこぼれ球を奪った途中出場のSH福田健太が敵陣10メートルへ前進して反撃開始。4次、20−10−19と右へショートパスをつないだ所で左LO井上遼が津田の好タックルに刺さられたものの、次フェーズに21−10−12−23と右へ振り、齊藤がステップを切って敵陣22メートルへ。7次、21−10−12−14の左展開で成田が影山のタックルを受けながら尾又にポップパス、このラックから21−10−23と後ろを通して右へ回し、齊藤がまたもステップで前進を図る。齊藤が藤田のタックルに倒されたあと、9−10−12と右へ展開。ところが、梶村がノックオンした。この局面、梶村はフラットなパスを開いてもらってズレるイメージを描いていたと思う。しかし、意に反してパスが短かった。相手タッチキック後の38分、明治はハーフウェイを越えた位置のラインアウトから攻め直したが、乱れたボールをキープした2フェーズ後、21−10の右から左リターンパス、福田が湯本にボールを奪われてしまう。ここで明治が逆転勝利する可能性が潰えた。東海は左へワンパス、石井が敵陣奥へ俊足を飛ばす。明治は成田が追いかけてなんとか守備範囲に収め、残り5メートルで石井がバランスを崩して転倒するディフェンスを見せたが、ボールを奪うには至らなかった。近場勝負でゴールラインをうかがった東海はフルタイムのホーンが鳴るとタッチキック。明治を逆転で下し、6年ぶりの決勝進出を決めた。




 明治は前半9分に田村が負傷交代。残りのメンバーでも相手防御を半崩しにはできるので、影響があったと声を大にするのは気が引ける。ただ、半崩しからグチャグチャにした状況を作るには田村が必要。そういう意味では影響があったといわざるを得ないか。でも、敗因には、ロバーツにプレッシャーをかけられた後半のラインアウトの乱れと、アタック・ブレイクダウンにおける2人目の遅れのほうを指摘したい。後者は対抗戦でも少し気になった部分ではあった。プール戦の最終戦、大学チームの中で三指に入るといっていいくらいにブレイクダウンワークが巧い立命と対戦し、きっちり勝てたのがプラスに出ると思っていたが、東海がそれ以上だったということだろう。ディフェンスはしっかり前へ出ていたし、ラインアウトモールに対する守りに関しては進化がうかがえた。ジャンパーとバックリフターを着地と同時に集中的にライン際へ押し込み、最初のひと押しを許さないことを徹底した。ここで東海が、バックリフターを押すディフェンダーがいたとしても1人だけの最後尾にスローを合わせてモールを組んだらどうなるのかと思ったが、明治は、東海がラインアウトモールを企てるときはミドルスローか手前のスローというリサーチ結果を得ていたのかもしれない。僕自身は不勉強でそこまで気が回らなかったけれども。総括すると、今年の明治はいいチームだった。終盤になっても足が元気に動くようになったおが大きい。BKの決定力はすてに昨年、十分に顕示していたが、後半20分くらいになるとFWがバテてしまい、ブレイクダウンに来なくなってBKだけでラグビーをしているような状況に陥っていた。それと比較すると雲泥の差である。ボールの散らし方、クラッシュの使い方の機微を心得ていて、相手にとって守りにくいアタックに洗練した「ニュー明治」を印象づけたシーズンだった。

 東海は選手起用がハマッた。ロバーツが相手ラインアウトにプレッシャーをかけるとともに、自軍投入ラインアウト獲得に貢献。そして今季は絶望かと囁かれていたタタフがペネトレート要員として短時間ながら復帰を果たし、決勝トライを奪ってみせた。この試合で僕が注目していたのは東海のラインディフェンス。明治BKの決定力が優れているだけに、天理戦でやったような外側がラッシュするアンブレラを使ってくるのではないかな、と思っていた。しかし、フタを開けてみれば、ところどころに個人が読みを利かせて上がってくるケースはあったものの、このチームがベースとするタッチへ追い込んでいくドリフト。この選択がどう出るかと思った。成田の先制トライに象徴されるように、ドリフトでは守り切れへんのとちゃうかと感じる場面がいくつかあり、パスムーヴによる明治の突破をスローフォワードやオブストラクションで救われたシーンもあった。ただ、タッチ際で相手を捕まえたポイントでターンオーバーを狙っていて(前半25分、右へ展開された先、成田を池田が止め、石井が乗り越えた場面は見事)、ピッチ端のブレイクダウンで明治の寄りが遅い傾向をつかんでいたと思われる。しかし、これは相手に強みを出させるリスクがある。天理戦みたいに外のパスコースを塞ぎ、明治のアタックを内側に閉じ込めたブレイクダウンで勝負するのとどっちがいいか。フィジカルの力関係もあるし、明治に抜かれたのには、解説の野澤武史さんが言われていたように、フェーズを重ねられた際、相手BKの番号に合わせることにあまり神経質にならず、バランスよくスペースを埋めにいくスタイルでミスマッチを衝かれた面もある。アタックは前半、ラインアウトが安定せず、予定のストラクチャーを出せないことによって若干、停滞した。東海のBKは、組み立ての巧さに秀でるだけでなく、自身で抜いていく力のあるHB団、スピードあるバックスリーと彼らのスペースを確定させる動きに長けるCTB勢と、役者に不足がない。彼らの能力をセットピース起点で存分に生かしたいところだ。これは決勝で帝京に勝つための鍵となる要素の1つだと思う。ピックアッププレーヤーはブレイクダウンで何度も相手ボールに絡んだ大学界屈指のフェッチャー、藤田と、隙を逃さないサイド突破が光った湯本。今のところ、湯本はあまり騒がれていない印象を受けるけれども、現在の大学界を見渡してベストスリーに入るSHだと個人的に思っている(あと2人は大東の小山大輝、同志社の大越元気。早稲田の岡田一平がCTBへ転向していなければ四天王と称していたはずだ)。

付記 本文中、選手名の敬称は省略としました。


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